- JCB ORIGINAL SERIESでマイルが貯められるか知りたい
- JCB ORIGINAL SERIESを作成するメリットが知りたい
- JCB ORIGINAL SERIESを作る方法が知りたい
JCB ORIGINAL SERIESにはカードランクが存在しており、スタンダードカード・ゴールドカード・プレミアムカードと3段階となっている。
その中でも最上級であるプレミアムカードのJCBプラチナにはさまざまなサービスや特典を受けることができる。
本記事では、JCBプラチナについて特徴から優待特典、その他マイルを貯めることができるJCBプラチナカードについて、解説していく。
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JCBプラチナとは
JCBプラチナとは、JCB ORIGINAL SERIESでも最上級クラスのプレミアムカードに位置しているJCBカードである。
では、JCBプラチナにはどのような特徴があるのだろうか。ここでは、還元率、年会費、付帯サービスの観点からそれぞれ解説していく。
還元率
JCBプラチナの還元率は、ポイント優待店や海外での利用で通常の2倍のポイントを付与される。
またパートナー店での利用では、最大20倍のポイント還元率となる。
さらに、JCB STAR MEMBERSという年間で一定額以上の利用をした人向けのメンバーシップサービスの特典により、Oki Dokiポイントのポイント倍率が上昇する。
その他の特典として、24時間・365日のコンシェルジュサービスの利用や世界の空港ラウンジが無料で利用できるなど、さまざまなハイクオリティなサービスを利用できる。
年会費
JCBプラチナの年会費は、JCB ORIGINAL SERIESの中でもトップクラスの27,500円(税込)となっている。
また家族カードを発行する場合は、1名様無料、2人目より1名様につき3,300円(税込)となっている。
一見すると、高額と感じるかもしれないが、JCBプラチナでは、年会費以上の優待サービスや付帯サービスが存在する。これらについては、以降の項目で解説していく。
付帯サービス
JCBプラチナの付帯サービスは、主に以下4つの付帯サービスが存在する。
- 旅行傷害保険
- 航空機遅延保険
- ショッピングガード保険
- JCBスマートフォン保険
- 上記保険は全て利用付帯
旅行傷害保険は、国内・海外のそれぞれがあり、旅行中の事故や怪我、病気、その他盗難や破損などの損害に対する補償をする保険のことを指す。
JCBプラチナでは、国内・海外それぞれで最高1億円まで補償が付いている。
航空機遅延保険は、対象カードで航空券を購入した場合、国内外の航空便の乗継遅延等で発生した費用を補償してくれる保険である。
JCBプラチナでは、乗継遅延費用保険金として2万円限度、出航遅延費用等保険金として2万円限度、寄託手荷物遅延費用保険金として2万円限度、寄託手荷物紛失費用保険金として4万円限度の補償をそれぞれ行っている。
ショッピングガード保険は、対象カードで購入したものを90日間以内に事故により損害を被った場合に補償する保険である。
JCBプラチナでは、国内・海外それぞれで年間最高500万円まで補償が付いている。但し、1事故につき自己負担額は3,000円である。
JCBスマートフォン保険は、スマートフォンのディスプレイ破損した場合、修理費用を補償する保険である。
JCBプラチナでは、年間最高50,000円を補償している。但し、1事故につき自己負担額は10,000円である。
マイルをJCBプラチナで貯めるメリット
JCBが発行するマイルを貯められるプラチナカードは「JAL・JCBカード プラチナ」である。
JAL・JCBカード プラチナでは、JAL・JCBカードの最上位カードとなっており、JALマイレージバンクに自動登録されるため、カードのショッピング利用やフライトなどでマイルを貯めることができる。
では、このプラチナカードではどのようなメリットがあるのだろうか。
ここでは、マイルを貯めるメリットや特典、ポイントからマイルに交換する方法などをそれぞれ解説していく。
マイルを貯めるメリット
マイルを貯めることで得られるメリットはさまざまある。
1つ目に、国内線や国際線の航空券をマイルで予約やアップグレードをすることができる点である。
マイルを一定額貯めることで、特典航空券を無料または割引価格で手にすることができる。
また、座席に状況にもよるが、アップグレードをすることも可能である。
特典航空券では通常の航空券と変わらず、機内サービスや座席位置などに関しても大差はない。
特典航空券を抑える際は、目的地までの距離や時期によって必要マイル数が変動するため、注意する必要がある。
2つ目に、電子マネーやポイント、ギフト券に交換することができる点である。
貯まったマイルは航空券以外にも、身近なポイントへ変換することもできる。
JALのマイルの場合、「Suica」や「Ponta」、「dポイント」、「小田急ポイント」、「TOKYU POINT」などに交換することが可能となっている。
3つ目に、商品と交換することができる点である。貯まったマイルは、航空会社が運営する商品交換サイトで家電やグルメなど、さまざまな商品と交換することができる。
JALの発行するマイルは有効期限が3年間となっているため、有効期限が切れる前に上記のものに交換をすることで無駄なく利用するのがよいだろう。
JCBプラチナなら空港ラウンジも利用可
JAL・JCBカード プラチナを利用するメリットとして、空港ラウンジの利用ができる「プライオリティ・パス」が挙げられる。
JCBプラチナでは、国内空港ラウンジはもちろん、世界148の国や地域の約1,300カ所以上の空港ラウンジを無料で利用することができる。
ビジネスでの利用や家族旅行などでの利用も可能となっており、同伴者も含め充実したサービスを楽しめるものとなっている。
ポイントをマイルに交換する方法
JAL・JCBカード プラチナでは、そのままマイルを貯めることができるが、JCB ORIGINAL SERIESでは直接マイルを貯めることができない。
しかし、JCB ORIGINAL SERIESでは、貯まったOki Dokiポイントをマイルに交換することはできる。
Oki Dokiポイントから変換できるマイルは、「ANAマイル」、「JALマイル」、「デルタ航空マイル」の3つとなっている。
それぞれの交換レートや移行単位、移行期間については、以下となっている。
マイル | (Oki Doki:マイル) 交換レート | 移行単位 | 移行期間 |
ANA | 1:3 | 500ポイント以上 | 1週間程度 |
JAL | 1:3 | 500ポイント以上 | 2~3週間程度 |
デルタ航空 | 1:3 | 500ポイント以上 | 1~4週間程度 |
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マイル以外にもある!JCBプラチナのメリット
JCBプラチナにはさまざまあるJCB ORIGINAL SERIESの中でも最上級のサービスを提供してくれる。
ここでは、JCBプラチナのメリットについてそれぞれ解説していく。
グルメベネフィットでレストランが1名無料
JCBプラチナでは、レストランのコースメニューが1名分無料となる「グルメベネフィット」というサービスがある。
グルメベネフィットでは、国内の厳選されたレストランでコースメニューを2名以上で予約をすることで適用される優待サービスである。
レストランのジャンルも、和食や洋食はもちろん、中華やフレンチ、イタリアンなど幅広く取り揃えられている。
家族や友人、大切な人などあらゆるシーンで活用できる魅力的なサービスとなっている。
コンシェルジュデスクのサポート
JCBプラチナでは、24時間365日いつでも要望に応えてくれる「コンシェルジュデスク」が優待サービスとして提供している。
さまざまな手配や予約代行、ゴルフ場の案内、その他相談などにも対応しており、あらゆるライフシーンの強い味方となってくれる。
また、プライベートな要望以外にもビジネスシーンにも活用となっているため、秘書が一人就いてくれるような感覚を体験できるサービスとなっている。
ホテルや旅館の宿泊料金が会員価格で利用可能
JCBプラチナでは、全国各地の上質なホテルと旅館に宿泊ができる「JCBプレミアムステイプラン」というサービスがある。
JCBプレミアムステイプランでは、全国から厳選された人気が高く上質なホテルや旅館をお値打ち価格と豊富なプランで紹介している。
なかなか予約ができない旅館や一度は行ってみたいホテルなどに出会えるものとなっているため、旅行好きな人や特別な旅行を計画したい人にはおすすめのサービスである。
JCB ORIGINAL SERIESの申し込み手順
JCB ORIGINAL SERIESの申し込み手順はいくつかの手順が必要であるが、モバイル即時入会サービスを使用することで、最短5分でカード番号を取得することが可能である。
では、どのような手順となっているのだろうか。ここでは、モバイル即時入会サービスを利用した際のJCB ORIGINAL SERIESの申し込み手順について解説していく。
モバイル即時入会サービスを使用する申し込み手順
モバイル即時入会サービスを使用する申し込み手順としては5つのステップとなっている。
初回のみアプリ起動時に顔写真付き本人確認書類の提示が必要となる
モバイル即時入会サービス以外の申し込み手順
モバイル即時入会サービス以外の申し込みの場合は2種類存在しており、インターネットで行う方法と郵送で行う方法の2種類となる。
インターネットで行う方法としては、以下の手順となっている。
- インターネットでカード入会の申し込みをする
- 対象金融機関サイトで支払い口座の設定を行う
- 申し込みの完了
- カードの発行
郵送で行う方法としては、以下の手順となっている。
- インターネットでカード入会の申し込みをする
- 申し込みの完了
- 必要書類を郵送する
- カードの発行
また、モバイル即時入会サービスには入会条件あるため気をつけよう。
- 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
- 顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
JCBプラチナを作成してお得にマイルを貯めよう!
本記事では、JCB ORIGINAL SERIESの最上級カードである「JCBプラチナ」について解説してきた。
JCBプラチナは、他のJCB ORIGINAL SERIESと比較すると年会費が高額となっているが、その分さまざまなサービスや特典を受けることができる。
旅行傷害保険では、国内外それぞれ最高1億円の補償があり、ショッピングガード保険では最高500万円までの補償となっている。
その他にも、24時間365日稼働しているコンシェルジュデスクや一流のホテルや旅館、グルメをお値打ち価格で予約できるなど、年会費以上のサービスを受けられる。
またマイルを貯めたい人にはJALとJCBが提携した最上級カードである「JAL・JCBカード プラチナ」では、JCBプラチナと
最上級のサービスを受けたい人や旅行好きな人は、今回紹介したJCBプラチナやJAL・JCBカード プラチナを検討してみてはいかがだろうか。
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