- 年会費無料で人気のクレジットカードが知りたい
- 年会費無料のクレジットカードを選ぶポイントが知りたい
- 年会費無料のクレジットカードのメリット・デメリットを知りたい
私たちの日常生活で、クレジットカードが欠かせないツールとなっている。
ショッピングから旅行に至るまで、その利便性は計り知れないが、「できれば年会費は無料のものが良い」と考えている人が多いはず。
そこで本記事では、コストパフォーマンスに優れた年会費無料のクレジットカードを厳選して紹介する。
記事の内容を参考に、コストを抑えて日々の生活を豊かにするクレジットカードを選んでほしい。
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年会費無料のおすすめクレジットカード3選

年会費無料の中でも、魅力的な特典や利便性を兼ね備えたクレジットカードは多数存在する。
特におすすめの年会費無料のクレジットカードは、次の3つだ。
- 三井住友カード(NL)
- JCBカード W
- 楽天カード
それでは、ひとつずつ詳しく見ていこう。
三井住友カード(NL)

「三井住友カード(NL)」の最大の特徴は、最大7%の高還元率※1だ。
コンビニやマクドナルドなど特定の店舗での利用時に適用され、日常の買い物でもお得にポイントを貯めることができる。
スマホ決済にも対応しており、Apple PayやGoogle Payでのタッチ決済を使えば追加でポイントがもらえるのも魅力的だ。
また、最短10秒で即時発行が可能で、申込み後すぐにオンラインで利用が可能な点も嬉しい。※2
そのため、急ぎでクレジットカードが欲しい人にも最適である。
さらに、そのセキュリティ性の高さも見逃せない。
カード表面には番号や有効期限が印字されておらず、情報漏洩のリスクを大幅に押さえこんでいる。
このように、三井住友カード(NL)は、セキュリティ、コスト、利便性の3つを兼ね備えている。
そのため、年会費が永年無料のクレジットカードの中でも、コストパフォーマンスが高いといえる。
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- 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元。※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
- 即時発行ができない場合があります。
- 出典:三井住友カード「三井住友カード(NL)」
JCBカード W

JCBカード Wは「年会費ゼロで高還元」を徹底追求した1枚だ。
39歳までに入会すれば、本会員はもちろん家族カード・ETCカードもすべて永年無料で維持できる。
基本還元率は常時1.0%相当(一般JCBの2倍)。
さらにAmazonで4倍=2.0%、スターバックスカードのオンライン入金で10倍=5.0%、eGift利用なら21倍=10.5%まで跳ね上がる。
日常から趣味までポイントを一気に稼げる仕組みだ。
また、申込みから最短5分※1でカード番号が発行され、Apple Pay/Google PayやQUICPayタッチ決済で即利用可能だ。
海外旅行傷害保険(利用付帯)は最高2,000万円、ショッピングガード保険も年間100万円まで付帯しており、無料カードとしてはトップクラスの補償水準を誇る。
2025年6月30日申込分までの新規入会キャンペーンでは、条件達成で最大24,000円のキャッシュバックが受け取れる。
この機会に固定コストゼロ・高還元・即日発行の三拍子がそろったJCBカード Wで、毎日の支払いをムダなく“ポイント収入”に変えてみてはいかがだろうか。
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※キャンペーン期間:2025年4月1日(火)~2025年6月30日(月)
- モバ即の入会条件【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
- 出典:JCBカード「JCBカード W」
楽天カード

楽天カードは年会費永年無料で基本還元率1%のお得なカードだ。
さらに、楽天市場での決済だけで3%、楽天トラベル・ブックス・Koboも合わせれば常時+1〜2倍、SPUやお買い物マラソンで還元10%超も珍しくない。
ポイントカード機能と楽天Edy・オンライン決済が1枚でできるので、コンビニやドラッグストア、公共料金支払いまで幅広く使える。
なお、ポイントは1ポイント=1円で請求額充当、投資信託購入、楽天Pay決済など使途が自在。
また、海外旅行傷害保険は利用付帯で最高2,000万円補償し、紛失・盗難時には24時間サポートが受けられる。
さらに6月30日10時までなら、新規入会+利用で最大10,000ポイントがもらえる。
楽天経済圏で家計を効率化したい人に最適なメインカードだといえる。
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※期間限定ポイント含む。特典進呈条件あり。
- 出典:Rakuten Card「楽天カード」
年会費無料のクレジットカードのデメリット

年会費無料で人気のクレジットカードを3つ紹介したが、申し込みを検討する際には「デメリットがないのか」と気になるところだろう。
そこでここでは、年会費無料のクレジットカードの主なデメリットを解説する。
- 付帯サービスが充実していない
- ポイント還元率が低い
- 利用限度額が低い
これらの点を考慮し、自身のライフスタイルや金融ニーズに合致するかを慎重に検討しよう。
付帯サービスが充実していない
年会費無料のクレジットカードは安価に利用できるが、その反面、付帯サービスの面では制限がある。
付帯サービスの違い
年会費無料 | 年会費有料 | |
---|---|---|
旅行保険 | 海外:最高2,000万円 | 国内:最高1億円 | 海外:最高1億円
ショッピング 保険 | 海外:最高100万円 | 国内:最高500万円 | 海外:最高500万円
空港ラウンジ | なし | 無料で利用可能 |
コンシェルジュ サービス | なし | あり |
たとえば、空港のラウンジ利用や高額な旅行保険、専用のコンシェルジュなどは無料カードの特典には含まれていないことが多い。
年会費無料のカードは、日常の買い物やオンラインショッピング、旅行の金額を抑えたい場合には便利だ。
ただ、高級旅行やビジネス目的での頻繁な空の移動など、より高度なサービスを期待する場合には適していない。
また、ショッピング保険や旅行時に安心な傷害保険も金額に差があったり、補償がないことも多い。
ポイント還元率が低い
年会費無料のクレジットカードを選ぶ際の注意点には、ポイント還元率の低さも挙げられる。
つまり、多くのポイントを獲得するためには、それに見合う金額を使う必要があるということだ。
例えば、還元率が0.5%のカードの場合、1万円の利用で50円分のポイントしか得られない。
しかし、日常的な買い物を目的とする場合や、クレジットカードを持つための費用を払いたくない場合には、ポイント還元率はそこまで重要な要素ではないだろう。
利用限度額が低い
年会費無料のクレジットカードの利用限度額は、一般的に低めに設定されている。
特にクレジットカード初心者や、信用情報が少ない消費者に対しては、信用度を考慮して10万円などに設定されることが多い。
高価な家電製品の購入や海外旅行の際のホテル代と航空券の支払いなどには、利用限度額が高いその他のクレジットカードを検討する必要があるだろう。
しかし、日常の買い物や小規模な支出なら、利用限度額が低くても問題ない場合が多い。
日々の支出に影響は少なく、むしろ限度額が低いことで過剰な消費や借金を防ぐ効果もある。
そのため、初めてクレジットカードを使う人や、無計画な支出を避けたい人には、年会費無料のカードが適している。
なお、利用実績で信用度をあげることができれば、利用限度額の増額を申請することも可能だ。
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年会費無料のクレジットカードを選ぶポイントとは

それではここで、年会費無料のクレジットカードを選ぶ際に重要な点としては、次の3つを解説しよう。
- ポイント還元率で選ぶ
- ライフスタイルで選ぶ
- 付帯サービスで選ぶ
ポイント還元率で選ぶ
まず、年会費無料のクレジットカードを選ぶ際に考えなければいけないのがポイント還元率だ。
特に、スーパーやオンラインショップをよく利用するなら、ポイント還元率の高いカードは魅力的だ。
これらのカードを利用すれば、実質的に節約をすることが可能になる。
例えばイオンカードでは、イオングループの対象店舗で利用するといつでも基本の2倍の還元率でポイントがもらえる。
日々の食料品や日用品の買い物の利用により、ポイントを積み上げることができるのだ。
このように、自身の消費ニーズに合わせたカードを選ぶことで、ポイント還元の恩恵を最大限に受けられるのだ。
ただし、ポイント還元率のみに注目してカードを選ぶと、他の重要な要素を見落とすリスクもある。
例えば、ポイント還元率が高いカードでも年会費が発生するものや、他の条件が自身のニーズに合わない場合も考えられる。
そのため、ポイント還元率の高さと年会費の有無、その他のカード特性を総合的に比較検討することが重要である。
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ライフスタイルで選ぶ
自身のライフスタイルに合ったカードを選ぶことも重要だ。
たとえば特定の飲食店や映画鑑賞によく行く人は、三井住友カード(NL)やイオンカードなど、飲食店や映画館での特典や割引を提供するカードを選択すると良い。
これにより、日常の楽しみに対する出費を効率的に抑えることができる。
また、オンラインショッピングをよく利用する消費者には、楽天カードなど、特定のオンラインストアで割引や追加ポイントが得られるカードが最適だ。
これらのカードを使うことで、日々の購入で得られる恩恵を最大化できる。
逆に、交通費が主な出費である場合は、ビューカードなど、公共交通機関での利用に特化したカードを選ぶと、通勤や通学にかかる費用を節約できる。
このように、年会費無料のクレジットカードを選ぶ際には、自身のライフスタイルや消費ニーズを十分に考慮することが重要だ。
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付帯サービスで選ぶ
年会費無料のクレジットカードを選択する際、付帯サービスの内容も重要なポイントである。
例えば、旅行先での急な病気や事故、荷物の紛失などのリスクにも備えることができる。
こうした個々のライフスタイルに応じた付帯サービスを提供するカードは、日常生活における安心感や利便性を高めてくれるのだ。
しかし、年会費無料のカードでは利用できる付帯サービスが限られている。
そのため、提供されているサービスをしっかりと確認し、自身のニーズに合ったものを選択する必要がある。
また、多種多様なサービスがほしい場合は、年会費が発生するカードも考慮するべきだろう。
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年会費無料のクレジットカードなら審査も比較的通りやすい!
ここまで年会費無料で人気のクレジットカードや、その選び方と注意点について解説してきた。
結論、年会費無料でも自分のライフスタイルやカードの利用目的に合ったクレジットカードが見つけられれば、日常生活を便利かつお得に変えることができる。
また、年会費無料のクレジットカードは入会審査が比較的緩いともいえる。
一般的に、クレジットカードの入会審査は申込者の信用状況、収入、職業などを考慮して行われる。
だが、年会費が無料のカードの場合、これらの基準が比較的緩和されている傾向がある。
これは特に、クレジットカードを初めて利用する人や、収入の限られた学生・パートタイマーにとって大きな魅力となる。
そのため、クレジットカードの利用を初めて検討している人は、まずは年会費無料のカードを申し込むのがいいだろう。
年会費無料でも上手に選べばポイント・特典も充実!
年会費無料のクレジットカードの中にも、「年会費無料のおすすめクレジットカード3選」で紹介したように、充実したポイントプログラムや特典、サービスを提供しているものもある。
年会費無料のクレジットカードと特典の一例
三井住友 カード(NL) | 充実のポイントプログラムで 最大7%還元※1 | |
---|---|---|
楽天カード | 最高2,000万円の 海外旅行傷害保険付き(利用付帯) | |
イオンカード | グループ店舗で 常時ポイント2倍 | |
イオンカード (ミニオンズ) | イオンシネマで 映画チケットが1,110円※2 |
- 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元。※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
- 沖縄・鹿児島・宮崎・山陰・奈良などご利用できない地域がございます。イオン商業施設内の他社映画館は対象外です。イオンシネマ/シアタス以外の映画館および、「割引対象外」表示がある特別興行などではご利用いただけません。2023年10月1日(日)までに「特別鑑賞シネマチケット」 1,000円(税込)を12枚以上購入されているカード会員さまは、次回登録日まで同単価のチケットは追加購入いただけません。(例)2月1日に初回登録した場合、翌年2月1日に年間購入枚数の累積がリセットされます。対象カード会員さまが「暮らしのマネーサイト」専用販売サイトにて、イオンシネマで利用可能なシネマチケット(前売券)を優待料金で購入いただける特典です。劇場での直接購入は一般料金からの「イオンカード割引き」が適用されますのでご注意ください。「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDのご登録(無料)が必要となります。利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金でご利用いただけます。シネマチケットの購入は「本人認証(3Dセキュア)」登録済みのイオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、TGC CARDのクレジット払いに限らせていただきます。本特典はイオンエンターテイメント(株)が提供いたします。販売画面の記載事項も合わせてご確認ください。転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合がございます。本特典の内容が変更になる場合や予告なく終了となる場合がございます。
このように、年会費無料のクレジットカードでも非常にお得なカードが多いといえる。
初めてのクレジットカードや日常使いの一枚こそ、まずは年会費無料の中から選んでみよう。
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年会費無料のクレジットカードを上手に活用しよう!

本記事では、年会費無料のクレジットカードについて詳しく解説した。
年会費のないクレジットカードは、毎日の支払いから特別な買い物まで、さまざまな場面でお得に使える。
具体的なメリットとして、年会費がないことによる節約効果、豊富なポイントや特典、比較的入会審査が緩いことが挙げられる。これらは多くの人にとって、魅力的に映るだろう。
しかし、一方で付帯サービスの物足りなさやポイント還元率の低さ、利用限度額の低さなどのデメリットも理解する必要がある。
最も重要なのは、自身のニーズに合ったカードを選ぶことだ。ポイント還元率、付帯サービス、ライフスタイルを指針とすれば、自分に最適なカードが選びやすくなるだろう。
本記事を参考にして、自身のライフスタイルを振り返り、最適なクレジットカードを選んでほしい。
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