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エポスカードの審査基準は?落ちる理由や通過するためのポイントを解説

この記事で解決できるお悩み
  • エポスカードの審査基準を知りたい
  • 審査に落ちる原因を把握しておきたい
  • どうやったら審査に通過できるか知りたい

丸井グループが発行する「エポスカード」は、年会費無料で使えてマルイでお得なクレジットカードだ。

全国10,000店舗以上で優待特典が利用できたり、海外旅行傷害保険が自動付帯していたりとメリットが多いため、申し込みを検討している方も多いだろう。

エポスカードを利用するためには、審査に落ちやすい理由や通過するためのポイントを理解した上で申し込むことが大切だ。

本記事では、エポスカードの審査基準や審査に落ちてしまう理由、通過するための3つのポイントを解説していく。

「エポスカードに申し込みたい」と考えている方は、ぜひ本記事を参考に申し込み手続きを進めよう。

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目次

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エポスカードの審査基準は?

エポスカードの審査基準は? クレジットカードナビ

クレジットカードに申し込む場合、本人の職業や年収、勤続年数、雇用形態などの情報をもとにカード会社で審査が行われる。

審査に通過できれば問題なく利用できるが、落ちてしまった場合は契約できないため、審査基準が気になるという方も多いだろう。

ここでは、エポスカードの審査基準について解説していく。

明確な基準は非公表

残念ながらエポスカードの審査に関する明確な基準は公表されていない。

審査基準を公表してしまうと不正に入会しようとするケースが出てしまい、申し込んだ人の間で不公平になってしまうためだ。

明確な審査基準は不明だが、一般的にクレジットカードの審査では「支払い能力」「信用情報」「資産状況」などがチェックされている。

「滞りなく支払えるだけの安定した収入があるか」「過去に金融事故を起こしていないか」「ある程度の資産を蓄えているか」などの情報をもとに審査が行われている。

収入や資産の状況、過去の借入などに大きな問題がなければ、エポスカードの審査には十分に通過できる可能性があるだろう。

申し込み条件

審査の基準は明確にされていないものの、申し込むためには以下の2つの条件を満たさなければならない。

  • 日本国内に在住
  • 満18歳以上(高校生を除く)

海外に住んでいる方や18歳未満の方、まだ高校に在学しているという方は申し込むことができないため注意が必要だ。

しかし裏を返すと上記の条件さえ満たしていれば、申し込むこと自体は可能である。

専業主婦(主夫)やバイト・学生でも申し込み可能

エポスカードは、専業主婦(主夫)やバイト、学生でも申し込めるクレジットカードとなっている。

前述の申し込み条件さえ満たしていれば、誰でも申し込み可能だ。

エポスカードを申し込む場合の職業欄には「専業主婦(本人収入なし)」「契約社員・嘱託社員・派遣社員・アルバイト・パート」「大学生・大学院生」の項目が設けられている。

申し込み自体はバイトや学生でもできるようになっているのだ。

ただし、審査の結果によっては利用できない可能性があるため注意しておこう。

エポスカードで審査に落ちてしまう理由とは?

エポスカードで審査に落ちてしまう理由とは クレジットカードナビ

申し込み条件を満たしていても、エポスカードの入会審査に落ちてしまう可能性は十分に考えられる。

審査基準だけでなく、審査に落ちた理由も基本的には教えてもらえないため、自分で推測するしかない。

ここでは、一般的にカードの審査に落ちる理由として考えられるものをご紹介する。

信用情報に問題がある

クレジットカードの審査を行う際、カード会社は信用情報機関に登録されている内容をチェックする。

信用情報機関とは、クレジットやローンの契約などに関する情報を登録・管理している機関のことだ。

過去にクレジットカードを契約したり、カードローンに申し込んだりしている場合、信用情報機関に情報が登録される。

そこで返済を延滞していたり、自己破産などをしていたりすると、クレジットカードの審査に通過することが難しくなってしまう。

「以前ローンの返済を延滞した」「自己破産をした過去がある」などの思い当たる節がある場合は、審査に落ちた原因である可能性が高いと言えるだろう。

収入が不安定

収入が基準に満たない、または不安定な場合もクレジットカードの審査には通過できない可能性が高い。

クレジットカードはカード会社が利用代金を立て替えて後から回収する仕組みであるため、支払い能力の高さを審査の段階で判断している。

例えば、一人暮らしでアルバイトをしていて収入が低い場合、代わりに返済できる人がいないと判断されて審査に落ちやすくなってしまう。

また、自営業者やフリーランスが申し込む場合は、収入が不安定という理由で落ちてしまうケースがある。

ある程度の金額で安定した収入がないと、審査に通過することは難しくなるため注意が必要だ。

なお、専業主婦(主夫)の場合は配偶者に収入があれば審査に通過できる可能性が高い。

同時に複数のカードに申し込んでいる

短期間に複数のクレジットカードに申し込んでいる場合も、入会審査の通過が難しくなってしまう。

なぜならカード会社側が「相当お金に困っているのではないか」と判断するためだ。

前述の通り、カード会社は申し込んだ人が「カード利用分をきちんと返済してくれるか」という支払い能力を基準に審査を行っている。

しかし複数のカードに申し込むと「お金に困っている人」という印象になり、「カード利用分が返済されない可能性がある」と見られてしまう。

安定した収入があって信用情報にも問題がないのに落ちてしまった場合は、複数のカードに申し込んだことが原因であるケースが多いため注意が必要だ。

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エポスカードで審査に通過するための3つのポイント

審査に通過するための3つのポイント クレジットカードナビ

エポスカードの審査に通過するためのポイントとして、以下の3点を押さえておこう。

  • 信用情報を確かめる
  • 転職直後は時間を置く
  • エポスカードに絞って申し込む

審査に通過する可能性を少しでも高めたい場合は、上記3つのポイントを確認することが大切だ。

信用情報を確かめる

過去の滞納や自己破産などの情報が信用情報機関に残っている場合、審査の通過は難しくなる。

一般的に信用情報が残る期間は5年〜10年となっているが、まだ情報が残っているかどうかが不安に感じている方も多いだろう。

信用情報機関では、手数料を支払うと登録されている情報の照会を行うことができる。

照会の結果をもとに信用情報に問題がないかをあらかじめチェックしておくと、安心して申し込み手続きを進められるだろう。

主な信用情報機関は以下の3つだ。

  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
  • 株式会社日本信用情報機構(JICC)
  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)

過去の延滞や自己破産などが不安な場合は、上記3つの機関に登録情報の照会を行い、信用情報に問題がないかをチェックしてみることをおすすめする。

転職直後は時間を置く

クレジットカードの審査では、職業や年収のほかに勤続年数もチェックされる。

勤続年数が短いと「会社を辞める可能性がある」と判断されやすいため、転職直後はなるべく時間を置いてから申し込み手続きをしよう。

一般的には3年以上の勤続年数があると問題がなく、最低でも1年以上の勤続年数があった方が良いと言われている。

「会社を辞めてフリーランスになった」というケースの場合は、さらに長い勤続年数が必要となる可能性も考えられる。

もし今後転職や独立を予定している場合は、会社を退職する前に申し込んでおくというのもひとつの手だ。

エポスカードに絞って申し込む

すでにご紹介した通り、同時に複数のクレジットカードに申し込んでしまうと審査に通過できない可能性が高くなる。

もしエポスカードを利用したいのであれば、ほかのカードには申し込まずにエポスカード一本で手続きを進めよう。

信用情報機関にはクレジットカードの申し込み情報なども登録されるため、違う会社のカードに申し込んでいてもカード会社側は把握できる。

確実に利用したいクレジットカードに絞って申し込む方が、審査に通過できる可能性は高くなるためおすすめだ。

もし他社のカードも利用したい場合は、半年ほど期間を空けた上で申し込み手続きをしよう。

エポスカードの審査は最短当日に完了

エポスカードの審査は最短当日に完了 クレジットカードナビ

エポスカードは、最短で申し込んだ当日に発行できることが特徴のクレジットカードだ。

すぐにカードで買い物をしたいという方におすすめのカードとなっている。

ここでは、エポスカードの2つの申し込み方法と流れについて解説していく。

エポスカードの申し込み方法

エポスカードの申し込み方法は、大きく分けて以下の2種類となっている。

  • インターネットでの申し込み
  • マルイのお店で申し込み

インターネット申し込みの場合はパソコンやスマホから24時間いつでも申し込める。

一方、マルイのお店で申し込む場合は買い物のついでに申し込み手続きができ、そのまま受け取って買い物に利用することもできる。

自分に合った方法でエポスカードの申し込み手続きを進めよう。

ネット申し込みの流れ

インターネットで申し込む場合、以下の2つのステップで手続きが完了する。

  1. パソコンやスマホ、携帯電話で申し込む
  2. カードをマルイ店舗で受け取るまたは配達で受け取る

エポスカードの公式サイトへ行き、申し込みフォームに基本情報を入力するだけで手続きは完了する。

受け取り方法は「マルイ店舗で受け取る」「配達で受け取る」のいずれかを申し込み時に選択できるため、都合が良い方を選んで受け取ろう。

店頭申し込みの流れ

マルイ店舗で申し込み手続きを進める場合、以下の3つのステップで手続きが完了する。

  1. マルイ店舗のエポスカードセンターで申し込む
  2. 約30分でカードが発行される
  3. 受け取ったらその日から利用できる

マルイ店舗で受け取る場合、運転免許証やパスポート、社会保険証などを持参する必要がある。

また、銀行のキャッシュカードを用意していれば、口座引き落としの手続きも完了できる。

買い物のついでにカードに申し込みができ、当日受け取ってそのまま買い物に利用できるため、普段からマルイの店舗で買い物をする方におすすめの申し込み方法だ。

エポスカードのおすすめに関する記事は以下を参考にしてほしい。

エポスカードで審査に通過してお得な特典を受けよう

まとめ クレジットカードナビ

エポスカードの審査基準は残念ながら公表されていないが、信用情報に問題があったり、同時に複数のカードに申し込んでいたりする場合は審査に通過できない可能性が高い。

信用情報機関に照会を行って登録情報をチェックしたり、転職直後は時間を置いたりなどの工夫をし、審査通過の可能性を高めておこう。

また、エポスカードは最短当日に受け取ることができ、そのまま買い物に利用することも可能だ。

年会費無料でお得な特典も多く設けられているため、まだエポスカードをお持ちでない方はぜひこの機会に申し込んでみてはいかがだろうか。

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