MENU

50代主婦におすすめのクレジットカード5選!審査通過のコツも解説

この記事で解決できるお悩み
  • 50代主婦におすすめのクレジットカードが知りたい
  • 初めてカードを持つ50代主婦が審査に通るコツを知りたい

50代になり「自分はどんなカードを持てばいいだろう?」と、クレジットカード選びに悩んでいる主婦も多いだろう。

そこで本記事では、さまざまな観点から50代主婦におすすめのクレジットカードを紹介していく。

50代の主婦のクレジットカード選びのポイントも解説するので、本記事で紹介するカードも含め、幅広い選択肢の中から自分に合ったカードを選んでみてほしい。

目次

50代主婦におすすめのクレジットカード5選

50代主婦におすすめのクレジットカード5選 クレジットカードナビ

それでは早速、50代の主婦におすすめのクレジットカード5選を紹介する。

それぞれの特徴・メリットを見ていこう。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト クレジットカードナビ
年会費無料
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
ポイント還元率0.5%~1%
ポイントの種類WAON POINT
家族カード年会費無料
ETCカード年会費無料
スマホ決済電子マネーイオンiD
Apple Pay
電子マネーWAON
旅行傷害保険海外:なし
国内:なし
その他の保険ショッピングセーフティ保険
カード盗難補償
申し込み条件18歳以上で電話連絡可能な方
(高校生は卒業年の1月1日から申込可)

Web限定!最大5,000ポイントキャッシュバック/

イオンカードはイオンフィナンシャルサービス株式会社が発行しているキャッシュカード一体型のクレジットカードだ。

1枚2役で使えるためメインカードの国際ブランドに対応していない店舗での決済に使用したり、イオングループ店舗でポイントを貯めたり、セカンドカードとしておすすめしたい。

対象のイオングループ店舗で利用すればポイント還元率は1.0%になり、毎月20日・30日はイオングループ店舗での買い物代金が5%OFFになる。

この他にもイオンシネマの割引優待や、公共料金の振替口座や給与受け取り口座をイオン銀行に設定するとポイントをもらえるなど、何かと付帯サービス・特典が多い。

年間50万円以上利用すると年会費無料でゴールドカードに招待されるのも、イオンカードセレクトのおすすめポイントだ。

50代になりステータス性の高いクレジットカードが欲しいとはいえ、日頃のポイントの貯まりやすさも重要だ。

生活圏にイオングループ店舗がある人はセカンドカードとしてイオンカードセレクトを所有すれば、ポイ活を強化できるので2枚目にいかがだろうか。

Web限定!最大5,000ポイントキャッシュバック/

アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード 

アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード  クレジットカードナビ
年会費13,200円(税込)
※月会費制1,100円(税込)
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率1.0〜3.0%
ポイントの種類メンバーシップ・リワード(R)
家族カード月会費550円(税込)
ETCカード年会費無料/発行手数料935円(税込)
スマホ決済電子マネーApple Pay
旅行傷害保険海外:最高5,000万円(利用付帯)
国内:なし
その他の保険ショッピング・プロテクション
スマートフォン・プロテクション
キャンセル・プロテクション
申し込み条件公表なし

アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード はAmerican Expressが発行しているプロパーカードだ。

ステータス性が高く、付帯サービス・特典が充実しているカードとして50代・主婦におすすめしたい。

年会費は13,200円(税込)※かかるが、それを上回るサービスを提供している。

たとえばAmerican Expressの「2 for 1ダイニング」は、約100店舗のレストランで所定のコースメニューを2名以上注文すると、1名分が無料になる。

夫や友人との大切なランチ・ディナーがお得になるので、積極的に活用してほしい。

また、海外旅行傷害保険は最高5,000万円が補償される。家族や友人との海外旅行を計画している人もぜひ申し込んでみよう。

※月会費1,100円(税込)×12ヶ月

JCBゴールド

JCBゴールド クレジットカードナビ
年会費11,000円(税込)
/ネット申し込みで初年度無料
国際ブランドJCB
ポイント還元率0.50%~5.00%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
ポイントの種類Oki Dokiポイント
家族カード年会費無料※2人目以降は1,100円(税込)
ETCカード発行・年会費無料
スマホ決済電子マネーGoogle Pay
Apple Pay
QUICPay
旅行傷害保険海外:最高1億円(利用付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
その他の保険航空機遅延保険
JCBスマートフォン保険(年間5万円)
ショッピングガード保険(年間500万円)
申し込み条件20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方

最大26,000円キャッシュバック

JCBゴールドはJCBが発行しているゴールドカードだ。

アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カードよりも年会費は少し安いが、ステータス性は十分に高いため50代主婦におすすめできる。

JCBゴールドはポイントがいつでも2倍になるので、基本還元率が0.1%から0.2%にアップしている。

獲得したOki Dokiポイントは1ポイント=最大5円相当と交換可能だ。

さらに、Starbucks eGiftの購入でポイント還元率は21倍になる。

2.1%の還元率でポイントを獲得し、それを1ポイント=5円相当と交換できるため実質還元率は10%を超えるという高還元カードなのだ。

また、JCBはディズニーリゾートのオフィシャルパートナーなので、ディズニー好きにはたまらない特典がついている。

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード クレジットカードナビ
年会費11,000円(税込)
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
American Express
ポイント還元率1.0〜4.0%
ポイントの種類楽天ポイント
家族カード年会費無料
ETCカード年会費無料
スマホ決済電子マネー楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
旅行傷害保険海外:最高5,000万円(利用付帯)
国内:最高5,000万円(自動付帯)
その他の保険カード盗難保険
ネット不正あんしん制度
商品未着あんしん制度
動産総合保険
申し込み条件20歳以上で安定した収入がある方

\ 新規入会&利用で5,000ポイント /

楽天プレミアムカードは楽天グループが発行している最上位のクレジットカードだ。

楽天市場で利用すればポイント還元率がいつでも3.0%にアップするため、楽天市場をよく利用している50代主婦には外せないカードだろう。

カードの特徴として、「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」の中から1つ好きなコースを選べる。

たとえば楽天市場コースを選んだ場合、毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で利用すると、ポイント還元率は最大で4%になる。

また、プライオリティ・パス(プレステージ会員相当)が無料で付帯するため、世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジ・サービスを利用できる。

ステータス性と実用性を兼ね備えた1枚だ。

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL) クレジットカードナビ
年会費5,500円(税込)
※年間100万円利用で翌年以降の年会費無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
国際ブランドVisa
Mastercard
ポイント還元率0.5%~7%
ポイントの種類Vポイント
家族カード年会費永年無料
ETCカードETCカード 550円(税込)
※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
スマホ決済電子マネーiD(専用)
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
旅行傷害保険海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:最高2,000万円(利用付帯)
その他の保険お買い物安心保険
申し込み条件満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)

三井住友カード ゴールド(NL)は三井住友カード株式会社が発行しているゴールドカードだ。

年会費が比較的安いため、ゴールドカードとはいえ所有しやすい。

対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用すれば最大7%ポイント還元されるので、積極的に利用したいカードとなっている。
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

50代主婦のクレジットカード選びのポイント

50代主婦のクレジットカード選びのポイント クレジットカードナビ

ここでは、50代主婦のクレジットカード選びのポイントについて解説する。

カードを2枚持ちして使い分ける

今やクレジットカードを2枚以上持ち歩き、状況によって使い分けるのが当たり前の時代だ。

国際ブランドのJCBの調査によれば、クレジットカードの平均携帯枚数は「2.0枚」となっている。

今回紹介した7枚のクレジットカードも、組み合わせることによってそれぞれの弱点をカバーできる。

たとえばウエルシアカード × 楽天カードの組み合わせなら、リアルとオンラインのどちらでもポイント還元率を強化できる。

自分のとって究極の1枚を決めるのではなく、複数のカードを持ち歩いて使い分け、いつもの買い物をさらにお得にしよう。

付帯サービス・特典を重視する

クレジットカードを選ぶときは、まず付帯サービス・特典を重視しよう。

50代主婦は子育ても落ち着き、時間的な余裕も増える。

そんな時に、ポイントをたくさん貯められるカードよりも、家族や友人との時間をより有意義に過ごせるクレジットカードの方がお得どが高い。

さまざまなホテル・レストランを優待価格で利用できるカードも豊富なので、自分のライフスタイルに合った付帯サービス・特典があるかどうかをしっかりチェックしよう。

ポイント還元率の高さも重視する

付帯サービス・特典だけでなく、もちろんポイント還元率の高さも重視してほしい。

自分に合ったクレジットカードの中でも、ポイント還元率が高いカードなら毎日をよりお得に過ごせるようになる。

初めてクレジットカードを作る50代主婦が審査に通るコツ

初めてクレジットカードを作る50代主婦が審査に通るコツ クレジットカードナビ

初めてクレジットカードを作る50代主婦の場合、いくつかのポイントを押さえて審査に臨んでほしい。

最後に、そのコツを紹介する。

キャッシング枠は0円で設定する

キャッシングとは借入サービスのことで、全国のATMなどで現金を引き出せる便利なサービスだ。

クレジットカードに申し込む際は、キャッシング枠を設定する項目がある。ただし、キャッシング枠は0円で設定してほしい。

なぜならカード発行会社のキャッシングサービスは「総量規制」の対象になっているからだ。

総量規制とは貸金業法によって定められたルールであり、「年収の3分の1を超えた貸付をしてはいけない」と決められている。

たとえば年収300万円の人に対して、100万円を超えた貸付はできない。

キャッシング枠を1円でも設定すると、カード発行会社は総量規制を意識しなければいけない。

審査基準が通常よりも上がってしまうので、審査に通りにくくなる可能性があるのだ。

キャッシングサービスを利用する予定がなければ、カード申込時のキャッシング枠は0円で設定しよう。

3枚以上のカードに申し込まない

50代・主婦にはクレジットカードの2枚持ちをおすすめしているが、同時に3枚以上のカードに申し込まないように注意しよう。

クレジットカードの申込情報はクレヒスに記録されるため、いつどのカードに申し込んだか把握できるようになっている。

3枚以上のカードに同時申込してているのをカード発行会社が見れば、申込者の返済能力を疑うだろう。

審査に通りにくくなり、その後のカード申し込みにも提供が出ています。

同時に申し込むカードの枚数は2枚として、一度申し込んだら次の申し込みまで1ヶ月以上は期間を空けよう。

まとめ

まとめ クレジットカードナビ

本記事では50代主婦におすすめのクレジットカードや、審査通過のコツなどを紹介した。

今回紹介したクレジットカードはいずれも、比較的審査に通りやすいカードなのでぜひ申し込んでみてほしい。

また、各カードは新規入荷キャンペーンを実施している。

入会・利用の条件達成で5,000〜10,000円相当のポイント還元やキャッシュバックが得られるので、お得な機会を逃さずに申し込もう。

また別記事では、対象者別のおすすめのクレジットカードについても紹介している。ぜひそちらも参考にしてほしい。

  • URLをコピーしました!
目次