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ゴールドカードの「最強の2枚」とは?究極の組み合わせを徹底解説!

本記事はプロモーションを含みます
この記事で解決できるお悩み
  • クレジットカードの「最強の2枚」のおすすめ組み合わせが知りたい
  • ゴールドカードを含めて「最強の2枚」を選ぶポイントが知りたい
  • ゴールドカードに関するよくある質問の回答が知りたい

国際ブランドのJCBの調査によれば、クレジットカードの平均携帯枚数は「2.0枚」だ。

つまり多くの人が、自分にとっての「最強の2枚」を決めてクレジットカードを使い分けていると言える。

「最強の2枚」があれば国際ブランドを分けて決済可能店舗を増やしたり、それぞれの特典・付帯サービスを有効活用して、より充実したクレジットカードライフを送れるようになる。

そこで本記事では、ゴールドカードを含めた「最強の2枚」のおすすめ組み合わせを紹介する。

「最強の2枚」を選ぶポイントも解説するので、自分にとっての「最強の2枚」を模索している人はぜひ参考にしてみてほしい。

目次

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クレジットカードのゴールドカード「最強の2枚」におけるおすすめ組み合わせ

ゴールドカード「最強の2枚」おすすめ組み合わせ5選 クレジットカードナビ

それでは早速、ゴールドカードを含めた「最強の2枚」のおすすめ組み合わせ5選を紹介する。

各クレジットカードのメリット・特徴を整理しながら、使い分けのポイントも解説する。

JCBゴールド × 楽天ゴールドカード

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カード名JCBゴールド楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカード
年会費11,000円(税込)
/ネット申し込みで初年度無料
2,200円(税込)
国際ブランドJCBVisa
Mastercard
JCB
ポイント還元率0.50%~5.00%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
1.0〜4.0%
ポイントの種類Oki Dokiポイント楽天ポイント
家族カード無料
※2人目以降は1,100円(税込)
無料
ETCカード無料無料
スマホ決済電子マネーGoogle Pay
Apple Pay
QUICPay
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
海外旅行傷害保険最高1億円(利用付帯)最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険最高5,000万円(利用付帯)なし
その他の保険航空便遅延保険
スマートフォン保険
ショッピング保険
カード盗難保険
オンライン不正利用保険
ゴルファー保険
申し込み条件20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方20歳以上で安定した収入がある方
詳しくはこちら詳しくはこちら

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JCBゴールド × 楽天ゴールドカードは、海外・国内旅行保険とオンラインショッピングのポイント還元率を強化できる「最強の2枚」だ。

JCBゴールドは、最高1億円が補償される海外旅行保険が付帯するなど、付帯サービスに強いクレジットカードだ。

航空便遅延保険やスマートフォン保険など保険が充実しているのは、明確な強みと言える。

また、年会費も11,000円(税込)とある程度抑えられているのも嬉しい。

さらに、利用実績によっては「JCBゴールド ザ・プレミアム」に招待される。

このような「ステータスを育てられる」クレジットカードとしても人気だ。

ただし、JCBゴールドは通常のポイント還元率が低い。これを楽天ゴールドカードでカバーするといい。

楽天ゴールドカードは、通常のポイント還元率が1.0%と他のカードに比べて少し還元率が高い。

さらに、楽天市場を利用すれば3.0%と還元率が上昇する。

しかも、誕生月であればポイント還元率は4.0%になる。年会費は2,200円(税込)とJCBゴールドと比べても安くなっており、日々の買い物で利用すればすぐにポイントで元が取れるはずだ。

JCBゴールドの付帯サービスを最大限利用しつつ、楽天ゴールドカードでポイントを貯めればサービス・ポイント共にお得になる。まさに「最強の2枚」と言える組み合わせだ。

三井住友カード ゴールド(NL) × リクルートカード

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カード名三井住友カード ゴールド(NL)リクルートカード
三井住友カード ゴールド(NL)
年会費5,500円(税込)
※年間100万円利用で翌年以降の年会費無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
無料
国際ブランドVisa
Mastercard
Visa
Mastercard
JCB
ポイント還元率0.5%~7%1.2〜20.0%
ポイントの種類Vポイントリクルートポイント
家族カード永年無料無料
ETCカードETCカード 550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
無料
※Visa、Mastercard発行手数料1,100円(税込)
スマホ決済
電子マネー
iD(専用)
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
Google Pay
Apple Pay
楽天Edy
nanaco
モバイルSuica
SMART ICOCA
海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)最高1,000万円(利用付帯)
その他の保険お買い物安心保険ショッピング保険
申し込み条件満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(高校生を除く)
詳しくはこちら詳しくはこちら

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三井住友カード ゴールド(NL) × リクルートカードは、ポイントプログラムを大幅に強化できる「2枚」だ。

三井住友カード ゴールド(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済ならポイント最大7%と超高還元のクレジットカードだ。

スマホタッチ決済なら7.0%と超高還元のクレジットカードだ。

しかし、通常のポイント還元率は0.5%なので特約店以外での利用には弱い。

そこでリクルートカードの出番だ。利用することで、三井住友カード ゴールド(NL)の弱点を補完することができる。

リクルートカードは、どの店舗で利用しても1.2%でポイントが還元される。

この特徴により、通常使いのポイント還元に優れたクレジットカードと言える。

電子マネーWaonやモバイルSuicaなど、スマホ決済・電子マネーに関して被りが少ないため、キャッシュレス決済を幅広く強化できるようになっている。

ちなみに、三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料になる。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

そのため、最初は三井住友カード ゴールド(NL)をメイン利用して年間100万円以上の利用を目指すことをおすすめする。

リクルートカードはそもそも年会費無料なので、日常の買い物はリクルート・旅行などの高額出費は三井住友カード ゴールド(NL)という形で使い分けよう。

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード × PayPayカード

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カード名セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードPayPayカード
年会費11,000円(税込)/初年度無料無料
国際ブランドAmerican ExpressVisa
Mastercard
JCB
ポイント還元率0.15〜3.0%1.0〜5.0%
ポイントの種類永久不滅ポイントPayPayポイント
家族カード年会費1,100円(税込)
最大4枚まで発行可能
無料
最大10枚まで発行可能
ETCカード無料年会費550万円(税込)
スマホ決済
電子マネー
iD
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
PayPay
Apple Pay
QUICPay
海外旅行傷害保険最高5,000万円(利用付帯)なし
国内旅行傷害保険最高5,000万円(利用付帯)なし
その他の保険ショッピング保険なし
申し込み条件安定した収入があり、社会的信用を有する
連絡が取れる方(学生・未成年を除く)
日本国内在住の満18歳以上の方(高校生を除く)
本人またはまたは配偶者に安定した継続収入がある方
本人承認が可能な携帯電話をお持ちの方
詳しくはこちら

年会費永年無料

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード × PayPayカードは、ステータス性とキャッシュレス決済の柔軟性を両立できる。まさに「最強の2枚」と言うに相応しい組み合わせだ。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、ゴールドクラスとカードのステータス性をウリにしている。また、年会費も11,000円(税込)とゴールドカードとしては安めになっているのも強みだ。アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・カードよりも年会費が2万円以上安いため、年会費の安いステータスカードを求める人におすすめしたい。

ただし、アメリカン・エキスプレスは他の国際ブランドに比べて加盟店舗数が少ない。そこで、サブカードとしてPayPayカードを持ってキャッシュレス決済を強化しよう。

PayPayカードは国際ブランドをVisa、Mastercard、JCBから選べる。アメリカン・エキスプレスはJCBと提携しているので、VisaまたはMastercardを選ぶのがおすすめだ。

さらに、PayPayカードはPayPay残高への自動チャージに対応している。セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード × PayPayカードの「最強の2枚」なら決済手段に困ることはないだろう。

※ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。 手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。 ※ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」

楽天プレミアムカード × 三井住友カード(NL)

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カード名楽天プレミアムカード三井住友カード(NL)
楽天プレミアムカード三井住友カード(NL)
年会費11,000円(税込)永年無料
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
American Express
Visa
Mastercard
ポイント還元率1.0〜4.0%0.5%~7%
ポイントの種類楽天ポイントVポイント
家族カード無料年会費永年無料
ETCカード無料ETCカード 550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
スマホ決済
電子マネー
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
海外旅行傷害保険最高5,000万円(利用付帯)最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険最高5,000万円(自動付帯)なし
その他の保険カード盗難保険
オンライン不正利用保険
ゴルファー保険
ショッピング保険
なし
申し込み条件20歳以上で安定した収入がある方満18歳以上の方(高校生を除く)
詳しくはこちら詳しくはこちら

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※期間:2024/11/1~2025/2/2

楽天プレミアムカード × 三井住友カード(NL)は、リアルでもオンラインでも比較的高還元のポイント獲得を目指したいバランス型志向の人におすすめの「2枚」だ。

楽天プレミアムカードは、国際ブランドを4つから選ぶことが可能で、選択肢が豊富となっている。

特に、ステータス性が高いアメリカン・エキスプレスも他の国際ブランドと同じ年会費で利用できるのが魅力的だ。

楽天プレミアムカード(アメリカン・エキスプレス)なら、「アメリカン・エキスプレス・コネクト」が付帯している。

これは、国内外の様々な施設・飲食店で優待されるもので、非常に嬉しい特典となっている。

ポイント還元率は通常1.0%、楽天市場での利用なら常に3.0%と高還元率を誇っている。

これにサブカードとして三井住友カード(NL)を持てば、さらにバランスを整えることが可能だ。

三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済を利用するとポイント還元率が最大7%にアップするため、ポイントプログラムを強化できる。

さらに、三井住友カード(NL)に利用付帯してる最高2,000万円の旅行傷害保険は、他の好きな保険サービスに切り替えることが可能だ。

ちなみに、楽天プレミアムカードには最高5,000万円が補償される。

なので、三井住友カード(NL)ではゴルファー保険や弁護士保険など他の保険サービスに切り替えるといいだろう。

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

dカード GOLD × JCBカード W

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カード名dカード GOLDJCBカード W
dカード GOLDJCB W
年会費11,000円(税込)無料
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
ポイント還元率1.0〜15%1.00%~5.50%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
ポイントの種類dポイントOki Dokiポイント
家族カード無料
※2人目以降は年会費1,100円(税込)
無料
ETCカード年会費550円(税込)
/初年度無料
1回以上利用で翌年度無料
無料
スマホ決済
電子マネー
iD
Apple Pay
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
海外旅行傷害保険最高1億円(自動付帯)
※海外旅行の家族特約あり
最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険最高5,000万円(利用付帯)なし
その他の保険スマホ保険ショッピング保険カード盗難保険ショッピングガード保険
申し込み条件満18歳以上であること(高校生を除く)
個人名義であること
本人名義の口座をお支払い口座として設定すること
その他会社が定める条件を満たすこと
18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生を除く)

最大15,000円キャッシュバック

キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)

dカード GOLD × JCBカード Wは、dカード GOLDの利点を活かしつつ決済手段を強化できる「最強の2枚」だ。

dカード GOLDは、通常のポイント還元率が1.0%なことに加えて、最高1億円の海外旅行保険も付帯している。

しかも、海外旅行保険は自動付帯で家族特約も付いているため、安心して旅行を楽しむことができる。

同クラスのクレジットカードの中では旅行保険が最高クラスに充実していると言える。

年会費も11,000円(税込)とゴールドカードの中では標準的であり、まさに総合力に優れたクレジットカードとなる。

そんなdカード GOLDにも「VisaまたはMastercardしか選べない」という弱点がある。

そこでJCBカード Wを所有し、日本国内での決済手段を強化しよう。

JCBは日本国内で加盟店舗数の多い国際ブランドだ。dカード GOLD × JCBカード Wの組み合わせならdカード GOLDの利点を活かしつつ、幅広い決済手段に対応できる。

また、dカード GOLDはドコモ系列キャリアやドコモ光の利用でポイントが10.0%還元される。

ドコモ系列キャリアやドコモ光のユーザーならぜひ検討してほしい組み合わせと言えるのだ。

クレジットカードのゴールドカードにおける「最強の2枚」を選ぶポイント

ゴールドカード「最強の2枚」を選ぶポイント クレジットカードナビ

続いて、ゴールドカードを含む「最強の2枚」を選ぶポイントを解説する。

4つのポイントを意識して、自分にとっての「最強の2枚」を選んでみてほしい。

年会費の上限金額を決める

ほとんどのゴールドカードは年会費がかかるため、まずは年会費の上限を決めておこう。

年会費の上限が高いほど選択肢は増えるが、ゴールドカードは1枚あたり1万円以上かかるのが相場となる。

これは、決して安くはない金額だと思う人が大半のはずだ。

そのため、今の経済状況から「年会費はいくらまで」というラインを決めておこう。

また、「ゴールドカードを持ちたいが年会費を払いたくない」という希望も叶えられるカードがある。

例えば、三井住友カード ゴールド(NL)なら年間100万円以上利用すれば翌年度以降の年会費は無料だ。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

年会費無料でゴールドカードを持ちたい場合は、積極的に検討しよう。

まずはメインカードを選ぶ

次に、メインで使用したいクレジットカードを選ぼう。

メインカードを選ぶ際は「クレジットカードにおいて何を一番重視するか」を考えることが大切だ。

たとえばポイント還元率の高さを重視するなら、楽天プレミアムカードやdカード GOLDをメインにしよう。

また、ステータス性を重視するなら三井住友カード ゴールド(NL)やセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード がおすすめだ。

このように、「クレジットカードにおいて何を一番重視するか」を考えることでメインカードが自然と絞られていく。

メインカードの弱点を探す

次に、メインカード候補となるクレジットカードの弱点を探してみてほしい。

ポイント還元率、旅行保険、付帯サービスの多さ、ポイントの使いやすさなど総合的な視点から弱点を整理しよう。

たとえば総合力に優れているdカード GOLDでも、「国際ブランドをVisaまたはMastercardのどちらかしか選べない」という弱点がある。

メインカードの弱点を整理できれば、サブカードは弱点を補強できるものを選べば良い。

「最強の2枚」としての組み合わせがぐんと選びやすくなるため、必ず実施しよう。

弱点を補えるサブカードを選ぶ

次に、メインカードの弱点を補えるサブカードを選ぶといい。

「ポイント還元率の低さが弱点ならポイントプログラムに優れているクレジットカード」といった具合に、サブカードをいくつかピックアップしてほしい。

最終的にはメインカードとサブカードの組み合わせを何種類か考え、自分にとっての「最強の2枚」を選ぼう。

クレジットカードにおけるゴールドカードについてよくある質問

ゴールドカードについてよくある質問 クレジットカードナビ

最後に、ゴールドカードについてよくある質問をまとめたので参考にしてほしい。

ゴールドカードは2枚持ってもいい?

2枚持つこと自体に問題はなく、持つべきかどうかはクレジットカードを使う目的によって変わる。

ゴールドカードは付帯サービスの多さに優れているため、2枚所有すればそれだけ多くの付帯サービスを利用できる。

その反面、年会費が高くなるので注意しよう。

日々の付帯サービスを充実させたい人は、ゴールドカードを2枚持つことも検討してみても良いかもしれない。

ゴールドカードの審査は厳しいのか?

一般カードよりも審査は厳しくなる。というのも、ゴールドカードは一般カードよりも限度額が高く、利用できるサービスが多くなる。

また、ステータス性も高いため、一定の収入や勤続年数がなければ審査に通過しない場合もあるのだ。

とはいえ、学生・主婦(主夫)だからといって、ゴールドカードを持てないことはない。

両親や配偶者の年収によっては、学生・主婦(主夫)でもゴールドカードの審査に通過することはある。

ゴールドカードは何歳から持てる?

これもカードによって異なる。

成人年齢の18歳を申し込み資格としているゴールドカードもあれば、20歳以上や30歳以上を申し込み資格としているものもある。

基本的に申し込み資格を満たしていれば審査に通過する可能性はあるため、事前にチェックしておこう。

ゴールドカードを持つ年収の目安はいくら?

「ゴールドカードを必ず持つことができる年収」という目安は存在しない。

「年収300万円以上」を目安と紹介するメディアもあるが、年収300万円以下でゴールドカードが発行された人もいる。

審査で重視されるのは「返済能力が高いか」と「クレヒスに傷がないか」だ。

クレヒスとは「クレジットヒストリー」の略であり、信用取引の履歴のことだ。

クレジットカードの利用・支払い、金融機関からの借入・返済といった情報がクレヒスとして記録されている。

過去に支払い・返済を長期遅延していたり、カード会社による強制解約が合ったりすると金融事故として記録され、いわゆる「クレヒスに傷がある」状態になる。

クレヒスに傷がなければ審査通過の可能性は高い。

また、返済能力には年収金額だけでなく勤続年数も考慮される。

そのため、年収300万円以下でも勤続年数が長く、かつクレヒスに傷がなければゴールドカードを申し込んでみよう。

クレジットカードのゴールドカードで自分に適した「最強の2枚」を作成しよう

まとめ クレジットカードナビ

本記事では、ゴールドカードを含めた「最強の2枚」のおすすめ組み合わせを紹介した。

今回紹介した組み合わせはあくまで一例だが、各クレジットカードの特徴を踏まえた上で厳選した。

どの組み合わせも自信を持って紹介できる「最強の2枚」となっている。クレジットカードを何枚持てばいいのかと悩んでいた方は自分にしっくり来るものがあれば、ぜひ申し込んでみてほしい。

また、各クレジットカードでは新規入会キャンペーンを実施している。

特に一部のゴールドカードでは、条件を満たすと数万円のポイント還元・キャッシュバックを獲得できる。

お得な新規入会キャンペーンをしているクレジットカードもあるため、ぜひこの機会を逃さないでほしい。

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