アコムのキャッシング・カードローンは最短20分で審査が完了し、即日借入が行えるという魅力的な商品だ。
しかし、申込方法などがわからないため利用を見送っている方も多いのではないだろうか。
アコムのキャッシング・カードローンの申込は必要書類さえ準備すれば、インターネットなどを使って簡単に手続きが可能だ。
今回は、アコムのキャッシング・カードローンの審査の流れ・借入方法・返済方法について解説する。
申込から借入までスムーズに行えるようにポイントをまとめたので、最後まで読んで役立てていただけると幸いだ。
アコムのキャッシング・カードローンについて
アコムのキャッシング・カードローンとは、アコムが提供する個人向け融資サービスだ。
カードの限度額内であれば、お金を自由に借入・返済できる。
「キャッシング」とはお金を借りる行為全般を指す言葉であり、アコムのキャッシング・カードローンは、カードローンサービスを利用してお金を借りるということを意味する。
アコムのカードローンは、申込から最短20分で借入が可能だ。※申込時間や審査によりご希望に添えない場合がある。
借入方法はアコム店舗や提携先のATMを利用する方法のほかに、インターネットを使って指定の口座に振込んでもらう方法がある。
インターネットやスマートフォンのアプリを使用した振込による借入は、契約から最短10秒で振込が完了する点が大きなメリットだ。※金融機関により異なる。※申込時間や審査によりご希望に添えない場合がある。
さらに、初めてアコムのカードローンを利用する方は、契約日の翌日から30日間は利息がかからないというのも大きな魅力だ。
アコムのカードローンは担保や保証人が不要なのはもちろん、入会費や年会費といった余計な費用もかからない。
金利は3.0〜18.0%と銀行のカードローンと比較すると少し高い傾向にあるが、借入限度額が最大800万円と高額な上、即日借入が可能という点は大きなメリットだ。
「給料日前だけどすぐにお金が必要だ」という場合などに、すぐにお金が借入できるアコムのカードローンは、非常に使い勝手が良い商品といえるだろう。
アコムを初めて利用する際の借り方について詳しく知りたい方はこちら。
金利 (実質年率) | 年3.0%~年18.0% |
---|---|
審査時間 | 最短20分 ※お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。 |
融資速度 | 最短20分 ※お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 30日間(初回限定) |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
収入証明書 | 以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要 ・当社のご契約が50万円を超えるお客さま ・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま |
WEB完結 | 一部可能 |
申込条件 | 満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
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アコムカードローンの審査の流れ
アコムのカードローンは即日最短20分で借入が可能なため、すぐにでもお金を借りたい方に嬉しいサービスだ。
しかし、申込から審査の流れをよく理解していないと、必要書類などが足りずに借入ができない場合もある。
ここではアコムのカードローンの審査の流れについて説明する。スムーズに審査を受けてすぐに借入ができるように、ぜひ参考にしてほしい。
なお、アコムの公式サイトでは借入が可能かどうかの3秒診断があるので、申込前に試してみると良いだろう。
インターネット・自動契約機・電話から申込
申込をしたその日のうちに借入を行いたいのであれば、インターネット・自動契約機(むじんくん)・電話のいずれかの方法での申込がおすすめだ。
アコムのカードローンの主な申込方法には4つある。
- インターネット
- 自動契約機
- 電話
- 郵送
このうち郵送での申込の場合、契約完了からカードが届くまでに1週間程度かかる。
そのため、すぐに借入を行いたい場合には郵送での申込は不向きだ。
その日のうちに借入を行いたい場合には、インターネット・自動契約機・電話のいずれかの方法で申込むと良いだろう。
中でもおすすめなのがインターネットでの申込だ。お手持ちのスマートフォンやパソコンを使って、申込から借入まで行うことができる。
インターネット申込の大きなメリットは「誰にも会うことなく申込ができる」という点である。
自動契約機で申込をする場合、ほかに申込をする人がいると人目が気になってしまうだろう。
しかし、インターネットを使えば自宅で申込ができるので、誰の目も気にすることはない。
また、近くに自動契約機やアコムの店舗がない場合でも、インターネットを使えば問題なく申込ができる。
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必要書類の提出
アコムのカードローンに申込む際には本人確認書類が必要だ。また、希望する借入金額によっては収入証明書が必要な場合もある。
これら2つの書類を事前に揃えておくと、スムーズに審査が受けられるだろう。
アコムのカードローンの審査に必要な本人確認書類としては、運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・健康保険証(左記いずれかの交付を受けていない方は)が有効だ。
本人確認書類のほかに「収入証明書」の提出が求められる場合もある。
アコムのカードローン審査で有効な収入証明書は、「源泉徴収票」「市民税・県民税確定通知書」「所得証明書」「確定申告書・青色申告書・収支内訳書」「給与明細書」だ。
アコムが推奨している収入証明書が源泉徴収票なので、源泉徴収票をお持ちの方は用意しておくと良いだろう。
借入金額や他社の借入がある場合などは収入証明書の提出を求められる場合があるため、本人確認書類と合わせて事前に準備しておくと審査をスムーズに進めることができる。
審査
アコムのカードローン審査は、利用者の返済能力を判断するために行われる。利用者の返済能力は「申込情報」「信用情報」「本人確認書類」などを元に判断する。
審査を受けるにあたり、申込情報に間違いや嘘がないように注意しよう。
わざとではなくとも、申込情報に間違いや嘘があると、審査が通らなくなる可能性があるからだ。
信用情報とは、個人のクレジットカード利用や各種ローンの利用状況を登録した個人情報のことだ。
信用情報は信用情報機関によって管理・提供されている。信用情報に登録されている主な情報として以下が挙げられる。
- 個人を特定するために必要な名前・生年月日・電話番号などの基本的な情報
- クレジットカードや各種ローン申込情報・契約内容・取引内容
- 支払いの遅延・債務整理・自己破産申立などの事故情報
これらの信用情報を元に、各種金融機関の審査基準と照らし合わせて判断される。
金融機関ごとに審査基準が異なるため、信用情報に支払い遅延などの事故情報が載っているからといって、必ずしも審査に通らないわけではない。
しかし、事故情報の有無は少なからず審査に影響することが考えられるため、できるだけ記載されていないほうが良いだろう。
なお、手数料を支払い情報開示請求を行えば、自身の信用情報を確認することが可能だ。
信用情報に不安がある方は、事前に確認してみると良いだろう。なお、カードローンの審査で利用される主な信用情報機関は「CIC」「JICC(日本信用情報機構)」だ。
これらの情報のほか、利用者が提出した本人確認書類なども参考に、返済能力があるかどうかの審査が行われる。
審査結果回答
アコムのカードローンの審査結果は、電話やメールにて回答される。アコムの審査は最短20分とされているが、必ずしも20分以内に審査結果が回答されるわけではない。
カードローンの申込を行った時間や申込条件によっては審査に時間がかかり、結果の回答が翌日になることもあるだろう。
アコムのカードローンの申込は、電話やインターネットにて365日・24時間可能だ。しかし、審査を行う時間は土日祝を含む9〜21時と決まっている。
そのため、21時以降に申込を行った場合には審査が翌営業日に回されてしまうため、すぐには結果の回答が得られない。
また、本人確認書類のほかに収入証明書の提出を求められたような場合も、審査に時間がかかる傾向にある。
収入証明書の提出が求められる主なケースは「借入金額が高額な場合」だ。
大きな金額を融資するには審査もより詳しく行う必要があるため、結果が出るまでに時間がかかってしまうのだ。
このように、条件によっては審査結果の回答が得られるまで時間がかかるケースがあるので、なるべく時間に余裕を持って申込を行うようにしたい。
なお、なかなか審査結果が得られず不安だという場合には、アコムのフリーコールに電話をして審査状況を確認してみると良いだろう。
契約・借入
審査の結果、融資可能となれば契約が完了となり、借入が可能となる。アコムカードローンの主な借入方法は「ATM」と「振込」の2つだ。
ATMで借入する際には、アコムのカードローン対応のカードを使用し、アコムATMおよびセブン銀行ATMなどの提携ATMを利用して借入を行う。
振込にて借入を行う際には「インターネット」「アコムのスマホアプリ(myac)」「電話」のいずれかを利用し、振込による借入を依頼しよう。
ATMか振込か、利用しやすい方法で借入を行おう。アコムのおまとめローンについて詳しく知りたい方はこちら。
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アコムカードローンの審査の必要書類は?
アコムカードローンは無担保・無保証人で融資を受けることができるため、誰にも知られずに借入を行えるというメリットがある。
ただし、カードローンの審査を受けるには必要書類の提出が必須だ。必要書類に不備があると審査がスムーズに進まず、結果が出るまでに時間がかかってしまうケースがある。
また、借入を行う条件によっては2種類の書類が必要となる場合もあるだろう。必要書類の提出は、スマホアプリやWebからの提出が推奨されている。
このほか、アコム店舗に来店しての提出、FAX・郵送による提出も可能だ。以下でカードローン審査に必要な書類について解説する。
しっかりと確認し、申込前に準備しておこう。
本人確認書類
アコムカードローンの審査に有効な本人確認書類は次の通りだ。
- 運転免許証(表・裏)
- マイナンバーカード(表面のみ)
- パスポート(写真と住所が記載されている部分)
- 健康保険証(上記いずれかの交付を受けていない方は)(表・裏)
運転免許証は表・裏の両面の提出が必要だ。裏面に何も記載がなくても忘れず提出しよう。
マイナンバーカードや健康保険証を必要書類として提出する際には、不必要な箇所が写らないように付箋で隠すなどして提出する必要がある。
- 個人番号(マイナンバー)
- 本籍地
- 保険者番号
- QRコード
上記のような、マイナンバーカードや健康保険証に記載されている番号や記号は不必要な情報なので、写り込まないようにして提出しよう。
収入証明書の提出が必要なケースも
以下のような場合には、本人確認書類のほかに収入証明書の提出が求められることがある。
- 借入希望額が50万円を超える場合
- 他社の借入とアコムの借入の合計金額が100万円を超える場合
上記の条件に当てはまる方は収入証明書も合わせて提出するように求められるので、本人確認書類と合わせて事前に準備しておこう。
アコムカードローンの審査に有効な収入証明書には以下のようなものがある。
- 源泉徴収票(最新年度のもの)
- 市民税・県民税額決定通知書(最新年度のもの)
- 所得証明書(最新年度のもの)
- 確定申告書・青色申告書・収支内訳書(最新年度のもの)
- 給与明細書(直近の年月のもの2ヶ月分)
収入証明書として給与明細書を提出する場合には、直近2ヶ月分を用意しよう。
また、賞与がある場合には直近1年分の賞与明細書も必要だ。
金利 (実質年率) | 年3.0%~年18.0% |
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審査時間 | 最短20分 ※お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。 |
融資速度 | 最短20分 ※お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 30日間(初回限定) |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
収入証明書 | 以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要 ・当社のご契約が50万円を超えるお客さま ・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま |
WEB完結 | 一部可能 |
申込条件 | 満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
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アコムの審査では職場への在籍確認の電話連絡や自宅への郵送物はある?
アコムカードローンの審査において、職場への在籍確認の電話連絡は原則として行っていない。※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
もし在先確認が必要となった場合には、本人の同意のもとに行われる。
また、カードローンの借入に必要なカードや書類などの郵送物を「なし」にする方法もある。
以下でアコムカードローンの在籍確認や郵送物について詳しく解説する。
本人の同意のもと在籍確認が行われる
アコムなどの消費者金融からお金の借入手続きを行う際、気になるのが職場への在籍確認の電話連絡だろう。
誰にも知られず借入を行いたいのに、職場に電話連絡が入ったらカードローンの利用がバレる可能性がある。
しかし安心してほしい。アコムカードローンの審査では、原則として職場への在籍確認の電話連絡は行っていない。※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
これはアコムの本人確認が、申込内容・本人確認書類・信用情報の3つを確認することで行われているからだ。
しかし例外として、申込内容や本人確認書類に相違があった場合には、職場への在籍確認の電話連絡が入ることがある。
在籍確認が必要となった場合でも、いきなり職場に電話がかかってくることはない。
職場に電話をかける前に、利用者本人にアコムの担当者から電話連絡が入り、在籍確認が必要である旨が伝えられる。
職場へ電話をして在籍確認を行う際にも、アコムの担当者であるとバレないように配慮した対応が取られるので安心だ。
ローンカードの受け取り方法によっては郵送物があるケースも
アコムカードローンの利用には、契約書類・利用明細書・カードなどが発行され、自宅に郵送されるケースがある。
これらの郵送物が自宅に届くことで、家族にアコムの利用がバレてしまうケースもあるだろう。
しかし、これらの郵送物を「なし」にする方法がある。それが「書類の電磁交付」と「カードレス契約」だ。
書類の電磁交付とは、契約書類や利用明細書をWeb上で確認できるようにするサービスのことだ。
このサービスを利用することで、アコムの利用に関する書類が自宅に届くのを防ぐことができる。
また、カードローンでは通常、借入を行うためのプラスチック製のカードが発行・郵送される。
しかし、アコムカードローンでは、カードレス契約を行うことでカードなしでも借入を行うことができる。
なお、郵送以外のカード発行方法として、自動契約機による発行も可能だ。
これらのサービスを利用することで、アコム利用に関する郵送物が自宅に届くのを防ぐことができる。
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アコムカードローンの借入方法
アコムカードローンの借入方法は主に「ATM」と「振込」の2つだ。
ATMで借入を行う際には、アコム店舗ATMや提携ATMに来店する手間が生じるが、24時間いつでもすぐに借入できるメリットがある。
振込による借入のメリットは、手数料無料で24時間借入ができることだ。
さらに、最短10秒で振込が完了する点も大きなメリットだろう。※金融機関により異なる。※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がある。
それぞれの借入方法にはいくつかのパターンがあるので、以下で説明する。
インターネットから振込を申込む
振込による借入方法の一つがインターネット申込だ。
インターネットで借入を申込む際には、まずアコムのマイページにログインし、「振込で借りる」をクリックする。
次に、振込希望金額や振込先口座番号といった必要事項を記入し、最後に「申込む」をクリックすれば完了だ。
自宅でゆっくりと手続きができるため、利用しやすい方法といえるだろう。
アプリから振込を申込む
アコムのスマホアプリ「myac」からも振込での借入が可能だ。まずはアプリを起動し、メニューの「お金を借りる」から「口座振込で借りる」をタップする。
次に借入希望金額などの必要事項を記入して、「申込む」をタップすれば完了だ。
電話で振込を申込む
電話で振込を依頼する際には、以下のどちらかの電話番号に電話をして手続きをしよう。
- アコムプッシュホンサービス(自動音声)
- 0120ー134ー567
- アコム総合カードローンデスク(担当者受付)
- 0120ー629ー215
それぞれ電話案内に従って必要事項を伝えれば手続き完了だ。
昼や夕方などは電話が込み合う時間帯でなかなか繋がらない場合もあるため、急ぎの場合は込み合う時間を避けたほうが良いだろう。
アコムATMから借入する
全国にあるアコム店舗のATMから24時間いつでも借入することが可能だ。アコムATMを利用するメリットは、借入手数料が無料という点だ。
ただし、提携ATMと比べると店舗数が少ないので「近くにアコム店舗ATMがない」など、利便性に欠ける点がデメリットといえるだろう。
提携先ATMで借入する
セブン銀行ATMなどの提携先ATMを利用して借入を行うことも可能だ。アコムの提携先ATMはセブン銀行のほか、ローソン銀行・イオン銀行・三菱UFJ銀行などがある。
これらの提携先ATMは全国に50,000件以上あるため、どこの地域でも見つけやすく利便性が高いのがメリットだ。
ただし、これらの提携先ATMで借入をする際には手数料がかかる点に注意しよう。
提携先ATMにて借入をする際にかかる手数料は、10,000円以下の借入利用で110円、10,001円以上の借入利用で220円かかる。
少しでも手数料を節約したい場合には、アコムATMか振込による借入を利用すると良いだろう。
金利 (実質年率) | 年3.0%~年18.0% |
---|---|
審査時間 | 最短20分 ※お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。 |
融資速度 | 最短20分 ※お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 30日間(初回限定) |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
収入証明書 | 以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要 ・当社のご契約が50万円を超えるお客さま ・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま |
WEB完結 | 一部可能 |
申込条件 | 満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
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アコムカードローンの返済方法
アコムカードローンの主な返済方法には、インターネット返済・アコムATMからの返済・提携ATMからの返済・振込による返済・口座引き落としによる返済の5種類がある。
返済忘れを防ぐには口座引き落としの利用が便利だ。
お金に余裕があるときには、インターネット・アコムATM・提携ATM・振込などの返済方法を利用して多めに返済するのもおすすめだ。
それぞれの返済方法について以下で説明する。
インターネット返済
インターネットを利用することで、24時間好きなときに返済することが可能だ。
ただし、返済に使用する金融機関がインターネットバンキングに対応している必要がある点には注意が必要だ。
インターネットでの借入や返済をメインに考えている場合には、インターネットバンキングに対応した金融機関口座を事前に用意しておくと良いだろう。
アコムATMから返済
アコムATMでの返済は24時間いつでも可能だ。ただし、毎週月曜の1:00~5:00の間は定期点検が行われるため利用できない点に注意しよう。
また、アコムATMで取り扱っているのは紙幣のみで、硬貨の取り扱いは行っていない。そのため、1,000円以下の端数の返済にはインターネット返済を利用する必要がある。
なお、ATMで返済する際にはアコムのカードが必要なので、カードレス契約の場合には利用できない点にも注意しよう。
提携ATMから返済
セブン銀行ATMなどの提携ATMを利用して返済することができる。利用可能な時間帯はそれぞれの提携先ATMによって異なるため、事前に確認しておこう。
振込による返済
振込による返済とは、利用者が普段使用している金融機関の窓口やATMから、アコムの指定する銀行口座に対してお金を振込む返済方法だ。
アコムの指定口座の確認はマイページにログインし、「振込で返す」をクリックすると確認できる。
表示された指定口座の情報を金融機関の窓口やATMで入力して振込を行おう。
口座振替(自動引き落とし)による返済
口座振替(自動引き落とし)による返済は、返済日が毎月6日に固定されているため、返済を忘れる心配がなく便利だ。
口座振替の設定はマイページの「口座振替(自動引き落とし)の申込」から行う。
振替口座を設定する際には、利用している金融機関がアコムの口座振替に対応しているか確認してから設定しよう。
アコムのACマスターカードについて詳しく知りたい方はこちら。
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アコムのカードローンには無利息期間はある?
アコムカードローンには一定期間利息が発生しない「無利息期間」が存在する。それがアコムの「30日間金利0円サービス」だ。
アコムの利用が初めての方に限り、初回契約日の翌日から30日間は利息がかからないというサービスだ。
無利息が適用される期間中は、返済金の全てを借入した元金の返済に回せる。
この期間を利用してできるだけ多く返済し、元金を効率よく返済するのがおすすめだ。
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アコムのカードローンとクレジットカードの違い
アコムのカードローンとクレジットカードには、利用できる機能に違いがある。カードローンは主にお金を借りる機能のみを備えている。
限度額の枠内であれば自由にお金を借入することが可能だ。
一方のクレジットカードは、ショッピングなどで商品代金を支払う際に、現金の代わりにクレジットカードで支払うという使い方のイメージが強いだろう。
これはクレジットカードの機能の一つである「ショッピング機能」によるものだ。ショッピング機能とは、購入した商品の代金を後払いする機能を指す。
また、クレジットカードには「キャッシング機能」がついているものもある。
キャッシング機能がついていれば、カードローンと同じようにお金を借入することができる。
一般的に、クレジットカードのキャッシング枠よりもカードローンのほうが利用限度額が高く、金利が低い傾向にあるのが特徴だ。
アコムのカードローンはカードがなくても取引できる点もクレジットカードのキャッシング機能との大きな違いだ。
お金を借りることが目的であれば、カードローンを利用したほうがメリットは大きいだろう。
種類 | 特徴 |
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カードローン | お金を借りる機能に特化 最大利用限度額が高い カードレスで取引可能 クレジットカードより金利が低い |
クレジットカード | ショッピング機能とキャッシング機能がついている キャッシング利用限度額が低い カードローンよりも金利が高い傾向にある |
アコムの自動契約機「むじんくん」について詳しく知りたい方はこちら。
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即日融資を受けたいならアコムのカードローンに注目
アコムのカードローンは最短即日に融資を受けられる点が大きな魅力だ。
急な出費で次の給料日までにお金が足りないという場合でも、すぐに借入をすることができる。
インターネットやアプリを使えば、誰にも知られることなく指定の口座に借入金を入金してもらうことが可能だ。
近くにアコム店舗やATMがなくとも、自宅で簡単に借入が行えるので利便性が高い。
さらに、アコムの利用が初めての方に限り、30日間の無利息期間が設定されているのも非常に大きなメリットだ。
この期間中にできるだけ多く返済しておければ、元金を効果的に減らせるため、返済日数の短縮にも繋がるだろう。
即日融資を受けてすぐに借入を行いたいのであれば、アコムのカードローンは大いに役立つだろう。
一度申込を検討してみてはいかがだろうか。
金利 (実質年率) | 年3.0%~年18.0% |
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審査時間 | 最短20分 ※お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。 |
融資速度 | 最短20分 ※お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 30日間(初回限定) |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
収入証明書 | 以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要 ・当社のご契約が50万円を超えるお客さま ・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま |
WEB完結 | 一部可能 |
申込条件 | 満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
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