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即日融資可能な銀行カードローンはある?最短での借入方法や審査基準についても解説!

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「光熱費や通信費を今日中に払わなければいけない」

「ギャンブルに負けてしまった」

「身内に不幸があり、遠出をする交通費が必要になった」

こういったように、急な出費を迫られる機会は決して少なくない。そんな時ほど、手軽なカードローンによる即日融資を考える人もいるだろう。

ただ、実際に即日融資が可能な銀行カードローンは存在するのだろうか。

今回は銀行カードローンと即日融資の関係や即日融資を受ける方法、さらにおすすめの金融機関や注意点などを紹介する。

目次

即日融資可能な銀行カードローンはある?

結論からいうと、銀行カードローンで即日融資が可能な銀行は存在しない。過去に可能な銀行もあるにはあったものの、現時点では皆無である。

ただ、即日融資をしない銀行カードローンだからこそ、低い金利を用意できたり高い信頼度があるとも考えられる。

銀行カードローンによる即日融資は法律で禁止されてはいないが、融資時は申込者の情報を警察庁のデータベースで照会する必要がある。つまり、データ照会を通しての審査に時間が掛かるために、即日融資への対応ができなくなったのだ。

銀行カードローンで即日融資を受けるのが難しい理由とは?

ここでは、銀行カードローンで即日融資が難しい理由について説明しよう。

まず、銀行カードローンの即日融資が可能だった時代に、多重債務者が増加したことが挙げられる。金融庁の立入検査がキッカケとなり、銀行は審査の見直しを余儀なくされたのだ。

さらに、反社会勢力への融資を防ぐために警察庁のデータへの照会が義務付けられたのも関係している。照会に時間が掛かるので、物理的に即日融資が困難となったのである。

審査の厳格化と照会の長時間化が、銀行カードローンが即日融資を行えなくなった理由なのだ。

銀行カードローンの最短での借入方法とは?

即日融資が不可能な銀行カードローンだが、最短で融資を受けられる方法はある。ここからは、その方法について紹介しよう。

まず、重要になってくるのが「最短営業日」だ。これは融資の申込後、審査と照会が済んで実際に融資を受けられるまでの最短時間を指す。

銀行カードローンの融資申込は土日も対応しているが、審査や照会は基本的に平日に行われる。金曜日に申込をしても、融資は最短で月曜日となる。

しかし、金曜日以外の平日に申込をした場合、最短で翌日に融資されることもある。銀行カードローンでの最短融資を検討している場合は、参考にしてほしい。

銀行カードローンの最短融資を受けるための申込手順

月曜日から木曜日に銀行カードローンの融資申込をすると、最短で翌日融資が受けられる。

申込には以下の手順を踏むことになる。

  • 申込
  • 必要書類提出
  • 審査
  • 契約・借入
  • 返済

ここからは、各手順の詳細について説明しよう。決して難しい手続きではないので、是非とも参考にしてほしい。

申込

申込方法には、インターネット、ローン契約機、電話の3つがある。。常日頃からスマホやPCを触っている人は、インターネットによる申込が適している。

インターネットに不慣れな場合は、ローン契約機での申込が便利だ。。契約機にはカメラと電話が設置されているので、担当者に相談できる利点もある。

ローン契約機が近くにない場合は、電話での申込も検討しよう。。先の二つと比べると完了までに時間が掛かるが、担当者の対応に沿って申込を進めていける。

必要書類提出

申込方法を決めたら、提出する必要書類を確認しよう。特に本人確認書類はどの銀行での申込でも必須となるので、確実に用意しよう。

また、銀行によっては収入証明書類を求められる場合もある。本人確認書類と収入証明書類は銀行ごとに多少の違いがあるので、事前に確かめておこう。

なお、本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、補助書類の提出が原則必要だ。

審査

必要書類を提出し、申込を行うと、銀行側で審査が始まる。場合によっては、書類に記載された勤務先に在籍の確認がなされることも留意してほしい。

さらに、警察庁のデータベースへの照会もこの段階で行われる。ここに時間が掛かるので、最短でも翌日に審査結果が通知されるだろう。

書類や入力情報に問題があったり、データベースでの照会で問題があると、審査に通らないことがある。合格であれば、電話かメールで審査通過が通知される。

また、申込の段階で急いでいる旨を担当者に伝えれば、なるべく早く審査結果を知ることもできるので試してみてほしい。

契約・借入

審査通過のタイミングで銀行カードローンの契約を結ぶことができるので、改めてインターネットやローン契約機で契約を結ぼう。

指定した銀行口座への融資金の振り込みか、ローンカードを使用してATMから借入をする形となる。

返済

銀行カードローンでは基本的に決まった額を月ごとに返済していく。これを「約定返済」と呼び、契約時に定められた額(金利含む)を返済していくのだ。

約定返済以外だと、定額以上の返済ができる「臨時返済」が存在する。借入残高が減れば利息総額も減るので、臨時収入があった場合は検討してみるといいだろう。

返済方法は、口座からの自動引き落としを採用しているケースがほとんどだ。返済期日は毎月上旬・下旬で選べることもあるので、給料日と照らし合わせて決めよう。

臨時返済の場合も口座引き落としが基本となるが、インターネットバンキング・ATMから指定口座へ振り込むことも可能だ。

カードローンの仕組みについて詳しく知りたい方はこちら

銀行カードローンの審査基準とは?

前項では銀行カードローンの最短融資や融資までの流れを解説した。

ただ、「審査基準はどうやって決まっているのだろう」と疑問に思った方も多いだろう。

各銀行ごとに基準が異なるかもしれないが、共通する審査基準も存在する。当然かもしれないが、それは「返済能力の有無」だ。

返済能力について、各銀行は以下の情報を参考にしている。

  • 収入の安定性
  • 信用情報
  • 他社の借入状況
  • 他社の申込状況
  • 家族構成

収入の多さだけでなく、安定性も審査の重要な要素となる。公務員のような安定性のある職種に長く勤めていれば、それだけ審査も通りやすくなる。

ただし、アルバイトの場合は審査で不利になることがある。また、フリーランスなども「収入が安定しない」と見なされれば、審査通過は難しくなってしまう。

信用情報については、これまでの借入履歴が重視される。ローンやクレジットカードの支払延滞の記録は、審査の時に照会で知られてしまう。

とはいえ、延滞記録は5年で抹消される。既に延滞をしているとしたら記録抹消のタイミングを待つのも検討してみよう。

また、他社の借入・申込状況も審査対象となる。審査時に複数の機関から借入をしていれば、「返済する余裕がないのではないか」と警戒されてしまう。

審査に落ちた場合、その記録は約6ヶ月間残るので、その期間中は再度申込みしても合格するのは難しい。1つの銀行に絞った上で、万全の準備を整えてから申込をするようにしよう。

さらに同居人の有無や、住まいの家賃なども審査対象だ。既婚者の場合は共働きであるか否か、子供の人数といった要素も審査対象となる。

借入額と返済額に対して出費が多く、世帯収入が低ければ、審査の目も厳しくなっていくと考えられる。

おすすめの銀行カードローンを比較

銀行カードローンでは即日融資は取り扱っていないものの、最短で翌日に融資を受けられる。それに加え、高い信頼性や低い金利を魅力的に感じる人も多い。

ただし、サービスを行っている銀行の多さから選択に迷うことも多々あるかもしれない。ここからは各銀行カードローンの特徴を紹介するので、参考にしてほしい。

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行のカードローンは、3大メガバンクであることを活かした万全なサポートが受けられるのが魅力だ。。にもかかわらず、口座開設は不要なのも利点の1つだ。

全国の三井住友銀行ATMや提携コンビニATMで借入と返済手続きが可能であり、利用時の手数料はかからない。

もし口座を持っているならばキャッシュカードでも借入をすることができる。三井住友銀行ユーザーには特におすすめの銀行カードローンと言える。

金利(実質年率)年1.5%~年14.5%
審査時間最短当日
※申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合もございます。
融資速度最短当日
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書50万円を超える場合に必要
WEB完結可能
申込条件満20歳~満69歳以下
担保・保証人不要

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

三菱UFJ銀行が提供するカードローン「バンクイック」も、メガバンクらしいサポートの手厚さが光る。提携しているATMは、基本的に24時間手数料無料なのが特徴だ。

また、土日を含めて24時間受付可能となっている。口座開設は不要なので、銀行カードローンでの借入を決めてからかなりスピーディに受けられるはずだ。

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金利(実質年率)年1.8%~年14.6%
審査時間最短即日
融資速度翌日以降(審査状況による)
無利息期間なし
借入限度額10万円~500万円
収入証明書必要
WEB完結申込までは可能
申込条件満20歳から65歳未満
担保・保証人不要

東京スター銀行カードローン

「東京スター銀行カードローンα」の審査は、仮審査と本審査に分けられている。仮審査には最低でも2日間を要し、さらに本審査では口座開設が必要となる。

融資までには2週間ほど掛かるケースも少なくないようだ。このことからメガバンク系カードローンと比べるといささか借入のスピーディさには欠けるかもしれない。

ただし、それを補って有り余る利点がある。それは無利息期間の存在だ。スターカードローンαで借入をすると、契約日から30日間は利息が発生しない。

無利息期間が存在する銀行カードローンはかなり珍しい。なので、そこまで急ぎではない場合はスターカードローンαから借入をするのも1つの手となる。

また、スターカードローンαは口座の残高が不足していると自動的に融資をしてくれる。光熱費や通信費の滞納リスクを回避できるかなり便利なシステムだ。

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金利
(実質年率)
年1.5%〜年14.6%
※保証料を含みます。金利は審査により決定します。
審査時間最短数日
融資速度最短数日
無利息期間契約日から30日間
※お借り入れ日ではなくご契約日から30日間となりますのでご注意ください。
借入限度額10万円〜1,000万円
※10万円以上1,000万円以下(10万円単位)の範囲で審査により決定します。
WEB完結可能
申込条件申込年齢は満20歳〜69歳
担保・保証人不要

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンは楽天銀行の口座を開設しなくても借入申込ができる。ただ、口座を持っている場合は入会や借入をすると楽天ポイントが付与される

楽天ポイントは楽天市場以外でも、電子マネーとしてコンビニ・スーパー・飲食店の支払に使える。これによって借入額や利息の実質的な軽減にもつながると言える。

楽天グループには会員ランク制度があり、ランクが高ければ借入の審査も優遇される。ローンと並行して、様々なサービスを楽天に移行させるのもいいかもしれない。

楽天銀行カードローン

金利
(実質年率)
年1.9%~年14.5%
審査時間最短当日
融資速度最短翌日
無利息期間
借入限度額10万円~800万円
収入証明書必要
WEB完結可能
申込条件・満20歳以上62歳以下の方
・日本国内に居住している方(外国籍の方は永住権もしくは特別永住権の取得が必要)
・お勤めの方で毎月安定した収入がある方(または専業主婦の方)
・楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方
※専業主婦やパート・アルバイトの方は60歳以下の方に限定
※楽天銀行が認めた場合は不要
担保・保証人不要

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンには仮審査と本審査がある。この時、既にみずほ銀行の口座を持っている人がインターネットで申込をすれば、即日で結果が回答される。

ただ、融資にはみずほ銀行の口座開設が必須となる。みずほ銀行カードローンからの借入を決めている場合は早めに口座を開設した方がいい。

驚異的なのは、他の銀行と比べても金利が低めである点だ。住宅ローンを併用すればさらに年0.5が引き下げられ、実質1.5%〜13.5%の金利に抑えられる。

金利
(実質年率)
年2.0%~年14.0%
審査時間最短当日
融資速度最短当日
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要
WEB完結可能
申込条件満20歳以上66歳未満
担保・保証人不要
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローンから借入をすると、ガン保障特約付きプラン「Bright」にも加入できる。これ自体の保険料は0円であり、さらに金利の上乗せなどもない。

その上で「死亡・高度障害」「ガン診断確定」の際に借入残高が0円になる。契約日翌日から30日間は無利息期間でもあるので、他の銀行にも負けない魅力があるだろう。

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金利(実質年率)年1.7%~年14.8%
審査時間1週間程度
融資速度1週間程度
無利息期間最大30日間
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要※
WEB完結可能
申込条件20歳以上69歳未満
担保・保証人不要

横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンから借入をするためには口座開設が必須となる。ただ、申込や口座開設はスマホで済ますことができるので、そこまで高いハードルとはならないだろう。

また、審査結果は最短で即日で回答される。借入用のカードが届いてから即日利用可能なので、融資は最短で翌営業日となる。

借入限度額が「1,000万円」と高めに設定されているのも特徴的だ。他の銀行カードローンでは借りられない額が必要になった場合、横浜銀行カードローンを検討してみてほしい。

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金利
(実質年率)
年1.5%~年14.6%
審査時間最短即日
融資速度最短即日
無利息期間なし
借入限度額10万円~1,000万円
収入証明書ご希望のお借入限度額が50万円を超える場合は収入証明書が必要
WEB完結可能
(契約まで)
申込条件20歳から69歳
担保・保証人不要

即日融資可能なカードローンとは?

ここまでは即日融資が困難なものの、金利が低い銀行カードローンを紹介した。ここからは即日融資を取り扱っている「消費者金融系カードローン」について触れていく。

消費者金融系カードローンの金利は銀行カードローンよりも高めだが、多くが銀行グループの傘下であることで安心感がある。

各種ローンの特徴を理解して、自分に合ったものを選べるようにしてほしい。

アコム

MUFGグループ傘下のアコムは、銀行カードローンでは不可能な即日融資を取り扱っている消費者金融系カードローンだ。

最低金利は3.0%であり、他の消費者金融系カードローンと比べても低い水準となっている。

その代わり最高金利は18.0%と特筆して低いわけではない。ただ、アコムを初めて利用する人は30日間金利0円となるので計画的な返済も可能である。

親銀行MUFGグループ(三菱UFJ銀行)
金利3.0~18.0%
融資までの時間最短20分

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金利(実質年率)年3.0%~年18.0%
審査時間最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
融資速度最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結一部可能
申込条件満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

プロミス

プロミスはメガバンク・三井住友銀行傘下ということもあり、手厚いサポートに定評がある。申込は24時間受け付けており、もちろん即日融資も可能だ。

金利など基本的な内容は変わらないものの、女性オペレーターが対応する「レディースキャッシング」で女性層が申込をしやすい環境作りにも力を入れている。

親銀行SMBCグループ(三井住友銀行)
金利4.5~17.8%
融資までの時間最短即日
金利(実質年率)年4.5%~年17.8%
審査時間最短20分
融資速度最短3分
※状況によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間最大30日間(初回限定)
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。
・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合
・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合
・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合
WEB完結可能
申込条件満18歳以上74歳以下(高校生を除く)
担保・保証人不要

SMBCモビット

SMBCモビットは、SMBCグループ傘下の消費者金融系カードローンだ。借入限度額が800万円と高めに設定されているのにもかかわらず、入会金・年会費は0円なので窓口はかなり広い。

返済時にTポイントが貯まるのも人気の秘訣だ。借入時に発行されるモビットカードか、会員専用サービス「Myモビ」や公式アプリから支払うことで、ポイントが還元される。

ふだんからTポイントを活用している人は、利用してみてはどうだろうか。

親銀行SMBCグループ(三井住友銀行)
金利3.0~18.0%
融資までの時間最短即日

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短30分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資速度最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
無利息期間なし
借入限度額1万円~800万円
収入証明書提出の場合あり
WEB完結可能
申込条件・20歳~74歳
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

レイク

SBI新生銀行グループ傘下のレイクは、インターネット申込を21時までに完了させれば最短25分の融資を実現している。

さらに初回利用者には、60日間金利が発生しない。

金利面が他の消費者金融系カードローンより秀でているわけではないものの、60日間の無利息期間は大きな強みとなる。

親銀行SBI新生銀行グループ
金利4.5~18.0%
融資までの時間最短25分

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金利(実質年率)年4.5%~年18.0%
審査時間最短15秒
融資速度WEBで最短25分融資も可能
(即日融資可能)
無利息期間・最大60日間(Web申込限定)
・最大180日間(5万円まで)
借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は、収入証明書の提出が求められます。
・レイクの借入可能額の総額が50万円を超える場合
・レイクの借入可能額と他社借入額の合計が100万円を超える場合
・前回レイクで収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合
WEB完結可能
申込条件・満20歳~70歳の方
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

アイフル

多くの消費者金融系カードローンと同じく、アイフルも職場や自宅への確認は実地していない。中でもアイフルは、連絡も利用者の同意がない限りは実地しないことを明言している。

また、アイフルは消費者金融系カードローンでありながら、大手銀行の傘下には入っていない。長年の間、独立して高い信頼度を得ている証拠だ。そのため、安定した借入と返済が期待できる。

親銀行無し
金利3.0~18.0%
融資までの時間最短20分
金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
融資速度最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
無利息期間30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結一部可能
申込条件満20歳以上69歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

即日融資を受ける際の注意点とは?

消費者金融系カードローンは「即日融資」「職場への確認がない」という点で、銀行カードローンと比べると借入を行いやすい。しかし「借りやすさ」は、安易な借入のきっかけにもなってしまう。

特定の消費者金融への返済のために、別の消費者金融から借入を行うケースも多い。それを繰り返せば審査に通りづらくなり、利息だけを払い続けていく可能性もある。

「今借りようとしているお金は本当に必要なのか」と冷静に考える必要があるだろう。

返済計画を立てて最短即日融資を受けよう

多くのカードローンがCMで「ご利用は計画的に」と忠告しているが、決して誇張した表現ではない。

即日融資をしてくれる金融機関がある一方で、返済は自己責任である。

しかし、最短即日融資を受けること自体が悪いわけではない。借入をしたお金の用途と、自分の返済能力を改めて把握することが肝心なのだ。

また、現在は多くの銀行カードローンが存在し、それぞれによって金利やサービスも異なっている。

各銀行カードローンについて情報収集し、自身のライフスタイルに適した借入先を選ぶことが重要だ。即日融資を受けつつ、堅実に返済することが大事なのだ。

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