- ライフカード家族カードの年会費を確認したい
- メリットやデメリット・注意点を理解しておきたい
- 申し込みや利用・解約方法について知りたい
「ライフカードの家族カードは良いの?」「お得に作れるって本当?」
そんな疑問に答える記事を用意した。
ライフカードの家族カードは、一般カードであれば無料で作成できる。さらにゴールドカードも、会費の追加なしで作成できるため注目されている。
この記事では、ライフカードにおける家族カードの特徴やメリット、活用方法について解説した。
ライフカードは家族カードを作ることでメリットを2倍享受できる。ぜひ確認し参考にしてほしい。
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ライフカードにおける家族カードの年会費と特徴
まずは、家族カードの基本事項や費用、活用の仕方について見ていこう。
ライフカードの家族カードとは
ライフカードは、メインである本カードとは別に、家族カードを作ることができる。家族カードを作成できる条件は以下のとおりだ。
- 本会員と生計を共にする家族
- 配偶者、親、18歳以上の子ども(高校生を除く)
- 電話連絡がつく方
家族カードの作成に審査はない。本会員が申し込みを行い条件に当てはまっていれば、発行される。
家族カードの利用代金は、本カードと合わせて請求される。
家族カードの発行は無料?有料?
家族カードの年会費は、カードによって異なる。金額は以下のとおりである。
カード名 | 家族カード年会費 |
ライフカード | 無料 |
ライフカードゴールド | 無料 |
ライフカード <旅行傷害保険付き> | 初年度無料 次年度以降 440円(税込) |
龍馬カード | 初年度無料 次年度以降 440円(税込) |
ライフカード Stella(ステラ) | 初年度無料 次年度以降 440円(税込) |
どのカードも初年度1年間は無料で作成できる。
しかし、カードによっては次年度以降に年会費が発生する。カードは自動で更新されるため、気づかない間に年会費が発生していた、ということにならないよう気を付けてほしい。
申し込み時には、各カードの年会費の仕組みをしっかりと理解しておこう。
おすすめなのは無料で発行できるライフカード、もしくはライフカードゴールドだ。いずれもライフカードのなかでメジャーなもので発行数も多い。
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家族カードの活用の仕方
家族カードは、カードを作れない学生でも持つことができる。例えば下宿先での生活費を親が負担しつつ管理する、学生の海外旅行時の支払い用としてカードとして持たせるといった使い方が可能だ。
収入がない主婦の方でもカードを持てるため、日々の生活費もカード払いで便利に利用できる。
引き落とし口座を1つにまとめることで、支出の管理がしやすくなる。家計全体のお金の流れも把握しやすいだろう。
ライフカードにおける家族カードのメリット
さらに家族カードを利用するメリットについて解説する。
- 審査不要
- ポイントをまとめられる
- ゴールドカードが無料発行
この3点が主なメリットだ。
審査不要で発行が早い
家族カードは、審査の必要がない。引き落としが本会員口座からされることから、家族の収入状況の確認が要らないためだ。本カードを2枚作成するよりもスムーズに作ることができる。
審査がなく発行がスピーディなので、急ぎでカードが必要な場合も便利だ。家族カードはウェブからの申し込みだと最短3日で作成でき、手元に届く。
ポイントをまとめて貯められる
家族カードで獲得したポイントは、本カードと合算して貯められる。また、ポイントを家族カードに移行させて利用することも可能だ。
他のクレジットカードにはあまりない特徴で、子どもに貯めたポイントをプレゼントするといった使い方もできる。
利用金額に応じて決定するステージも両方のカードを活用すれば、よりも効率的にステージアップを目指せる。
最高ステージでは、ポイント還元率2倍なのでそれを狙うには家族カードとの併用が効果的だ。
ゴールドカードも無料で作成できる
ライフカードゴールドは年会費が11,000円かかるが、家族カードは1枚まで無料で作れる。
通常ゴールドカードの多くは、家族カードも年会費が発生する。しかしライフカードゴールドであれば、費用の負担なしで家族もゴールドカードを持てるのだ。
カードを作れば家族全員、旅行傷害保険や空港ラウンジ利用など同じ付帯サービスを受けられる。数あるゴールドカードの中で家族カードの手厚さは、注目すべき点といえる。
ライフカードにおける家族カードのデメリットや注意事項
家族カードにもデメリットがあるので確認しておこう。
- 誕生月ポイントアップ該当月に注意
- ETCカードは追加発行できない
- カードブランドは選べない
作成前や利用時に気を付けておきたい点についてまとめたので、参考にしてほしい。
誕生月ポイントアップは本会員の誕生日月
ライフカードは、誕生日月がポイント3倍付与になる。1,000円で3ポイントつく非常にお得な期間で、ライフカードの特徴だ。
この誕生月ポイントアップは、家族カードを使っている人の誕生月は考慮されない。家族カードであっても、本カードに登録された会員の誕生月が適用されるため注意してほしい。
本会員の誕生日月は家族カードによる決済もポイントが3倍になるため、該当月を共有し集中的にポイントを貯めておきたい。
追加のETCカードは申し込めない
高速道路の通過で利用するETCカードは、本カードのみ作成できる。家族カードを作成しても追加できない。
車を2台所有し、それぞれが利用している場合は不便だ。家族2枚目のETCカードが必要な場合は、2枚目にゴールドカードを発行すれば解決できる。
ライフカードの場合、一般カードとゴールドカードの組み合わせであれば2枚のETCカードを所有できるので検討すると良いだろう。
カードブランドが選べない
家族カードのカードブランドは、選択することができない。ライフカードの一般カードはMastercard、VISA、JCBの3種類の中から選べる。しかし、家族カードのブランドは本カードで選んだものがそのまま引き継がれる。
なお、ライフカードゴールドはMastercardと指定されているので、家族カードもMastercardとなる。
また、カードデザインについても本カードのデザインとなる、家族カードは機能・ブランド・デザインともに本カードと同じものが発行されると知っておこう。
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ライフカードにおける家族カードの利用方法
ここからは、家族カードの作成の仕方について説明する。
申し込み方法が、本カード作成前と作成後で異なるため確認しておこう。
申し込みの仕方
家族カードは、新規作成時に申し込みができる。申し込み画面で「家族カードを申し込む」にチェックをし、家族に情報を入れるだけで手続きが完了する。
新規入会時の家族カードの申し込みは、1枚までとなっている。
すでに本カードを作成済みで手元にある場合は、専用サイトから家族カード追加の申し込みができる。ライフカードの会員サイトLIFE-Web Deskにログインし「家族カードの申し込み」から手続きを行おう。
なお、家族カードの暗証番号は本カードとは別で、申し込み時に個別に設定をする。
家族カードの限度額について
家族カードの利用限度額は、本カードの利用額までとなっている。
家族カードに個別の限度額が設定されるのではなく、本カードと家族カードの合算額になるため注意したい。
カード利用分の引き落としは合わせて行われるので、それぞれの利用額を把握し残高不足を避ける必要がある。
また、カードの利用状況は会員専用サイトや専用アプリから確認できる。家族カードでの利用は明細に明記されるため判別可能だ。
ライフカード家族カードの解約方法
家族カードの解約はウェブでは行えない。ライフカードインフォメーションセンターへ電話連絡をする必要がある。自動音声で解約可能なので、簡単に手続きができる。
ただし、以下の場合は解約ができないため別途手続きが必要だ。
- 利用残高の精算が終わっていない
- 暗証番号がわからない
- カードが手元にない
上記のケースの場合は、それぞれの手続きが完了すれば、解約できる。
直接話ができるオペレーターに問い合わせをし、対応方法を確認してほしい。
ライフカードの家族カードを上手に活用しよう!
ここまで、ライフカードの家族カードの活用方法や注意点について解説した。
家族カードのメリットをまとめる。
- 審査不要でスピーディに発行できる
- ポイントをまとめ効率的に貯められる
- ゴールドカードが無料発行でき、家族も手厚いサービスを受けられる
特にライフカードゴールドの場合、付帯サービスが充実しているので、家族カードを作っておくと様々な特典が受けられる。
ライフカード、ライフカードゴールドともにウェブから申し込みができる。
ぜひこの機会に、家族皆で満足感を得られるライフカードを作成してみてはいかがだろうか。
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