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ライフカードはリボ払いに勝手になる?知っておきたい原因と解決方法

本記事はプロモーションを含みます
この記事で解決できるお悩み
  • ライフカードがリボ払いになる仕組みが知りたい
  • リボ払いの設定や解除方法を知りたい
  • リボ払いの特徴や活用の仕方を知りたい

「ライフカードを使っているのに支払額が少ない」「いつのまにか手数料を取られている」

それは、もしかするとリボ払いかもしれない。

この記事では、ライフカードのリボ払いについて解説する。特に、自動的にリボ払いが設定される「AUTOリボ」について原因と解決方法をまとめた。

リボ払いの仕組みやメリット・デメリットを知った上で、自分に最適な支払い方法を選んでほしい。

ライフカードを上手く活用するための方法を見ていこう。

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目次

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ライフカードにおけるリボ払いの基本事項

ライフカードリボ払いの基本事項 クレジットカードナビ

まずは、リボ払いの概要やメリット、気になる点について確認しておこう。

リボ払いとは何か

リボ払いとは、利用金額に関わらず毎月の支払額が一定になる支払方法だ。

例えば、通常10万円の支払いは翌月に一括で引き落としになるが、リボ払いならあらかじめ決められた金額のみ引き落としがかかる。利用金額を一定額で分割しながら支払っていくイメージだ。

リボ払いは限度額の範囲内なら、何度でも利用可能だ。種類としては、適宜指定しなくても全ての支払いが自動的にリボ払いになる「AUTOリボ」や、決済後にリボ払いに変更できる「あとからリボ」等がある。

リボ払いのメリット

リボ払いにすると、支払い金額を一定にできるので毎月の負担が少なくなる。

分割払いと異なり、引き落とされる金額があらかじめ決まっているため、計画的に資金を管理することもできる。

今月の支払いは厳しいが、今すぐ必要なものがある。そんなときに便利だ。

「あとからリボ」なら、ショッピング利用時に一括払いを選んでいても、リボ払いへ変更可能だ。支払いの負担が大きいと感じてから手続きができ、自分のペースに合った支払いができる。

リボ払いのデメリット

リボ払いは利息が発生する。ライフカードにおけるリボ払いの実質年利は19.8%だ。

利息は未払いの残高に対してかかる。支払い負担を軽くしたいがために、月々の返済が少ないままだと、いつの間にか利息がふくれあがることもある。

一括払いなら利息はかからない。支払いを先延ばしにしていることで、利息を支払う必要がある点に注意しよう。

ライフカードが勝手にリボ払いになる原因

ライフカードがリボ払いになる原因 クレジットカードナビ

「ライフカードが勝手にリボ払いになる」「支払い時に申し出ていないのにいつの間にかリボ払いになっていた」という事象がある。

その原因を解説し、対策方法について説明する。

申込時にAUTOリボ設定を選んだ

ライフカードは、AUTOリボ払い機能をあらかじめ付けて発行できる。

申し込み時に「AUTOリボ払いに申し込む」にチェックをするとリボ払いが設定された状態でカードが届くのだ。

AUTOリボ払いは名前のとおり、引き落とし時に自動的にリボ払いをし、決められた金額のみ支払いが行われる。

AUTOリボ払いが設定されたままカードを使うと、会計時に一括払いを選んでいてもリボ払いになってしまう。これが知らない間に意図せずリボ払いになってしまう原因だ。

会員専用サイトで解除手続き可能

AUTOリボ払いの解除は、ライフカードの会員サイトで24時間365日手続きができる。会員サイト「LIFE Web-Desk」でAUTOリボの解除をクリックするだけで完了する。

ただし、既にリボ払いをしている残高は引き続きリボ払いが行われる。すべてのリボ払いを無くしたい場合は、一括返済などの手続きが必要だ。

また、AUTOリボの設定がキャンペーンの対象や条件になっていることがある。解除前に確認しておこう。

事前にリボ払いを設定しない方法

AUTOリボサービスがもともと不要の場合は、カード作成時にあらかじめ手続きができる。

カード申し込み時のウェブ画面でAUTOリボサービスの項目で「申し込まない」にチェックする。これで、一括払いが基本となるカードが発行される。

なお、AUTOリボに申し込まない場合でも、都度リボ払いの設定ができる。状況に応じて自分にあった支払い方法を賢く選択しよう。

ライフカードにおけるリボ払いに関するよくある質問

ライフカードリボ払い、よくある質問 クレジットカードナビ

ライフカードのリボ払いでよくある質問についてまとめた。

  • リボ払いの支払額を変更したい
  • リボ払いはキャンセルできる?
  • リボ払いが残高不足でできなかった
  • ライフカード stylishとは?

便利に使うための参考にしてほしい。

リボ払いの支払額を変更したい

リボ払いの支払額は、ウェブで変更できる。なお、支払い金額の決め方には2種類ある。

  • 一般コース:利用額に応じて毎月の支払額が変更される。カード種類によって、支払額の基準は異なる。
  • お支払額コース:任意で支払額を設定できる。ただし、金額が大きくなると支払額も自動的に大きくなる。

リボ払いはキャンセルできる?

リボ払いから一括払いへの変更は行っていない。リボ払いの場合、毎月利息がかかってくる。意図しないリボ払いの場合は、引き落としが行われたらできるだけ早めに一括返済をしよう。

なお、一括払いからリボ払いへの変更は、支払予定の約10営業日前までであれば可能だ。

リボ払いが残高不足でできなかった場合は?

何らかの事情で引き落としが出来なかった場合は、ライフカードが指定する口座へ振り込みになる。

普段の引き落とし口座に入金しても、自動的に追いかけて引き落としはされないため気を付けたい。

引き落としができなかった時点で速やかにオペレーターに問い合わせ、振込先や手続き方法を確認してほしい。

ライフカードStylishとは?

ライフカードStylishとは、リボ払い専用のカードだ。もともとAUTOリボ払い機能が付帯している。

支払い時に1回払いを選択しても自動的にリボ払いになる。

支払額のコントロールが可能で便利なカードだが、AUTOリボ払いの解除はできないため、申し込み時は注意しよう。

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ライフカードの特徴、ポイントが貯めやすい

ライフカードの特徴、ポイントが貯めやすい クレジットカードナビ

支払い方法以外にも、ライフカードのお得な点にも目を向けてほしい。

ここでは、注目してほしいポイントアップの特典を紹介する。

誕生日月はポイント3倍

ライフカードは、誕生月に3倍のポイントを受け取れる。通常1,000円ごとに1ポイントが付与されるが、誕生日月のみ3ポイント獲得できるのだ。

普段のポイント還元率は、それほど高くない。

しかし誕生月に大きな買い物や旅行商品などをライフカード経由で購入すると、より多くのポイントを集められる。

また、家族カードも本会員の誕生月にはポイント3倍だ。誕生日前に本カードや家族カードを用意しておき、最良のタイミングでカードを利用しよう。

申し込み1年目はポイントアップでお得

ライフカードは、カード作成後1年間に限りポイント率1.5倍のキャンペーンを行っている。初年度は効率的にポイントを貯められる期間なので、集中的に利用を目指したい。

大きな出費や買い物の予定があれば、あらかじめカードを申し込み作成しておくのも良いだろう。

ウェブからの申し込みなら、最短2営業日で発行が可能だ。事前に用意ができるよう計画的に活用してほしい。

最大15,000円キャッシュバックも

ライフカードは現在、新規入会プログラムとして「新規入会プログラム」と「使うとおトクプログラム」の2つを実施している。以下すべての条件達成で最大15,000円のキャッシュバックを受けられるチャンスがある。

  1. 会員専用アプリログインで1,000円キャッシュバック
  2. 合計6万円以上のショッピング利用で6,000円キャッシュバック
  3. 水道光熱費の支払いで3,000円キャッシュバック
  4. Apple Pay / Google Pay™のご利用で3,000円キャッシュバック
  5. サブスクのご利用で2,000円キャッシュバック

いずれの項目も、カードの利用可能枠が3万円超に設定されていることが前提条件となる。

条件によって対象期間やキャッシュバック時期が異なるものがあるため、詳細は公式ページで確認することをおすすめする。

※キャンペーンなど各種特典については予告なく変更・終了する場合あり

リボ払いを利用することができるライフカードを有効的に活用しよう!

ライフカードはリボ払いに勝手になる?知っておきたい原因と解決方法 クレジットカードナビ

ここまで、ライフカードのリボ払いについてAUTOリボを中心に解説した。

内容をまとめよう。

  • リボ払いは毎月の支払いをコントロールできる
  • ただし残高に応じて利息がかかるため計画的な支払いが必要
  • AUTOリボは申し込み時に選択できる
  • AUTOリボは会員サイトで設定や解除の手続きが可能

ライフカードは便利な支払い方法が選べる。AUTO リボ払いにしておけば、支払い時にリボ払いを伝える必要はなく、指定し忘れることもない。

しかし便利な一方で、利息がかかり知らず知らずの内に負担が大きくなることもある。リボ払いの良い点と悪い点を知った上で、自分にとって最適な支払い方法をうまく活用してほしい。

ライフカードは、年会費が無料かつキャッシュバックのキャンペーンがある。一度申し込みをして使い勝手を判断してみても良いだろう。

カード作成は、ウェブからすぐに申し込みが可能なので、検討してみてはいかがだろうか。

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