イオンカードとエポスカードはどっちがいい?特徴・違いを6つのポイントで徹底比較

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イオンカードとエポスカードは、どちらも年会費無料で持てる人気のクレジットカードです。イオン系列のお店をふだんから使うならイオンカード、マルイでの買い物や海外旅行・全国の優待を重視するならエポスカードがおすすめです。

イオンカードは毎月20日・30日の5%OFFやイオングループ対象店舗でのポイントアップに強く、エポスカードは海外旅行傷害保険(旅行代金の支払いで適用)や全国約10,000施設の優待に強みがあります。2枚の違いをひとつずつ比べて、どちらが自分に合うか迷わず選べるようにまとめました。

この記事でわかること
  • イオンカードとエポスカードの6項目比較
  • それぞれのカードが向いている人の特徴
  • 年会費無料でゴールドカードを持てる条件
  • 2枚持ちの使い分けとポイント分散への対処法
  • 申し込み前に確認したいキャンペーンとリボ設定

※本記事の情報は2026年7月時点のものです。キャンペーンや特典、補償内容、対象店舗は変わることがあるため、申し込み前に公式サイトで最新情報を確認してください。

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目次
この記事の監修者
クレジット S 編集長 / FP

国内メガバンク出身/AFP認定者。金融知識と10枚以上のカード活用実績を元に、忖度のない情報を発信中。

イオンカードとエポスカードはどっちが良い?

イオン系列のお店をよく使うならイオンカード、マルイでの買い物や海外旅行が多いならエポスカードがおすすめです。 理由は、2枚のカードで割引や優待が使える場所が大きく異なるためです。ふだんどこで買い物をしているか、旅行やレジャーの機会がどれくらいあるかを思い浮かべると、選びやすくなります。

イオン系列で買い物する人はイオンカード

イオンカードは、イオングループの対象店舗でWAON POINTがいつでも基本の2倍になります。通常は200円(税込)ごとに1ポイントのところ、対象店舗では200円(税込)ごとに2ポイントたまる計算です。

さらに毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」では、対象店舗の買い物代金が5%OFFになります。食品や日用品のまとめ買いを20日・30日に寄せるだけでも、家計の節約につながります。ただし、一部対象外の商品や店舗がある点は確認しておきましょう。

ポイントアップの日もあります。毎月10日の「AEON CARD Wポイントデー」は、イオングループ以外での利用も基本2倍になります。また、「ありが10デー」は対象店舗や対象エリアでポイントが基本5倍になる企画です。イオンやマックスバリュ、まいばすけっとなどが日常の買い物先なら、割引とポイントの両方を活用しやすいカードです。

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マルイ利用や海外旅行が多い人はエポスカード

エポスカードの強みは、マルイでの優待と旅行・レジャーの特典です。年4回開催される「マルコとマルオ」の期間中は、マルイ・モディ・マルイのネット通販で10%OFFになります(対象外のショップ・商品あり)。洋服や靴、バッグなどをマルイで買う人は、優待期間に買い物をまとめると割引を受けやすくなります。

優待の範囲はマルイにとどまりません。全国約10,000の飲食店やアミューズメント施設などで、割引や特典を受けられます。カラオケ、映画、遊園地、レストランなどをよく使う人なら、日常の外出でも出番があります。

海外旅行傷害保険が付く点も見逃せません。旅行代金をエポスカードで支払うと適用される「利用付帯」です。エポスカードVisaの死亡・後遺障害は最高3,000万円。イオンカードの一般カードに旅行傷害保険は付いていません。海外旅行の機会がある人にとっては、大きな違いになります。

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迷ったら生活圏と月の利用額で決める

イオンもマルイも生活圏にあって選びきれない場合は、月々のカード利用額で考えましょう。目安になる金額は「年間50万円」です。

イオンカードは、対象カードのクレジット払いが年間50万円(税込)以上になることなどが、年会費無料のイオンゴールドカード発行条件のひとつです。エポスゴールドカードは、自分で申し込む場合は通常年会費5,000円(税込)ですが、年間50万円以上利用すると翌年以降の年会費が永年無料になります。

ただし、エポスカードからのゴールド招待は利用状況などに応じて案内されるもので、具体的な招待条件は公開されていません。「年間50万円を使えば必ず招待される」とは考えず、確実に条件を把握したい場合は、エポスゴールドカードへ自分で申し込んだ場合の年会費条件を確認しておきましょう。

年間50万円は、月あたり約4.2万円です。食費・日用品・固定費の支払いをまとめれば届く家庭もあります。「どちらのカードに支払いを集めれば50万円に届きやすいか」と考えると、ゴールドカードまで含めて選びやすくなります。

イオンカード(WAON一体型)
エポスカード
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イオンカードとエポスカードの違いを6つの項目で比較

両カードの違いは、年会費・ポイント・優待・保険・国際ブランド・発行スピードの6項目で比較するとわかりやすくなります。まずは一覧表で確認してみましょう。

比較項目イオンカード(WAON一体型)エポスカードVisa
年会費・追加カード年会費無料。家族カード・ETCカードあり年会費永年無料。通常の家族カードはなし。ETCカードあり
ポイント還元200円(税込)で1 WAON POINT。イオングループ対象店舗は基本2倍200円(税込)で1エポスポイント
割引デー・優待毎月20日・30日は対象店舗で5%OFF年4回マルイ等で10%OFF。全国約10,000施設の優待
付帯保険旅行傷害保険なし。ショッピングセーフティ保険は年間50万円まで海外旅行傷害保険(利用付帯・最高3,000万円)
国際ブランドVisa・Mastercard・JCBVisaのみ
発行スピード最短5分でデジタル発行。カード本体は後日届く店頭受取なら最短当日。審査や店舗状況により異なる

年会費と家族カード・ETCカードの違い

年会費は、イオンカード(WAON一体型)が無料、エポスカードVisaが永年無料です。カードを持ち続ける費用に大きな差はありません。

違いが出るのは、家族カードとETCカードです。イオンカードは家族カードを発行できます。ETCカードも発行手数料・年会費ともに無料です。家計の支払いを家族でまとめたい人には使いやすい仕組みです。

一方、エポスカードに通常の家族カードはありません。家族で持つ場合は、ゴールド・プラチナ会員からの紹介を受けて、家族それぞれが「エポスファミリーゴールド」に申し込む形になります。これは本会員に紐づく家族カードではなく、家族一人ひとりが個別に持つゴールドカードです。ETCカードはありますが、発行までは通常10日〜2週間ほどかかるため、急ぎで必要な人は早めに申し込みましょう。

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ポイント還元率とポイントアップ制度の違い

通常の還元率は、どちらも200円(税込)につき1ポイント。0.5%相当で横並びです。差がつくのは、ポイントアップの仕組みです。

イオンカードは、イオングループの対象店舗で使うとポイントが基本2倍になります。毎月10日のWポイントデーには、イオングループ以外の利用でも基本2倍です。イオン系列での買い物が多い人ほど、通常還元率以上のメリットを感じやすくなります。

エポスカードの一般カードは、通常利用だけではポイントが大きく増える場面は多くありません。ただし、エポスゴールドカードに切り替えると「選べるポイントアップショップ」が使えます。登録したショップのポイントは最大2倍です。ポイントを増やしたい人は、ゴールドカードへの切り替えまで含めて考えるとよいでしょう。

ポイントの有効期限は、WAON POINTが初回進呈月を起点に最大2年間、エポスポイントが一般カードで加算日から2年です。エポスカードはゴールド・プラチナになると有効期限が無期限になります。

割引デーと優待特典の違い

イオンカードの割引は、日付で決まるものが中心です。毎月20日・30日の5%OFFのほか、10日のWポイントデー、ありが10デーなどがあります。買い物の日を特典日に寄せられる人ほど、割引やポイントアップを受けやすくなります。

エポスカードの特典は、使うお店や施設で決まるものが中心です。マルコとマルオの期間中は、対象のマルイ・モディ・マルイのネット通販で10%OFFになります。さらに、全国約10,000の飲食店やアミューズメント施設などで優待を受けられます。優待の内容は店舗ごとに異なり、会員向けサイト「エポトクプラザ」で確認できます。

付帯保険の違い

保険は、両カードで差が出やすいところです。イオンカードの一般カードに旅行傷害保険は付いていません。付帯するのは、購入した商品の破損・盗難を補償するショッピングセーフティ保険です。イオンカード(一般カード・提携カード)は年間50万円までで、1品5,000円以上の商品など条件があります。

エポスカードには海外旅行傷害保険が付きます。エポスカードVisaの死亡・後遺障害は最高3,000万円です。注意したいのは「利用付帯」という条件です。旅行代金をエポスカードで支払った場合に適用されます。航空券やツアー代金など、どの支払いが対象になるかは公式サイトで確認してから利用しましょう。

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国際ブランド・発行スピード・デザインの違い

国際ブランドは、イオンカードがVisa・Mastercard・JCBの3つから選べます。エポスカードはVisaのみです。すでにVisaのカードを持っている人は、イオンカードをMastercardやJCBで作ると、ブランドを分けて持てます。

発行スピードは、アプリへのデジタル発行か、実物カードの受け取りかで違います。イオンカードは最短5分で、AEON Payアプリにカード情報がデジタル発行されます。実物のカードが届く前でも、アプリ経由で買い物を始められる仕組みです。

エポスカードは、ネットで申し込んでマルイの店舗などで受け取れば、最短で当日に実物カードを受け取れます。審査の状況、申し込み時間、店舗の営業時間や混雑状況によっては当日受け取りできない場合もありますが、「今日、実物のカードが欲しい」人には便利です。

カードのデザインにも違いがあります。イオンカードには、ディズニーやミニオンズなどのキャラクターデザインのカードも用意されています。カードデザインを重視する人は、イオンカードのラインナップも確認してみましょう。

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エポスカード
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イオンカードが向いている人の特徴

イオンカードが合うのは、イオン系列での買い物が多く、家族カードや電子マネーもあわせて活用したい人です。 買い物の場所だけでなく、カードの持ち方・使い方まで含めて確認していきます。

イオン系列のスーパーやモールをよく使う人

判断の目安は「週1回以上、イオン系列で買い物をするか」です。対象になるのは、イオンやイオンスタイル、マックスバリュ、ダイエー、まいばすけっとなどの店舗です。都市部で小型スーパーのまいばすけっとをよく使う人も、イオン系列での買い物が多い人に含まれます。

たとえば、感謝デーに月1万円分の買い物をまとめる場合を考えてみましょう。5%OFFで計算すると、割引額は月500円、年間では6,000円になります。対象店舗のポイント2倍とあわせれば、年会費無料のカードとして使いやすい内容です。

家族カードや複数の国際ブランドを選びたい人

エポスカードには、一般的な家族カードはありません。そのため、家計の支払いを1つにまとめたい家庭にはイオンカードが使いやすいでしょう。ETCカードも発行手数料・年会費無料で追加できます。

国際ブランドをVisa・Mastercard・JCBから選べる点も便利です。メインカードがVisaなら、イオンカードをJCBやMastercardで作って使い分けられます。複数のカードを持ちたい人ほど、選べるブランドの多さが役立ちます。

WAONやAEON Payをあわせて使いたい人

イオンカード(WAON一体型)は、クレジットカードと電子マネーWAONが1枚になったカードです。レジでの少額の支払いはWAON、まとめ買いはクレジットカードと、1枚で使い分けられます。

スマホ決済のAEON Payとの相性も良いです。対象店舗でポイントが基本10倍になる企画がおこなわれることもあります。対象店舗や支払い方法は企画によって異なるため、AEON Payアプリや公式サイトで対象条件を確認してから使いましょう。

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エポスカードが向いている人の特徴

エポスカードが合うのは、マルイでの買い物・海外旅行・外食やレジャーの優待のいずれかを重視する人です。年会費は無料のまま、マルイ以外のお店や旅行先まで特典が広がっています。

マルイ・モディで買い物する人

エポスカードを発行しているマルイでは、年4回「マルコとマルオ」の10%OFFキャンペーンが開催されます。マルイ・モディで買い物をする人にとって、エポスカードを持つ大きな理由になります。対象は、マルイ・モディの店舗とマルイのネット通販です。

10%OFFの割引額は、通常のポイント還元より大きくなりやすいです。たとえば3万円のコートをマルコとマルオの期間に買えば、3,000円の割引になります。0.5%還元で同じ3,000円分のポイントをためるには、60万円の利用が必要です。欲しい物を優待の時期まで待てる人ほど、割引を活用しやすくなります。なお、対象外のショップ・商品がある点は覚えておきましょう。

海外旅行の機会が多い人

エポスカードには、年会費無料で海外旅行傷害保険が付いています。エポスカードVisaの死亡・後遺障害は最高3,000万円です。ツアー代金や航空券などの旅行代金をエポスカードで支払うと適用される、利用付帯の保険です。

ただし、家族分まで自動で補償される家族特約ではありません。家族旅行の場合は、同行者それぞれのカードや別の旅行保険で備える必要があります。また、補償の対象になる支払いには条件があります。海外旅行で使う予定がある人は、出発前に公式サイトで補償内容と適用条件を確認しておきましょう。

飲食店やカラオケなど全国の優待を使いたい人

エポスカードの優待は、全国約10,000の飲食店やアミューズメント施設などで使えます。カラオケ、遊園地、レストランなど、休日にお金を使う場所で割引や特典を受けられることがあります。

対象のお店は、エポトクプラザで現在地や都道府県、「食べる」「遊ぶ」といったカテゴリーから探せます。各店舗のページには、優待内容と利用条件が掲載されています。カードの提示だけで割引になるお店もあれば、エポスカードでの支払いが条件のお店もあります。外食やレジャーの前に、対象施設を確認する習慣をつけると使い忘れを防げます。

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イオンゴールドカードとエポスゴールドカードの比較

イオンカードもエポスカードも、ゴールドカードを年会費無料で持てる可能性があります。ただし、無料になる仕組みは異なります。

イオンゴールドカードは、対象カードの利用実績などをもとに発行される年会費無料のカードです。エポスゴールドカードは、自分で申し込む場合は通常年会費5,000円(税込)ですが、年間50万円以上利用すると翌年以降の年会費が永年無料になります。違いは次の表のとおりです。

比較項目イオンゴールドカードエポスゴールドカード
年会費無料通常5,000円(税込)。年間50万円利用で翌年以降永年無料。招待・家族紹介なら永年無料
発行方法対象カードのクレジット払い年間50万円(税込)以上など。審査あり申込・招待・ファミリーゴールド紹介
空港ラウンジ対象空港ラウンジを年間2回まで利用可能対象空港ラウンジを本人無料で利用可能
ボーナスポイントなし。保険・ラウンジなどのサービスが中心年間50万円で2,500pt、100万円で10,000pt
ポイント有効期限WAON POINTは最大2年エポスポイントは無期限

年会費無料でゴールドを持てる条件の違い

イオンゴールドカードは、自分から通常申し込みするカードではありません。ふだんの利用実績などをもとに発行されるゴールドカードです。イオンカード(WAON一体型)など対象カードで、クレジット払いを年間50万円(税込)以上利用することなどが条件になります。発行には審査があります。年会費は無料です。

エポスゴールドカードを手に入れる方法は3つあります。1つ目は、自分で申し込む方法です。通常の年会費は5,000円(税込)ですが、年間の利用額が50万円以上になると、翌年以降の年会費は永年無料になります。2つ目は、エポスカードを使って招待を受ける方法です。3つ目は、家族のゴールド・プラチナ会員から紹介を受けるエポスファミリーゴールドです。招待と家族紹介は、はじめから年会費永年無料でゴールドカードを持てます。

入手方法年会費
自分で申し込む通常5,000円(税込)。年間50万円以上の利用で翌年以降永年無料
エポスカードを使って招待を受けるはじめから永年無料。ただし招待条件は非公開
エポスファミリーゴールド(家族からの紹介)はじめから永年無料

どちらの「年間50万円」にも、集計の対象にならない支払いがあります。50万円に届いているかどうかは、会員サイトやアプリでこまめに確認しておきましょう。

空港ラウンジとイオンラウンジの違い

空港ラウンジをよく使う人は、利用できる回数と対象空港を確認しましょう。イオンゴールドカードは、対象空港ラウンジを年間2回まで利用できます。回数に上限があるため、出張や旅行が多い人は注意が必要です。

エポスゴールドカードは、対象空港ラウンジを本人無料で利用できます。空港を使う機会が多い人は、対象空港や同伴者料金も含めて比較するとよいでしょう。

また、イオンには独自の「イオンラウンジ」があります。これはイオンの店舗内で休憩できるスペースです。利用条件は、対象のイオンカードで年間利用金額100万円(税込)以上などです。イオンゴールドカードを持っているだけで無条件に使えるわけではないため、条件を確認しておきましょう。

ゴールド限定のポイント特典の違い

ポイント特典で選ぶなら、エポスゴールドカードのほうが充実しています。年間の利用額に応じたボーナスポイントがあり、50万円で2,500ポイント、100万円で10,000ポイントです。年間100万円ちょうど使った場合、ボーナスだけで実質1%が上乗せされる計算になります。

さらに「選べるポイントアップショップ」で登録した店舗は、ポイントが最大2倍になります。マルイ・モディなどでの利用も対象です。エポスポイントの有効期限も無期限になるため、じっくりためて大きく使いやすくなります。

イオンゴールドカードは、ポイントの上乗せよりも保険やラウンジといったサービスが中心です。ポイント重視ならエポスゴールドカード、イオンでのお得さや使い勝手を重視するならイオンゴールドカード、と目的で選び分けましょう。

イオンゴールドカード(WAON一体型)
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イオンカードとエポスカードの2枚持ちと使い分け

どちらも年会費は無料です。2枚持ちしても、年会費の負担はありません。 イオンとマルイの両方を使う人は、2枚持ちも選択肢になります。

2枚持ちするメリット

2枚持ちの利点は、割引や優待の取りこぼしを減らせることです。毎月20日・30日の感謝デー5%OFFはイオンカード、年4回のマルコとマルオ10%OFFはエポスカードで受けられます。1枚に絞ると、どちらかの割引を使いにくくなります。

全国約10,000施設の優待と海外旅行傷害保険も、エポスカードを1枚持っておく理由になります。一方で、日常のスーパー利用はイオンカードに集めたほうが、イオングループのポイントアップや感謝デーを活用しやすくなります。年会費をかけずに特典の幅を広げたい人には、2枚持ちが向いています。

店舗ごとの使い分けの目安

使い分けのルールは、シンプルに決めておきましょう。

利用シーン使うカード
イオン・マックスバリュ・まいばすけっとなどイオン系列イオンカード
マルイ・モディ・マルイのネット通販エポスカード
海外旅行の代金(航空券・ツアーなど)エポスカード
優待対象の飲食店・レジャー施設エポスカード
ゴールドカードの条件(年間50万円)を満たすための支払いどちらか1枚にまとめる

注意したいのは、優待を受けられる条件です。カードの提示だけでよいお店もあれば、そのカードでの支払いが条件のお店もあります。使う前に、店舗ごとの条件を確認しましょう。

ポイントが分散するデメリットと対処法

2枚持ちの弱点は、ポイントがWAON POINTとエポスポイントの2つに分かれてしまうことです。WAON POINTの有効期限は、初回進呈月を起点に最大2年間。エポスポイントも一般カードでは加算日から2年です。少額ずつ分散すると、使い切る前に期限が来るおそれがあります。

対処法は2つあります。1つ目は、カードの役割をはっきり分けることです。日常の支払いはメインの1枚に集中させて、もう1枚は割引・優待のときだけ使うと決めておきましょう。

2つ目は、ゴールドカードの条件を先に満たすことです。年間50万円を目指すなら、支払いを1枚に寄せたほうが早く届きます。エポスゴールドを持てれば、エポスポイントの有効期限は無期限になります。

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イオンカードとエポスカードに申し込む前の注意点

申し込み前に確認したいのは、キャンペーンの条件・カードの種類・リボ払いの設定の3点です。 どれも、あとから気づくと損をしたり手間が増えたりすることがあります。

入会キャンペーンは時期によって変わる

2026年7月時点では、イオンカードはWebからの新規入会と条件達成で最大5,000 WAON POINTのキャンペーンを実施しています。条件には、Web入会、対象期間の利用、AEON Payのイオンカード払い1回以上などが含まれます。

エポスカードの入会特典は、受け取り方法で内容が分かれています。2026年7月時点では、マルイの店舗で受け取るとその場で使える2,000円分の優待クーポン、配送なら2,000円相当のエポスポイントです。コラボカードやデザインカードでは、特典内容が異なる場合があります。

カード2026年7月時点の入会特典
イオンカードWeb入会+条件達成で最大5,000 WAON POINT
エポスカード店頭受取:2,000円分の優待クーポン/配送:2,000円相当のエポスポイント

金額や条件は、時期ごとに見直されます。申し込む直前に、キャンペーンページで最新の内容を確認しましょう。特典の金額だけを理由に選ぶと、条件変更や対象外で期待どおりに受け取れないことがあります。入会特典は「あればうれしいおまけ」くらいに考えておくのがちょうどよいでしょう。

イオンカードはカード選びから始める

イオンカードと一口に言っても、種類は1つではありません。定番のイオンカード(WAON一体型)のほかに、イオン銀行のキャッシュカード機能が付いた「イオンカードセレクト」などがあります。イオン銀行の口座やWAONをまとめて使いたい人には、イオンカードセレクトが合います。

もう1つ確認したいのは、イオンゴールドカードの対象カードかどうかです。ゴールドへの切り替えには、対象カードでの利用実績が必要になります。将来ゴールドを狙うなら、対象に含まれるイオンカード(WAON一体型)やイオンカードセレクトなどを選んでおくと安心です。

イオンカード
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国際ブランドVISA、Mastercard、JCBVISA、Mastercard、JCB
家族カード発行可
(年会費無料)
発行可
(年会費無料)
ETCカード発行可
(年会費無料)
発行可
(年会費無料)
電子マネーWAON一体型一体型

リボ払いの設定を申し込み時に確認する

リボ払いの設定は、申込時に必ず確認したい項目です。気づかないうちに手数料の負担がふくらむ原因になります。

イオンカードは、申込時にリボ払いのお支払いコースが自動的に設定されます。ただし、支払い時に1回払いを指定すれば、自動的にリボ払いへ変更されるわけではありません。注意したいのは、利用分をすべてリボ払いにするサービスへ登録した場合です。この場合は、1回払いで支払った分もリボ払いになります。登録内容は必ず確認しましょう。

エポスカードには「いつでもリボ」という登録制のサービスがあります。登録すると、翌日以降の1回払いの利用分がすべて自動的にリボ払いになる仕組みです。入会特典やキャンペーンの条件で登録した場合も、不要になったら忘れずに解除しましょう。

特典内容やサービス条件は、どちらのカードも時期によって変わることがあります。申し込み後に困ったときの問い合わせ窓口や会員サイトの場所も、あわせて確認しておくと安心です。

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イオンカードとエポスカードの比較に関するFAQ

申し込み前によくある5つの疑問に答えます。

審査に通りやすいのはどちら?

どちらのカードにも審査があります。審査の基準は公開されていません。そのため、「どちらが通りやすい」と比べることはできません。申込条件を満たしたうえで、正確な情報を入力して申し込むことが基本です。

学生や専業主婦でも申し込めますか?

イオンカードは、18歳以上で国内在住、電話連絡が可能なら申し込めます。学生・専業主婦(主夫)は、収入がない場合でも申込可能です。エポスカードの申込条件は、満18歳以上(高校生を除く)で日本国内在住の人です。どちらも申し込み後に審査があります。

即日発行できるのはどちら?

受け取り方に違いがあります。イオンカードは最短5分で、AEON Payアプリにカード情報をデジタル発行できます。実物のカードが届くのは後日です。エポスカードは、ネットで申し込んでマルイの店舗などで受け取れば、最短で当日に実物カードを受け取れます。デジタルで今すぐ使いたいならイオンカード、実物のカードが今日欲しいならエポスカードがおすすめです。

ポイントの有効期限に違いはありますか?

WAON POINTの有効期限は、初回進呈月(最初にポイントを受け取った月)を起点に最大2年間です。エポスポイントは、一般カードで加算日から2年です。ゴールド・プラチナカードでは無期限になります。長期でポイントをためたい人にとって、エポスゴールドの無期限は大きな利点です。

NISAのクレカ積立はどちらでもできますか?

まったく同じサービスとしては比べられません。エポスカードはtsumiki証券で、カードによる積立投資とNISA対象の投資信託に対応しています。イオンカード側には、WealthNavi for AEON CARDなどの資産運用サービスがあります。イオン銀行を通じてNISAを利用する方法もありますが、対象商品や手数料、ポイント付与の仕組みはそれぞれ異なります。積立投資を重視する人は、カードより先に証券サービスの内容を確認してください。なお、投資には元本保証がありません。

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出典

イオンカード 暮らしのマネーサイト「イオンカード(WAON一体型)」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「ポイント」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「お客さま感謝デー」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「AEON CARD Wポイントデー」
イオンカードFAQ「ありが10デー」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「AEON Payのスマホ決済でWAON POINT基本の10倍」
イオンカード「イオンゴールドカードのご案内」
イオンカードFAQ「イオンゴールドカードの対象カードと発行条件」
イオンカードFAQ「イオンゴールドカードの空港ラウンジ利用」(更新日:2026年3月31日)
イオンカードFAQ「イオンラウンジを利用するための年間利用条件」(更新日:2026年4月20日)
イオンカード 暮らしのマネーサイト「ETCカード」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「ショッピングセーフティ保険」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「即日発行・即時発行のクレジットカード(デジタル)」
イオンカード公式サイト「イオンカード新規入会・利用キャンペーン」(改定日:2026年4月6日)
イオンカードFAQ「イオンカードの申込条件」(更新日:2026年6月30日)
イオンカードFAQ「WAON POINTの有効期限」(更新日:2026年4月2日)
イオンカードFAQ「ショッピングリボ払いのお支払いコース」
エポスカードFAQ「エポスカードの年会費」(更新日:2025年5月9日)
エポスカードFAQ「Visa以外の国際ブランド」
エポスカード「エポスポイントのため方」
エポスカードFAQ「エポスポイントの有効期限」(更新日:2025年11月19日)
エポスカード「マルイ・モディ・マルイのネット通販でおトク」
エポスカードFAQ「エポスカードの優待が受けられる施設」(更新日:2025年11月20日)
エポスカード「海外旅行傷害保険」
エポスカード「エポスゴールドカード」
エポスカードFAQ「エポスゴールドカードへの招待条件」(更新日:2026年4月20日)
エポスカードFAQ「エポスファミリーゴールドと家族カードの違い」(更新日:2025年11月23日)
エポスカード「店頭でのお申し込み」
エポスカード「ご入会特典」
エポスカード「ETCカード」
エポスカードFAQ「いつでもリボ」
tsumiki証券「カードでつみたて投資って?」
イオン銀行「WealthNavi for AEON CARD」

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