イオンやマックスバリュを週1回以上使う人にはイオンカード、日常の支払い全般でポイントを貯めたい人にはリクルートカードがおすすめです。
イオンカードの強みは、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」5%OFFをはじめとするイオングループの優待です。リクルートカードは、基本還元率1.2%で使う場所を選びにくいのが魅力。どちらも年会費は無料です。この記事では、2枚の違いを費用・優待・保険など6つの項目で比較し、2枚持ちする場合の使い分けまで整理します。
- イオンカードとリクルートカードの基本スペックの違い
- 還元率・優待・保険など6項目の比較結果
- それぞれのカードが向いている人の特徴
- 2枚持ちで使い分ける具体的な方法
- 申し込む前に確認しておきたい注意点
※本記事の情報は2026年7月6日時点のものです。カードの特典、キャンペーン、ポイント条件は変更される場合があります。申し込み前に各公式ページで最新情報をご確認ください。
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イオンカードとリクルートカードはどっちがいい?
どちらを選ぶかは、イオングループを使う頻度で決まります。週1回以上イオンやマックスバリュで買い物をするならイオンカードがおすすめです。イオンにほとんど行かない人は、基本還元率1.2%のリクルートカードを選ぶと使いやすいでしょう。
イオングループをよく使うならイオンカード
イオンカードの強みは、イオングループで受けられる優待です。対象店舗ではWAON POINTが基本の2倍になります。さらに毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」には、対象の買い物代金が5%OFFです。
割引はポイントと違って、その場で支払い額が減るのが特徴です。食料品や日用品をイオンでまとめ買いする人ほど、効果を実感しやすい仕組みといえます。
ただし、優待が使えるのはイオングループの対象店舗や対象商品に限られます。イオンに行く機会が少ない人だと、ポイント2倍や5%OFFを活かせる場面は多くありません。
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日常の支払い全般で貯めたいならリクルートカード
リクルートカードは、年会費無料で基本還元率1.2%のカードです。ポイント加算対象外となる利用を除き、1か月の利用金額の合計に対して1.2%分のリクルートポイントが貯まります。
公共料金や携帯電話料金など、一部の固定費もポイント付与の対象です。イオンカードの通常還元率は200円(税込)ごとに1WAON POINT、つまり0.5%相当のため、イオングループ以外の支払いではリクルートカードの方がポイントを貯めやすい場面が多いでしょう。
迷ったら2枚持ちで使い分けるのもOK
どちらか1枚に絞れない場合は、2枚持ちで使い分ける方法もあります。イオングループではイオンカード、それ以外の支払いはリクルートカードに寄せるだけです。このように分担すれば、イオンの優待とリクルートカードの高還元を両方活かせます。
一方で、2種類のポイントを管理する手間は増えます。WAON POINTとリクルートポイントでは、有効期限のルールも異なります。ポイント残高や明細を定期的に確認できる人は、2枚持ちを検討してみましょう。
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イオンカードとリクルートカードの基本スペックを比較
ここでは、イオンカード(WAON一体型)と年会費無料の通常のリクルートカードを比較します。イオンカードには複数の種類があり、中でも間違えやすいのがイオンカードセレクトです。イオンカードセレクトは、イオン銀行キャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONが1枚になった別のカードです。
この記事で「イオンカード」と書く場合は、原則としてイオンカード(WAON一体型)を指します。
| 項目 | イオンカード(WAON一体型) | リクルートカード |
|---|---|---|
| 年会費 | 無料 | 無料 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB | Visa・Mastercard・JCB |
| 基本還元率 | 200円(税込)ごとに1WAON POINT 0.5%相当 | 1.2% ※一部対象外あり |
| 貯まるポイント | WAON POINT | リクルートポイント |
| ETCカード | 発行手数料・年会費無料 | Visa・Mastercard:発行手数料1,000円(税別)、年会費無料 JCB:発行手数料無料、2年目以降は条件により年会費500円(税別) |
| 電子マネー | WAON機能一体型 ※WAONチャージはポイント対象外 | 電子マネー機能なし ※対象電子マネーチャージは月3万円までポイント対象 |
| 付帯保険 | ショッピングセーフティ保険 | 旅行傷害保険・ショッピング保険 ※ブランドで内容が異なる |
| クレカ積立 | WealthNavi for AEON CARDでWAON POINT付与に対応 | リクルートポイントが付く公式積立サービスは確認できず |
年会費・ETCカードなど費用面の違い
年会費は両カードとも無料です。差が出るのは、ETCカードの費用です。
イオンカード(WAON一体型)のETCカードは、発行手数料も年会費も無料です。クレジットカード1枚につき、ETCカードを1枚発行できます。
リクルートカードは、国際ブランドで条件が分かれます。Visa・Mastercardは発行手数料が1,000円(税別)かかり、年会費は無料です。JCBは発行手数料が無料で、入会1年目も無料。2年目以降は500円(税別)の年会費がかかりますが、前年にETCカードの請求が1回以上ある場合、またはショッピングの請求が50万円以上ある場合は無料です。
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貯まるポイントと国際ブランドの違い
国際ブランドは、両カードともVisa・Mastercard・JCBの3つから選べます。差が大きいのは、貯まるポイントの種類と使い道です。
イオンカード(WAON一体型)で貯まるのはWAON POINTです。イオンマークのカード払い200円(税込)ごとに1ポイント付与され、対象店舗では1ポイント=1円として支払いにも使えます。イオングループでの買い物と相性の良いポイントです。
リクルートカードで貯まるのはリクルートポイントです。じゃらんやホットペッパーなどのリクルート系サービスで使えるほか、Pontaポイント・dポイントへの交換や、Amazon.co.jpでの利用にも対応しています。
ポイントの使い道が生活に合っているかどうかも、カード選びで見ておきたいところです。イオン中心の生活ではWAON POINT、旅行や外食予約、リクルート系サービスを使う機会が多い人にはリクルートポイントが使いやすいでしょう。
イオンカードとリクルートカードの違いを6つの項目で比較
選ぶ決め手になるのは、還元率・優待・ポイント管理・電子マネー・保険・クレカ積立の6項目です。先に結果を一覧でまとめました。
| 比較項目 | イオンカード(WAON一体型) | リクルートカード |
|---|---|---|
| 基本還元率 | 0.5%相当 | 1.2% |
| イオングループ優待 | ポイント基本2倍・毎月20日・30日は5%OFF | なし |
| ポイント有効期限 | 初回進呈月から最大2年 | 最終加算月から12か月後の月末 |
| 電子マネーチャージ | WAONチャージはポイント対象外 | 対象チャージは月3万円までポイント対象 |
| 付帯保険 | ショッピングセーフティ保険 | 旅行傷害保険・ショッピング保険 |
| クレカ積立 | WealthNavi for AEON CARDでWAON POINT付与に対応 | リクルートポイント付与の公式積立サービスは確認できず |
基本ポイント還元率はリクルートカードが1.2%で高い
基本還元率だけを見ると、リクルートカードが有利です。イオンカード(WAON一体型)はカード払い200円(税込)ごとに1WAON POINTで、還元率は0.5%相当。リクルートカードは、毎月の利用金額合計に対して1.2%分のリクルートポイントが加算されます。計算で出た小数点第1位以下は切り捨てです。
たとえばイオングループ以外で月5万円を使った場合、イオンカード(WAON一体型)は250ポイント、リクルートカードは600ポイントです。1年間では4,200ポイントの差になります。日常の支払い額が大きい人ほど、基本還元率の差は無視しにくくなります。
ただし、イオングループ対象店舗ではイオンカードのポイントが基本の2倍になり、お客さま感謝デーの5%OFFも使えます。還元率だけでなく、どの店で使うかも合わせて考えましょう。
イオングループの優待はイオンカードだけの強み
リクルートカードで支払っても、お客さま感謝デーの5%OFFは受けられません。他社発行のクレジットカード払いは割引対象外だからです。この優待は、イオンマークのカードなど対象の支払い方法を使う人だけのメリットになります。
対象店舗では、WAON POINTが基本の2倍です。通常0.5%相当の還元率が、対象のイオングループ店舗では1%相当まで上がります。感謝デーの5%OFFと組み合わせれば、日々の食費や日用品費を抑えやすくなります。
一方、感謝デーには対象外もあります。たばこ・切手・印紙・商品券・書籍・雑誌・ゲーム機本体・一部サービス料金などは割引対象外です。交通系電子マネーでの支払いも対象外になります。
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貯まるポイントの有効期限と使い道の違い
有効期限のルールは、2枚で大きく違います。
- WAON POINT
-
有効期限は、初回進呈月を起点に最大2年間です。ポイント初回進呈月の翌々年の月末が期限になります。期限を過ぎたポイントは戻せないため、長く貯め込むより、こまめに使うのが安全です。
- リクルートポイント
-
最後にリクルートポイントが加算された月の12か月後の月末までが期限です。カードを毎月使ってポイントが加算されている間は、期限が延びる仕組みです。使わなくなってからの放置には注意しましょう。
使い道も違います。WAON POINTはイオングループやWAON POINT加盟店での買い物に使いやすいポイントです。リクルートポイントはじゃらんなどのリクルート系サービスのほか、Amazon.co.jpでの利用やPontaポイント・dポイントへの交換にも対応しています。なお、期間限定のリクルートポイントはPontaポイントやdポイントへ交換できません。
電子マネーチャージ・スマホ決済との相性
電子マネーへのチャージでは、2枚の扱いが大きく異なります。
イオンカード(WAON一体型)では、電子マネーWAONへのクレジットチャージやオートチャージがWAON POINT進呈の対象外です。カードにWAON機能が付いていても、チャージではWAON POINTが貯まりません。オートチャージでポイントが付くのは、イオンカードセレクトやイオン銀行キャッシュ+デビットに付帯する電子マネーWAONなど一部に限られます。
リクルートカードは、対象の電子マネーチャージについて、利用金額の合算で月間3万円までポイント加算の対象です。対象の電子マネーと還元率は、ブランドで異なります。
| ブランド | 主な対象電子マネー | チャージ時の還元率 |
|---|---|---|
| Visa・Mastercard | nanaco・楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA | 1.2% |
| JCB | nanaco・モバイルSuica | 0.75% |
ただし、nanacoクレジットチャージサービスは2020年3月11日をもってリクルートカードの新規登録ができなくなっています。これから電子マネーチャージ目的で選ぶ場合は、モバイルSuicaや楽天Edy、SMART ICOCAなど、自分が実際に使う電子マネーが対象かを確認しておきましょう。
付帯保険はリクルートカードが旅行保険まで対応
2枚の保険の違いは、旅行保険が付くかどうかです。
イオンカード(WAON一体型)に付いているのは、ショッピングセーフティ保険です。クレジット決済で購入した1品5,000円以上の商品が、偶然の事故で購入日から180日以内に破損・盗難などの被害を受けた場合、年間50万円まで補償されます。WAONやSuicaなど、クレジット決済以外で購入した分は対象外です。
リクルートカードには、旅行傷害保険とショッピング保険が付帯します。旅行傷害保険は利用付帯で、旅行代金などをリクルートカードで支払った場合に補償される仕組みです。JCBは海外旅行が最高2,000万円、国内旅行が最高1,000万円。Visa・Mastercardは海外旅行が最高2,000万円で、国内旅行は対象外です。
ショッピング保険は、JCBが国内・海外で年間200万円、Visa・Mastercardが年間100万円です。なお、Visa・Mastercardの国内ショッピングは、購入時に分割払い・リボ払いを指定した場合など条件があります。旅行や高額商品の購入がある人は、補償内容まで見て選びましょう。
クレカ積立に対応しているかどうか
クレカ積立でポイントを貯める目的なら、イオンカード(WAON一体型)の方が分かりやすい選択です。
イオンカード(WAON一体型)は、WealthNavi for AEON CARDのクレカ積立に対応しています。毎月の積立設定額は1万円から5万円で、クレカ積立額200円につき1WAON POINTが貯まります。
一方、リクルートカードは、リクルートポイントが貯まる公式のクレカ積立サービスとしては確認しにくい状況です。JCBのクレカ積立はJCB発行のJCBオリジナルシリーズが対象です。三菱UFJニコスのクレカ積立では、ポイント付与対象カードは三菱UFJカードなどに限られます。
三菱UFJニコス発行の一部カードで積立決済ができる場合でも、リクルートポイントは貯まりません。クレカ積立を重視するなら、申し込み前に対象カードとポイント付与条件を公式ページで確認してください。
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イオンカード(WAON一体型)が向いている人の特徴
イオンカード(WAON一体型)が合うのは、イオングループでよく買い物をしている人です。
具体的には、次の3つのどれかに当てはまるかどうかで判断してみてください。
イオンやマックスバリュで週1回以上買い物をする人
イオンを使う回数が多いほど、ポイント基本2倍と感謝デーの効果は積み上がります。感謝デーは毎月20日・30日の2回あります。週1回イオンに行く人なら、どちらかの日に買い物をまとめやすいでしょう。
対象店舗は、全国のイオン、イオンスタイル、イオンモール、ダイエー、グルメシティー、マックスバリュ、イオンスーパーセンターなどです。一部対象外店舗や対象外商品もあるため、よく使う店舗で優待が使えるか確認しておくと安心です。
お客さま感謝デーの5%オフを活用したい人
毎月20日・30日の5%OFFは、金額で見ると効果の大きい優待です。仮に月2回の感謝デーで対象商品を合計3万円分買った場合、割引額は1,500円。年間では18,000円になります。
ただし、たばこ・切手・商品券・書籍・ゲーム機本体など、一部の商品やサービスは割引の対象外です。まとめ買いをする前に、対象外商品が含まれていないか確認しておきましょう。
クレジットカードとWAONを1枚にまとめたい人
財布の中のカードを減らしたい人にも、イオンカード(WAON一体型)は便利です。クレジットカードと電子マネーWAONが1枚に収まります。少額の支払いはWAON、まとまった買い物はクレジットという使い分けもできます。
ただし、イオンカード(WAON一体型)はWAONチャージ時にポイントが付きません。チャージでポイントを貯めたい場合は、イオン銀行のキャッシュカードと一体になったイオンカードセレクトを検討しましょう。
なお、イオンカード(WAON一体型)は、イオンゴールドカードに切り替えられる対象カードです。対象カードのクレジット払い利用金額が年間50万円(税込)以上など、一定の条件を満たすと、年会費無料のイオンゴールドカードが発行されます。
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リクルートカードが向いている人の特徴
リクルートカードが合うのは、特定の店に縛られず、高還元でポイントを貯めたい人です。
特定の店の優待ではなく、どこで使っても基本1.2%という還元率の高さが持ち味です。
次の3つに当てはまる人におすすめのクレジットカードです。
特定の店舗に縛られず高還元を受けたい人
スーパーでもコンビニでもネット通販でも、ポイント加算対象外となる利用を除き、1.2%分のポイントが付きます。店ごとの優待日やポイントアップ条件を細かく追いかける必要がありません。
「イオンではイオンカード」のような店舗別の使い分けが面倒な人は、リクルートカード1枚に支払いをまとめる方が管理しやすいでしょう。
公共料金や固定費の支払いでポイントを貯めたい人
電気・ガスなどの公共料金や、携帯電話・固定電話・新聞購読料の支払いもポイント付与の対象になる場合があります。固定費は、毎月ほぼ決まった額を払い続ける支出です。ここを1.2%のカードに集めるだけで、手間をかけずにポイントが貯まり続けます。
仮に固定費の合計が月3万円の場合、1年間で貯まるのは4,320ポイント。0.5%相当のカードとの差は、年間で約2,500ポイントです。金額の大きい固定費ほど、還元率の差がはっきり表れます。
じゃらんやホットペッパーをよく利用する人
リクルート系サービスとの組み合わせで、ポイントをさらに貯めやすくなります。たとえば、じゃらんnetの宿泊予約では、カード利用による1.2%に加えて、サービス利用分のポイントが上乗せされる例があります。
上乗せ率はサービスや予約内容によって変わります。じゃらんnet、ホットペッパービューティー、ホットペッパーグルメなどをよく使う人は、リクルートポイントの使い道にも困りにくいでしょう。
イオンカード(WAON一体型)とリクルートカードの2枚持ち・使い分け方法
2枚持ちの使い分けは「イオンではイオンカード(WAON一体型)、それ以外はリクルートカード」と覚えれば十分です。年会費はどちらも無料。2枚持っても維持費はかかりません。役割を分けるだけで、どちらの強みも活かせます。
イオングループではイオンカード(WAON一体型)・それ以外の支払いはリクルートカード
イオンやマックスバリュなどの対象店舗では、イオンカード(WAON一体型)で支払います。ポイントは基本の2倍です。毎月20日・30日の感謝デーには、5%OFFも受けられます。
感謝デーの5%OFFは、リクルートカードで支払うと受けられません。「イオンの店ではイオンカード」と決めておけば、優待を取りこぼしにくくなります。
イオン以外の支払いは、リクルートカードに寄せましょう。コンビニ・ドラッグストア・ネット通販に加えて、公共料金や携帯電話料金などの固定費もまとめれば、1.2%還元の恩恵を受けやすくなります。
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2枚持ちで注意したいポイント管理のコツ
2枚持ちの弱点は、管理の手間です。次の3点を押さえておきましょう。
- WAON POINTの有効期限は、初回進呈月から最大2年です。失効する前に使い切れるよう、残高を定期的に確認しましょう。
- リクルートポイントは、最後にポイントが加算された月の12か月後の月末で失効します。カードを使わなくなった後の放置には注意が必要です。
- ETCカードは、どちらか1枚のカードで作るのがおすすめです。2枚とも発行すると、費用や管理の手間が増えます。
なお、リクルートカードの利用明細は、Visa・Mastercardなら三菱UFJニコス、JCBならMyJCBの会員ページで確認します。
イオンカードの明細と合わせて見るなら、家計簿アプリなどで2枚をまとめて管理すると、使いすぎの防止にもつながります。
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イオンカード(WAON一体型)とリクルートカードを申し込む前の注意点
申し込み前に確認したいのは、ETC費用・WAONチャージ・キャンペーン条件の3点です。どれも、申し込んだ後に「知らなかった」となりやすい部分です。先に確認しておきましょう。
リクルートカードはブランドによってETC発行手数料がかかる
同じリクルートカードでも、ETCカードの費用はブランドで差があります。
| ブランド | 発行手数料 | 年会費 |
|---|---|---|
| Visa・Mastercard | 1,000円(税別) | 無料 |
| JCB | 無料 | 入会1年目:無料 2年目以降:500円(税別)※条件を満たせば無料 |
※JCBは、前年1年間にETCカードの請求が1回以上ある場合、またはショッピングの請求が50万円以上ある場合に年会費が無料です。
リクルートカードでETCカードを作りたい人は、ブランド選びの段階で条件を見比べてください。2枚持ちを考えている人は、ETCカードだけイオンカードで発行すれば発行手数料も年会費もかかりません。
イオンカード(WAON一体型)はWAONチャージでポイントが貯まらない
「WAONにチャージしてポイントの二重取り」は、イオンカード(WAON一体型)ではできません。電子マネーWAONへのクレジットチャージもオートチャージも、WAON POINT進呈の対象外です。
チャージ分までポイントを貯めたい人は、イオンカード(WAON一体型)ではなくイオンカードセレクトを検討してください。イオンカード(WAON一体型)でポイントを貯めるなら、支払いはクレジット払いが基本です。
なお、感謝デーの5%OFFは、イオンマークのカード払いだけでなく、AEON Payのスマホ決済や電子マネーWAONでの支払いも対象です。対象外になるのは、交通系電子マネーや他社発行のクレジットカードなどでの支払い分です。
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キャンペーン条件とポイントの失効条件を確認しておく
新規入会キャンペーンは、金額だけでなく条件の確認が欠かせません。リクルートカードの新規入会キャンペーンは、JCBを対象に案内されている場合があります。新規入会に加えて、初回利用や携帯電話料金の自動振替設定などの条件が設定されることもあります。
初回利用や携帯電話料金の支払いには、カード発行日から60日以内などの期限が付く場合があります。獲得できるポイント数や対象期間は時期によって変わるため、申し込みの直前にキャンペーンページで最新の内容を確認してください。
入会後は、ポイントの失効にも気を配りましょう。WAON POINTは、初回進呈月から最大2年で失効します。リクルートポイントの期間限定分は、Pontaポイントやdポイントへの交換ができません。キャンペーンでもらったポイントほど、期限内の使い道を先に決めておくのがおすすめです。
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イオンカードとリクルートカードに関するよくある質問
最後に、申し込み前に迷いやすい疑問をまとめました。
イオンカードとリクルートカードはどっちが審査に通りやすいですか?
どちらが通りやすいかは断定できません。クレジットカードの審査では、申込内容、本人確認、信用情報などをもとに、カード会社が総合的に判断します。審査基準は各社とも公開されていません。
参考として、リクルートカード(Visa・Mastercard)の申込条件は「18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)」とされています。イオンカードは、18歳以上かつ日本国内在住で電話連絡が可能な方が申込対象です。学生・専業主婦(主夫)の方は、収入がなくても申し込み可能と案内されています。
イオンカードには、即時発行で最短5分という案内があります。ただし、審査そのものが省略されるわけではありません。通常の申し込みでは、審査結果が出るまで当日から数日程度、カードのお届けまで2〜3週間程度かかる場合があります。
イオンカードとリクルートカードは2枚持ちしても問題ありませんか?
2枚持ち自体は可能です。発行会社は別々のため、それぞれの申し込みで審査を受けることになります。年会費はどちらも無料で、維持費の負担はありません。注意したいのは、ポイントの有効期限や明細の確認先が別々になる点です。
イオンではイオンカード、それ以外はリクルートカードと使い分けると、優待と高還元を両方活かしやすくなります。ただし、管理が面倒に感じる人は、よく使う1枚に絞る方が続けやすいでしょう。
リクルートカードで貯めたポイントはイオンで使えますか?
リクルートポイントをイオンの店頭でそのまま使うことはできません。主な使い道は、じゃらんなどのリクルート系サービス、Amazon.co.jpでの利用、Pontaポイント・dポイントへの交換です。
交換したPontaポイントやdポイントをイオン関連の店舗で使えるかどうかは、店舗や支払い方法によって変わります。そのため、「イオンで使う」前提でリクルートポイントを貯めるのはおすすめしません。イオンでの買い物には、WAON POINTが貯まるイオンカードの方が分かりやすいでしょう。
イオンカード(WAON一体型)とイオンカードセレクトはどう違いますか?
大きな違いは3つです。イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONの3機能が1枚になったカードです。クレジット利用代金の引き落とし口座は、イオン銀行口座に限定されます。さらに、電子マネーWAONへのオートチャージ200円ごとに1WAON POINTが貯まります。
イオンカード(WAON一体型)には、キャッシュカード機能がありません。WAONチャージのポイントも付きません。チャージ分のポイントまで重視する人は、イオンカードセレクトを選ぶ方が目的に合います。
公共料金の支払いはどちらのカードがお得ですか?
還元率で見ると、リクルートカードがおすすめです。公共料金や携帯電話料金の支払いも、ポイント付与の対象になる場合があります。リクルートカードの基本還元率は1.2%です。
イオンカードは200円(税込)ごとに1WAON POINTで、通常還元率は0.5%相当です。イオンの優待は、店頭での買い物に向けたものが中心です。公共料金の支払いには、20日・30日の5%OFFのような割引の仕組みがありません。固定費の支払いは、リクルートカードにまとめるとポイントを貯めやすいでしょう。
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出典
イオンカード 暮らしのマネーサイト「イオンカード(WAON一体型)」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「WAON POINT」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「いつでもWAON POINT基本の2倍」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「お客さま感謝デー」
イオンカード よくあるご質問「お客さま感謝デーについて教えてください。」(更新日:2026年7月1日)
イオンカード 暮らしのマネーサイト「ETCカード(クレジットカード付帯)」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「付帯保険」
イオンカード よくあるご質問「WAON POINTの有効期限を教えてください。」(更新日:2026年4月2日)
イオンカード よくあるご質問「電子マネーWAONのクレジットチャージ・オートチャージでWAON POINTはつきますか。」(更新日:2026年3月6日)
イオンカード よくあるご質問「イオンゴールドカードの対象カードと発行条件について教えてください。」(更新日:2026年3月31日)
イオンカード 暮らしのマネーサイト「イオンカードセレクト」
イオンカード よくあるご質問「イオンカードの申込みにあたり、年齢や職業などの条件はありますか。」(更新日:2026年6月30日)
イオンカード よくあるご質問「クレジットカードを申込みましたが、審査結果とお届け日数について教えてください。」(更新日:2026年5月29日)
リクルートカード「カードの機能」
リクルートカード「ポイントを貯める・使う」
リクルートカード「ETCカード」
リクルートID「ポイント加算・利用条件一覧」
リクルートID・ポイント公式サイト「ポイントについて」
リクルートカード「電子マネーチャージご利用分のポイント加算対象の改定について」(公開日:2018年3月16日)
リクルートカード「リクルートカード(JCB)電子マネーチャージご利用分のポイント加算対象の改定について」(公開日:2022年1月12日)
リクルートカード「新規入会キャンペーン」
三菱UFJニコス「リクルートカード」
イオン銀行「WealthNavi for AEON CARD」
JCB「JCBのクレカ積立」
三菱UFJニコス「三菱UFJカードのクレカ積立」
日本クレジット協会「クレジット会社の審査」
