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イオンカードセレクトはMastercardがおすすめ?国際ブランド比較からわかるメリット・デメリット

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この記事で解決できるお悩み
  • イオンカードセレクトはMastercardを選ぶべきか?
  • Mastercard、Visa、JCBの違いが知りたい
  • Mastercardでおすすめのイオンカードが知りたい

イオンカードセレクトの国際ブランドは、Mastercarに加えてVisaとJCB、3つのブランドから自由に選択できる。

「だからこそどの国際ブランドを選ぶべきか迷う」という人も多いだろう。

そこで本記事では、イオンカードセレクトでMastercardを選ぶメリットや注意点、他の国際ブランドとの違いなどを解説する。

迷いやすい国際ブランドを正しく判断するためにも、ぜひ参考にしてほしい。

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目次

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イオンカードセレクトでMastercardを選ぶメリット

イオンカードセレクトでMastercardを選ぶメリット クレジットカードナビ

まずは、イオンカードセレクトでMastercardを選ぶメリットを整理していこう。

世界中で加盟店舗の多い国際ブランド

Mastercardは世界中に多くの加盟店舗を抱えている国際ブランドだ。

Mastercardホームページに記載されている情報によれば、世界の加盟店舗数は1億店に達している。これは、国際ブランド大手のVisaに匹敵する数値だ。

以前は「Visaは北米に強い」「Mastercardは欧州に強い」と言われていたが、VisaとMastercardの差は、今やほとんど見られない。

プライスレス・シティに参加できる

Mastercardのマークが付いているクレジットカードを所有している人は、Mastercardプライスレス・シティに参加できる。

プライスレス・シティは「感動的な体験をリーズナブルな価格で提供するMastercard独自のプログラム」のことだ。

プライスレス・シティのように体験価値を重視している国際ブランドが、Mastercardの特長でもある。

海外決済の為替レートが良い

Mastercardの隠れた特長として、海外決済時の為替レートがVisaよりも良い。以下は、同じ条件でMastercardとVisaの為替レートを比較した表だ。

比較条件
  • 基準レート:1ドル=139円
  • 事務手数料:1.6%
  • 調査対象日:2023年7月13日
為替レート基準レートとの差額
Visa14,267.67円+367.67円
Mastercard14,120.90円+220.90円
※小数第三以下は省略

海外で100ドルの買い物をした場合、MastercardとVisaとでは、Mastercardの方が146.77円安い。

コストコで唯一利用できる国際ブランド

Mastercardは日本国内のコストコ(コストコホールセール)でクレジットカード決済ができる、唯一の国際ブランドだ。

近年、地方だけでなく都市近郊にコストコが出店し、TV番組でも頻繁に取り上げられるほど利用者が増えている。そんなコストコにて、VisaやJCBのクレジットカードが利用できず、困った経験をした人も多いだろう。

イオンカードセレクトの国際ブランドをMastercardにすれば、その心配も不要だ。

コンタクトレス決済が利用できる

Mastercardはコンタクトレス決済(タッチ決済)に対応している。クレジットカードを決済端末に差し込むことなく決済可能なため、手間が少なく、券面が削れる心配もない。

イオンカードセレクトで選べるMastercard・Visa・JCBの違い

Mastercard、Visa、JCBの違い クレジットカードナビ

改めて、Mastercard、Visa、JCB、3つの国際ブランドの違いを整理してみよう。

加盟店舗数、カード発行枚数の違い

国際ブランドごとの加盟店舗数、カード発行枚数は以下の通りだ。

MastercardVisaJCB
加盟店舗数1億店約1億店約4,300万店
カード発行枚数約27.7億枚約42億枚約1.54億枚
※2023年9月時点、最新発表の情報を元に記載

MastercardとVisaの加盟店舗数は変わらないが、カード発行枚数はVisaの方が圧倒的に多い。

従来からクレジットカードの国際ブランドといえばVisaが主流だったため、Mastercardのカード発行枚数はVisaに追いついていない状況だ。

ただし、国際ブランドの良し悪しはカード発行枚数では決まらないので注意しよう。

特典・サービスの違い

Mastercard、Visa、JCBの中で最も得点・サービスが充実しているのはJCBである。

JCBは日本発祥の国際ブランドであり、日本人向けの特典・サービスを多数提供している。また、東京ディズニーリゾートの公式パートナーであることから、ディズニー関連のサービス・特典も多い。

次に特典・サービスが充実しているのが、Mastercarである。前述のプライスレス・シティに加えて、海外旅行時の特典・サービスが多い。

プロパーカード発行可否の違い

プロパーカードとは、国際ブランド自身が発行しているクレジットカードのことだ。カード会社が発行するクレジットカードに比べてステータス性が高く、特典・サービスも充実している。

Mastercard、Visa、JCBのうち、プロパーカードを発行しているのはJCBのみだ。

イオンカードセレクトでMastercardを選ぶ際の注意点

ここまでの解説を踏まえて、イオンカードセレクトでMastercardを選ぶ際の注意点を紹介する。

決済の信頼性を重視するならVisaがおすすめ

「決済の信頼性」とは、加盟店舗数や決済額の多さなどに比例する、国際ブランドの信頼のことだ。

決済の信頼性が最も高いのは、Visaである。加盟店舗数はMastercardとVisaで同等だが、カード発行枚数はVisaが圧倒的に多い。

決済額もVisaの方が多く、世界的に大手と認識されている国際ブランドであるため、決済の信頼性が高い。

ただし、Mastercardが劣っているわけではない。MastercardとVisaの差はカードの発行枚数によるところが大きいため、決済の信頼性は、Visaに次いで大きいと言える。

特典・サービスを重視するならJCBがおすすめ

特典・サービスを重視するなら、やはりJCBがおすすめだ。もともと日本人向けに作られた国際ブランドということもあり、日本人向けの特典・サービスが充実している。

また、国際ブランドをJCBにすれば、ディズニーデザインのイオンカードセレクトを発行できる利点もある。

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Mastercardが選べるおすすめのイオンカード・イオンカードセレクト3選 

Mastercardが選べるおすすめのイオンカード3選  クレジットカードナビ

最後に、Mastercardが選べるおすすめのイオンカードを、3種厳選したので紹介する。

スクロールできます
イオンカードセレクトイオンカード(ミニオンズ)コスモ・ザ・カード・オーパス
イオンカード(ミニオンズ) クレジットカードナビ
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
Visa
Mastercard
Visa
Mastercard
JCB
ポイントの種類WAON POINTWAON POINTWAON POINT
ポイント還元率0.5〜1.0%0.5〜1.0%0.5〜1.0%
キャッシュカード機能ありなしなし
家族カード発行・年会費無料(最大3枚)発行・年会費無料(最大3枚)発行・年会費無料(最大3枚)
ETCカード発行・年会費無料発行・年会費無料発行・年会費無料
付帯保険ショッピングセーフティ保険
カード盗難補償
ショッピングセーフティ保険
カード盗難補償
ショッピングセーフティ保険
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電子マネーイオンiD
Apple Pay
電子マネーWAON
イオンiD
Apple Pay
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電子マネーWAON
申し込み条件満18歳以上
(高校生不可)
満18歳以上
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抽選で8000名さま
1000 WAON POINTプレゼント

それぞれ、特長を解説する。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト クレジットカードナビ

イオンカードセレクトは、50種類以上あるイオンカードの中で、WAONポイントの還元率が最も高いカードだ。

対象のイオングループ店舗で利用すれば還元率が1.0%(200円=2ポイント)になり、さらにWAONオートチャージを利用すればチャージ金額に応じて0.5%(200円=1ポイント)が加算される。

日常的な利用で、最大1.5%のWAONポイントを獲得できるのはイオンカードセレクトのみだ(ディズニーデザイン、ミニオンズデザインを含む)。

また、年間50万円以上利用すればイオンゴールドカードが発行・年会費無料で招待されるなど、ポイント獲得以外のメリットも多い。

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イオンカード(ミニオンズ)

イオンカード(ミニオンズ) クレジットカードナビ

イオンカード(ミニオンズ)は、エンターテイメント特典が充実したイオンカードだ。

イオンシネマチケットがいつでも1,000円(税込)※で購入できたり(年間12枚まで)、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)内の利用でポイント還元率が10倍にアップしたりと、特定の人にとってメリットの多いイオンカードとなっている。

また、イオンカードセレクト(ミニオンズ)なら、イオンカードセレクトとほぼ同等の特典が利用できる。

※イオンカードセレクト(ミニオンズ)はイオンゴールドカード発行の非対象

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※・沖縄・鹿児島・宮崎・山陰・奈良などご利用できない地域がございます。イオン商業施設内の他社映画館は対象外です。
・イオンシネマ/シアタス以外の映画館および、「割引対象外」表示がある特別興行などではご利用いただけません。
・2023年10月1日(日)までに「特別鑑賞シネマチケット」 1,000円(税込)を12枚以上購入されているカード会員さまは、次回登録日まで同単価のチケットは追加購入いただけません。(例)2月1日に初回登録した場合、翌年2月1日に年間購入枚数の累積がリセットされます。
・対象カード会員さまが「暮らしのマネーサイト」専用販売サイトにて、イオンシネマで利用可能なシネマチケット(前売券)を優待料金で購入いただける特典です。劇場での直接購入は一般料金からの「イオンカード割引き」が適用されますのでご注意ください。
・「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDのご登録(無料)が必要となります。
・利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金でご利用いただけます。
・シネマチケットの購入は「本人認証(3Dセキュア)」登録済みのイオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、TGC CARDのクレジット払いに限らせていただきます。
・本特典はイオンエンターテイメント(株)が提供いたします。販売画面の記載事項も合わせてご確認ください。
・転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合がございます。
・本特典の内容が変更になる場合や予告なく終了となる場合がございます。

コスモ・ザ・カード・オーパス

コスモ・ザ・カード・オーパスは、コスモ石油での燃料油を会員価格で給油できるようになるイオンカードだ。

店舗にもよるが、割引額は2〜6円ほどになるため、日常的に車を利用する人におすすめとなっている。

また、入会から3ヶ月間は燃料油の給油1リットルにつき、10円がキャッシュバックされる(上限50リットル)。

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イオンカードセレクトはMastercardを選択することが可能!

イオンカードセレクトはMastercardがおすすめ?国際ブランド比較からわかるメリット・デメリット クレジットカードナビ

本記事では、イオンカードセレクトで国際ブランドをMastercardにするメリットや、他の国際ブランドとの違いなどを解説した。

Visaと同等の加盟店舗数を持ち、特典・サービスも比較的充実しているMastercardは、VisaとJCBの中間に位置する国際ブランドだと言える。

加盟店舗数と特典・サービスのどちらも備えている国際ブランドが良ければ、Mastercardを選ぼう。

メリットが豊富なイオンカードセレクトは以下ボタンより申し込みが可能だ。

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