ライフカードの種類一覧|一般・提携・ビジネス別の違い

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ライフカードには、年会費無料の通常カード、学生専用カード、ゴールドカード、デザイン・コラボカード、デポジット型カード、提携カード、ビジネスカードなど複数の種類があります。

公式サイトでは、主に「一般カード」「提携カード」「ビジネスカード」の3つに分けて案内されています。まずこの3分類で絞り込むと、自分に合うカードを選びやすくなります。

本記事では、ライフカードの種類を用途別に整理し、年会費・申込対象・特典・注意点をまとめました。日常使い、学生向け、デザイン重視、事業用など、目的に合うカードを比較したい方は参考にしてください。

結論

個人の日常使いで迷ったら、まずはライフカード<年会費無料>を基準に比較しましょう。年会費無料でVisa/Mastercard/JCBから選べ、LIFEサンクスプレゼントの基本特典も利用できます。

学生なら学生専用ライフカード、旅行保険を重視するならライフカード<旅行傷害保険付き>やライフカードゴールド、提携先をよく使うなら提携カード、事業決済ならビジネスカードを検討する流れがおすすめです。

この記事でわかること
  • ライフカードの公式分類(一般カード/提携カード/ビジネスカード)
  • 一般カードに含まれる主要カードの年会費・対象者・特徴
  • 提携カードの業種別の違いと申込前の確認ポイント
  • ビジネスカード4種類の利用可能枠・追加カード条件
  • ライフカードを選ぶ前に注意したい手数料・リボ払い・保証金の条件

※本記事の情報は2026年5月18日時点のものです。カードの受付状況、年会費、特典、キャンペーンは変更される場合があるため、申込前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

目次
この記事の監修者
クレジット S 編集長 / FP

国内メガバンク出身/AFP認定者。金融知識と10枚以上のカード活用実績を元に、忖度のない情報を発信中。

ライフカードの種類は大きく3つ|個人・提携先・事業用で絞る

ライフカードの種類は、大きく一般カード・提携カード・ビジネスカードの3つに分けて考えると整理しやすくなります。

一般カードは、個人向けに発行されるライフカード本体のカード群です。年会費無料の通常カード、学生専用、ゴールド、デザイン・コラボ、寄付・社会貢献、旅行傷害保険付き、デポジット型などが含まれます。

提携カードは、店舗・サービス・学校・団体・金融機関・スポーツ団体・法人向けサービスなどとライフカードが提携して発行するカードです。提携先ごとに特典や申込条件が異なるため、一般カードとは別枠で比較する必要があります。

ビジネスカードは、法人代表者・法人・個人事業主など事業者向けのカードです。公式のビジネスカード一覧では、ビジネスライトプラス、ビジネスプラス、利用先限定ビジネスカード(パーチェシング)、ビジネスデポジットの4種類が案内されています。

表1:ライフカードの3大分類

分類主な対象者代表的なカード比較ポイント
一般カード個人・学生ライフカード、学生専用ライフカード、ライフカードゴールド、デザイン系、デポジット型など年会費、ポイント、保険、国際ブランド、デザイン
提携カード提携先サービスの利用者AOYAMAカード、BUYMA CARD、ミライノ カード、freee Mastercardなど提携先特典、申込先、受付状況、年会費
ビジネスカード法人代表者・法人・個人事業主などビジネスライトプラス、ビジネスプラス、利用先限定ビジネスカード、ビジネスデポジット利用可能枠、従業員カード、ETCカード、保証金、必要書類

まずは「個人で使うか」「提携先の特典を使うか」「事業用に使うか」で分類を決めましょう。そのうえで、同じ分類内のカードを年会費・特典・注意条件で比較すると、候補を絞り込みやすくなります。

ライフカードの一般カード一覧|日常使い・学生・デザイン・デポジット型

一般カードは、ライフカードのなかでも最も種類が多いカード群です。通常カード、学生専用、ゴールド、キャッシュバック専用、限定デザイン、ディズニー・デザイン、コラボカード、寄付・社会貢献系、旅行傷害保険付き、デポジット型などがあります。

ただし、すべてのカードが同じ年会費・ポイント条件ではありません。年会費無料のカードもあれば、次年度以降に年会費が発生するカード、AUTOリボが自動付帯するカード、保証金が必要なカードもあります。

基本カード|ライフカード・学生専用ライフカード・ライフカードゴールド

最初に比較したいのは、ライフカード<年会費無料>、学生専用ライフカード、ライフカードゴールドの3枚です。

ライフカード<年会費無料>は、個人の日常使い向けの標準カードです。年会費無料で、国際ブランドはVisa/Mastercard/JCBから選べます。カードご利用可能枠は最大200万円で、家族カードやライフETCカードにも対応しています。

ポイントは「LIFEサンクスプレゼント」です。基本ポイントは1,000円につき1.0ポイント、入会後1年間はポイント1.5倍、誕生月は基本ポイント3倍、年間利用額に応じたステージ制で最大2倍まで上がる仕組みです。

学生専用ライフカードは、満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に在学中の方などを対象としたカードです。進学予定で満18歳以上の高校生も、卒業する年の1月以降に申し込める条件が案内されています。

学生専用ライフカードの大きな特徴は、海外利用総額の4%キャッシュバックです。年間最大100,000円まで、事前エントリーのうえでキャッシュバックを受けられます。ただし、キャッシュバックサービスなど一部特典は在学期間中のみです。

ライフカードゴールドは、本会員年会費11,000円(税込)の上位カードです。家族会員は無料で、国内主要空港のラウンジサービス、海外旅行傷害保険、弁護士無料相談サービス、ゴールドカード専用デスクなどが付帯します。年会費無料カードよりも保険・サービスを重視したい人向けです。

表2:基本カード3種類の比較

カード名年会費主な対象者主な特徴
ライフカード<年会費無料>無料18歳以上で電話連絡が可能な方Visa/Mastercard/JCB対応、基本のポイント特典あり
学生専用ライフカード無料満18歳以上満25歳以下の学生など海外利用総額4%キャッシュバック、年間最大100,000円
ライフカードゴールド本会員11,000円(税込)18歳以上で電話連絡が可能な方空港ラウンジ、海外旅行傷害保険、ゴールド専用サービス

ライフカード<キャッシュバック専用>/ライフカード<限定デザイン>

ライフカード<キャッシュバック専用>は、ポイントではなく現金キャッシュバックに特化したカードです。年会費は無料で、ショッピング利用金額に応じて最大1.2%のキャッシュバックを受けられます。

ただし、最大1.2%は年間500万円以上利用した場合の条件です。入会初年度は、入会から翌3月末までのショッピング利用分が1%キャッシュバックになります。キャッシュバックは年1回、登録口座へ振り込まれます。

このカードはサンクスポイントが付与されません。ポイント交換の手間を省きたい人には向いていますが、誕生月ポイントやステージ制を活用したい人は、通常のライフカードのほうが合っています。

ライフカード<限定デザイン>は、通常のライフカードに限定デザインを採用したカードです。年会費無料で、ポイントの仕組みは通常カードに近い内容です。ただし、一部券種は規定数の申込に達した時点で終了する場合があり、更新・再発行時に通常デザインになる場合があります。

なお、年会費無料カードの一部では、入会月から翌年の入会月末日までにカード利用または支払いがない場合、カードサービス手数料1,650円(税込)がかかる可能性があります。カードを「持っておくだけ」にする予定の方は注意してください。

ディズニー・Barbie・HYDE・GENICなどのデザイン・コラボ系カード

デザインやコラボ要素を重視するなら、ディズニー・デザイン、Barbieカード、HYDE CARD、GENIC CARDなどが候補になります。

ライフカード(ディズニー・デザイン)は年会費永年無料、ライフカードゴールド(ディズニー・デザイン)は年会費11,000円(税込)です。どちらも国際ブランドはJCBのみのため、VisaやMastercardを選びたい人は通常デザインのカードを検討しましょう。

Barbieカードは、Barbieデザインを採用したカードです。公式一覧では年会費無料の一般カードとして掲載されています。

HYDE CARDは、アーティストHYDEとのコラボカードです。初年度年会費は無料、次年度以降は2,178円(税込)で、国際ブランドはMastercardです。カードご利用枠は10万〜200万円、ショッピングプロテクションは年間300万円まで補償されます。

GENIC CARDは、GENICとのコラボカードです。年会費は永年無料、国際ブランドはVisa、カード利用額は最大200万円と案内されています。

コラボカードは、入会特典やポイント交換特典が変更される場合があります。デザインだけでなく、年会費、国際ブランド、特典の対象条件も申込前に確認してください。

アニメ・キャラクター系のコラボカード

ライフカードの一般カード一覧には、アニメ・キャラクター系のコラボカードも複数掲載されています。代表例は次のとおりです。

  • 「パンパンくんの日常」クレジットカード
  • ソードアート・オンラインカード
  • 「ガンゲイル・オンライン」カード
  • 「リコリス・リコイル」カード
  • 「UniteUp!」カード
  • TVアニメ「負けヒロインが多すぎる!」カード
  • TVアニメ「天穂のサクナヒメ」カード
  • 「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」カード
  • TVアニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」カード
  • もちまる日記カード

これらは作品やキャラクターのデザイン、オリジナル特典などが特徴です。ただし、年会費無料のカードと、初年度無料・次年度以降に年会費が発生するカードが混在しています。

「好きな作品だから」という理由だけで申し込むのではなく、年会費、保険の有無、国際ブランド、特典の対象条件を各カードの公式ページで確認しましょう。

龍馬カード・メイク・ア・ウィッシュカードなどの寄付・社会貢献系カード

寄付・社会貢献系カードは、カード利用や発行を通じて特定の活動・団体を支援できるカードです。公式一覧には次のようなカードが掲載されています。

  • 龍馬カード
  • メイク・ア・ウィッシュカード
  • SAVE THE GREAT APESカード
  • ANGELS・ライフマスターカード
  • 神山まるごと高専クレジットカード
  • Nishikigoi NFT カード

寄付の仕組み、対象団体、年会費はカードごとに異なります。たとえば龍馬カードは公式一覧上で初年度無料・次年度以降1,375円(税込)と表示されており、すべての社会貢献系カードが年会費無料というわけではありません。

応援したい団体やプロジェクトがある場合は、対象カードの寄付条件と年会費を確認してから申し込みましょう。

ライフカードStella/ライフカード Stylish

ライフカードStellaは、公式一覧上で初年度無料・次年度以降1,375円(税込)、海外旅行傷害保険付きのカードとして掲載されています。通常の年会費無料カードとは条件が異なるため、年会費と付帯保険を確認して選びましょう。

ライフカード Stylishは、AUTOリボが自動付帯するカードです。年会費は無料で、ポイントは常に2倍、誕生月は10倍と案内されています。

ただし、AUTOリボは、店頭で1回払い等を指定しても自動的にリボ払いになるサービスです。リボ払いには所定の手数料がかかります。ポイント倍率だけを見て申し込むと、想定外の手数料負担につながる可能性があります。

リボ払いを使いたくない人は、Stylishではなく通常のライフカードやキャッシュバック専用カードなどを検討するのが無難です。

ライフカード<旅行傷害保険付き>/デポジット型ライフカード

ライフカード<旅行傷害保険付き>は、海外旅行傷害保険が付帯するカードです。本会員は初年度無料、次年度以降1,375円(税込)、家族会員は440円(税込)です。国際ブランドはVisa/Mastercard/JCBから選べます。

通常の年会費無料ライフカードには旅行傷害保険が付帯しないため、「ゴールドカードほどの年会費はかけたくないが、海外旅行傷害保険は欲しい」という人に向いています。

デポジット型ライフカードは、保証金を預けて発行するカードです。保証金と同額が利用限度額になり、利用代金は登録口座から引き落とされます。

限度額3万円・5万円・10万円のスタンダードカードは年会費5,500円(税込)、ゴールドカードは限度額10万〜90万円で年会費11,000円(税込)、限度額100万〜190万円で年会費22,000円(税込)です。限度額3万円・5万円の場合はETCカードを発行できません。

初年度の保証金と年会費はカード受取時に代金引換で支払うため、年会費だけで作れるカードとは初期費用の考え方が異なります。

ライフカードの提携カード一覧|提携先を使う人向け

提携カードは、ライフカードと特定の店舗・サービス・団体・法人などが組んで発行するカードです。公式の提携カード一覧には50を超える名称が掲載されています。

提携カードは、一般カードよりも提携先ごとの違いが大きいのが特徴です。年会費、申込先、特典、受付状況、キャンペーン条件がカードごとに異なるため、気になるカードは必ず個別ページで確認しましょう。

AOYAMAカード・BUYMA CARDなどの店舗・通販・サービス系

店舗・通販・サービス系の提携カードは、特定の店舗やサービスをよく利用する人に向いています。代表例は次のとおりです。

  • AOYAMAカード
  • AOYAMAカード<学生専用>
  • BLUE ROSE CARD
  • BLUE ROSE CARD<学生専用>
  • サンドラッグクレジットカード
  • ダイレックスクレジットカード
  • Z CAREER CARD
  • クラブアムウェイカード
  • GOLFER’S PLUS CARD
  • BUYMA CARD
  • Live Active Visaカード
  • Live Active Visaゴールドカード

これらは、提携先での利用や提携先サービスとの関係を前提に比較するカードです。普段からその店舗・サービスを使っていない場合、通常のライフカードのほうが使いやすい場合があります。

ミライノ カード・東日本Cash Cardなどの金融機関系

金融機関系の提携カードには、ネット銀行や地方銀行などと関連するカードがあります。

  • ミライノ カード
  • ミライノ カード Travelers Gold
  • 東日本Cash Card-Next to You-

銀行サービスとカード利用を組み合わせたい人は、対象口座や提携先サービスの条件も確認しましょう。年会費や優遇条件が提携先のサービス内容と連動する場合があります。

Zaif Card・Binance Japan Card・JFD CARDなどの暗号資産・団体・地域系

提携カードのなかには、暗号資産サービス、団体、商店街などと連携したカードもあります。

  • Zaif Card
  • Binance Japan Card
  • JFD CARD
  • PALM Mastercard

Zaif CardとBinance Japan Cardは暗号資産関連サービスとの提携カードです。一方、JFD CARDは全日本ろうあ連盟、PALM Mastercardは武蔵小山商店街振興組合との提携カードとして掲載されています。

同じ一覧に並んでいても、カードの目的は大きく異なります。サービス連動型なのか、団体支援型なのかを確認して選びましょう。

BUNKYOカード・RYUKOKU CARDなどの学校・地域支援系

学校・地域・団体支援系の提携カードには、大学や地域団体、事業者と関係するカードが含まれます。

  • BUNKYOカード
  • EBMライフマスターカード
  • Kyodoライフマスターカード
  • RYUKOKU CARD
  • きんさんカード
  • きんさんゴールドカード
  • ヒラキ ライフマスターカード
  • ゲソてんカード
  • OgakiBooksカード
  • わんにゃん99メンバーズPLUSカード
  • Sun Chlorella Card ™

母校や地域、特定団体を応援したい人には候補になります。ただし、寄付や支援の仕組みはカードごとに異なるため、申込前に対象団体・特典・年会費を確認してください。

信州WILDCATS CARD・RIZINカードなどのスポーツ・エンタメ系

スポーツ・エンタメ系の提携カードは、チームや競技団体、イベントの応援を兼ねて選びたい人向けです。

  • 信州WILDCATS CARD
  • 日本バドミントン協会オフィシャルクレジットカード
  • RIZINカード

応援対象が明確なカードのため、日常の決済機能だけでなく「どの団体を支援したいか」で選ぶとよいでしょう。

freee Mastercard・ミライノ カード Businessなどの法人向け提携カード

提携カードのなかには、法人・個人事業主向けのカードもあります。公式のビジネスカード4種類とは別に、提携先サービスや業界団体と連携して発行されるカード群です。

  • freee Mastercard
  • freee Mastercard ゴールド
  • freee Mastercard ワイド
  • freee Mastercard ワイドゴールド
  • ミライノ カード Business ライト
  • ミライノ カード Business GOLD ライト
  • ミライノ カード Business
  • ミライノ カード Business GOLD
  • Salon Professional Card
  • Paytner Card
  • STAR BUSINESS CARD
  • STAR BUSINESS CARD GOLD
  • GMOあおぞらビジネスクレジットカード
  • creators card
  • 大阪府歯科医師協同組合ビジネスカード
  • 大阪府歯科医師協同組合 ビジネスゴールドカード
  • 大阪府歯科医師協同組合 ビジネスプラチナカード
  • MIYABI CARD
  • FASIOビジネスカード
  • FASIOビジネスカードプレミアムゴールド
  • きんさんビジネスカード
  • きんさんエグゼクティブビジネスカードG
  • エクスプレス会計カード

クラウド会計、銀行、士業、美容サロン、歯科医師協同組合、地域金融機関など、提携先は幅広くあります。自社が利用しているサービスや所属団体と関係するカードがある場合は、公式の個別ページで条件を確認しましょう。

表3:提携カードの業種別代表例

区分代表例向いている人
店舗・通販・サービス系AOYAMAカード、サンドラッグクレジットカード、BUYMA CARDなど提携店舗やサービスを日常的に使う人
金融機関系ミライノ カード、東日本Cash Card-Next to You-など銀行サービスとカードを組み合わせたい人
暗号資産・団体・地域系Zaif Card、Binance Japan Card、JFD CARD、PALM Mastercardなど提携サービスや団体との関係を重視する人
学校・地域支援系BUNKYOカード、RYUKOKU CARD、きんさんカードなど学校・地域・団体を応援したい人
スポーツ・エンタメ系信州WILDCATS CARD、日本バドミントン協会カード、RIZINカードチームやイベントを応援したい人
法人向け提携freee Mastercard、ミライノ カード Business、Paytner Cardなど提携サービスを使う法人・個人事業主

提携カードは、受付終了や条件変更が起こりやすいカード群です。気になるカードがあれば、ライフカード公式の提携カード一覧から個別ページを開き、年会費・申込先・特典・受付状況を確認してください。

ライフカードのビジネスカード一覧|4種類の違いを比較

ライフカードのビジネスカードは、事業費決済や経費精算に使うカードです。公式のビジネスカード一覧では、次の4種類が案内されています。

ビジネスライトプラス/ビジネスプラス/利用先限定ビジネスカード(パーチェシング)/ビジネスデポジットの4種類はすべて事業者向けですが、対象者や使い方は同じではありません。個人事業主向けに使いやすいもの、法人向けのもの、保証金が必要なもの、特定の利用先専用のものがあります。

ビジネスライトプラス|小規模事業者が始めやすいカード

ビジネスライトプラスは、法人代表者または個人事業主向けのビジネスカードです。スタンダードとゴールドの2ランクがあり、国際ブランドはVisa/Mastercard/JCBから選べます。

利用可能枠は最大500万円で、従業員カードは最大3枚まで、ETCカードは1枚まで発行できます。スタンダードは年会費無料、ゴールドは初年度無料・2年目以降2,200円(税込/枚)です。従業員カードも同様の年会費条件です。

ビジネスライトプラスは、決算資料等が不要と案内されており、まず事業用カードを導入したい個人事業主や少人数の法人代表者に向いています。

ただし、ライトプラスは申込者個人との契約となるカードで、事業費決済専用です。法人名義口座や屋号付き口座の登録条件も確認しておきましょう。

ビジネスプラス|従業員カードを多く発行したい法人向け

ビジネスプラスは、法人または個人事業主向けのビジネスカードです。スタンダードとゴールドの2ランクがあり、国際ブランドはVisa/Mastercard/JCBです。

公式の比較表では利用可能枠が「上限なし」と案内されています。一方、個別ページではショッピング枠10万〜500万円、500万円超の限度額設定も相談可能と案内されています。そのため、実際の利用可能枠は審査や相談内容により決まると考えましょう。

従業員カードは希望枚数を発行可能で、ETCカードはカード1枚につき1枚発行できます。スタンダードは年会費無料、ゴールドは初年度無料・2年目以降2,200円(税込/枚)です。

複数の従業員にカードを持たせたい法人や、経費精算をカード決済に集約したい事業者に向いています。希望限度額が200万円を超える場合は、法人なら決算書2期分、個人事業主なら確定申告書2期分が必要になる条件もあります。

なお、過去に発行されていた「ライフカードビジネス」は新規募集が停止されています。2024年9月30日以前の申込分であるライフカードビジネスは、ポイント付与対象外と案内されています。

利用先限定ビジネスカード(パーチェシング)|特定支払い専用

利用先限定ビジネスカード(パーチェシング)は、Web広告費やサーバー利用料など、特定の高額決済に使う法人向けカードです。対象は法人で、国際ブランドはVisa/Mastercardです。

年会費は無料で、キャッシュバック還元率は最大1.5%と案内されています。ただし、一部利用先は対象外です。

ショッピング枠は原則上限なし、使途は事業費決済(利用先を限定)です。ETCカードは発行されないため、移動・車両関連の経費決済も1枚でまとめたい場合は、ビジネスライトプラスやビジネスプラスのほうが合う場合があります。

汎用的な法人カードというより、特定の支払先への決済を集約するカードと考えると選びやすくなります。

ビジネスデポジット|保証金と同額の利用枠を設定

ビジネスデポジットは、保証金を預けて発行する法人または個人事業主向けのビジネスカードです。国際ブランドはMastercard、ランクはゴールドです。

保証金と同額が利用限度額になります。年会費は限度額に応じて、11,000円、22,000円、44,000円、66,000円、88,000円の区分があります。限度額は30万円から1,010万円以上まで幅広く設定されています。

従業員カードとETCカードは無料と案内されています。保証金の入金確認後、最短6営業日でカード発行されますが、引落口座の手続きが済んでいないとカードは発行されません。

起業直後で決算書の提出が難しい事業者や、保証金で利用枠をコントロールしたい事業者には候補になります。ただし、年会費に加えて保証金を用意する必要があるため、初期の資金負担を確認してから申し込みましょう。

表4:ライフカードのビジネスカード4種類

カード名対象利用可能枠年会費追加カード
ビジネスライトプラス法人代表者・個人事業主最大500万円スタンダード無料/ゴールドは2年目以降2,200円(税込/枚)従業員カード最大3枚/ETC1枚
ビジネスプラス法人・個人事業主公式比較表では上限なし/個別ページでは10万〜500万円、500万円超相談可スタンダード無料/ゴールドは2年目以降2,200円(税込/枚)従業員カード希望枚数/ETCはカード1枚につき1枚
利用先限定ビジネスカード法人原則上限なし無料利用先ごとに発行/ETCなし
ビジネスデポジット法人・個人事業主保証金と同額11,000円〜88,000円従業員カード無料/ETC無料

ビジネスカードは、事業規模、従業員カードの必要枚数、ETCカードの有無、保証金を用意できるかで比較しましょう。

ライフカードを選ぶ前に確認したい注意条件

ライフカードは種類が多いため、年会費や特典だけを見て選ぶと、申込後に「思っていた条件と違った」と感じる場合があります。特に注意したい条件を整理します。

年会費無料カードでもカードサービス手数料がかかる場合がある

ライフカードの年会費無料カードの一部では、利用判定期間内にカード利用または支払いがない場合、カードサービス手数料1,650円(税込)が請求される場合があります。

利用判定期間内に1円以上のショッピングまたはキャッシングの利用、もしくは支払いがあれば、カードサービス手数料は発生しないと案内されています。ETCカード、家族カード、従業員カードの利用分もカード利用に含まれます。

「念のため持っておく」だけのカードを作る場合は、カードサービス手数料の対象かどうかを必ず確認しましょう。

ライフカード StylishはAUTOリボが自動付帯する

ライフカード Stylishは、ポイントが常に2倍、誕生月10倍と案内されているカードです。しかし、AUTOリボが自動付帯します

AUTOリボは、店頭で1回払い等を指定しても自動的にリボ払いになるサービスです。リボ払いには所定の手数料がかかります。

ポイント倍率の高さだけで選ぶと、リボ手数料で損をする可能性があります。リボ払いを使いたくない人は、通常のライフカードやライフカード<キャッシュバック専用>など、AUTOリボ前提ではないカードを選ぶほうが安心です。

デポジット型は保証金と年会費を用意する必要がある

デポジット型ライフカードとビジネスデポジットは、保証金を預けて利用枠を設定するカードです。保証金と同額が利用限度額になるため、通常の年会費無料カードとは初期費用の考え方が異なります。

個人向けのデポジット型ライフカードは、初年度の保証金と年会費をカード受取時に代金引換で支払います。ビジネスデポジットは、ライフカードから連絡後、指定口座へ保証金を振り込む流れです。

保証金は、支払いが一定期間行われなかった場合に利用代金等へ充当される場合があります。解約時は条件に従って返還されますが、すぐに自由に使える資金ではありません。

提携カードは申込先・受付状況・特典条件を確認する

提携カードは、ライフカードと提携先が共同で発行するカードです。ライフカード公式に掲載されていても、申込先が提携先サイトの場合や、特典条件が提携先サービスと連動している場合があります。

  • 年会費と初年度条件
  • 申込先がライフカード公式か提携先サイトか
  • 新規受付中か、募集停止中か
  • 特典・キャンペーンの対象期間
  • 提携先サービスの契約条件

提携カードは条件変更が起こりやすいため、比較記事だけで判断せず、申込直前に公式ページを確認してください。

ビジネスカードは従業員カード・ETCカード・必要書類を確認する

ビジネスカードは、カードごとに追加カード条件が大きく異なります。

ビジネスライトプラスは、従業員カード最大3枚、ETCカード1枚までです。少人数の事業者向けに使いやすい一方、従業員が多い場合は不足する可能性があります。

ビジネスプラスは、従業員カードを希望枚数発行可能で、ETCカードはカード1枚につき1枚発行できます。複数人で経費決済を分担したい法人に向いています。

利用先限定ビジネスカードは、特定の支払先に使うカードで、ETCカードは発行されません。汎用的な経費決済用カードとしては不向きな場合があります。

ビジネスデポジットは、保証金を預けて利用枠を設定するカードです。従業員カードやETCカードは利用しやすい一方、保証金を用意する必要があります。

表5:申込前に確認したい注意条件

観点対象カード例確認ポイント
カードサービス手数料年会費無料カードの一部利用・支払いがない場合、1,650円(税込)がかかる可能性
AUTOリボライフカード Stylish1回払い指定でも自動的にリボ払いになる
保証金デポジット型ライフカード、ビジネスデポジット保証金=利用枠。年会費に加えて保証金が必要
国際ブランド固定ディズニー・デザイン、GENIC CARD、HYDE CARDなど選べるブランドが限定される場合がある
提携先条件提携カード全般年会費、受付状況、特典条件、申込先を確認
追加カードビジネスカード全般従業員カード枚数、ETCカード、必要書類を確認

ライフカードに関するよくある質問(FAQ)

ライフカードは何種類ありますか?

ライフカード公式サイトでは、主に一般カード・提携カード・ビジネスカードに分けて案内されています。一般カードには通常カード、学生専用、ゴールド、デザイン・コラボ、寄付系、デポジット型などがあり、提携カードには50を超える名称が掲載されています。ビジネスカードは、ビジネスライトプラス、ビジネスプラス、利用先限定ビジネスカード、ビジネスデポジットの4種類です。

年会費無料のライフカードにはどんな種類がありますか?

代表例は、ライフカード<年会費無料>、学生専用ライフカード、ライフカード(ディズニー・デザイン)、ライフカード<キャッシュバック専用>、ライフカード Stylish、GENIC CARDなどです。ビジネスカードでは、ビジネスライトプラスとビジネスプラスのスタンダード、利用先限定ビジネスカードが年会費無料です。ただし、年会費無料カードの一部では、利用や支払いがない場合にカードサービス手数料1,650円(税込)がかかる可能性があります。

学生向けのライフカードはありますか?

学生専用ライフカードがあります。満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に在学中の方などが対象です。進学予定で満18歳以上の高校生も、卒業する年の1月以降に申し込める条件があります。海外利用総額の4%がキャッシュバックされ、年間最大100,000円まで受けられる特典がありますが、事前エントリーが必要で、一部特典は在学期間中のみです。

提携カードと一般カードの違いは何ですか?

一般カードは、ライフカードが個人向けに発行するカード群です。提携カードは、店舗・サービス・団体・学校・スポーツチーム・法人向けサービスなどとライフカードが提携して発行するカードです。提携カードは年会費、特典、申込先、受付状況がカードごとに異なるため、提携先を日常的に使うかどうかを基準に選びましょう。

ビジネスカードは個人事業主でも申し込めますか?

個人事業主が申し込めるビジネスカードもあります。ビジネスライトプラスは法人代表者または個人事業主向け、ビジネスプラスとビジネスデポジットは法人または個人事業主向けです。一方、利用先限定ビジネスカード(パーチェシング)は法人向けです。カードごとに対象者が異なるため、申込前に公式ページで確認してください。

デポジット型ライフカードは通常のライフカードと何が違うのでしょうか?

デポジット型ライフカードは、保証金を預けて発行するカードです。保証金と同額が利用限度額になります。通常の年会費無料ライフカードと違い、年会費と保証金を用意する必要があります。個人向けデポジット型ライフカードは、限度額3万円・5万円・10万円のスタンダードカードと、限度額10万〜190万円のゴールドカードがあります。

ライフカードの種類はあとから変更できますか?

カードの種類や国際ブランド、デザインの変更は、条件により可能です。ただし、カード切替時には審査が伴う場合があり、カード番号が変わります。サンクスポイント情報は新カードに引き継がれますが、公共料金やサブスクリプションなどにカード番号を登録している場合は、新カード到着後に変更手続きが必要です。カード発行手数料として1,100円がかかるため、変更前に公式FAQを確認してください。

出典

ライフカード公式「クレジットカード一覧」
ライフカード公式「ライフカード<年会費無料>」
ライフカード公式「学生専用ライフカード」
ライフカード公式「ライフカードゴールド」
ライフカード公式「ライフカード<キャッシュバック専用>」
ライフカード公式「ライフカード<限定デザイン>」
ライフカード公式「ライフカード・ライフカードゴールド ディズニー・デザイン」
ライフカード公式「GENIC CARD」
ライフカード公式「HYDE CARD」
ライフカード公式「ライフカード Stylish」
ライフカード公式「ライフカード<旅行傷害保険付き>」
ライフカード公式「デポジット型ライフカード」
ライフカード公式「提携カード」
ライフカード公式「ビジネスカード」
ライフカード公式「ライフカードビジネスライトプラス」
ライフカード公式「ライフカードビジネスプラス」
ライフカード公式「利用先限定ビジネスカード(パーチェシング)」
ライフカード公式「デポジット型ビジネスカード」
ライフカード公式「おトクにポイントをためる」
ライフカード公式「カードのご利用がないお客様へ『カードサービス手数料』に関するご案内」(公開日:2024年10月15日)
ライフカード公式FAQ「カードの種類(デザイン・国際ブランド)を変更したい」

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