「なるべく年会費はかけたくない」「不正利用を防ぎたい」「会計業務の負担も減らしたい」
法人カードの導入を検討するなかで、このような課題を抱えている企業は多いのではないでしょうか。
こうした悩みの解決を後押しするのが、「年会費無料」「通常1.0%のキャッシュバック」「従業員向けの利用先制限機能」を備えたバクラクビジネスカードです。一部の公式案内では最大1.5%のキャッシュバックも案内されています。
さらに、AIによる領収書と利用明細の自動照合や、会計ソフトとの連携により、会計業務の効率化を図れます。
この記事では、バクラクビジネスカードの導入を迷っている企業に向けて、メリット・デメリット、活用方法、申し込み手順を解説します。
年会費無料
\最大1.5%キャッシュバック/
バクラクカードのメリット
バクラクビジネスカードは、コスト削減と業務効率化の両立を支援する法人カードです。
年会費無料で通常1.0%のキャッシュバックが案内されているほか、利用先制限やAIによる領収書と利用明細の自動照合などにより、経理担当者と従業員双方の負担軽減を図れます。
まずは、バクラクビジネスカードの主な7つのメリットを見ていきましょう。
バクラクカードのメリット
- 1.0%〜最大1.5%のキャッシュバック
- 「カードごとの利用先制限」で不正利用を防止
- AIが会計処理を効率化
- インボイス制度/電子帳簿保存法にも対応
- 利用可能枠は柔軟に対応(5億円以上の実績あり)
- Web申し込みに対応し、保証金プランも用意
- 追加発行に対応し、従業員が多い企業でも運用しやすい
1.0%〜最大1.5%のキャッシュバック
2026年6月時点の公式商品ページでは、バクラクビジネスカードの通常のキャッシュバック率は1.0%です。
一方、一部の公式発表では1.0%〜最大1.5%、公式記事では入会後1年間1.5%となる案内も確認できます。適用条件や対象期間、申込経路が異なる可能性があるため、申し込み前に最新の条件を確認してください。
| 項目 | 内容 | 補足 |
|---|---|---|
| 年会費(税込) | 無料 | 初期費用・年会費無料 |
| キャッシュバック率 | 通常1.0%/一部案内で最大1.5% | ETC・一部利用先は対象外。1.5%は条件確認 |
| 発行手数料 | バーチャルカード無料 | リアルカード・ETCカードは別途手数料 |
- 年会費・キャッシュバック率・対象取引・発行手数料は申込前に最新条件を確認
たとえば、キャッシュバック対象となる支払いに月間30万円を利用した場合、1.0%なら年間36,000円相当です。
還元率0.5%のカードでは年間18,000円相当となるため、その差は年間18,000円です。
バクラクビジネスカードは年会費無料なので、固定費を差し引かずに還元額を比較しやすい点もメリットです。
ただし、ETCカード利用分や一部の利用先はキャッシュバックの対象外です。1.5%の適用条件とあわせて、最新の公式案内を確認してください。
「カードごとの利用先制限」で不正利用を防止
法人カードを複数の従業員に配布する際に懸念されるのが、「不正利用」や「目的外利用」のリスクです。
バクラクビジネスカードは、こうしたリスクを抑えるための不正利用防止機能を備えています。
公式商品ページでは、500件のサービスからカードの利用先を指定・制限できると案内されています(2025年6月時点、LayerX調べ)。
たとえば、ガソリンスタンドで使うカードとして、対象となる利用先を限定できます。
備品購入用カードについても、業務で必要なサービスだけを選択できます。
さらに、以下の3つの決済制限機能を組み合わせ、カードごとに利用条件を細かく設定できます。
- 利用上限金額
月間・1回あたりの上限を設定 - 利用期間
有効期間を指定(出張期間中のみ、など) - 通貨制限
決済可能な通貨を指定
たとえば出張用カードであれば、出張期間中だけ利用できるようにし、上限額を5万円に設定するといった運用が可能です。
そのほかにも、以下の不正利用防止機能が用意されています。
- あんしん利用設定
不正利用が多い取引先での決済を自動ブロック(ON/OFF可) - 即時通知機能
カード利用時にメール・Slackへ通知。アプリ連携時はプッシュ通知にも対応 - ワンクリック停止機能
管理画面からカードを停止
複数の不正利用防止機能を組み合わせることで、従業員へカードを配布しやすくなる点が、バクラクビジネスカードのメリットです。
AIが「領収書のアップロード」だけで会計処理を効率化
会計業務で手間がかかりやすい作業の一つが、「カード利用明細と領収書の照合」と「会計ソフトへの仕訳入力」です。
バクラクビジネスカードなら、こうした煩雑な業務をAIで効率化できます。
AIを活用した処理は、以下の流れで進みます。
- 領収書アップロード
専用アプリやブラウザから領収書を撮影・アップロード - 自動マッチング
AIがカード利用明細と領収書を一度に最大100件まで自動照合 - 仕訳自動作成
照合した明細情報から仕訳データを自動作成 - データ連携
会計ソフトとのAPI連携またはCSV出力でデータを連携
経理担当者が1件ずつ目視で確認していた照合作業を効率化できるため、手入力によるミスや入力作業にかかる時間を減らしやすくなります。
また、バクラクビジネスカードは、同じ運営会社が提供する「バクラク申請」「バクラク経費精算」との連携にも対応しています。
購買や経費精算の申請と連携することで、申請・承認業務の効率化や二重申請の防止につなげられます。
会計ソフトとの連携では、マネーフォワード クラウド会計、マネーフォワード クラウド会計Plus、freee会計との明細API連携に対応しています。仕訳API連携は、これらに加えて勘定奉行iクラウド、勘定奉行V ERPクラウドにも対応し、そのほかの会計ソフトとはCSVで連携できます。
導入事例では、領収書の回収や明細との照合作業など、経理業務の負担軽減につながった事例も紹介されています。
経理担当者だけでなく、従業員にとっても領収書の管理や利用報告がしやすくなり、全社的な生産性向上につながります。
2026年5月には、AIサービスの利用状況とコストをユーザー別・チーム別・モデル別に可視化する「AIトークンアドバイザー」の提供も始まりました。現時点ではClaude CodeとCodexに対応しており、利用には申し込みが必要です。
バックオフィスのDXを進めたい企業では、バクラクビジネスカードと同社の関連サービスを組み合わせて比較するとよいでしょう。
インボイス制度/電子帳簿保存法にもしっかり対応
適格請求書等保存方式(インボイス制度)は、2023年10月1日に開始されました。また、2024年1月以降、電子取引で受領した領収書や請求書などは、原則として電子データのまま保存する必要があります。
バクラクビジネスカードは、これらの制度対応を支援する機能を備えているため、コンプライアンスに配慮しながら業務効率化を進められます。
たとえば、インボイス制度への対応では、以下のような確認が必要です。
- 取引先が適格請求書発行事業者かどうかを個別に確認
- 領収書等に登録番号や必要事項が記載されているかを確認
- 仕入税額控除の可否を判断し、適切な税区分で記帳
- 免税事業者等からの仕入れに関する経過措置の適用割合を確認
免税事業者等からの課税仕入れに関する経過措置は、2026年10月以降、控除可能割合が70%、50%、30%へ段階的に変わります。取引時期に応じた確認が必要です。
電子帳簿保存法についても、以下のように複数の確認事項があります。
- 電子取引データ(メールやWebサイトで受領した領収書など)は原則としてデータのまま保存
- 日付・金額・取引先などで検索できる状態を確保
- タイムスタンプや訂正・削除履歴の確保など、採用する方法に応じた改ざん防止措置
- 法人の帳簿書類は原則7年保存。一部の欠損金・災害損失が生じた事業年度は10年保存
これらの要件を手作業だけで満たそうとすると、経理担当者の業務負担が大きくなりがちです。
バクラクビジネスカードを導入すれば、制度対応に必要な確認や証憑管理を整理しやすくなります。
- インボイス対応
領収書等を回収・紐付けし、AIが登録番号の読み取りや登録状況の判定を支援
税区分の入力や確認作業を効率化 - 電子帳簿保存法対応
カード利用明細と証憑の紐付け、証憑へのタイムスタンプ付与・保管を支援
社内規程や運用条件は別途確認 - 会計ソフト連携
仕訳データの作成とAPI・CSV連携により経理処理を効率化
経理担当者は制度対応に伴う確認作業を整理しやすくなり、分析や改善などの業務に時間を充てやすくなります。
ただし、最終的に制度要件を満たせるかどうかは、受領した証憑の記載内容や社内の運用ルールにも左右されます。導入時には、税理士などの専門家にも相談しながら、経理フローとあわせて確認してください。
利用可能枠は柔軟に対応(5億円以上の実績あり)。高額支払いもOK
公式商品ページでは、バクラクビジネスカードの利用可能枠は柔軟に対応し、5億円以上の実績があると案内されています。設備投資や広告費、仕入れ費用など、高額な経費支払いを想定する企業でも検討しやすいカードです。
一般的な法人カードでは利用可能枠が課題になることがありますが、バクラクビジネスカードは大口の支払いニーズにも対応しています。なお、2億円以上の利用可能枠を希望する場合は、個別相談が必要です。
利用可能枠は、連携した銀行口座情報などをもとに審査・決定されるため、希望額が必ず設定されるわけではありません。
キャッシュバック対象となる支払いに月間1,000万円を利用した場合、1.0%なら年間120万円相当です。
ただし、ETCカード利用分や一部の利用先はキャッシュバック対象外です。高額決済を予定している場合は、利用可能枠と還元対象を事前に確認してください。
Web申し込みに対応し、保証金プランも用意
法人カードの申し込みでは、必要情報の入力や本人確認書類の準備などが必要です。
バクラクビジネスカードはWeb申し込みに対応しており、法人情報や代表者・取引担当者の情報をオンラインで入力できます。
履歴事項全部証明書または現在事項全部証明書と、代表者または取引担当者の本人確認書類を準備しておくと、手続きを進めやすくなります。
また、必要な利用可能枠に相当する金額をあらかじめ入金する保証金プランも用意されています。
保証金プランでは、財務情報を提出せずに利用でき、従業員1名の法人も申し込めます。通常の後払い利用とは審査の仕組みが異なるため、創業直後の法人も比較しやすいプランです。
追加発行に対応し、従業員が多い企業でも運用しやすい
バクラクビジネスカードは追加発行に対応しているため、従業員が多い企業でも配布しやすいカードです。ただし、利用規約上は、事業規模や従業員数、利用状況などを踏まえて上限枚数が設定される場合があります。
年会費は無料で、バーチャルカードの発行手数料も無料です。リアルカードとETCカードには、1枚ごとに発行手数料がかかります。
追加発行によって、以下のような運用がしやすくなります。
- 従業員へ配布し、立替精算の削減を推進
- 部門別・プロジェクト別にカードを発行し、経費管理を細分化
- 用途ごとに利用制限を設定したカードを発行・配布
利用用途ごとにカードを分ければ、明細を分類しやすくなり、部門別・プロジェクト別の支出も把握しやすくなります。
バーチャルカードを活用すれば、発行コストを抑えながら、オンライン決済用のカードを増やせます。
店舗や部門単位で複数人が利用できる共有カードにも対応しているため、従業員の異動や入退社が多い組織でも管理しやすいでしょう。
従業員へのカード配布を進める際は、上限金額、利用先、利用期間、通貨の制限を組み合わせ、社内ルールを明確にしておきましょう。
カードの発行・停止・再開・設定変更は、Web管理画面から行えます。
従業員の入退社や担当変更にあわせてカードを管理できるため、運用負担も抑えやすくなります。
年会費無料
\最大1.5%キャッシュバック/
バクラクカードのデメリット
バクラクビジネスカードは、年会費無料でキャッシュバックや不正利用防止機能が用意されており、メリットの多い法人カードです。
ただし、導入前に確認しておきたい注意点もあります。
デメリットも把握したうえで、自社の運用や利用額に影響がないか確認しましょう。
リアルカード/ETCカードの発行に手数料がかかる
バクラクビジネスカードの年会費は無料ですが、リアルカードとETCカードの発行には手数料がかかります。
カード発行手数料は以下のとおりです。
| カードタイプ | 発行手数料(税込) |
|---|---|
| バーチャルカード | 無料 |
| リアルカード | 1,540円 |
| ETCカード | 550円 |
オンライン決済専用のバーチャルカードは無料で発行できますが、店舗での支払いやVisaタッチ決済を利用する場合はリアルカードが必要です。
従業員数が多い企業では、発行枚数に比例して初期費用が増えます。
たとえば、100名の従業員にリアルカードを1枚ずつ配布する場合、発行手数料は合計154,000円です。
年会費はかかりませんが、導入時には発行枚数に応じた初期費用を予算に含める必要があります。
ETCカードはクレジットカードとの紐付けが不要な独立型で、年会費は無料です。ただし、1枚につき550円の発行手数料がかかり、ETC利用分はキャッシュバックの対象外です。
オンライン決済はバーチャルカード、店舗利用はリアルカード、社用車の高速道路利用はETCカードというように、用途に応じて使い分けると発行コストを抑えられます。
必要な枚数と利用場面を整理してから、カード種別を選びましょう。
個人事業主は発行できない
バクラクビジネスカードは法人向けのカードであり、個人事業主やフリーランスは申し込めません。
一方、従業員が代表者1名のみの法人でも、保証金プランを利用して申し込めます。
個人事業主の場合は、個人事業主向けのカードを比較してください。
旅行関連の付帯特典は限定的
バクラクビジネスカードは、会計業務の効率化や支出統制に重点を置いた法人カードです。
公式商品ページで確認できる主な旅行・出張関連の機能は、以下のとおりです。
- 海外旅行傷害保険
最高3,000万円(リアルカードのみ) - Visaタッチ決済対応
リアルカードのみ
旅行関連の付帯サービスを重視する場合は、以下の項目も他の法人カードと比較しましょう。
- 空港ラウンジの利用可否
- プライオリティ・パスの有無
- 手荷物宅配や海外サポート
- ホテル・レンタカー優待
- 旅行保険の適用条件・補償範囲
出張が多く、空港ラウンジや宿泊優待などを重視する企業は、ほかの法人カードも含めて比較する必要があります。
一方、バクラクビジネスカードは、年会費を抑えながら会計業務の効率化や支出統制を進めたい企業に向いています。
トラベル特典よりも、会計処理とコスト管理を優先する企業であれば、機能との相性を判断しやすいでしょう。
必要な旅行特典を別のカードで補える場合は、年会費無料と管理機能の充実が大きなメリットになります。
追加機能を利用する場合は、月30万円未満の利用で料金が発生する
バクラクビジネスカードでは、領収書の保管、仕訳の自動作成、電子帳簿保存法対応などを利用する場合、機能拡張オプションプランの契約が必要です。
このプランを利用すると、インボイス制度・電子帳簿保存法への対応や、AIによる仕訳作成、会計ソフト連携を進めやすくなります。
月間のカード決済額が30万円以上であれば無料ですが、30万円未満の場合は月額料金がかかります。
| 月間カード利用額 | 追加料金 |
|---|---|
| 30万円以上 | なし |
| 30万円未満 | 月額1万3,000円(税抜) |
- 機能拡張オプションプランの料金・対象機能は申込前に最新情報を確認
月間決済額が少ない企業では、業務効率化によって削減できる時間や人件費と、月額料金のバランスを確認する必要があります。
導入前に自社の月間決済額と必要な機能を整理し、カード単体で利用するか、機能拡張オプションも契約するかを検討しましょう。
バクラクビジネスカードの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カードブランド | Visa(3Dセキュア2.0対応) |
| 年会費 | 無料 |
| カード発行手数料 | バーチャルカード:無料 リアルカード:1,540円(税込) ETCカード:550円(税込) |
| キャッシュバック率 | 通常1.0%※1 一部案内で最大1.5% |
| 付帯保険 | 最高2,000万円の会員保障制度 最高3,000万円の海外旅行傷害保険(リアルカードのみ) |
| 海外事務手数料 | 2.20%(税込) |
| 利用可能枠 | 柔軟に対応(5億円以上の実績あり) |
| 発行枚数 | 追加発行対応。規約上、上限設定の場合あり※4 |
| 申し込み対象 | 法人のみ※2 |
| 不正利用防止 | 利用先・上限金額・期間・通貨の制限、あんしん利用設定 |
| 通知機能 | メール・Slack。アプリ連携時はプッシュ通知 |
| 会計連携 | AIによる領収書と利用明細の自動照合、API・CSV連携※3 |
| 機能拡張オプション | 月間決済額30万円以上:無料 月間決済額30万円未満:月額1万3,000円(税抜) |
※1 ETC・一部利用先は対象外。最大1.5%は適用条件の確認が必要 ※2 個人事業主は対象外 ※3 API連携先は会計ソフト・連携データの種類で異なる。その他はCSV連携 ※4 事業規模・従業員数・利用状況等に応じて上限設定の場合あり
年会費無料
\最大1.5%キャッシュバック/
バクラクカードのおすすめの使い方
バクラクビジネスカードの機能を活用すれば、支払い・証憑回収・会計処理に関するさまざまな課題を整理できます。
ここでは、機能を生かしたおすすめの使い方を3つ紹介します。
複数拠点にカードを配布し、小口現金を廃止してDX推進
小売業や飲食業など、複数の店舗・拠点を持つ企業では、各拠点の小口現金管理が大きな負担になりがちです。
各店舗や拠点にバクラクビジネスカードを配布し、備品購入などの支払いをカード決済へ切り替えることで、小口現金を減らせます。
利用先や上限金額を必要最小限に設定すれば、不正利用のリスクを抑えながらキャッシュレス化を進められます。
導入前の課題
- 各店舗で小口現金を管理する必要があり、領収書の照合作業に手間がかかる
- インボイス対応に手間がかかる
- 現金の紛失や盗難のリスクがある
- 会計ソフトへの仕訳転記・データ加工に時間がかかる
バクラクカード導入後の改善効果
- 小口現金管理の負担を削減しやすい
- 締め作業の時間短縮を図りやすい
- 本部が各店舗の支出を把握しやすい
- キャッシュバックによる経費削減を見込みやすい
特に、カードごとに利用先と上限金額を設定できる機能は、複数拠点を管理する企業で役立ちます。
本部が支出状況を一元管理しながら、各拠点が必要な支払いを行える運用を構築できます。
「バクラク経費精算」と連携してキャッシュレス&ペーパーレスを実現
従業員による経費の立て替えは、従業員本人だけでなく、申請を確認する経理担当者にとっても負担です。
バクラクビジネスカードとバクラク経費精算を組み合わせれば、支払いから申請・承認・仕訳までの業務を効率化できます。
従業員へバクラクビジネスカードを配布し、バクラク経費精算と連携することで、立替精算や領収書回収の負担を減らせます。
導入前の課題
- 従業員による経費の立て替え、または小口現金申請の負担が発生する
- 紙の領収書を提出・保管する手間がかかる
- 経理担当者が領収書を1枚ずつ確認し、手入力する作業に時間がかかる
- 経費精算の承認・振込処理に時間がかかる
バクラクカード+バクラク経費精算導入後の改善効果
- 立替負担・小口現金申請の削減を推進
- 領収書のスマホ撮影で利用報告を効率化
- AIが領収書とカード明細を自動照合し、仕訳作成を支援
- 経理担当者の確認作業を削減しやすい
- ペーパーレス化で領収書の保管負担を軽減
- 経費精算の承認フローをオンライン化し、
リモートワークにも対応しやすい
経理担当者は月末の経費精算処理を効率化し、確認や分析など、より重要な業務に時間を使いやすくなります。
キャッシュレス化とペーパーレス化を進めたい企業には、バクラクビジネスカードとバクラク経費精算の組み合わせがおすすめです。
出張時の仮払金を廃止し立替経費精算業務の負担を軽減
出張が多い企業では、仮払金の準備や出張後の精算業務が大きな負担になりがちです。
バクラクビジネスカードを出張用に活用すれば、仮払金や立替精算を減らし、精算業務を効率化できます。
出張用カードを発行し、出張期間中だけ利用できるように設定する運用も可能です。
利用先を限定し、上限金額を出張予算の範囲内に設定すれば、不正利用や予算超過のリスクを抑えながら運用できます。
導入前の課題
- 出張前に仮払金を申請・受領する手間がかかる
- 仮払金の過不足を出張後に精算する必要がある
- 経理担当者が仮払金の管理と精算処理に時間を取られる
- 現金紛失のリスクがある
バクラクカード導入後の改善効果
- 仮払金の申請・受領・精算業務の削減を推進
- 出張費を可視化し、予算管理を効率化
- 現金紛失のリスクを抑制
- 出張後の精算処理を効率化
- キャッシュバック対象の出張費でコスト削減
出張期間だけカードを有効にすることで、セキュリティに配慮しながら柔軟に運用できます。
出張回数が多く、仮払金や立替精算を減らしたい企業におすすめの運用方法です。
バクラクカードの申し込みから発行までの手順
バクラクビジネスカードは、Web上で申し込めます。
通常の後払い利用では、申し込みから利用開始まで以下の3ステップで進みます。
- 公式案内からWeb申し込みをする
- 口座情報を連携する
- 審査後にカードを発行する
それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。
公式サイトからWeb申し込みをする
まず、公式サイトの申し込みフォームから必要事項を入力し、本人確認を行います。
申し込み前には、以下の情報を整理しておきましょう。
- 法人名・所在地などの法人情報
- 代表者または取引担当者の情報
- 担当者の会社メールアドレス・電話番号
- 利用目的や希望するカード運用
あわせて、公式商品ページでは以下の書類が案内されています。
書類の発行日や有効期限に注意して準備してください。
- 法人確認書類
履歴事項全部証明書または現在事項全部証明書(発行から6か月以内) - 本人確認書類
代表者または取引担当者の本人確認書類
必要書類や入力項目は変更される可能性があるため、申し込み時の案内も確認してください。
口座情報を連携する
通常の後払い利用では、審査に必要な銀行口座情報を連携します。
口座情報の連携には、無料で利用できるMoneytree IDが必要です。
Moneytree IDを持っていない場合は、申し込み手続きの案内に沿ってアカウントを作成します。
利用可能枠は、連携した銀行口座情報などをもとに、LayerX独自のモデルで審査・決定されます。
申し込み後に口座連携の手順が案内されるため、画面の指示に従って進めてください。
対応金融機関や保証金プラン利用時の手続きは、申し込み時の案内で確認しましょう。
審査完了後、カードが発行される
申し込みと口座連携が完了すると、所定の審査が行われます。
審査基準や審査結果の理由は、利用規約上、開示されません。
公式商品ページでは、申込内容に不備がなければ、審査は最短で当日、遅くても3営業日以内が目安として案内されています。
バーチャルカードは審査完了後に即時発行できます。リアルカードとETCカードは、発行申請後に配送されます。
必要なカード種別を選び、自社の運用方針に合わせて発行してください。
従業員へ配布するカードを発行する際は、以下の設定も行いましょう。
- 利用先制限の設定
- 利用上限金額の設定
- 利用期間の設定(必要に応じて)
- 通貨制限の設定(必要に応じて)
- メール・Slackなどの通知設定
これらの設定を行うことで、目的外利用や予算超過のリスクを抑えながら、カードを運用できます。
導入前に、自社の支出管理フローとカードの運用ルールを整理しておきましょう。
年会費無料
\最大1.5%キャッシュバック/
年会費無料のバクラクカードで高還元&会計業務を効率化しよう
バクラクビジネスカードは、年会費無料、通常1.0%のキャッシュバック、利用先制限、AIによる会計処理支援などを備えた法人カードです。
一部の公式案内では最大1.5%のキャッシュバックも紹介されていますが、適用条件や対象期間は申し込み前に確認する必要があります。
小口現金や立替経費の削減、領収書回収と明細照合の効率化、インボイス制度・電子帳簿保存法への対応支援など、企業が抱えるさまざまな課題に対応できます。
特に、カードごとの利用先制限と、領収書・利用明細の自動照合は、支出統制と経理業務の効率化を両立しやすい機能です。
追加発行に対応していますが、事業規模や利用状況によって上限枚数が設定される場合があります。また、機能拡張オプションは、月間決済額が30万円未満の場合に月額料金が発生します。
料金、還元条件、必要なカード枚数、会計ソフトとの連携範囲を確認し、自社の支出管理フローに合うかを見極めたうえで導入を検討しましょう。
バクラクカードに関するよくある質問
バクラクカードについて、よくある質問と回答をまとめました。
年会費無料
\最大1.5%キャッシュバック/
参考・出典
株式会社LayerX「年会費無料の法人カード『バクラクビジネスカード』」
株式会社LayerX「バクラクビジネスカードの機能一覧」
株式会社LayerX「明細と証憑を突合し、仕訳まで自動作成」
株式会社LayerX「支払いを見守る決済制限機能」
株式会社LayerX「バクラクビジネスカード利用規約」
株式会社LayerX「東証上場の株式会社バイク王&カンパニーが『バクラクビジネスカード』を導入。従業員1,000名規模の企業でも安心のセキュリティと、業界最高水準の還元率を評価」(公開日:2025年9月9日)
株式会社LayerX「バクラクビジネスカード、AIサービスの利用状況とコストを可視化する『AIトークンアドバイザー』を提供開始」(公開日:2026年5月15日)
株式会社LayerX「バクラクビジネスカード、従業員1名の小規模法人でも利用可能に。保証金プランで支出管理をもっとラクに」(公開日:2024年8月6日)
株式会社LayerX「『バクラクビジネスカード』が年会費無料・クレカ紐付け不要の独立型ETCカードをリリース。高速道路利用の統制強化と経費管理を効率化。」(公開日:2025年9月4日)
株式会社LayerX「『バクラク』スマホアプリを大幅強化。支払手段ごとの領収書分類が不要に。カード利用のその場で経費精算完了へ」(公開日:2025年6月11日)
国税庁「消費税 インボイス制度 特設サイト」
国税庁「インボイス制度に関する令和8年度税制改正について」
国税庁「電子帳簿保存法特設サイト」
国税庁「No.5930 帳簿書類等の保存期間」


