ラグジュアリーカードとは?3種類の年会費・特典の違いと「恥ずかしい」「怪しい」と言われる理由【2026年】

本記事はプロモーションを含みます

ラグジュアリーカードは、ラグジュアリーカード合同会社が運営し、SBI新生銀行グループの株式会社アプラスが発行する金属製のクレジットカードです。国際ブランドはMastercardで、日本では2016年に発行が始まりました。

一般申込できるのは、年会費55,000円のチタン、110,000円のブラック、220,000円のゴールドの3種類です(いずれも税込)。

2027年1月1日以降の申し込みからは、ラグジュアリーカード チタン75,000円、ラグジュアリーカード ブラック150,000円、ラグジュアリーカード ゴールド295,000円に上がります。

3種類とも、プライオリティ・パスを回数制限なく無料で使え、2026年3月からは国内のラウンジ設置空港すべてで空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できます。

カードによって違うのは、ポイント還元率(1.0〜1.5%)、LINEでのコンシェルジュ相談、対象レストランへのリムジン送迎などです。

「恥ずかしい」「怪しい」という声は、金属製で目立つカードや「ラグジュアリー」という名前、高い年会費への印象から出ています。運営会社、発行会社、年会費、申込条件はすべて公開されており、20歳以上(学生を除く)の方が申し込めるカードです。

本記事では、3種類の違い、共通の特典、還元率と年会費の関係、審査の申込条件、利用者の口コミを、2026年10月時点の条件でまとめました。

この記事でわかること
  • 年会費55,000円のチタンでも回数制限なく使えるプライオリティ・パスと国内空港ラウンジの条件
  • LINEでコンシェルジュに相談できるのはブラックとゴールドの2種類
  • ポイントだけで年会費と同額を取り戻すのに必要な年間利用額(チタンは550万円)
  • 2027年1月から上がる年会費の金額と時期
  • 税金の支払いでも通常の還元率になる条件(税金以外の利用が税金の3倍以上)
  • 30万円から預けて利用可能枠にできるデポジット型のしくみ

目的が決まっている方はこちら

スクロールできます
目的おすすめのカード年会費主な条件
年会費を抑えて
共通の特典を使う
チタン55,000円還元率1.0%
プライオリティ・パスは回数制限なし
コンシェルジュは電話・メール
会食や出張で
LINE相談・送迎を使う
ブラック110,000円還元率1.25%
LINEでコンシェルジュに相談できる
対象レストランへの往路を送迎
決済額が大きく
還元率を重視する
ゴールド220,000円還元率1.5%
往路または復路を送迎
交通事故傷害保険・賠償責任保険は最高1億円

※ 年会費は本会員の金額(税込)。2026年9月時点の条件です

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年会費・特典・申込条件を確認してから申し込めます

目次

ラグジュアリーカードとは?

ラグジュアリーカードは、Mastercardの最上位ランク「ワールドエリート」を採用した、日本初の縦型金属製クレジットカードです。カード番号と名前は裏面にレーザーで刻印され、表面には入っていません。表面はステンレス、裏面はカーボン素材です。

運営会社と発行会社

項目内容
運営会社ラグジュアリーカード合同会社
発行会社株式会社アプラス(SBI新生銀行グループ)
国際ブランドMastercard(ワールドエリート)
日本での発行開始2016年
申込条件20歳以上(学生不可)、日本国内在住
発行までの期間最短5営業日(手元に届くまで約2週間)
締め日・支払日毎月5日締め、当月27日払い
追加カード家族カード4枚まで、ETCカード(発行手数料無料)

※ 2026年9月時点

審査と発行は、SBI新生銀行グループのアプラスが行います。

年会費、申込条件、特典、付帯保険はすべて公開されています。

一般申込できる3種類と、招待制・提携カード

ラグジュアリーカードには、一般申込できる3種類のほかに、招待制のカードとJALとの提携カードがあります。

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カード年会費(税込)申込方法
チタン
(Mastercard Titanium Card)
55,000円一般申込
ブラック
(Mastercard Black Card)
110,000円一般申込
ゴールド
(Mastercard Gold Card)
220,000円一般申込
ブラックダイヤモンド
(Mastercard Black Diamond)
―完全招待制
JAL Luxury Card242,000円一般申込(JMB会員)
JAL Luxury Card Limited599,500円招待制

※ チタン・ブラック・ゴールドは、それぞれデポジット型と法人決済用カードも選べます。JAL Luxury CardはJAL・アプラス・ラグジュアリーカードの3社で2025年8月1日に発表された提携カードです

JAL Luxury Cardは、100円につき1.25マイルが貯まり、JMBクリスタルのステータスが付くJALの提携カードです。JALマイルを最優先にしない方は、チタン・ブラック・ゴールドの3種類から選びます。

2027年1月から年会費が上がる

ラグジュアリーカードは、2026年10月5日に年会費の改定を発表しました。一般申込できる3種類とも、本会員・家族会員の年会費が上がってしまいます。

カード本会員
(改定前→改定後)
家族会員
(改定前→改定後)
ラグジュアリーカード チタン55,000円
→75,000円
16,500円
→22,500円
ラグジュアリーカード ブラック110,000円
→150,000円
27,500円
→37,500円
ラグジュアリーカード ゴールド220,000円
→295,000円
55,000円
→73,500円

※金額は税込。ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンド、JAL Luxury Card、JAL Luxury Card Limitedは改定の対象外

これから申し込む人は、2027年1月1日以降の申し込みから新しい年会費になります。すでに持っている人は、2027年2月以降の年会費の請求から順次切り替わります。

今ある優待・サービスは、改定後も引き続き使えます。元が取れる利用額の変化は、ラグジュアリーカードの年会費の記事で計算しています。

ラグジュアリーカードが「恥ずかしい」「怪しい」と言われる理由

ラグジュアリーカードについて調べると「恥ずかしい」「怪しい」という言葉が出てきますが、主な理由は次の3つです。いずれもカードの信頼性ではなく、見た目や名前、年会費への印象に関するものです。

年会費が高く、金属製のカードが目立つ

年会費無料や1万円台のカードが多いなか、ラグジュアリーカードは最も安いチタンでも年会費55,000円です。金属製のカードは支払いのときに目に留まりやすいため、「見せびらかしているように思われないか」と気にする方がいます。

カードの表面には番号も名前もなく、デザインは縦型のシンプルなものです。チタンはブラッシュド加工、ブラックはマットブラック、ゴールドは24金コーティングのイエローゴールドとローズゴールドから選べます。

「ラグジュアリー」という名前から派手な印象を持たれやすい

「ラグジュアリー(豪華な)」という名前から、見た目重視のカードを想像する方もいます。ラグジュアリーカードはブランド名で、中身はホテル、ダイニング、空港ラウンジ、コンシェルジュなど、旅行や会食で使う特典が中心のカードです。

招待制や提携カードがあり、種類がわかりにくい

一般申込できる3種類のほかに、完全招待制のブラックダイヤモンド、2025年8月に発表されたJAL Luxury Card、デポジット型、法人決済用カードがあります。初めて調べると、どれが通常のカードなのかわかりにくく、それが不安につながることがあります。

「恥ずかしい」と感じるかどうかは、特典を使うかどうかで変わります。

ホテルや空港ラウンジ、レストラン優待を年に何度も使う方にとっては、年会費を払って持つ理由がはっきりしているカードです。

会員の6割超は経営者・会社役員・自営業

2025年の利用データでは、会員の6割超が経営者・会社役員・自営業などの経営者層でした。

年代では、20〜40代が過半数です。新規会員数は前年比134%で、過去最大の増加でした。

会員の年収データは、ラグジュアリーカードの年収の目安の記事で紹介しています。

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チタン・ブラック・ゴールドの違い

3種類の違いは、年会費、ポイント還元率、コンシェルジュへの相談方法、リムジン送迎の有無です。プライオリティ・パス、国内空港ラウンジ、ホテル優待、付帯保険(ゴールド限定の保険を除く)は3種類とも同じです。

比較表は横長のため、スマートフォンでは横にスクロールして確認してください。

スクロールできます
項目チタンブラックゴールド
年会費55,000円110,000円220,000円
家族カード年会費16,500円27,500円55,000円
還元率
(キャッシュバック)
1.0%1.25%1.5%
マイル
(100円あたり)
0.6マイル0.75マイル0.9マイル
コンシェルジュ電話・メール電話・メール・LINE電話・メール・LINE
リムジン送迎なし往路往路または復路
カフェアワー毎月1回毎月2回ブラックより多い回数・メニュー
映画GIFT毎月最大1枚毎月最大2枚毎月最大3枚
国立美術館所蔵作品展所蔵作品展・企画展
(企画展は金曜のみ)
所蔵作品展・企画展
交通事故傷害保険
賠償責任保険
なしなし最高1億円
カードの仕上げブラッシュド加工マットブラックイエローゴールド
ローズゴールド
公式サイト

公式サイトで
詳細を見る

公式サイトで
詳細を見る

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※ 年会費は税込。家族カードは初年度無料です。2026年9月時点の条件です

目的別の選び方は、チタン・ブラック・ゴールドを比較した記事で詳しく解説しています。

チタン:年会費55,000円で共通の特典をすべて使える

ラグジュアリーカード チタン

ラグジュアリーカード チタン

ここがおすすめ!

  • ポイント還元率1.0%相当
  • 最短10分申込 / 最短5営業日発行
  • 事前入金サービスにより
    最大9,990万円まで決済可
  • 年会費を抑えつつ、
    ラグジュアリーカードの基本特典を網羅
  • 国内外 空港ラウンジ利用可
  • JAL/ANAマイルへの移行上限なし
  • 海外旅行傷害保険
    最高
    1.2億円(自動付帯)
還元率年会費
1.0%本会員 55,000円(税込)
家族会員 16,500円(税込)
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、QUICPay、モバイルSuica、PASMO、モバイルICOCA、d払い、楽天ペイ、au PAY、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
利用付帯自動付帯

年会費を抑えてラグジュアリーカードを持つなら
\チタンカードの特典を確認/

年会費55,000円(税込)。申込条件・特典内容を確認してから申し込めます。

チタンは、3種類のなかで最も年会費が安いカードです。プライオリティ・パス、国内空港ラウンジ、ホテル優待、24時間365日のコンシェルジュなど、3種類に共通する特典をすべて使えます。

家族会員もプライオリティ・パスを回数制限なく無料で使えます。家族カードの年会費は16,500円(税込)で、初年度は無料です。2027年1月以降の申し込みは22,500円になります。

コンシェルジュへの相談は電話とメールで、リムジン送迎は付きません。空港ラウンジやホテル優待を中心に使いたい方に向いています。チタンの特典や口コミは、ラグジュアリーカード チタンの記事で解説しています。

年会費を抑えてラグジュアリーカードを持つなら
\チタンカードの特典を確認/

年会費55,000円(税込)。申込条件・特典内容を確認してから申し込めます。

ブラック:LINEでの相談とリムジン送迎が加わる

ラグジュアリーカード ブラック

ラグジュアリーカード ブラック

ここがおすすめ!

  • ポイント還元率1.25%
  • 最短10分申込 / 最短5営業日発行
  • 国内外の空港ラウンジ利用可能
  • 高級レストランの優待や
    リムジン送迎あり
  • LINEコンシェルジュ
    24時間365日対応
  • 海外旅行傷害保険
    最高1.2億円(自動付帯)
還元率年会費
1.25%本会員 110,000円(税込)
家族会員 27,500円(税込)
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、QUICPay、モバイルSuica、PASMO、モバイルICOCA、d払い、楽天ペイ、au PAY、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
利用付帯自動付帯

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ブラックは、チタンの特典に加えて、LINEでコンシェルジュに相談でき、対象レストランを利用するときは往路のリムジン送迎が無料になるカードです。

還元率は1.25%で、200円につき2ポイントに加えて、利用明細400円ごとに1ポイントが貯まります。カフェアワーは毎月2回、映画GIFTは毎月最大2枚です。

チタンとの年会費の差額は55,000円です。還元率の差0.25%だけで55,000円を補うには、年間2,200万円の利用が必要です。会食や出張でLINE相談やリムジン送迎を年に何回使うかを考えて選びましょう。ブラックの特典と年会費は、ラグジュアリーカード ブラックの記事で解説しています。

2027年1月以降の申し込みでは、年会費の差額は75,000円に広がります。還元率の差だけで補うには、年間3,000万円の利用が必要です。

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ゴールド:還元率1.5%とゴールドだけの特典

ラグジュアリーカード ゴールド

ラグジュアリーカード ゴールド

ここがおすすめ!

  • ポイント還元率1.5%相当
  • 24金コーティングの高級デザイン
  • 日本限定ローズゴールドデザインも選択可能
  • 最短10分申込 / 最短5営業日発行
  • LINEコンシェルジュ
    24時間365日対応
  • 国内外 空港ラウンジ利用可
  • 会員制レストランや話題の名店の限定イベントに招待
  • 海外旅行傷害保険
    最高
    1.2億円(自動付帯)
還元率年会費
1.5%本会員 220,000円(税込)
家族会員 55,000円(税込)
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、QUICPay、モバイルSuica、PASMO、モバイルICOCA、d払い、楽天ペイ、au PAY、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
利用付帯自動付帯

上位特典と高い還元率を重視するなら
\還元率1.5%相当のゴールドカード/

年会費220,000円(税込)。上位特典・申込条件を確認してから申し込めます。

ゴールドは、3種類で最も高い還元率1.5%のカードです。リムジン送迎は、対象レストランへの往路か帰りの復路のどちらかで使えます。

ゴールドだけの特典には、最高1億円の交通事故傷害保険・賠償責任保険、東急ホテルズのダイヤモンド会員資格、会員制レストランなどでの特別ディナー「ラグジュアリーアイコン」の優先枠があります。

特典や審査の詳細は、ラグジュアリーカード ゴールドの記事で解説しています。

上位特典と高い還元率を重視するなら
\還元率1.5%相当のゴールドカード/

年会費220,000円(税込)。上位特典・申込条件を確認してから申し込めます。

3種類すべてで使える主な特典

ラグジュアリーカードの特典は、空港ラウンジ、ホテル、ダイニング、コンシェルジュが中心です。ここで紹介する特典は、チタンでも使えます。

空港ラウンジ:プライオリティ・パスと国内の全ラウンジ設置空港

プライオリティ・パスは、世界の空港ラウンジを使える会員制サービスです。

ラグジュアリーカードでは、本会員と家族会員が回数制限なく無料で使え、空港内のレストランやスパも対象です。

国内では、2026年3月からラウンジが設置された空港すべてで、カード会員向けの空港ラウンジを使えるようになりました。同伴者・家族会員の料金と使い方は、ラグジュアリーカードのプライオリティ・パスの記事で解説しています。

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施設会員本人同伴者
プライオリティ・パス
(世界の空港ラウンジ・レストラン・スパ)
無料・回数制限なし1名35米ドル
国内の空港ラウンジ
(ラウンジ設置空港すべて)
無料1名まで無料
国際線の手荷物宅配出発時・帰国時とも最大3個まで無料―

2024年以降、ほかのカード会社ではプライオリティ・パスの無料回数を減らしたり、対象をラウンジのみにしたりする変更が続いています。ほかのカードとの条件の違いは、プライオリティ・パス付きクレジットカードを比較した記事にまとめています。

ホテル優待:世界5,000軒以上で1滞在平均約70,000円相当

世界5,000軒以上のホテルで、ルームアップグレード、2名分の朝食、ウェルカムアメニティなどの特典を受けられます。1滞在あたりの特典は、平均約70,000円相当(500米ドル相当)です。

この金額は、朝食やアップグレードなどの特典を金額に換算した平均で、現金が戻るものではありません。受けられる内容は、ホテルや予約する客室によって違います。

このほか、HoteLuxのエリートプラス会員資格(通常は年499米ドル)など、ホテルの会員資格も付きます。ホテル優待の使い方は、ラグジュアリーカードの特典・ホテル優待の記事で解説しています。

ダイニング:対象レストランでコース料理が最大3名分無料

コース料理が無料になるダイニング優待は2種類あり、どちらもチタン・ブラック・ゴールドで使えます。

「ラグジュアリーダイニング by LC」は、ラグジュアリーカードが選んだレストランの優待です。所定のコースを予約すると、最大6名で3名分が無料になります。無料になる人数と利用回数は店舗によって違い、予約はコンシェルジュに依頼します。

「ラグジュアリーダイニング by Mastercard」は、約250店舗で所定のコースを2名以上で予約すると、1名分が無料になります。使えるのは全店舗を合わせて1か月2回までです。予約は、Mastercardの会員サイトから「招待日和」に登録して行います。

ホテルや会員制のラウンジを使える「ラウンジアワー」や、対象カフェでドリンクが1杯無料になる「カフェアワー」もあります。

24時間365日のコンシェルジュ

レストランの予約、ホテルや旅行の手配、ギフト選び、急な会食の設定などを24時間365日相談できます。チタンは電話とメール、ブラックとゴールドはLINEチャットでも相談できます。

コンシェルジュは手配を代行するサービスのため、希望の日時に空きがない場合は予約できません。

付帯保険

海外旅行傷害保険はカードを持っているだけで適用される自動付帯、国内旅行傷害保険は旅行代金などをカードで支払うと適用される利用付帯です。

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保険の種類補償内容
海外旅行傷害保険
(自動付帯)
傷害死亡・後遺障害最高1億2,000万円
(家族特約は最高1,000万円)
傷害治療費用200万円限度
疾病治療費用200万円限度
携行品損害100万円限度(自己負担3,000円)
賠償責任最高1億円
救援者費用500万円限度
国内旅行傷害保険
(利用付帯)
傷害死亡・後遺障害最高1億円
入院・通院入院日額5,000円、通院日額3,000円
ショッピング保険年間最大300万円(購入から90日以内の損害)
交通事故傷害保険・賠償責任保険ゴールドのみ、最高1億円

※ 海外旅行傷害保険には、乗継遅延・出航遅延・搭乗不能・手荷物遅延などの航空機遅延費用も付きます

海外での治療費用は、けが・病気ともに200万円が上限です。海外の医療費に手厚く備えたい方は、海外旅行保険が付帯するクレジットカードとの組み合わせも検討しましょう。

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ポイント還元率と年会費の関係

ラグジュアリーカードの還元率は、チタン1.0%、ブラック1.25%、ゴールド1.5%です。1ポイント=1円でキャッシュバックでき、スマホ決済やSuica・PASMOへのチャージ、公共料金の支払いも同じ還元率です。

ポイントの貯まり方と交換先

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カードポイントの貯まり方キャッシュバックマイル
(100円あたり)
チタン月間利用額200円につき2ポイント1.0%0.6マイル
ブラック月間利用額200円につき2ポイント
+利用明細400円ごとに1ポイント
1.25%0.75マイル
ゴールド月間利用額200円につき3ポイント1.5%0.9マイル

※ 楽天Edy・nanaco・BANKITの利用はポイントの対象外です

マイルはJAL・ANA・ユナイテッド航空に、上限・手数料なしで移行できます。ポイントの有効期限は5年です。日本酒ブランド「SAKENOVA」の商品に交換すると、1ポイント=3.6円相当になります。交換レートと使い道は、ラグジュアリーカードのポイント・マイル還元率の記事で解説しています。

税金の支払いでも通常の還元率になる条件

法人税・消費税・源泉所得税などの国税に加えて、住民税、自動車税、固定資産税をカードで支払ってもポイントが貯まります。

付与されるポイント条件
通常の半分税金を支払うと、初回の請求月に付与
残りの半分集計期間(毎年4月6日〜翌年4月5日)に、税金以外のショッピング利用が税金の3倍以上

たとえば、税金を100万円支払う年に、税金以外で300万円以上をカードで支払えば、税金分にも通常と同じ還元率でポイントが付きます。

ポイントだけで年会費と同額を取り戻すには

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カード年会費還元率年会費と同額のポイントになる年間利用額
チタン55,000円1.0%550万円(月約46万円)
ブラック110,000円1.25%880万円(月約73万円)
ゴールド220,000円1.5%約1,467万円(月約122万円)

※ 1ポイント=1円でキャッシュバックした場合の計算です。特典の利用分は含みません

ポイントだけで年会費と同額を取り戻すには、チタンでも年間550万円の利用が必要です。

2027年1月以降の申し込みでは、必要な年間利用額はラグジュアリーカード チタンで750万円、ラグジュアリーカード ブラックで1,200万円、ラグジュアリーカード ゴールドで約1,967万円に上がります。

実際には、空港ラウンジ、ホテル優待、ダイニング優待を使った分も加えて年会費と比べます。

たとえば、海外旅行2回で空港ラウンジを4回、ホテル優待を1回、ダイニング優待を2回使い、映画GIFTを12枚受け取るとします。この場合の特典は、年145,000円分になる試算です。ラグジュアリーカード チタンの年会費55,000円を上回ります。2027年1月以降の年会費75,000円と比べても、70,000円上回ります。

特典をほとんど使わない場合は、年会費無料や低年会費のカードのほうが負担は小さくなります。試算の内訳と、特典の金額も含めた損益分岐点は、ラグジュアリーカードの年会費と損益分岐点の記事で計算しています。

審査・申込条件と利用可能枠

ラグジュアリーカードの申込条件は、20歳以上で学生ではないことです。審査はアプラスが行い、年収などの審査基準は公開されていません。

申込条件は20歳以上(学生を除く)

日本国内に住んでいる20歳以上の方が申し込めます。個人事業主や開業したばかりの方も申し込めて、登記簿謄本や決算書の提出は必要ありません。

申込条件を満たしていても、アプラスの審査結果によっては発行されない場合があります。申込フォームには、勤務先や年収などを正確に入力しましょう。審査基準と審査の流れは、ラグジュアリーカードの審査の記事で解説しています。

利用可能枠に一律の上限はなく、事前入金で最大9,990万円

ラグジュアリーカードの利用可能枠には、一律の上限がありません。

高額な支払いには、事前に振り込んでおく「事前入金サービス」を使うと、最大9,990万円まで決済できます。

このほか、一時的な増枠と、期限を決めない増枠も申し込めます。

保証金を預けて持つデポジット型も選べる

チタン・ブラック・ゴールドは、保証金を預けて持つデポジット型でも申し込めます。預けた保証金の金額が、そのまま利用可能枠になります。

項目デポジット型の条件
年会費通常のカードと同じ(55,000円・110,000円・220,000円)
保証金30万円〜9,900万円(10万円単位)
利用可能枠預けた保証金の金額
使える特典一時増枠とキャッシング以外のすべて
審査アプラス所定の審査あり(原則として携帯電話へ確認の連絡あり)
支払い毎月27日に口座振替
保証金の返還退会後、残高がないことを確認してから約2か月後

通常のカードを持っている方もデポジット型に新たに申し込めますが、通常のカードからデポジット型への切り替えはできません。保証金の預け方や審査は、デポジット型ラグジュアリーカードの記事で解説しています。

法人決済用カードとしても使える

チタン・ブラック・ゴールドは、経営者や個人事業主向けの「法人決済用カード」としても申し込めます。支払口座には、本人会員が代表者または役員を務める法人の口座や、個人事業主の屋号付き口座を設定できます。

優待・サービスは個人カードと同じで、従業員用の追加カードを4枚まで発行できます。個人カードとの2枚持ちもでき、それぞれ申し込みが必要です。

広告費や仕入れなどの経費をまとめてカードで支払うと、納税分とあわせてポイントが貯まります。法人での使い方はラグジュアリーカードの法人利用を解説した記事、広告費の支払いに使うカードの比較はGoogle広告の支払いにおすすめのクレジットカードの記事で解説しています。

ラグジュアリーカードの評判・口コミ

口コミサイト「みん評」には、2026年9月時点で8件の口コミが投稿されており、総合評価は5点満点中2.71点です。

良い口コミ:コンシェルジュの対応やホテルでの待遇

良い口コミでは、海外旅行中のコンシェルジュの対応や、提携ホテルでの待遇が評価されています。

投稿者口コミの内容
トラコさん
(2021年12月25日・評価4点)
海外旅行で宿泊先が急に変わったときの対応について「驚くほどスムーズに対応」、提携ホテルについて「提携先のホテルだとVIP待遇」
ghjkさん
(2022年2月22日・評価5点)
ブラックカードを保有。「ポイントサービスによるキャッシュバックや、ホテル利用時の料金の優待」がある
学生時代から常に1番を目指してきた管理職さん
(2022年6月8日・評価4点)
年会費11万円は「正直高すぎます」としながらも、「サービスが豊富なのは、さすがだと感じました」

※ 出典:みん評「ラグジュアリーカードの口コミ・評判」

悪い口コミ:使える優待が少なく、年会費に見合わない

悪い口コミでは、優待を使う機会が少なかったことや、コンシェルジュの回答への不満が挙がっています。

投稿者口コミの内容
Higaさん
(2026年2月27日・評価1点)
チタンカードを1年使い、「結局使える優待は殆どなかった」「派手な優待が並んでるけど普通の人は殆ど使わない」
へいはちさん
(2022年10月23日・評価2点)
コンシェルジュの対応は「自分で探したほうがマシという程度のもの」で、「高額な年会費には見合わない」

※ 出典:みん評「ラグジュアリーカードの口コミ・評判」

良い口コミは旅行やホテルで特典を使った方から、悪い口コミは優待を使う機会が少なかった方から投稿されています。

申し込む前に、よく行く地域や出張先に対象のレストランやホテルがあるかを確かめておきましょう。

ラグジュアリーカードのデメリット(欠点)

ラグジュアリーカードのデメリットは、年会費の高さと、特典の多くが対象施設で使うものである点です。

デメリット内容
年会費が高い最も安いチタンでも55,000円(2027年1月以降の申し込みは75,000円)。ポイントだけで年会費と同額を取り戻すには年間550万円の利用が必要
家族カードにも年会費がかかる初年度は無料。2年目からチタン16,500円・ブラック27,500円・ゴールド55,000円(2027年1月以降の申し込みは22,500円・37,500円・73,500円)
国際ブランドはMastercardのみVisa・JCB・American Expressは選べない
金属製で重いゴールドは一般的なカードの約4倍の重さ
特典は対象施設で使うものが多い対象のホテル・レストラン・ラウンジを使わないと特典を受けられない
使えない端末がある金属製のため、駐車場などの自動精算機や、カードを差し込む・スワイプする端末の一部で使えない場合がある
再発行に手数料がかかる紛失や破損による再発行は1枚11,000円(2026年1月から)

特典を使う機会が少ないと、年会費だけを払い続けることになってしまいます。家族カードを作る場合は、世帯全体の年会費で考えましょう。たとえばチタンの本会員と家族カード3枚を2年目以降も持つと、年会費は合計104,500円(税込)です。

ほかのプラチナカードとの違いは?

年会費が近いプラチナカードと、ラグジュアリーカード チタンを比べました。

スクロールできます
項目ラグジュアリーカード チタンJCBプラチナアメリカン・エキスプレス・
プラチナ・カード
年会費(本会員)55,000円
(2027年1月以降の申し込みは75,000円)
27,500円165,000円
家族カードの年会費1枚16,500円
(初年度無料)
1枚目無料
2枚目から3,300円
4枚まで無料
プライオリティ・パス本会員・家族会員とも無料
回数制限なし
空港のレストラン・スパも対象
本会員のみ
申し込みが必要
回数制限なく無料
空港ラウンジのみ
国際ブランドMastercardJCBAmerican Express

※年会費は税込。2026年10月時点

年会費が最も安いのは、JCBプラチナです。家族カードの年会費が無料なのは、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードです。

ラグジュアリーカード チタンは、家族会員もプライオリティ・パスを無料で使えます。空港のレストランやスパも対象です。

家族と海外へ行く回数が多いなら、ラグジュアリーカード チタンが選択肢になります。

ラグジュアリーカードが向いている人・向いていない人

ラグジュアリーカードは、出張や旅行、会食が多く、特典を使う場面がはっきりしている方に向いています。

向いている人理由
海外への出張・旅行が年に数回以上あるプライオリティ・パスを回数制限なく使え、ホテル優待・手荷物宅配も使える
国内線をよく使う国内のラウンジ設置空港すべてで空港ラウンジを使え、同伴者1名まで無料
会食や接待が多いコース料理1名分無料のダイニング優待や、コンシェルジュでの予約を使える
年間の決済額や納税額が大きい公共料金も同じ還元率で貯まる。税金も、税金以外の利用が税金の3倍以上なら同じ還元率になる

一方で、次のような方は特典を使う場面が少なく、ほかのカードのほうが負担を抑えられます。

向いていない人理由
旅行・外食・ホテル利用がほとんどない特典を使う機会が少なく、年会費の負担が大きくなってしまう
日常の買い物が中心年会費無料で還元率1%以上のカードのほうが負担が小さい
Visa・JCBを使いたい国際ブランドはMastercardのみ

年会費を抑えてラグジュアリーカードを持つなら
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年会費55,000円(税込)。申込条件・特典内容を確認してから申し込めます。

ラグジュアリーカードの申し込み方法

ラグジュアリーカードは公式サイトから申し込め、申し込みは最短10分、発行は最短5営業日です。SBI新生銀行からの申し込みや入会特典は、ラグジュアリーカードのキャンペーン・申込方法の記事で解説しています。

  1. 公式サイトでカード(チタン・ブラック・ゴールド)を選び、個人カード・法人決済用カード・デポジット型から申込区分を選ぶ
  2. 氏名・住所・勤務先・年収などを入力し、本人確認を行う
  3. アプラスの審査を受ける
  4. カードが発行される(最短5営業日。手元に届くまで約2週間)

支払口座を事業用の口座にする場合は、法人決済用カードを選びます。旅行や会食の予定に合わせて使いたい方は、届くまでの期間を見込んで早めに申し込みましょう。

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ブラックカードの特典・申込条件を確認/

年会費・特典・申込条件を確認してから申し込めます

よくある質問

ラグジュアリーカードについて、申し込み前によく確認される質問と回答をまとめました。

ラグジュアリーカードはどこの会社のカード?

ラグジュアリーカード合同会社が運営し、株式会社アプラス(SBI新生銀行グループ)が発行するカードです。

公式サイトのほか、SBI新生銀行から申し込む方法もあります。SBI新生銀行から申し込む場合は、特典の内容が公式サイトからの申し込みと一部異なります。

ラグジュアリーカードのプライオリティ・パスは終了した?

2026年9月時点で、プライオリティ・パスは回数制限なく無料で使えます。

2024年以降、ほかのカード会社では無料回数の上限を設けたり、対象をラウンジのみにしたりする変更が続いています。ラグジュアリーカードは、空港内のレストランやスパも対象です。国内では2026年3月から、ラウンジ設置空港すべてで空港ラウンジを使えるようになりました。詳しくはラグジュアリーカードのプライオリティ・パスの記事で解説しています。

ラグジュアリーカードの審査に必要な年収は?

年収の目安や審査基準は公開されていません。

申込条件は、日本国内在住の20歳以上で学生ではないことです。個人事業主や開業直後の方も、決算書なしで申し込めます。会員の年収データは、ラグジュアリーカードの年収の目安の記事で紹介しています。

Visaを選ぶことはできる?

国際ブランドはMastercardのみです。

3種類ともMastercardの最上位ランク「ワールドエリート」で、Visa・JCB・American Expressは選べません。

タッチ決済やApple Payは使える?

3種類ともタッチ決済に対応しています。

Apple Pay、Google Pay、QUICPay、モバイルSuica、PASMO、モバイルICOCA、d払い、楽天ペイ、au PAYにも登録できます。対応の時期と設定方法は、ラグジュアリーカードのタッチ決済・Apple Payの記事で解説しています。

家族カードは何枚まで作れる?

家族カードは4枚まで発行できます。

家族カードも金属製で、本会員と同じカード(チタン・ブラック・ゴールドのいずれか)になります。利用代金は本会員の口座からまとめて引き落とされます。家族カードの年会費とETCカードは、ラグジュアリーカードの家族カード・ETCカードの記事で解説しています。

締め日と支払日はいつ?

毎月5日締め、当月27日払いです。

支払い方法は、翌月1回払い、リボ払い、ボーナス一括払い、回数指定の分割払いから選べます。

JAL Luxury Cardとの違いは?

JAL Luxury Cardは、年会費242,000円(税込)のJALとの提携カードです。

100円につき1.25マイルが貯まり、JMBクリスタルのステータスが付きます。コンシェルジュ、プライオリティ・パス、ダイニング優待、映画GIFTなど、ラグジュアリーカードの特典も使えます。年会費やマイル数の比較は、JAL Luxury Cardとラグジュアリーカードの違いの記事で解説しています。

ブラックダイヤモンドは申し込める?

ブラックダイヤモンドは完全招待制で、申し込みはできません。

一般申込できるのは、チタン・ブラック・ゴールドの3種類です。ブラックダイヤモンドの招待条件は、ラグジュアリーカード ブラックとブラックダイヤモンドの違いの記事で解説しています。

ラグジュアリーカードは特典を使う回数で選ぶ

ラグジュアリーカードは、SBI新生銀行グループのアプラスが発行する金属製のMastercardです。「恥ずかしい」「怪しい」という声は、見た目や名前、年会費への印象によるものです。

3種類とも、プライオリティ・パスを回数制限なく使え、国内のラウンジ設置空港すべてで空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できます。共通の特典を年会費55,000円(2027年1月以降の申し込みは75,000円)で使いたい方はチタン、LINEでの相談やリムジン送迎を使う方はブラック、決済額が大きく還元率1.5%を重視する方はゴールドが候補です。

申し込む前に、1年間の出張・旅行・会食の回数と、よく行く地域の対象施設を確かめておくと、年会費に見合うかを判断できます。

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出典

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