- みずほ証券のサービスにどのような特徴があるのか知りたい
- みずほ証券の評判が知りたい
- 運用相談をどこにするべきかわからない
みずほ証券は、みずほフィナンシャルグループの証券会社として、金融商品取引業を行っている。
結論から言うと、みずほ証券は担当者に相談しながら運用したい人、電話や店舗でサポートを受けたい人、投資情報を活用しながら中長期で資産形成したい人に向いている。
一方で、株式を低コストで頻繁に売買したい人や、投資信託の選択肢の多さを最優先したい人は、手数料や商品ラインナップを他社と比較してから判断した方がよい。
本記事では、みずほ証券の特徴や評判を、利用者アンケートの口コミと公式情報をもとに整理する。
メリット・デメリットだけでなく、どのような投資家に向いているのかまで解説するため、口座開設を検討する際の判断材料にしてほしい。
みずほ証券の総合評価
まずは、弊社がみずほ証券で取引をする投資家を対象に実施したアンケートをもとに、みずほ証券の総合評価を確認しよう。
以下の評価はアンケート結果に基づく参考値であり、実際の使いやすさは利用するコースや取引目的によって変わる。
※各項目の指標
口座開設:手続きやキャンペーンの内容など
取引手数料:妥当だと感じるか
取扱商品:種類や充実度
取引のしやすさ:取引ツールや分析ツールの利便性など
提供される情報:情報提供はタイムリーか、情報量は充実しているかなど
サポート体制:担当者のクオリティや問い合わせ窓口の対応など
特典・サービス:ポイント投資・銀行やクレジットカードとの連携など
| 項目 | 詳細 |
| 総合評価 | 3.12 |
| 口座開設 | 3.12 |
| 取引手数料 | 2.92 |
| 取扱商品 | 3.23 |
| 取引のしやすさ | 3.2 |
| 提供される情報 | 3.32 |
| サポート体制 | 3.31 |
| 特典・サービス | 3.14 |
みずほ証券の良い評判と口コミ

まずは、みずほ証券の利用者から寄せられた良い評判・口コミを確認していこう。
弊社で実施したアンケートでは、以下のようなポジティブな意見が確認できた。
- 口座開設やコース選びなどの手続きが比較的わかりやすい
- 担当者からの手厚いフォローを受けられる
- サポート窓口の対応が丁寧で使いやすい
- 投資情報やマーケットレポートを確認しやすい
口座開設やコース選びなどの手続きが比較的わかりやすい
みずほ証券の良い評判として、口座開設やコース選びなど、取引を始めるまでの手続きがスムーズだったという声が見られた。
30代男性口座開設に当たって、短時間でスムーズな項目入力や確認書類提出ができるよう工夫されていて、ストレスなく完了できたから。



メインバンクとしてみずほ銀行を利用していたからです。銀行との連携性に魅力を感じました。パソコンで手続きを行うことが多いのですが、サイトが見やすくユーザーインターフェースが快適でスムーズ。



みずほ証券で最も満足している点は、やはりみずほ銀行との連携のしやすさです。銀行口座との入出金がスムーズに行える点や、総合的な金融サービスを受けられる点が魅力的で、日々の資産管理を効率的に行う上で非常に役立っています。
みずほ証券では、パソコンやスマートフォンからWebで口座開設を申し込める。
Web口座開設は、メールアドレスの登録、本人確認書類のアップロード、お客さま情報の入力、申込内容の確認・同意という流れで進む。
必要書類は、本人確認書類とマイナンバー確認書類だ。利用できる書類は変更されることがあるため、申し込み前に公式サイトで確認しておきたい。
また、みずほ銀行口座を利用した入金サービスも用意されている。ただし、リアルタイム口座振替など一部サービスは受付状況が変更されることがあるため、利用前に最新情報を確認しておくと安心だ。
口座開設や入出金についてわからないことがあれば、チャットやコールセンターで確認できる。
担当者からの手厚いフォローを受けられる
担当者からのサポートについても、良い評判が確認できた。



充実したサポート体制が整っており、全国に支店があるので、対面で相談することができます。また、 経験豊富なオペレーターが、丁寧に質問に答えてくれ投資初心者の方も安心して相談できます。



私が利用したのは3サポートコースで、資産運用に関しての相談やアドバイスが受けられるところが魅力に感じました。実際に証券会社を初めて利用した私でも安心して資産運用できるように色々なアドバイスをしてくれます。



電話対応、対面対応があり、大手ならではの安心安全なサポートが受けられる。個を大事に関わる体制には満足出来る。
みずほ証券では、投資スタイルに合わせて「3サポートコース」または「ダイレクトコース」を選択できる。
3サポートコースは、店舗、オンライン、コールセンターを利用でき、専門のコンサルタントに相談しながら資産運用を進めたい人向けのコースだ。
ダイレクトコースは、ネット倶楽部とコールセンターを中心に、自分で情報収集しながら取引したい人向けのコースである。
また、3サポートコースで所定の条件を満たす個人は、「ライフデザイン・リモートサービス」を利用できる場合がある。
同サービスは、平日8時から20時まで、土日祝は9時から15時まで相談を受け付けており、電話・メール・ビデオ通話などから相談方法を選べる。
ただし、対象は3サポートコースで預り残高1,000万円以上の個人など条件があるため、利用したい場合は事前に確認しておこう。
サポート窓口の対応が丁寧で使いやすい
コールセンターやチャットサービスなどのサポート体制についても、ポジティブな口コミがあった。



専用ダイヤルがあり、平日だけでなく土曜日も対応してくれるのでとても助かるし、対応がとても丁寧。



インターネット上でのサポートサービスも受けられるところが良かったです。おかげで株の運用がよくわかっていなかったのにもかかわらず安定して運用できています。



コールセンターが繋がりやすいので常に安心感がありますし、繋がりやすいだけでなく対応品質も高いので、信頼ができ満足しています。
みずほ証券では、チャットやコールセンターで問い合わせができる。
同社は、HDI「五つ星認証」を5年連続で取得しており、サポート体制の外部評価の一例として確認できる。
また、コールセンターのオペレーターがインターネットを通じて顧客のパソコン画面を共有し、同じ画面を見ながらネット倶楽部の操作方法などを説明する「画面共有サービス」も提供している。
ただし、画面共有サービスはパソコン向けであり、スマートフォンやタブレットは対象外とされている。利用前に対象環境を確認しておこう。
操作方法や手続きで不安がある場合に、電話やチャットで相談できる点は、初心者にとって安心材料になりやすい。
投資情報やマーケットレポートを確認しやすい
情報提供に関する良い評判・口コミには、以下のようなものがあった。



市場レポートや投資戦略の情報が信頼でき、詳細かつ実用的な内容であるため、投資判断に大いに役立っています。特に、みずほ証券独自の視点が含まれた分析が印象的です。



決算発表などカレンダーで分かりやすく提供いただいている。月次レポートも参考にしている。



レポートが詳細で分かりやすくアプリ画面でも確認しやすいところが良いですね。
みずほ証券では、リサーチ情報やマーケット情報をレポート形式で提供している。
ネット倶楽部にログインすると、アナリストレポートやマーケット情報などを確認できるため、情報収集をしながら投資判断を行いたい人にとって使いやすい。
また、公式YouTubeチャンネルでもマーケット情報関連動画が紹介されているため、文章だけでなく動画で情報を確認したい人にも向いている。
口座を持っていない人でも閲覧できるレポートや情報もあるため、口座開設前に情報提供の内容を確認しておくのもよいだろう。
みずほ証券の悪い評判と口コミ


一方で、みずほ証券の悪い評判・口コミには、以下のようなものがあった。
- 取引手数料が高いと感じる
- 担当者によって対応の質が異なる
- 取引ツールが使いにくいと感じる
- 商品ラインナップに不満を感じる場合がある
取引手数料が高いと感じる
取引手数料については、以下のようなネガティブな口コミ・評判があった。



みずほ証券の手数料は、特に少額の取引を行う場合には、他の証券会社に比べて若干高めに感じることがあります。特に頻繁に取引を行いたい場合や、投資信託などの積立投資を利用したい場合に、この点が気になることがあります。手数料がもう少し競争力のある価格設定になれば、より多くの個人投資家にとって使いやすくなると感じます。



ダイレクトコースであっても、売買手数料がかなり高めに設定されており、まとまった投資資金を用意できない人や、少額での取引をしたい人には向いていない。



ネット専業の証券会社と比べた場合に、どうしても手数料の高さが気になってしまうから。少額取引の場合は特に割安な手数料プランを設けてほしい。
みずほ証券では、取引コース、取引方法、取引商品に応じて手数料が異なる。
国内株式等の売買取引では、約定代金に対して最大1.155%(税込み)、最低は原則として2,750円(税込み)の売買手数料がかかる。
ただし、ダイレクトコースのインターネット取引など、取引方法によって最低手数料や料率は異なる。実際に負担する手数料は、利用するコースと取引窓口ごとに確認が必要だ。
特に少額取引や短期売買を繰り返す場合は、手数料が運用成果に与える影響が大きくなりやすい。
手数料を重視する人は、口座開設前に公式の手数料表を確認し、他の証券会社とも比較しておこう。
担当者によって対応の質が異なる
担当者の対応についても、以下のようなネガティブな口コミ・評判があった。



新しい商品を買わない客に対しては冷たい塩対応です。とにかく新しい投資商品を買わせようと必死に営業してきます。



営業マンは強引にすすめるが、根拠がない。不勉強。 専門性を感じない。 経営理念にあるような長期的な信頼の構築には程遠い。



勧められたものを選びましたが大きくマイナスになってしまい、従わなければ良かったと思いました。
3サポートコースでは、担当者に相談しながら資産運用を進められる点がメリットだ。
一方で、担当者との相性や提案内容によっては、営業色が強いと感じる人もいる。
証券会社から提案を受ける場合でも、最終的な投資判断は自分で行う必要がある。提案された商品のリスク、手数料、投資目的との一致を確認してから判断しよう。
担当者からの連絡や提案をあまり受けたくない人は、ダイレクトコースや他社サービスも含めて比較するとよい。
取引ツールが使いにくいと感じる
取引ツールや取引画面の操作性については、以下のような口コミが確認できた。



ツールの性能がやや悪く、情報が見づらい、取引へのスムーズさに欠けると言えるから。ツールには改善の余地がある。



みずほ証券に最も改善してほしい点は、やはり、デジタルサービスの充実です。特に、スマートフォンアプリの使いやすさや、情報提供のスピードアップを図り、より利便性の高い投資環境を提供してほしいと考えています。
みずほ証券では、「みずほ証券 株アプリ」というスマートフォンアプリを提供している。
株アプリでは、株価ボード、銘柄情報、板発注、評価損益グラフなどを確認できる。
ただし、株アプリは株式取引専用のアプリであり、すべての商品取引をアプリだけで完結できるわけではない。
アプリやネット倶楽部の操作性は、利用者の慣れや取引スタイルによって評価が分かれやすい。口座開設前にデモ画面や公式のサービス紹介を確認しておくとよい。
商品ラインナップに不満を感じる場合がある
みずほ証券の評判としては、投資信託の取扱数やNISAのつみたて投資枠対象商品について、選択肢がもっと多いとよいという声もあった。



投資信託をメインに行ってはいるものの、取り扱いをされている本数が物足らないので、選択肢が限られてしまうのは改善してもらいたいです。



積立NISAの取扱商品を増やして欲しいと思います。主人は楽天証券を利用していますが、楽天証券の方が良いかもと思うことがあります。



投資信託の取り扱っている数が少ないのはシンプルに改善してほしい。
投資信託やNISA対象商品のラインナップは、証券会社によって異なる。
みずほ証券のNISAつみたて投資枠対象商品は、公式サイトで一覧を確認できる。
購入したい投資信託が決まっている人は、口座開設前に取扱いの有無、購入時手数料、信託報酬、積立対応の可否を確認しておきたい。
商品ラインナップの広さよりも、担当者への相談やレポート情報を重視するなら、みずほ証券は検討しやすい。一方で、投資信託の選択肢を最優先する人は、他社も含めて比較した方がよいだろう。
特徴と評判から見たみずほ証券が向いている投資家とは


ここまで紹介した評判や特徴をもとに、どのような投資家にみずほ証券が適しているかを整理しよう。
冒頭のみずほ証券の総合評価も踏まえながら、取引手数料、情報提供、サポート体制などの評価を確認していく。
みずほ証券の項目別評価
アンケートの項目別評価では、ほとんどの項目が3点を上回っていた。
一方で、3点を下回ったのは「取引手数料」の項目であり、手数料を高いと感じている利用者が一定数いることがわかる。
4点以上をつけた人の割合が多い項目は、「提供される情報(30.0%)」「取引のしやすさ(24.6%)」「サポート体制(23.8%)」だった。
投資情報の見やすさやサポート体制を魅力に感じている人がいる一方で、取引手数料やデジタルツールの使い勝手に不満を持つ人もいる。
つまり、みずほ証券は「安さだけで選ぶ証券会社」というより、相談体制や情報提供も含めて総合的に検討したい証券会社だといえる。
みずほ証券が向いている投資家の特徴
みずほ証券が向いている投資家の特徴としては、以下の3点が挙げられる。
- 担当者に相談しながら資産運用を進めたい人
- 困った時に電話やインターネットでサポートしてほしい人
- 投資情報やマーケットレポートを活用したい人
担当者に相談しながら資産運用を進めたい人
みずほ証券の3サポートコースでは、専門のコンサルタントに相談しながら資産運用を進められる。
資産運用だけでなく、相続や事業承継などの相談につながる場合もあるため、まとまった資産を中長期で運用したい人に向いている。
自分だけで商品を選ぶのが不安な人や、運用目的を整理しながら投資を始めたい人は、3サポートコースを検討しやすいだろう。
困った時に電話やインターネットでサポートしてほしい人
3サポートコースでは対面相談を利用でき、ダイレクトコースでもコールセンターや有人チャットなどのサポートを受けられる。
操作方法、制度、手続き、投資に関する一般的な相談をしたい人にとって、サポート窓口がある点は安心材料になる。
ネット取引に不慣れな人や、困った時に人へ相談できる環境を重視する人にも向いている。
投資情報やマーケットレポートを活用したい人
みずほ証券では、リサーチ情報やマーケット情報をレポート形式で提供している。
国内外の市場動向、株式、債券、投資信託など幅広いテーマを確認できるため、情報収集をしながら投資判断を行いたい人に適している。
レポートや動画を活用して、投資の理解を深めながら運用したい人にとっても使いやすいだろう。
みずほ証券が向いていない投資家の特徴
一方で、以下のような特徴に当てはまる人は、みずほ証券が合わない可能性もある。
- 取引コストをできるだけ抑えたい人
- 投資信託の選択肢の多さを最優先する人
- 投資に関する提案やフォローを必要としない人
取引コストをできるだけ抑えたい人
みずほ証券の手数料は、利用するコースや取引方法によって異なる。
3サポートコースは相談体制がある一方で、手数料の安さだけを重視する人には合わない場合がある。
短期売買や少額取引を頻繁に行う人は、手数料負担を具体的に試算してから判断したい。
投資信託の選択肢の多さを最優先する人
投資信託を中心に運用したい人は、取扱銘柄やNISA対象商品のラインナップを事前に確認しておきたい。
特に、購入したい投資信託が決まっている場合は、みずほ証券で取り扱いがあるか、積立設定ができるか、NISA口座で購入できるかを確認しよう。
幅広い投資信託の中から自分で選びたい人は、他社のラインナップも比較することが大切だ。
投資に関する提案やフォローを必要としない人
みずほ証券は、総合証券会社として顧客の投資を幅広くサポートしている。
しかし、自分で情報収集し、自分で商品を選び、営業担当者からの提案を受けたくない人にとっては、担当者からの連絡が負担に感じられる可能性がある。
投資判断をすべて自分で行いたい人は、ダイレクトコースやネット証券なども含めて比較するとよい。
みずほ証券の会社概要


ここまで、アンケート調査に基づくみずほ証券の評判や口コミを紹介してきた。
ここでは改めて、みずほ証券の会社概要やサービス内容、取扱商品の詳細について確認しておこう。
みずほ証券の会社概要
みずほ証券は、1917年7月に設立された日本の証券会社である。
本社は東京都千代田区大手町にあり、みずほフィナンシャルグループの一員として金融商品取引業を行っている。
国内211拠点・海外20拠点のネットワークを持ち、個人・法人を含む幅広い顧客に証券関連サービスを提供している。(拠点数は2025年12月31日現在)
みずほ証券の会社概要
| 商号 | みずほ証券株式会社 |
|---|---|
| 本社 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア |
| 設立 | 1917年7月 |
| 資本金 | 125,167百万円 |
| 主な事業 | 金融商品取引業 |
| 国内外ネットワーク | 国内211拠点、海外20拠点 |
みずほ証券が提供するサービス
みずほ証券は、オンライン取引、コールセンター、店舗相談を組み合わせたサービスを提供している。
主なオンラインサービスは、パソコンやスマートフォンから利用できる「みずほ証券ネット倶楽部」と、スマートフォン向けの「みずほ証券 株アプリ」だ。
ネット倶楽部では、残高確認、取引、各種手続き、投資情報の確認などができる。
株アプリは株式取引専用のスマートフォンアプリで、株価ボード、銘柄情報、板発注、評価損益グラフなどの機能を備えている。
また、3サポートコースでは店舗や担当者への相談を利用できるため、対面相談を重視する人にも対応している。
オンラインだけで完結したい人はダイレクトコース、担当者への相談も重視したい人は3サポートコースを軸に検討するとよい。
みずほ証券の取り扱い商品の詳細
続いて、みずほ証券で取り扱う商品や、コースによる違いを確認していこう。
取扱金融商品の種類
みずほ証券では、国内株式、外国株式、IPO・PO、債券、投資信託、NISA、投信積立サービスなどを取り扱っている。
ただし、取引できる商品や利用できる窓口は、3サポートコースとダイレクトコースで異なる。特に、ファンドラップや年金・保険などは3サポートコース専用、オンライン信用取引はダイレクトコース専用とされている。
| 区分 | 主な商品・サービス | 確認したいポイント |
|---|---|---|
| 株式 | 国内株式、外国株式、IPO・PO、ETF、REITなど | 外国株式は取引窓口や市場によって対応範囲が異なる |
| 投資信託 | 国内株式投資信託、公社債投資信託、外国投資信託、外貨建MMFなど | 銘柄ごとに手数料や信託報酬が異なる |
| 債券 | 個人向け国債、国内債券、外国債券、CBなど | オンラインで扱える銘柄は限定される場合がある |
| NISA・積立 | NISA、投信積立サービス | 対象銘柄や積立条件を事前に確認する |
| コース専用サービス | ファンドラップ、年金・保険、オンライン信用取引など | 3サポートコース専用またはダイレクトコース専用のサービスがある |
投資信託の取扱数やNISA対象商品のラインナップは、証券会社によって異なる。
そのため、商品ラインナップを重視する場合は、申し込み前に公式サイトのファンド検索やNISA対象商品一覧を確認しておこう。
3サポートコースとダイレクトコースの違い
みずほ証券の2つのコースは、相談体制と取引窓口に大きな違いがある。
| 項目 | 3サポートコース | ダイレクトコース |
|---|---|---|
| 主な利用者像 | 担当者に相談しながら取引したい人 | 自分で情報収集しながら取引したい人 |
| 利用できる窓口 | 店舗、オンライン、コールセンター | オンライン、コールセンター |
| 相談体制 | 専門のコンサルタントに相談できる | コールセンターや有人チャットでサポートを受けられる |
| 専用商品・サービス | ファンドラップ、相続・贈与、年金・保険など | オンライン信用取引サービスなど |
| 注意点 | 相談体制がある分、手数料を確認したい | 店舗でのサービスは利用できない |
取引手数料
みずほ証券の取引手数料は、取引コース、取引方法、商品によって異なる。
国内株式等の売買取引では、約定代金に対して最大1.155%(税込み)、最低は原則として2,750円(税込み)の売買手数料がかかる。
ただし、ダイレクトコースのインターネット取引では、国内株式等の手数料率や最低手数料が異なる。以下は、国内株式等の現物取引を中心にした概要だ。
| コース | 主な取引方法 | 国内株式等の手数料の目安 |
|---|---|---|
| 3サポートコース | 対面取引 | 約定代金に対して最大1.15500%、最低手数料2,750円 |
| 3サポートコース | インターネット取引 | 対面取引より低い料率。最低手数料2,750円 |
| ダイレクトコース | コールセンター取引 | 約定代金に応じた手数料。最低手数料2,750円 |
| ダイレクトコース | インターネット取引 | 約定代金に応じた手数料。最低手数料1,045円 |
| ダイレクトコース | オンライン信用取引 | 株式委託手数料は一律無料 |
手数料は、取引金額や取引窓口によって大きく変わる。
少額取引を中心に行う人は、最低手数料がどれくらいかかるかを必ず確認しておこう。
みずほ証券の口座を開設するには
みずほ証券で口座を開設する方法を紹介する。
ここでは、パソコンやスマートフォンからWebで申し込む方法を中心に解説する。
- メールアドレスを登録する
- 本人確認書類をアップロードする
- お客さま情報を入力する
- 申込内容を確認し、同意する
Web口座開設では、必要事項の入力や本人確認書類のアップロードなどをパソコン・スマートフォンで行える。
申し込み時には、取引コースとして「3サポートコース」または「ダイレクトコース」を選択する。
担当者に相談しながら運用したい人は3サポートコース、自分で情報収集しながらオンライン中心で取引したい人はダイレクトコースを検討しよう。
口座開設の際に必要となる主な書類は、本人確認書類とマイナンバー確認書類だ。
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 運転免許証/運転経歴証明書
- 旅券(パスポート)
- 各種健康保険の資格確認書
- 住民票の写し/住民票記載事項証明書/印鑑登録証明書
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 各種福祉手帳など
2025年12月2日以降、従来の各種健康保険証は本人確認書類として利用できない。各種健康保険の資格確認書は、引き続き本人確認書類として利用できる。
パスポートについても、2020年2月4日以降に発給申請されたものは住所の記入欄がないため、本人確認書類として利用できない点に注意したい。
また、口座開設時にはマイナンバーの提出が必要となる。マイナンバーカード、マイナンバー記載の住民票の写し、通知カードなど、提出できる書類を確認しておこう。
みずほ証券の審査終了後、口座開設が完了すると「お取引口座のお知らせ(お客様コード)」や「ご契約セット」などが郵送される。
なお、外国PEPsに該当する場合や未成年の場合など、Webから口座開設を申し込めないケースもある。該当する可能性がある人は、店舗での手続きを確認しよう。
みずほ証券の評判をチェックして自分に合った運用方法を検討しよう
みずほ証券は、大手総合証券会社として、相談体制や投資情報の提供に強みを持つ証券会社だ。
本記事では、実際の利用者へのアンケートをもとに、口コミや評判、メリット・デメリットを整理した。
みずほ証券では、Webで口座開設を進められる点や、担当者・コールセンター・チャットなどのサポートを受けられる点が評価されている。
一方で、手数料の高さや取引ツールの使い勝手、投資信託のラインナップに不満を感じる人もいる。
みずほ証券が合うかどうかは、手数料の安さ、相談体制、商品ラインナップ、投資情報のどれを重視するかによって変わる。
口座開設前には、取引したい商品、利用したいコース、手数料、サポート内容を確認し、自分の投資スタイルに合うかを判断しよう。
みずほ証券の評判に関するQ&A
出典
みずほ証券株式会社「みずほ証券のお取引コース」
みずほ証券株式会社「みずほ証券の3サポートコース」
みずほ証券株式会社「みずほ証券のダイレクトコース」
みずほ証券株式会社「手数料」
みずほ証券株式会社「口座開設のご案内」
みずほ証券株式会社「本人確認書類・マイナンバー(個人番号)のご提出について」
みずほ証券株式会社「健康保険証廃止に伴う本人確認書類の取り扱いについて」(公開日:2025年12月2日)
みずほ証券株式会社「ライフデザイン・リモートサービス」
みずほ証券株式会社「HDI『五つ星認証』を5年連続で取得」(公開日:2026年4月15日)
みずほ証券株式会社「画面共有サービス」
みずほ証券株式会社「画面共有サービスについて教えてください。」(公開日:2025年8月4日)
みずほ証券株式会社「投資情報レポート」
みずほ証券株式会社「みずほ証券 株アプリ」
みずほ証券株式会社「NISA(つみたて投資枠)対象商品」
みずほ証券株式会社「ネット倶楽部の『リアルタイム口座振替』について教えてください。」(公開日:2025年5月22日/更新日:2025年9月19日)









