イオンカードと三井住友カード(NL)、どちらを作るか迷っていませんか?
通常のお店では、どちらも還元率0.5%で同じです。どちらがお得かは、よく行くお店と支払い方法で決まります。
イオングループで買い物をする機会が多いなら、イオンカードがおすすめです。セブン‐イレブンやローソンなどのコンビニ、マクドナルドやすき家などの対象飲食店でスマホのタッチ決済を使うなら、三井住友カード(NL)がお得になります。
なお、三井住友カードの公式ページでは「最大8%還元」と表示される場合があります。これはOliveフレキシブルペイなどを含む表記です。この記事では、三井住友カード(NL)で条件を満たした場合の7%還元を基準に比較します。
- 基本還元率とポイントの違い
- お店や支払い方法ごとにお得になるカード
- クレカ積立(WealthNaviとSBI証券)の違い
- 2枚持ちの使い分けとゴールド昇格の条件
- 申し込み前に確認したい注意点
※本記事の情報は2026年6月29日時点のものです。最新の還元条件やキャンペーンは、各公式サイトでご確認ください。
結論:イオンカードと三井住友カードはどっちを選ぶか
イオンカード(WAON一体型)と三井住友カード(NL)は、通常のお店で使うと還元率はどちらも0.5%です。年会費も無料で、基本還元率だけでは大きな差がありません。選び分けの基準になるのは、毎日の買い物でよく使うお店です。
どちらか1枚だけ選ぶなら「よく行く店」で決める
2枚のカードは、通常の加盟店ではどちらも200円(税込)につき1ポイントです。還元率にすると0.5%で、両者に差はありません。違いが出るのは、特定のお店でポイントや割引が上乗せされる点です。
イオンカードは、イオングループの対象店舗でポイントが2倍になります。200円(税込)につき2WAON POINTなので、1.0%相当です。三井住友カード(NL)がお得になるのは、対象のコンビニや飲食店です。スマホのタッチ決済、または対象のモバイルオーダーを使うと7%還元になります。
イオン、マックスバリュ、まいばすけっと、カスミ、マルエツなどイオングループのお店をよく使う方は、イオンカードを選びましょう。対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を使う方は、三井住友カード(NL)がおすすめです。
ミニストップはイオングループのコンビニなので、イオンカードでも1.0%相当になります。ただし、三井住友カード(NL)の7%対象店舗でもあるため、スマホのタッチ決済を使えるなら三井住友カード(NL)のほうが還元は大きくなります。
イオン系列が中心ならイオンカード
イオンやマックスバリュでの買い物が多い方には、イオンカードがおすすめです。対象店舗では、WAON POINTがいつでも基本の2倍になります。200円(税込)につき2WAON POINTがたまるため、1.0%相当です。
さらに、毎月20日と30日には「お客さま感謝デー」があります。対象店舗で対象の支払い方法を使うと、買い物代金が5%OFFになります。
ただし、すべての店や商品が対象になるわけではありません。専門店や一部商品、ネット利用などは対象外になる場合があります。普段の買い物が対象店舗に当てはまるか、先に確認しておきましょう。
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コンビニ・対象飲食店が多いなら三井住友カード(NL)
セブン‐イレブンやローソン、マクドナルドをよく使う方には、三井住友カード(NL)がおすすめです。対象のコンビニや飲食店では、スマホのタッチ決済または対象のモバイルオーダーで7%還元を受けられます。通常ポイントを含んだ数字です。
コンビニや外食は、1回の支払いが少額になりやすい支出です。ただ、毎日のように使うと回数が多くなります。対象店舗でスマホ決済を続ける方ほど、還元差が出やすくなります。
対象店舗には、セイコーマート、セブン‐イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソンなどのコンビニがあります。飲食店では、マクドナルド、モスバーガー、ケンタッキーフライドチキン、吉野家、サイゼリヤ、ガスト、すき家、はま寿司、ドトールなどが代表例です。
注意したいのは、7%にはスマホのタッチ決済、または対象のモバイルオーダーが必要な点です。カード本体を直接かざす方法、iD、カードの差し込み、磁気取引は7%の対象外です。
両方の支出があるなら2枚持ちも選択肢
イオングループと対象コンビニを、どちらもよく使う方もいます。その場合は、2枚持ちも選択肢になります。イオンカードと三井住友カード(NL)は発行会社が違うため、それぞれに申し込み、両方の審査を通れば併用できます。年会費はどちらも無料なので、持っているだけで費用がかかることはありません。
たとえば、週末はイオンでまとめ買いをして、平日の昼はコンビニや外食が中心だとします。イオンでの買い物にはイオンカード、対象コンビニや飲食店ではスマホに登録した三井住友カード(NL)を使います。これで、それぞれの支払いで上乗せを受けやすくなります。
ただし、2枚持ちには手間も出てきます。締め日や支払日、引き落とし口座の残高管理はカードごとに別々です。ゴールドカードを狙う場合は、利用額が2枚に分散する点にも注意しましょう。
イオンカードと三井住友カード(NL)の基本スペック比較
2枚のカードは、年会費や国際ブランド、ポイントの種類で違いがあります。どれも、持つ費用や普段の使い勝手に関わる項目です。下の表で、自分の使い方に合うカードを見比べてみてください。
| 項目 | イオンカード(WAON一体型) | 三井住友カード(NL) |
|---|---|---|
| 年会費 | 無料 | 永年無料 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB | Visa・Mastercard |
| 基本還元率 | 0.5% | 0.5% |
| ポイント | WAON POINT | Vポイント |
| 電子マネー・決済 | 電子マネーWAON一体型、AEON Pay、Apple Pay、イオンiDなど | Visa・Mastercardタッチ決済、iD、Apple Pay、Google Payなど |
| デジタル発行 | 最短5分 | 最短10秒 |
| 現物到着の目安 | 審査後2週間程度 | 約1週間(状況により遅れる場合あり) |
年会費と国際ブランドの違い
年会費は、イオンカードが無料、三井住友カード(NL)が永年無料です。持っているだけで年会費がかかるという点では、実質的な差はありません。
差が出るのは国際ブランドです。イオンカードはVisa・Mastercard・JCBの3つから選べます。三井住友カード(NL)はVisaかMastercardの2つです。JCBを使いたい方には、イオンカードが選択肢になります。海外利用を重視するなら、旅行先や利用予定のサービスで使いやすいブランドを選びましょう。
基本還元率とポイントの種類(WAON POINT/Vポイント)
基本還元率は、2枚とも0.5%でそろっています。どちらも200円(税込)につき1ポイントです。普段使いの還元率だけでは、優劣がつきません。
違うのは、たまるポイントの種類です。イオンカードはWAON POINT、三井住友カード(NL)はVポイントがたまります。WAON POINTは、イオングループの買い物で使いやすいポイントです。Vポイントは、買い物の支払い、VポイントPayアプリ、ポイント交換などに使えます。ただし、使い道によっては1ポイント1円相当にならない場合があります。
なお、以前は「WAON POINT」と「電子マネーWAONポイント」が分かれていましたが、2026年3月1日以降、電子マネーWAONポイントはWAON POINTへ順次統合されています。過去にためた電子マネーWAONポイントが残る場合もあるため、ポイント残高を確認するときは表示名も見ておきましょう。
店舗ごとの還元率の上乗せ
還元率の差は、特定のお店で生まれます。イオンカードは、イオングループの対象店舗でポイントが2倍です。200円(税込)につき2WAON POINTで、1.0%相当になります。毎月20日と30日は、対象店舗・対象商品で5%OFFの値引きもあります。
三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店で7%還元です。条件は、スマホのタッチ決済または対象のモバイルオーダーです。対象にはセブン‐イレブン、ローソン、マクドナルド、すき家などが含まれます。
電子マネー・タッチ決済への対応
イオンカード(WAON一体型)は、電子マネーWAONと一体になっています。AEON Pay、Apple Pay、イオンiDなどにも対応します。WAONを普段から使う方には、1枚にまとまっていて便利です。
三井住友カード(NL)は、Visa・Mastercardのタッチ決済に対応します。Apple Pay、Google Pay、iDなどでも使えます。スマホ決済を中心に使いたい方には扱いやすいカードです。
ただし、三井住友カード(NL)の7%還元では支払い方法に注意が必要です。同じ「タッチ決済」でも、カード本体を直接かざす方法は7%の対象外です。7%を受けたいなら、スマホに登録したVisa・Mastercardのタッチ決済、または対象のモバイルオーダーを使いましょう。
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使う店と目的で見るイオンカードと三井住友カードの選び方
カードの向き不向きは、お店だけでは決まりません。クレカ積立や発行の早さも、選ぶときに見ておきたい項目です。
| 使う場面 | イオンカード(WAON一体型) | 三井住友カード(NL) |
|---|---|---|
| イオングループ | 1.0%相当(ポイント2倍) | 0.5% |
| お客さま感謝デー | 5%OFF(対象店舗・対象商品) | 対象外 |
| 対象コンビニ | 0.5% | 7%(スマホタッチ等) |
| 対象飲食店 | 0.5% | 7%(スマホタッチ等) |
| 通常の加盟店 | 0.5% | 0.5% |
| 高還元に必要な決済 | イオンマークのカード払い、AEON Payなど | スマホのタッチ決済、対象モバイルオーダー |
イオン・マックスバリュなどイオングループでの還元
イオンやマックスバリュ、まいばすけっと、カスミ、マルエツなどを日常使いする方は、イオンカードのポイント2倍が効きます。対象店舗では、200円(税込)につき2WAON POINTです。週に何度も通うなら、上乗せが積み重なります。
通常の日と感謝デーは、特典の種類が分かれます。通常の日はポイントが2倍です。20日と30日は、対象店舗で対象の支払い方法を使うと5%OFFになります。
対象外もある点には注意が必要です。専門店や一部商品、ネット利用などは、対象から外れる場合があります。よく買うものが対象かどうかを事前に確認しておきましょう。
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コンビニ・対象飲食店のタッチ決済での還元
コンビニや外食が多い方は、三井住友カード(NL)の7%が大きな魅力になります。対象店舗でスマホのタッチ決済、または対象のモバイルオーダーを使うと、200円(税込)につき7%還元です。1回の支払いは小さくても、回数が多いほど差が出ます。
対象店舗の例を挙げます。コンビニはセブン‐イレブン、ローソン、ミニストップ、ポプラ、セイコーマートなどです。飲食店はマクドナルド、モスバーガー、ケンタッキーフライドチキン、吉野家、すき家、サイゼリヤ、ガスト、はま寿司、ドトール、かっぱ寿司などです。
7%を受けるには、支払い方法を守る必要があります。条件は、スマホのVisa・Mastercardタッチ決済か、対象のモバイルオーダーです。カードを直接かざす方法、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象になりません。商業施設の中の店舗や、一定金額を超える支払いでは例外もあるため、よく使う店舗の条件も確認しておきましょう。
また、セブン‐イレブンなどでは別条件の上乗せ特典が実施される場合があります。この記事では、カード同士を比較しやすいように、三井住友カード(NL)の基本的な対象店舗還元である7%を基準にしています。
クレカ積立で選ぶ場合の違い(イオン=WealthNavi/三井住友=SBI証券)
クレカ積立で選ぶなら、まず仕組みの違いを確認しましょう。イオンカードはWealthNavi、三井住友カード(NL)はSBI証券で積み立てます。同じ「クレカ積立」でも、投資の中身は大きく異なります。
| 項目 | イオンカード(WealthNavi for AEON CARD) | 三井住友カード(NL)(SBI証券) |
|---|---|---|
| 投資の方式 | ロボアドバイザーのおまかせ運用 | 自分で投資信託を選ぶ |
| 月間の設定額 | 1万円〜5万円 | 10万円まで |
| ポイント率 | 0.5%(200円につき1WAON POINT) | 初年度0.5%/2年目以降は条件あり |
| 2年目以降の条件 | カード積立の設定条件に従う | 前年の対象カード利用10万円以上で0.5% |
| 主な手数料 | 通常口座は預かり資産に年率1.1%(税込、現金部分除く) | 投資信託ごとの信託報酬など |
| 元本保証 | なし | なし |
イオンカードのWealthNaviは、ロボアドバイザーによるおまかせ運用です。商品を自分で選ぶ必要はありません。積立額は月1万円から5万円までで、積立額200円につき1WAON POINTがたまります。通常口座・旧NISA口座の手数料は、預かり資産に年率1.0%、税込1.1%です。新NISAは別の手数料体系になります。
三井住友カード(NL)のSBI証券積立は、自分で投資信託を選ぶ方式です。月の上限は10万円までです。ポイント率は入会初年度が0.5%で、2年目以降は前年の対象カード利用額で変わります。年間10万円以上なら0.5%、10万円未満なら0%です。クレカ積立の金額自体は、この年間利用額の判定に含まれません。
運用の手間も異なります。WealthNaviは資産配分の見直しまでおまかせできる方式です。SBI証券では、どの投資信託を買うかを自分で決めます。ポイント率だけでなく、運用方針、手数料、投資先の自由度もあわせて見ておきましょう。
どちらも投資のため、元本が保証されているわけではありません。値下がりで元本割れする可能性もあります。ポイント率の0.5%だけで優劣を決めず、おまかせ運用がよいか、自分で投資信託を選びたいかで判断しましょう。
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即日発行とカード到着までの早さ
すぐにカードを使いたい方は、デジタル発行に注目しましょう。イオンカード(WAON一体型)は最短5分で即時発行できます。三井住友カード(NL)は最短10秒の発行です。どちらも、まずスマホアプリなどでデジタルカードを使い始められます。
ただし、いつでもこの速さになるわけではありません。イオンカードは、20時〜21時30分の申し込みでは状況により翌日審査になる場合があります。21時30分以降の申し込みは翌日審査です。三井住友カード(NL)も、時間帯や申込内容によっては即時発行の対象外になる場合があります。
プラスチックのカード現物は、別のスケジュールで届きます。イオンカードは審査後2週間程度、三井住友カード(NL)は約1週間が目安です。ただし、申し込みの集中や審査状況で遅れる場合もあります。「必ず◯日で届く」と考えず、余裕を持って申し込みましょう。
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イオンカードが向いている人・三井住友カードが向いている人
ここまでの違いを、人物像に置き換えてみます。自分に近いタイプを見つけると、選びやすくなります。両方に当てはまる方は、後半の2枚持ちも参考にしてください。
イオンカードが向いている人
イオンカードがおすすめなのは、イオングループをよく使う方です。対象店舗では、ポイントが2倍の1.0%相当になります。20日と30日は、対象店舗・対象商品で5%OFFです。週に何度もイオンへ行く方ほど、特典を使いやすくなります。
電子マネーWAONを使う方には、1枚にまとまる点も便利です。カードとWAONが一体になっており、AEON Pay、Apple Pay、イオンiDなどにも対応します。イオングループで支払い手段をまとめたい方に合います。
投資では、運用をおまかせしたい方に合います。WealthNaviは、ロボアドバイザーが自動で運用する仕組みです。商品選びに時間をかけたくない方でも始めやすい一方、元本保証はありません。値動きのリスクは理解しておきましょう。
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三井住友カード(NL)が向いている人
三井住友カード(NL)がおすすめなのは、対象のコンビニや飲食店をよく使う方です。スマホのタッチ決済、または対象のモバイルオーダーを使えば7%還元になります。セブン‐イレブンやローソン、マクドナルド、すき家などをよく使い、スマホ決済に抵抗がない方ほどメリットを感じやすいでしょう。
投資を自分で選びたい方にも合います。SBI証券で、投資信託を選んで積み立てられます。月の上限は10万円です。銘柄まで自分で決めたい方は、WealthNaviよりSBI証券のほうが使いやすい場合があります。こちらも元本保証はありません。
カードを急いで使いたい方にも合います。デジタル発行は最短10秒です。審査を通れば、スマホですぐに使い始められます。発行の速さを重視する方には、心強い一枚です。
どちらでも大きく変わらない人の選び方
イオンも対象コンビニも、あまり使わない方もいます。その場合、還元率の差はほとんど出ません。通常の加盟店では、どちらも0.5%だからです。優遇店を使わないなら、別の基準で選びましょう。
選ぶときに見たいのは、次の4つです。1つ目は国際ブランドです。JCBを選びたいなら、イオンカードになります。2つ目はポイントの使い道です。WAON POINTとVポイントのどちらを使い切りやすいかで選びます。3つ目は決済手段です。WAON一体型がよいか、スマホのタッチ決済が中心かで分かれます。4つ目は発行の早さです。すぐ使いたいなら、デジタル発行の条件を確認しましょう。
イオンカードと三井住友カードの2枚持ちと使い分け
イオンと対象コンビニを、どちらもよく使う方もいます。そうした方には、2枚持ちという手があります。年会費はどちらも無料です。
2枚持ちで得しやすい人の条件
2枚持ちで得をしやすいのは、両方の優遇店を続けて使う方です。イオングループと対象コンビニ・飲食店の両方で、毎月まとまった支出がある人が当てはまります。片方しか使わないなら、その1枚に絞るほうが管理は楽です。
得をするかどうかは、使い分けを続けられるかで決まります。お店ごとに正しいカードを出すのが基本です。財布やスマホで2枚を管理する手間も出てきます。それでも続けられそうなら、両方の特典を取りに行く価値はあります。
「イオン系列か、それ以外か」で分ける使い分け方
使い分けの基本は「イオン系列か、対象コンビニ・飲食店か」です。イオングループならイオンカード、対象のコンビニや飲食店なら三井住友カード(NL)です。この2つを切り替えるだけで、上乗せを取りこぼしにくくなります。
ただし「イオン以外はすべて三井住友カード(NL)」ではありません。三井住友カード(NL)の7%は、対象店舗でのスマホのタッチ決済や対象モバイルオーダーに限られます。対象外のお店では、三井住友カード(NL)も0.5%です。
3つに分けると分かりやすくなります。イオン系列はイオンカード、対象コンビニ・飲食店は三井住友カード(NL)です。それ以外の通常の加盟店は、どちらでも0.5%です。ためたいポイントのブランドに寄せて支払うのも1つの方法です。
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ゴールド昇格を狙う場合の条件の違い(イオン年50万/三井住友年100万)
ゴールドカードを狙う場合、2枚は条件が大きく違います。表で並べて確認します。
| 項目 | イオンゴールドカード | 三井住友カード ゴールド(NL) |
|---|---|---|
| 主な利用条件 | 対象カードで年間50万円(税込)以上 | 対象カードで年間100万円(税込)以上 |
| 集計・案内 | 毎年1月11日〜翌年1月10日で集計 | 条件達成後、案内メールが届く |
| 切替方法 | 条件達成後に自動発行 | 案内後に本人が申込 |
| 審査 | あり | あり |
| 主な注意点 | 対象カード・審査条件を確認 | SBI証券のクレカ積立などは100万円集計対象外 |
イオンゴールドカードは、対象カードで年間50万円(税込)以上の利用が条件です。集計期間は、毎年1月11日から翌年1月10日までです。条件を満たすと、審査のうえで自動発行されます。イオンカード(WAON一体型)も対象カードです。ただし、発行には審査があるため、必ず切り替わると保証されているわけではありません。
三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費永年無料でのアップグレード案内を受ける条件として、対象カードで年間100万円(税込)以上の利用が必要です。あわせて、18歳以上であることや、三井住友カードレターを受け取る設定も必要になります。条件を満たすと案内メールが届き、その後は本人が切り替えを申し込みます。SBI証券のクレカ積立は、この100万円の集計に入りません。
2枚持ちでゴールドを同時に狙うと、利用額が分かれます。単純に足すとイオン50万円、三井住友100万円で合計150万円ですが、集計期間や対象外の取引が異なるため、「150万円使えば必ず両方達成」とは言えません。ゴールドを狙うなら、先にどちらを優先するか決めておきましょう。
2枚持ちで気をつけたい管理の手間
2枚持ちで最初に変わるのは、締め日と支払日です。イオンカードは、毎月10日締めの翌月2日払いです。三井住友カード(NL)は、15日締め翌月10日払いか、月末締め翌月26日払いを選べます。2枚を持つと、引き落とし日が複数に分かれます。
支払日が分かれると、口座の管理が複雑になります。それぞれの引き落とし口座に、お金を用意しておくことが大切です。残高が足りないと、延滞につながります。カードごとに、引き落とし日と残高を確認しておきましょう。
管理の手間も増えます。ポイントはWAON POINTとVポイントに分かれ、貯まり方も別々です。ゴールドの利用額も、2枚で別に集計されます。アプリも2つの使い分けが必要です。それでも得が上回るなら、2枚持ちは検討する価値があります。
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申し込み前に確認したいイオンカードと三井住友カードの注意点
お得な点は、つい目に入ります。その裏で見落としやすいのが、弱点です。申し込む前に知っておくと、期待とのズレを減らせます。
基本還元率0.5%という共通の弱点
2枚に共通する弱点は、基本還元率が0.5%である点です。通常の加盟店では、どちらも200円(税込)につき1ポイントにとどまります。高還元のクレジットカードと比べると、普段使いの数字は控えめです。
優遇店を使わない買い物が中心だと、ポイントは少しずつしか増えません。逆に、イオンや対象コンビニ・飲食店での支出が多い方は、この弱点を感じにくくなります。
この0.5%は、優遇店を使ってこそ生きてきます。自分の生活圏に優遇店があるかどうかが、満足度を左右します。優遇を受けにくい支出が多いなら、別のカードもあわせて比べてみましょう。
イオンカードは種類が多く特典が異なる点
イオンカードには、たくさんの種類があります。公式の一覧には、イオンカードセレクト、WAON一体型、キャラクターデザイン、交通系IC一体型、JMB、提携カードなどが並びます。「イオンカード」は、1枚の商品名ではなくカード群の総称です。
種類によって、機能や特典が変わります。WAONの有無、キャッシュカード機能、交通系IC、たまるポイント、国際ブランド、ゴールド切替の対象かどうかが異なります。この記事で比べているのは、イオンカード(WAON一体型)です。
たとえば、イオンカードセレクトにはイオン銀行のキャッシュカード機能などがあります。セレクトの特典を期待してWAON一体型を選ぶと、思っていた機能と違う場合があります。イオン銀行との連携やキャッシュカード機能が必要なら、WAON一体型ではなくセレクトも検討しましょう。
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キャンペーン・特典は時期で変わる点
入会キャンペーンは、時期によって内容が変わります。金額や条件は、申し込むタイミングで確認するのが基本です。ここでは、2026年6月29日時点で確認できる内容を紹介します。
イオンカードは、Webからの新規入会で最大5,000WAON POINTの特典があります。入会だけでもらえる基本特典と、対象期間のカード利用額に応じた利用特典で構成されています。AEON Payでのイオンカード払い、累計利用額、対象外取引などの条件があるため、最大値だけで判断しないようにしましょう。
三井住友カード(NL)は、すべての条件を達成すると最大23,000円相当になるキャンペーンがあります。ただし、カード自体の特典とSBI証券の口座開設プランが分かれています。カード利用だけで23,000円相当を受け取れるわけではありません。
ここで気をつけたいのは、最大値だけで比べないことです。三井住友カード(NL)の最大23,000円相当には、SBI証券側の条件も含まれます。イオンの5,000ポイントと「23,000対5,000」と単純に並べると、実態とずれます。自分が満たせる条件はどれかを基準に見ると、正しく比較できます。
まとめ:イオンカードと三井住友カードはタイプ別に選んで2枚持ちも検討しよう
イオンカード(WAON一体型)と三井住友カード(NL)は、通常のお店ではどちらも0.5%で同じです。選ぶ決め手は、よく行くお店と支払い方法にあります。
イオングループの買い物が多いなら、イオンカードがおすすめです。対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を使うなら、三井住友カード(NL)が合います。
どちらの支出も大きい方は、2枚持ちで使い分ける手もあります。ただし2枚持ちは、支払日の管理やゴールド達成額の分散に注意が必要です。
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イオンカードと三井住友カードのよくある質問
イオンカードと三井住友カードの違いは何ですか?
大きな違いは、お得になるお店です。イオンカードは、イオングループの対象店舗でポイントが2倍になります。三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済、または対象のモバイルオーダーを使うと7%還元です。ポイントの種類も違います。イオンカードはWAON POINT、三井住友カード(NL)はVポイントです。クレカ積立は、イオンがWealthNavi、三井住友がSBI証券です。通常の加盟店では、どちらも0.5%で同じです。
イオンカードと三井住友カードは、どっちが還元率が高いですか?
通常の加盟店では、どちらも0.5%で同じです。差が出るのは、特定のお店を使ったときに限られます。イオングループでは、イオンカードが1.0%相当でお得です。対象のコンビニや飲食店では、三井住友カード(NL)がスマホのタッチ決済などで7%還元を受けられます。つまり「どちらが高いか」は、どこで使うかで入れ替わります。よく行くお店で判断するのがおすすめです。
イオンカードと三井住友カードの2枚持ちはできますか?
2枚持ちはできます。発行会社は別々です。本人がそれぞれに申し込み、各社の審査を通れば併用できます。ただし、管理は二重です。締め日や支払日も、カードごとに分かれます。引き落とし口座の残高は、それぞれ用意しておきましょう。ポイントや利用額の集計も別になります。
三井住友カードはイオンで使えますか?
三井住友カード(NL)はVisaかMastercardです。これらが使えるイオンや専門店のレジでは、原則として支払いに使えます。ただし、イオンカード限定の特典は付きません。ポイント2倍やお客さま感謝デーの5%OFFは、対象のイオンマークのカードなどが条件です。三井住友カード(NL)でイオンを使うと、通常は0.5%です。イオンでよく買うなら、特典が付くイオンカードのほうがお得です。
イオンカードはどこの会社が発行していますか?
イオンカード(WAON一体型)を含むイオンマークのクレジットカードは、株式会社イオン銀行発行のクレジットカードとして案内されています。保証会社はイオンフィナンシャルサービス株式会社です。発行会社と保証会社は、役割が異なります。
イオンカードで払ったのに、明細が三井住友カードと表示されるのはなぜですか?
理由はいくつか考えられます。レシートや利用控えに表示されている場合は、お店と加盟店契約を結ぶ会社(アクワイアラー)が三井住友カードである可能性があります。レシートには、支払いに使ったカード会社名ではなく、加盟店契約会社名が表示されることがあります。
Web明細の表示名であれば、実際の店名ではなく、商業施設名、運営会社名、決済システム会社名が出る場合があります。イオンカードの明細でも、利用先名称が実際の店舗名と違って見えることがあります。
ただし、表示される場所がレシートなのか、Web明細なのかで意味が変わります。身に覚えのない請求かどうかは、表示名だけで判断しないでください。利用日、金額、カード番号の下4桁を確認します。それでも分からないときは、自分で決めつけずにイオンカードへ問い合わせるのが安全です。
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出典
暮らしのマネーサイト「イオンカード(WAON一体型)」
暮らしのマネーサイト「イオンマークのカード払い、AEON Payの支払いで、いつでもWAON POINTが2倍になる対象店舗はどこですか。」(更新日:2026年3月10日)
暮らしのマネーサイト「お客さま感謝デー」
暮らしのマネーサイト「お客さま感謝デーについて教えてください。」(更新日:2026年6月1日)
イオンカード「カードデザイン一覧」
暮らしのマネーサイト「イオンカード(WAON一体型)のお申込み」
イオンカード「イオンゴールドカードのご案内」
イオンカード「イオンカード新規入会特典」
暮らしのマネーサイト「毎月の締め日・支払日はいつですか。」(更新日:2026年6月5日)
暮らしのマネーサイト「ご利用明細に利用した覚えのない請求があります。どうすればいいですか。」(更新日:2026年6月28日)
暮らしのマネーサイト「イオンマークのクレジットカードの保証会社を教えてください。」
smart WAON「WAONポイントとWAON POINT統合後のご利用方法」(公開日:2026年3月1日)
WealthNavi「イオンカードのクレジットカード積立概要」
イオン銀行「WealthNavi for AEON CARD」
WealthNavi「手数料について」
三井住友カード「三井住友カード(NL)」
三井住友カード「対象のコンビニ・飲食店で最大8%還元」
三井住友カード「つみたて投資のポイント付与率および条件」
SBI証券「クレカ積立」
三井住友カード「ゴールドへ年会費永年無料でアップグレード」
三井住友カード「カードの発行日数に関するFAQ」(更新日:2025年12月25日)
三井住友カード「締め日・支払日に関するFAQ」(更新日:2025年12月15日)
三井住友カード「三井住友カード(NL)キャンペーン」
三井住友カード「スマホタッチ入会プラン」
三井住友カード「SBI証券口座開設プラン」
Visa「カード加盟店契約会社一覧」
JFRカード「カード利用の際、レシートには別のカード会社名が記載されていました。」
