プラチナカードで空港ラウンジが使える!利用可能ラウンジ一覧と最強カードを紹介

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プラチナカードの魅力のひとつが「空港ラウンジサービス」です。

年会費が数万円以上のカードには、国内主要空港のラウンジを無料で利用できる特典が付帯していることがあります。搭乗前の待ち時間を、ドリンクやWi-Fiのある落ち着いた空間で過ごせるのがメリットです。

さらに海外ラウンジにも対応した「プライオリティ・パス」が付帯するカードなら、海外の対象ラウンジも利用できます。

ただし、カードによって利用できるラウンジ、同伴者の無料条件、会員証の提示方法は大きく異なります。年会費だけで選ぶと、実際の使い方に合わない可能性があります。

この記事では、プラチナカードで利用できるラウンジの概要や、空港ラウンジ特典が充実したカードを紹介します。

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目次
この記事の監修者
クレジット S 編集長 / FP

国内メガバンク出身/AFP認定者。金融知識と10枚以上のカード活用実績を元に、忖度のない情報を発信中。

プラチナカードで使える空港ラウンジ一覧

プラチナカードで使える空港ラウンジのイメージ

プラチナカードの空港ラウンジサービスは、国内の主要空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港が中心です。ただし、対象空港や対象ラウンジはカードによって異なります。

さらに「プライオリティ・パス」付帯カードなら、海外の対象ラウンジも利用できます。

まずは、プラチナカードで使える主な空港ラウンジの範囲を確認しましょう。

国内主要空港+ハワイの「ダニエル・K・イノウエ国際空港」のラウンジが利用可

プラチナカードで利用できる国内空港とハワイの主な対象空港は、以下のとおりです。

地域空港名
北海道・東北旭川空港
新千歳空港
函館空港
青森空港
秋田空港
仙台国際空港
関東羽田空港
成田国際空港
中部新潟空港
富山空港
小松空港
中部国際空港
富士山静岡空港
関西伊丹空港
関西国際空港
神戸空港
中国・四国岡山桃太郎空港
広島空港
米子空港
山口宇部空港
出雲空港
高松空港
高知空港
松山空港
徳島空港
九州・沖縄北九州空港
福岡空港
長崎空港
佐賀空港
熊本空港
大分空港
宮崎ブーゲンビリア空港
鹿児島空港
那覇空港
海外ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)

※対象空港・利用条件はカード会社やカード種別により異なります。

対象ラウンジでは、ドリンク、Wi-Fi、新聞・雑誌の閲覧などのサービスが提供されることが多いです。

軽食やシャワー設備を備えたラウンジもありますが、サービス内容や無料・有料の扱いはラウンジごとに異なります。

羽田空港や成田国際空港など利用者の多い空港では、ターミナルごとに複数のラウンジが案内されている場合があります。

ただし、空港ラウンジは共用スペースのため、混雑時や満席時には利用できないことがあります。旅行前には、カード会社の公式サイトや空港公式サイトで対象ラウンジを確認しておくと安心です。

多くのプラチナカードは「プライオリティ・パス」で海外空港のラウンジにも対応

「プライオリティ・パス」とは、世界各地の対象空港ラウンジを利用できる有料会員制サービスです。

通常は年会費や利用料が必要ですが、プラチナカードの特典として付帯する例があります。

プライオリティ・パスの会員プランは以下の3種類です。ただし、カード付帯で利用できる内容は、カード会社ごとの条件が優先されます。

グレード年会費ラウンジ利用料
スタンダード99米ドル35米ドル/回
スタンダード・
プラス
329米ドル年10回無料、以降35米ドル/回
プレステージ469米ドル本人は無料

出典:Priority Pass ※ゲスト利用料は35米ドルです。

プレステージ会員の年会費は469米ドルです。カード付帯で同等のサービスを利用できる場合、個別にプライオリティ・パスの年会費を支払う必要はありません。

ただし、カード付帯のプライオリティ・パスは、通常のプライオリティ・パスとまったく同じ内容とは限りません。たとえば、対象施設が空港ラウンジに限られ、レストランやスパが対象外となるカードもあります。

また、会員証の提示方法、同伴者料金、利用できる施設はカード会社によって異なります。利用前には各カード会社の公式サイトで最新条件を確認しましょう。

同伴者が無料でラウンジを利用できるかはカードによる

国内空港ラウンジの同伴者サービスは、カードによって大きく異なります。

カードごとの同伴者サービスの例は以下のとおりです。

  • ラグジュアリーカード:国内カード提携空港ラウンジは同伴者1名無料
  • JCBプラチナ:国内空港ラウンジは同伴者1名無料
  • アメックス・プラチナ:対象空港ラウンジは同伴者1名無料
  • dカード PLATINUM:同伴者料金はラウンジごとに異なる

一方、プライオリティ・パスの同伴者料金は、カード会社ごとの条件によって異なります。

たとえばJCBプラチナは同伴者1名まで無料で、2名以上は1名につき2,200円(税込)です。ただし、家族会員はプライオリティ・パス会員カードを発行できません。

dカード PLATINUMは本会員が年10回まで無料で利用でき、11回目以降と同伴者は1名につき35米ドルです。

また、ラグジュアリーカードなど一部のカードでは、家族カードや追加カード会員にもプライオリティ・パスが付帯します。

追加カード会員がそれぞれ会員資格を持てるカードでは、同伴者扱いではなく別名義の会員として利用できる場合があります。

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  • ポイント還元率1.25
  • 最短10分申込 / 最短5営業日発行
  • 国内外の空港ラウンジ利用可能
  • 高級レストランの優待や
    リムジン送迎あり
  • LINEコンシェルジュ
    24時間365対応
  • 海外旅行傷害保険
    最高1.2億円(自動付帯)
還元率年会費
1.25%本会員 110,000円(税込)
家族会員 27,500円(税込)
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、QUICPay、モバイルSuica、PASMO、モバイルICOCA、PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
利用付帯自動付帯

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空港ラウンジが使える最強クレジットカード5選

空港ラウンジ特典を重視するなら、以下の5枚を比較候補に入れると選びやすくなります。

スクロールできます
ラグジュアリーカード(ブラック)PRESIDENTカードJCBプラチナdカード PLATINUMアメックス・プラチナ
ラグジュアリーカード(ブラック)PRESIDENT CARDJCBプラチナ
年会費
(税込)
110,000円50,000円27,50029,700円165,000円
国内ラウンジ国内+ハワイの対象ラウンジDragonPass対象ラウンジ国内主要空港+ハワイ国内主要空港+ハワイ国内13空港+ハワイ
国内同伴者1名無料公式条件を確認1名無料ラウンジにより異なる1名無料
プライオリティ・パス利用回数無制限
同伴者は35米ドル/回※1
なし
代わりに「DragonPass」を利用可
利用料無料(申込制)
同伴者1名無料
2名以上は1名につき2,200円(税込)※2
年10回まで無料
11回目以降35米ドル/回※3
利用回数無制限
同伴者はカード条件による※4
基本ポイント還元率1.25%1.0%0.5%1.0%1.0%相当
家族カード
年会費
27,500円/枚1枚無料1枚無料4枚まで無料

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※1 ラグジュアリーカードの家族会員は本人名義で無料利用可 ※2 家族会員はプライオリティ・パス会員カードの発行不可 ※3 dカード PLATINUMのプライオリティ・パスは本会員限定 ※4 アメックス付帯のプライオリティ・パスは空港ラウンジのみ対象 ※5 記載の金額はすべて税込

それぞれ強みが異なるため、海外ラウンジを何回使うのか、同伴者と利用するのか、年会費に見合う特典を使えるのかを比較して選びましょう。

以下で各カードの特徴を紹介します。

プライオリティ・パス付帯・国内ラウンジ同伴者1名無料の「ラグジュアリーカード(ブラック)」

ラグジュアリーカード(ブラック)
出典:ラグジュアリーカード
ラグジュアリーカードの特徴
  • 同伴者1名は国内空港ラウンジを無料利用できます
  • プライオリティ・パスは利用回数無制限です
  • 家族カードにもプライオリティ・パスが付帯します
  • LINEでも利用できる24時間365日コンシェルジュサービスがあります
  • 金属製カードを採用しています

ラグジュアリーカードの基本情報

項目内容
年会費
(本会員)
110,000円(税込)
年会費
(家族カード)
27,500円(税込)
基本ポイント
還元率
1.25%
国際ブランドMastercard
国内空港ラウンジ国内+ハワイの対象ラウンジ※1
プライオリティ・パス利用回数無制限※2
海外旅行
傷害保険
最高1.2億円※3
国内旅行
傷害保険
最高1億円※4
その他の特典24時間365日コンシェルジュ※5
世界5,000軒以上のホテル優待※6
対象レストランのコース料理優待
対象レストランのリムジン送迎サービスなど

※1 同伴者1名無料 ※2 同伴者35米ドル/回、家族会員は本人名義で無料利用可 ※3 自動付帯 ※4 利用付帯 ※5 LINE対応 ※6 1滞在あたり平均総額約70,000円相当

ラグジュアリーカードは、旅行や出張に使えるサービスが充実したカードです。

国内のカード提携空港ラウンジでは同伴者1名も無料で利用できるため、夫婦やパートナーとの旅行でも使いやすいです。

プライオリティ・パスも利用回数無制限で利用できます。

家族カードの発行自体は有料ですが、プライオリティ・パスは家族会員も本人名義で利用できます。

そのほか、LINEで相談できる「LINEコンシェルジュサービス」や、ホテル・レストラン優待なども用意されています。

年会費110,000円(税込)は高額ですが、国内外のラウンジや旅行特典を積極的に使う人には検討しやすい1枚です。

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「Dragonpass」提携&ビジネス機能特化の「PRESIDENTカード(法人カード)」

PRESIDENT CARD
出典:PRESIDENTカード
PRESIDENTカードの特徴
  • DragonPass提携でラウンジサービスを提供しています
  • 空港ラウンジに加えて市内ワークラウンジも利用できます
  • 最大限度額10億円で多額の仕入れや広告費にも対応しやすい設計です
  • カード発行枚数は無制限ですが、一定の制限が設けられる場合があります
  • 年会費税込50,000円・ポイント還元率1.0%です

PRESIDENTカードの基本情報

項目内容
年会費
(本会員)
50,000円(税込)
年会費
(家族カード)
基本ポイント
還元率
1.0%
国際ブランドVisa
国内空港ラウンジDragonPass対象施設※1
プライオリティ・パスなし※2

※1 対象施設・利用条件はDragonPassおよび公式案内をご確認ください ※2 代わりにDragonPassを利用できます

PRESIDENTカードは、DragonPassを付帯する法人カードです。

DragonPassは、空港ラウンジに加えて、市内ワークスペースも包括するラウンジネットワークです。

空港での待ち時間だけでなく、移動の合間の作業場所としても活用しやすい点が特徴です。

また、経営者の移動時間を有効活用するというコンセプトで設計されており、最大10億円の利用可能枠など、ビジネス向けの機能が用意されています。

カード発行枚数は無制限と案内されていますが、一定の制限が設けられる場合があります。

キャンペーンの実施有無やサービス内容は時期によって異なるため、最新情報は公式サイトで確認しましょう。

高額決済や複数カードの管理が必要な法人は、必要な条件を確認したうえで検討するとよいでしょう。

年会費が安い&旅行サポート・保障充実の「JCBプラチナ」

JCBプラチナ
出典:JCBプラチナ

JCBプラチナの基本情報

項目内容
年会費
(本会員)
27,500円(税込)
年会費
(家族カード)
1名無料、2人目より3,300円(税込)/名
基本ポイント
還元率
0.5%
国際ブランドJCB
国内空港ラウンジ国内主要空港+ハワイ※1
プライオリティ・パス利用料無料(申込制)※2
海外旅行
傷害保険
最高1億円※3
国内旅行
傷害保険
最高1億円※4
その他の特典24時間365日コンシェルジュ
対象レストラン2名以上利用時コース料理1名無料など

※1 同伴者1名無料 ※2 同伴者1名無料。2名以上は1名につき2,200円(税込)。家族会員はプライオリティ・パス会員カードの発行不可。アプリによるデジタル会員証は非対応 ※3 利用付帯 ※4 自動付帯

JCBプラチナの特徴
  • 年会費税込27,500円でプライオリティ・パスを利用できます
  • 国内ブランドならではの日本語サポートがあります
  • 最高1億円の旅行傷害保険と航空機遅延保険が付帯します
  • JCBプレミアムステイプランなど国内旅行特典も充実しています

JCBプラチナは年会費27,500円(税込)でプライオリティ・パスを利用できる、コストと特典のバランスに優れたカードです。

国内ラウンジでは同伴者1名無料で、家族カードも1名まで年会費無料のため、夫婦での利用にも向いています。

ただし、プライオリティ・パスの会員カードを発行できるのは本会員です。家族会員はプライオリティ・パス会員カードを発行できません。

旅行傷害保険は海外・国内ともに最高1億円で、航空機遅延保険も付帯しています。

独自の特典「JCBプレミアムステイプラン」では、国内のホテルや旅館を優待条件で利用できます。

また、グルメ・ベネフィットにより対象レストランでコース料理1名分が無料になるなど、国内で活用しやすい特典もあります。

年会費を抑えながら、プライオリティ・パスと旅行サポートを重視したい人に向いています。


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※キャンペーン期間:2026年4月1日(水)~9月30日(水)

ドコモユーザー必見・年10回の海外ラウンジ利用「dカード PLATINUM」

dカード PLATINUM
出典:dカード PLATINUM
dカード PLATINUMの基本情報
項目内容
年会費
(本会員)
29,700円(税込)
年会費
(家族カード)
1枚無料、2枚目以降1,100円(税込)/枚
基本ポイント
還元率
1.0%
国際ブランドVisa・Mastercard
国内空港ラウンジ国内主要空港+ハワイ※1
プライオリティ・パス本会員のみ年10回まで無料
海外旅行
傷害保険
最高1億円※2
国内旅行
傷害保険
最高5,000万円※3
その他の特典年間利用額に応じて最大4万円相当の特典※4
対象レストラン2名以上利用時コース料理1名無料
ケータイ補償最大20万円など

※1 同伴者料金はラウンジごとに異なる ※2 最大1億円 ※3 最大5,000万円 ※4 前年のお買物額累計に応じて進呈。対象外の利用あり

dカード PLATINUMの特徴
  • プライオリティ・パスは本会員限定で年10回まで無料です
  • 年間利用額に応じて最大4万円相当の特典を受けられます
  • ケータイ補償などドコモ関連サービスとの相性が高いカードです

dカード PLATINUMは、ドコモユーザー向けの特典が充実したプラチナカードです。

国内ラウンジは本人が無料で利用でき、同伴者料金はラウンジごとに異なります。

プライオリティ・パスは年間10回まで無料です。年に数回の海外出張や旅行であれば、使いやすい条件といえます。

ただし、プライオリティ・パスを利用できるのはdカード PLATINUM本会員です。家族カードは対象外のため、家族で海外ラウンジを使いたい場合は注意しましょう。

ドコモの提供カードならではの「dカードケータイ補償」もあり、購入後3年間、最大20万円まで補償されます。

対象のドコモ利用料金では、入会初年度に最大20%のポイント還元を受けられます。2年目以降は、ショッピング利用額に応じて還元率が変わります。

ドコモ関連特典を重視する人には検討しやすい一方、ドコモサービスをあまり使わない人は、ほかのプラチナカードとも比較しましょう。

最高峰のステータス・豪華特典の「アメックス・プラチナ」

出典:アメックス・プラチナ

アメックス・プラチナの基本情報

項目内容
年会費
(本会員)
165,000円(税込)
年会費
(家族カード)
4枚まで無料
基本ポイント
還元率
1.0%相当
国際ブランドAmerican Express
国内空港ラウンジ13空港+ハワイ※1
プライオリティ・パス利用回数無制限※2
海外旅行
傷害保険
最高1億円※3
国内旅行
傷害保険
最高1億円※4
その他の特典年1回国内ホテルペア宿泊無料/ホテルアップグレード/朝食特典などホテル優待
複数ホテルチェーン上級会員資格
アメックス会員限定の「センチュリオン・ラウンジ」が利用可能など

※1 2025年6月1日以降の空港ラウンジ特典対象空港 ※2 アメックス付帯のプライオリティ・パスは空港ラウンジのみ対象。レストランやスパは対象外 ※3 自動付帯・カード決済時は家族特約あり ※4 利用付帯

アメックス・プラチナの特徴
  • 家族カード4枚まで無料です
  • 対象の家族カードにもプライオリティ・パスが付帯します
  • カード会員限定のセンチュリオン・ラウンジが利用できます
  • 年1回の国内ホテル宿泊特典があります

アメックス・プラチナは、代表的なプラチナカードの1枚です。

2025年6月1日以降、国内空港ラウンジの対象は国内13空港+ハワイに変更されています。対象空港が以前より絞られているため、利用予定の空港が対象かどうかを事前に確認しましょう。

家族カードが4枚まで無料で、対象の家族カードでもプライオリティ・パスを申し込めるのがアメックス・プラチナの大きなメリットです。

家族カード会員も本人名義で対象ラウンジ特典を利用できるため、家族旅行で使いやすいカードです。

また、羽田空港第3ターミナルには、アメックス会員向けのセンチュリオン・ラウンジがあります。対象カード会員は、同伴者条件を満たせば一緒に利用できます。

ただし、アメックス付帯のプライオリティ・パスは、空港ラウンジのみ対象です。通常のプライオリティ・パスで提供される空港内レストランやスパなどは対象外です。

そのほか、複数のホテルチェーンで上級会員資格が付帯し、客室アップグレードや朝食無料などの特典を受けられる場合があります。

年1回の国内ホテル宿泊特典もあります。

年会費165,000円は高額ですが、旅行・出張向けの特典を幅広く活用したい人には検討しやすいカードです。

プラチナカードで空港ラウンジを利用する方法

プラチナカードで空港ラウンジを利用する方法のイメージ

空港ラウンジの利用方法はシンプルです。必要なものと受付での流れを知っておけば、初めてでもスムーズに利用できます。

ここでは、カードラウンジとプライオリティ・パス利用時の基本を確認します。

空港ラウンジの受付で「航空券」と「クレジットカード」を見せればOK

カード会社ラウンジを利用する場合は、受付で以下のものを提示します。

  • 当日の搭乗券
  • 対象のクレジットカード現物
  • eチケットの場合は予約確認画面など、搭乗予定を確認できる画面を求められる場合があります。

受付では、カード名義と搭乗券の名義、当日の搭乗予定が確認されます。

プライオリティ・パスを利用する場合は、追加で所定の会員証の提示が必要です。デジタル会員証に対応しているかどうかは、カード会社やサービスによって異なります。

たとえばJCBのプライオリティ・パスは、アプリによるデジタル会員証に対応していません。一方、dカード PLATINUMはデジタル会員証を提示する案内になっています。

ラウンジや空港によっては、出発前のみ利用できる場合と、到着後も利用できる場合があります。

搭乗時刻に余裕を持って入室し、搭乗案内を確認しながらゲートへ向かいましょう。

無料Wi-Fiやコンセントなどのサービスを自由に利用可能

空港ラウンジでは、以下のようなサービスが案内されることがあります。

多くのカード・ラウンジで案内される基本サービス
(無料)

Wi-Fi
電源コンセント・USBポート
ドリンクサービス
おつまみ・スナック類
新聞・雑誌

カード・ラウンジによって追加されるサービス
(有料の場合あり)

アルコール類
シャワールーム
マッサージチェア

  • ラウンジによって有料・無料の扱いが異なります。

Wi-Fiやドリンクサービスは無料で案内されることが多いですが、内容はラウンジによって異なります。

アルコールやシャワールームなど、一部サービスは有料の場合があります。利用前に受付やラウンジ案内で確認しましょう。

利用回数や再入場の扱いはラウンジ・カード会社による

利用回数や再入場の扱いは、ラウンジやカード会社の条件によって異なります。

同一搭乗で複数ラウンジを利用できない場合や、出発地または到着地のいずれか1回限りと定められている場合があります。

また、再入場時には搭乗券、クレジットカード、会員証などの再提示が必要になることがあります。

利用条件は同じカードでも空港・ラウンジごとに異なるため、長時間の乗り継ぎや複数ラウンジの利用を予定している場合は事前確認が大切です。

プラチナカードで空港ラウンジを利用する際の注意点

プラチナカードで空港ラウンジを利用する際の注意点のイメージ

空港ラウンジを快適に利用するには、事前に注意点を押さえておくことが大切です。

「使用する日」の搭乗券でしかラウンジに入れない

空港ラウンジは、原則として当日搭乗する人が利用できるサービスです。

以下の場合は、ラウンジを利用できない可能性があります。

  • 前日や翌日の搭乗券で利用しようとする場合
  • 見送りのみで搭乗しない場合
  • キャンセルした便の搭乗券で利用しようとする場合
  • 他人名義の搭乗券で利用しようとする場合

搭乗券の日付や名義は受付で確認されます。出張や旅行前には、搭乗券とカード名義が一致しているか確認しておきましょう。

また、国内線と国際線で利用できるラウンジが異なる空港もあります。搭乗便に対応したラウンジを選ぶことが必要です。

持っているカードと提携していない「航空会社ラウンジ」は使えない

空港には複数種類のラウンジがあり、利用条件はラウンジの種別や付帯サービスによって異なります。

主なラウンジの種類と利用条件は以下のとおりです。

  • カード会社ラウンジ
    対象のクレジットカードと当日の搭乗券で利用できることが多いラウンジです
  • 航空会社ラウンジ
    航空会社の上級会員、ビジネスクラス以上の搭乗者、対象カード会員などが利用できます
  • プライオリティ・パス・ラウンジ
    プライオリティ・パス会員証と当日の搭乗券などで利用します

航空会社ラウンジは、一般的なカード会社ラウンジとは利用条件が異なります。

プラチナカードを持っていても、提携していない航空会社ラウンジを自由に利用できるわけではありません。上級会員資格、搭乗クラス、対象カード会員資格などの条件を確認しましょう。

カードを忘れたら利用できない|スマホのカード画面はNG

カード会社ラウンジでは、クレジットカード現物の提示が必要になる場合があります。

以下の場合は、利用できない可能性があります。

  • カードを自宅に忘れた場合
  • スマホアプリのカード画面だけを提示する場合
  • カードが破損している場合
  • 支払い遅延などでカードが利用停止になっている場合

カード会社によっては、スマホ画面で表示したカード情報では利用できません。旅行や出張の前には、対象カードを必ず持参しましょう。

プライオリティ・パスを利用する場合も、カード会社ごとにデジタル会員証の可否が異なります。利用予定のカードの案内を事前に確認してください。

プラチナカードを作って、空港ラウンジで快適な旅を!

プラチナカードの空港ラウンジサービスは、旅行や出張の快適さを高めてくれる特典です。

年会費は高くなりがちですが、ラウンジ、旅行保険、ホテル優待、コンシェルジュなどを活用できる人にとっては有力な選択肢になります。

とくにラグジュアリーカードは、国内外のラウンジ特典や国内ラウンジの同伴者1名無料を重視する人に向いています。

コストを抑えたい場合はJCBプラチナ、法人利用ならPRESIDENTカード、ドコモ関連特典を重視するならdカード PLATINUMも比較候補になります。

自分がよく使う空港、海外旅行の回数、同伴者の有無を整理して、利用スタイルに合う1枚を選びましょう。

出典

Priority Pass「Airport Lounge Access Membership」
JCB「プライオリティ・パス」
JCB「JCBプラチナ」
NTTドコモ「プライオリティ・パス」
NTTドコモ「dカード PLATINUM」
American Express「プラチナ・カード」
American Express「空港ラウンジ特典対象空港変更のお知らせ」
American Express「プライオリティ・パス」
ラグジュアリーカード「トラベル特典・優待」
ラグジュアリーカード「最新の優待情報/お知らせ」(公開日:2026年4月24日)
UPSIDER「PRESIDENT CARD」

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