セゾンカードインターナショナルは2枚目のカードも作れる！

セゾンカードインターナショナルは、年会費が永年無料で永久不滅ポイントが貯まることなどから多くの方に利用されているクレジットカードだ。

しかし、利用用途に応じて2枚目のセゾンカードインターナショナルを作りたい方も多いはずだ。

そこで今回はセゾンカードインターナショナルの2枚目のカード作成について詳しく説明をする。

結論としては簡単に2枚目の作成ができるので安心してほしい。

2枚目も可能？セゾンカードインターナショナルの基本情報

まずはセゾンカードインターナショナルの基本情報についてまとめておいたので参考にしてほしい。

国際ブランド	VISA Mastercard JCB
入会資格	18歳以上学生可
審査・発行期間	最短即日発行
年会費	無料
サービス	カードの不正利用保証 （オンライン・プロテクション）
追加機能	家族カード ETCカード

ポイントの紹介は以下の通りだ。

ポイント名	永久不滅ポイント
ポイント価値	1ポイント5円
ポイント有効期限	無期限
ポイント還元率	0.50％～1.00％
付与レート	1,000円で1ポイント（月間利用合計額）
交換可能ポイント	Pontaポイント、dポイント、nanacoポイント、ANA SKY コイン、ベルメゾンポイント
交換可能マイル	ANAマイル（1ポイント=3マイル、交換上限なし、交換手数料無料） JALマイル（1ポイント=2.5マイル、交換上限なし、交換手数料無料）
ポイントモール	セゾンポイントモール （クレディセゾンのポイントモール。セゾンポイントモールを経由するとポイントが最大30倍貯まります。）

それではセゾンカードインターナショナルの2枚目の申し込み方法について詳しく説明をするので参考にしてほしい。

セゾンカードインターナショナルは2枚目の申込ができる

セゾンカードインターナショナルの2枚目のカード作成は1枚目を作成する時よりも簡単にできる。

なぜなら「かんたん申し込み」といった方法があるからだ。

「かんたん申し込み」はセゾンカードインターナショナルの個人ページから入ることができる。以下の情報が共有されるので、1枚目のカード作成よりも簡単だと評判だ。

いかがだろうか。クレジットカードを作成する際の面倒な個人情報の入力がほとんど必要ないのは、セゾンカードインターナショナルの2枚目の作成にとって大きなメリットになるだろう。

ただし、1枚目と同様のカードを発行する場合、同じ国際ブランドだと発行ができないので注意してほしい。

セゾンカードインターナショナルの2枚持ちのメリット

セゾンカードインターナショナルは2枚持ちができるクレジットカードだ。セゾンカードインターナショナルの2枚持ちの主なメリットは4つある。

それぞれのメリットについてわかりやすく説明をするので参考にしてほしい。

国際ブランドを分けられる

セゾンカードインターナショナルはVisa・JCB・Mastercardの3つの国際ブランドから選べる。

この3つの国際ブランドに関しては、基本的に日本国内であれば使えるところが多い。

しかし、海外だと使えないブランドもあるのが事実だ。複数の国際ブランドを持っておくことによって利用できないお店を減らせるのは大きなメリットになるだろう。

支払い項目によってカードの使い分けができる

セゾンカードインターナショナルを2枚持つことによって、支払い項目によってカードの使い分けができる。

プライベート用とビジネス用に分けることによって、管理も楽になるだろう。

このように支払い項目によってカードの使い分けができるのも、セゾンカードインターナショナルならではの大きなメリットになるのではないだろうか。

1枚がICの不良などで利用できなくなっても安心

セゾンカードインターナショナルを2枚持つことによって、万が一、1枚のセゾンカードインターナショナルがICの不良などで利用できなくても、もう1枚あるので安心だ。

2枚あることで、不測の事態に備えられるのは大きなメリットになるだろう。

リボ払いと一括払いなど返済方法をカードごとに変えられる

セゾンカードインターナショナルを2枚持つことによって、1枚はリボ払いで、もう1枚は一括払いなど返済方法をカードごとに変えることができる。

カードごとに返済方法を変えることによって返済計画を立てやすいのは大きなメリットになるはずだ。

セゾンカードインターナショナルのおすすめポイントについては下記記事も参考にしてほしい。

セゾンカードインターナショナルの2枚持ちのデメリット

セゾンカードインターナショナルの2枚持ちは基本的にメリットが大きい。しかし、人によってはデメリットに感じてしまう部分もあるだろう。

セゾンカードインターナショナルの2枚持ちのデメリットについてわかりやすく説明をする。

利用限度額は基本変わらない

セゾンカードインターナショナルの2枚持ちにしても利用限度額は基本変わらない。

2枚持ちをすることによって利用限度額が大きくなることを期待している方にとってはデメリットになるだろう。

管理が面倒になる

セゾンカードインターナショナルを2枚持つことによって、管理が面倒と感じる人もいるかもしれない。

このようにセゾンカードインターナショナルの2枚持ちにはデメリットもある。

しかし、デメリットが大きく感じられるようであれば、2枚持ちをしなければ良いだけなので、大きなデメリットにはならないだろう。

支払いを計画的に行えるなどのメリットの方が圧倒的に大きいので、セゾンカードインターナショナルの2枚持ちはおすすめだ。

同じ国際ブランドは発行できない

セゾンカードにはさまざまな種類のカードがあり、用途に応じて複数枚持つことはできるが、1枚目と同じ種類のカードを同じ国際ブランドで持つことはできない。

またカードの種類によっては国際ブランドを変えても保有できない場合もあるため注意しよう。

セゾンインターナショナルの種類については下記記事を参考にしてほしい。

セゾンカードインターナショナルで2枚目を作成してみよう

今回はセゾンカードインターナショナルの2枚目の作成について詳しく説明をした。

セゾンカードインターナショナルは問題なく2枚目の作成ができる。むしろ2枚目の作成の方が「かんたん申込」の利用ができるので簡単だ。

セゾンカードインターナショナルにはさまざまなメリットがある。年会費は永年無料でポイントの有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる。また、特典のあるお店も多く利用価値の多いクレジットカードだ。

セゾンカードインターナショナルを2枚持つことによってより多くのメリットを享受できるので2枚持たない手はないだろう。

ぜひ今回の記事を参考にしていただき、セゾンカードインターナショナルの2枚目のカードの作成をしてみてはいかがだろうか。