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国債のおすすめの購入先はどこ?国債投資に向いている投資家の属性も解説

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この記事で解決できるお悩み
  • 国債をどこで買えばよいか知りたい
  • どの投資家に国債がおすすめなのか知りたい
  • 国債投資で成功するためのポイントがわからない

低金利が続く日本で預貯金に預けていても資産はほとんど増えないが、一方で「株式などのハイリスクな投資先に手を出すのが怖い」という方も多いだろう。

そんな方におすすめの投資先が「個人向け国債」である。

個人向け国債は国が発行し、元本と利子の支払いは国が行う。最低1万円から1万円単位で購入でき、利子は年2回支払われる。発行後1年経過すれば国の買取による中途換金も可能(直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685の中途換金調整額が差し引かれる)。

本記事では、個人向け国債の購入先としておすすめの場所や国債投資を成功させるおすすめの戦略、どんな投資家に個人向け国債が向いているのかという点を解説していく。

加えて、国債に投資する際におすすめの相談先も紹介するので、ぜひ本記事を参考に国債への投資を始めてみよう。

また、国の債券「国債」と同様に、会社の債券「社債」が存在する。


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目次

国債の購入先としておすすめの場所

個人向け国債は、証券会社、銀行等の金融機関や郵便局といった取扱機関で募集により発行されている。購入先として以下の3つが挙げられる。

  • 対面銀行・証券会社
  • 郵便局(ゆうちょ銀行)
  • ネット証券

それぞれの特徴について解説していく。

対面銀行・証券会社

個人向け国債の購入先として対面型の銀行や証券会社が挙げられる。

地方銀行やメガバンク、大手証券会社などで個人向け国債が購入できる。

対面型の金融機関は、購入手続きをサポートしてもらいながら取引を行えることが特徴だ。

特に大手の金融機関は信頼性も高く、初心者が利用する際にもおすすめの購入先と言える。

郵便局(ゆうちょ銀行)

郵便局(ゆうちょ銀行)でも個人向け国債を取り扱っている。

ゆうちょ銀行または郵便局の窓口で購入の申し込みが可能だ。

郵便局は全国各地に所在しており、地方に在住している方でも利用しやすい点が魅力として挙げられる。

普段から利用している最寄りの郵便局で個人向け国債の購入手続きを進めると良い。

ネット証券

インターネット専業の証券会社も、個人向け国債の購入先の選択肢のひとつだ。

店舗を持たずにインターネットで取引を完結させるタイプの証券会社である。

ネット証券であれば、口座開設の申し込みから商品の購入手続きまでをネットで行えるため、自宅にいながら迅速に取引を行える。

国債以外の商品を購入する場合の手数料や取引条件は金融機関によって異なるため、口座開設前に確認すると良い。

すでに投資経験があり、自分である程度手続きを行えるという方はネット証券をおすすめする。

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国債投資はどの投資家におすすめなのか

さまざまな場所で購入できる個人向け国債だが、どういった投資家に推奨される商品なのだろうか。

ここでは、個人向け国債が向いている投資家の特徴について解説していく。

リスク回避志向の投資家

個人向け国債は、極力リスクを回避して投資を行いたいと考える投資家におすすめの商品である。

例えば個別の株式銘柄を購入する場合、その企業の業績が悪化したり、株式相場が暴落したりすると短期的に大きな損失を抱える可能性がある。

場合によっては資産価値が半分以下になる可能性もあり、非常にリスクが大きい投資先だ。

年齢が若く、運用に失敗しても取り戻すチャンスがある投資家の場合は積極的にリスクを取っても問題ない。

しかし、年齢を重ねて資産を守ることが重要となる投資家の場合、株式などのハイリスクな資産は投資先として向かない。

損失を抱えるリスクが低く、堅実に運用していける個人向け国債で運用していくことが推奨される。

年齢や投資経験、性格を踏まえてリスクをなるべく回避したいと考える投資家は、個人向け国債を活用しよう。

長期投資目的の投資家

また、長期投資を目的とした運用スタイルの投資家にも個人向け国債はおすすめだ。

数年〜数十年という長期目線で資産を運用していきたい方は国債を上手く活用しよう。

国債は年に2回利子が支払われる仕組みとなっており、保有期間中は利子を受け取り続けられる。

長期的に安定した収益を得られ、収益の見通しを立てやすい点が魅力の投資商品だ。

特に、10年国債であれば購入から10年にわたって利子を受け取れる。

長期間にわたって安定した収益を確保したいという方には、個人向け国債の活用がおすすめだ。

安全性重視の投資家

個人向け国債は国家の信用に基づいて発行されており、安全性が高いことが大きな特徴として挙げられる。

日本国が発行し、元本と利子の支払いは国が行うため、安全性を重視したい投資家も個人向け国債を活用すると良い。

例えば、株式などの投資先の場合は経済の変動に左右されやすく、価値が暴落する可能性も十分にある。

株式を発行している企業の信用力が低下した場合、株価も同時に下落してしまう。

個人向け国債は国の信用に基づく商品であり、満期保有を前提とした資金の置き場として検討しやすい。

国債と預貯金ではリスクの捉え方や制度が異なるため、資金の目的(いつ使うか)に応じて選ぶと良い。

自分の大切な資金を安全な資産に投資したいと考える方は、個人向け国債を活用すると良いだろう。


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国債投資を成功させるおすすめの戦略

国債投資がおすすめの投資家の特徴を解説してきたが、実際に国債に投資を行う場合はどういった戦略で運用を行えば良いのだろうか。

ここでは、国債投資を成功させる投資戦略のポイントとして以下の3点を解説していく。

  • 変動金利タイプを活用する
  • 高収益な商品と組み合わせる
  • 目的別に資産を分類する

それぞれのポイントを解説していくので、ぜひ自分自身の国債投資の戦略に取り入れよう。

変動金利タイプを活用する

個人向け国債には、発行時の利率が満期まで変わらない「固定金利」と実勢金利の動きに応じて適用利率が変わる「変動金利」の2つの金利タイプが存在する。

本人のリスク許容度や運用目的にもよるが、基本的には変動金利タイプの国債を推奨する。

変動金利タイプを選ぶべき理由は主に以下の2点だ。

  • 適用利率が半年ごとに見直される
  • 適用利率に下限(年0.05%)がある

発行時期によって、固定タイプと変動タイプの利率水準は異なる。例えば、令和8年2月4日に公表された個人向け国債の利率(年率)は、変動10年が初回の適用利率1.48%、固定5年が1.66%、固定3年が1.39%となっている。

利率の水準や満期までの期間、途中換金の必要性などを踏まえ、固定・変動のどちらが目的に合うかを選ぶと良い。

変動10年は、適用利率が「基準金利×0.66(ただし下限は0.05%)」として算出され、適用利率は半年ごとに見直される仕組みとなっている。

変動金利タイプを活用し、自分の運用方針に合った金利タイプでの運用を実現しよう。

また、適用利率は半年ごとに見直されるため、基準金利の水準に応じて次回以降の適用利率が変わる。

そのため、金利水準が変化する局面では、固定タイプよりも利率が変わる点を理解した上で活用すると良い。

こうした仕組みを理解した上で、個人向け国債を購入する際の選択肢として変動金利タイプを検討すると良いだろう。

高収益な商品と組み合わせる

個人向け国債は安全性に魅力がある一方、収益性はそこまで高くない。

資産を守るという側面では強いものの、資産を増やしていくという目的には向かない商品であるため、高収益な商品と組み合わせて運用すると良い。

例えば、株式は比較的リスクが大きい反面、中長期的には大きなリターンを期待できる投資先だ。

国債の弱点である収益性を株式でカバーしつつ、安全性は国債で確保するといった戦略で運用すると良い。

個別の株式でリスクが大きいと感じる場合には、投資信託といった選択肢もある。

ファンドに資金を預けてプロに運用を任せる仕組みの商品であるため、投資初心者でも始めやすい。

ファンド内では複数の株式・債券に分散投資が行われており、個別株式に比べてリスクを抑えながらリターンを得られることが特徴だ。

株式や投資信託などの収益性が高い商品を組み合わせ、収益性と安全性を両立させながら運用していくと良いだろう。

目的別に資産を分類する

株式や投資信託と組み合わせて運用する場合、重要となるのが「目的別に資産を分類する」という点だ。

自分自身の資産を目的別に分類し、それぞれ異なる商品で運用していくと良いだろう。

まず、資産を以下の3つに分類する。

  1. すぐに使う資金
  2. いずれ使う予定がある資金
  3. 当面使わない資金

生活費や緊急用の資金など、すぐに使う資金については預貯金で運用すると良い。

預貯金は流動性が高く、必要となったときにすぐに引き出せる。元本も保証されているため、資金が不足する心配もない。

一方、数年以内に使う予定がある子どもの教育資金などは、個人向け国債などの商品の活用がおすすめだ。

安全性を確保しつつ、預貯金よりも高い利率で運用できる。資産を守りながらじっくりと運用し、必要となったタイミングで現金化すると良い。

そして、当面使わない資金については余剰資金であるため、安全性よりも収益性を追求したい。

株式や投資信託などの高収益な商品を活用し、積極的に資産を増やしていくと良い。

このように目的別に資産を分類した上で投資する商品を決定していくと、国債や株式・投資信託への資産配分を決めやすくなる。

自分自身の資産状況をもとに分類を行い、適切なバランスで資産を配分していこう。

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国債に投資するなら誰に相談するべき?

国債への投資を検討している場合、自力で戦略を立てるよりも専門家への相談を推奨する。

特に、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)は投資・資産運用の相談先としておすすめだ。

ここでは、専門家に相談すべき理由やIFAの特徴について解説していく。

専門家に相談すべき理由

国債投資を専門家に相談すべき理由として「最適な投資戦略を提案してもらえる」という点が挙げられる。

自力では辿り着くことが難しい最適解に導いてもらえるため、豊富な経験と知識を有する専門家への相談を推奨する。

前述の通り、国債投資を成功させるためには、株式や投資信託などのほかの投資先も上手く組み合わせることが重要だ。

しかし「どういったバランスで資産を構成するか」「どの商品に投資を行うか」など、さまざまなことを考慮して投資戦略を立てなければならない。

個人のリスク許容度や運用目的によって最適な戦略は異なるため、まずは自分に合った戦略を見つけ出すところから始める必要がある。

専門家に相談を行えば、あなたのリスク許容度や運用目的、資産状況などを総合的に考慮して適切な資産配分・商品を提案してもらえる。

自分に最適化された戦略の提案を受けられるため、効率的に資産運用を始めることが可能だ。

自分にとっての最適解で効率良く資産を運用していくためにも、専門家にアドバイスをもらいながら国債投資を始めよう。

IFAとは

相談先の専門家のなかでもIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)がおすすめだ。

IFAとは、金融機関から独立した立場で顧客の資産運用をサポートする専門家である。

IFAは顧客からの相談を受けて投資計画を策定したり、提携先の金融機関の商品を提案・仲介したりすることで顧客の資産運用を総合的に支援している。

運用開始後も保有商品の見直し助言などを行い、ライフステージに合った投資プランをアドバイスすることが主な役割だ。

IFAは特定の金融機関の従業員としてではなく、顧客の資産運用に関する相談対応や金融商品の提案・仲介を行う立場として活動するケースがある。

提案方針や報酬体系は事業者によって異なるため、提案理由や手数料等を確認した上で相談を進めると良い。

また、担当者の継続やサポート体制は事業者によって異なるため、相談前に確認すると安心だ。

長期間の信頼関係のなかでなんでも相談できるパートナーとして活用できる。

投資・資産運用の相談先をお探しの方は、ぜひこの機会にIFAに相談してみてはいかがだろうか。

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おすすめの国債投資の戦略で資産を効果的に運用しよう

国債の購入先には、対面型の金融機関や郵便局、ネット証券などが挙げられる。

リスク回避志向の投資家や安全性重視の投資家は、金融機関や郵便局を活用して国債を購入すると良い。

また、国債投資を成功させるためのポイントとして株式や投資信託などの高収益な商品と組み合わせる戦略を解説した。

最適な資産配分や投資先を知りたいのであれば、豊富な知識と経験を持つ専門家に相談すると良いだろう。

なかでもIFAは中立な立場から長期にわたって投資助言を提供してくれるため、安心して相談できる専門家だ。

この機会に、IFAに相談してみてはいかがだろうか。


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国債はおすすめなのかに関するQ&A

国債はどこで買った方がいいですか?

国債のみに投資を行う場合は、普段利用している銀行や郵便局での購入を推奨する。

手続きなどをサポートしてもらえるため、安心して購入できる。

国債以外の投資先を検討しているのであれば、ネット証券の活用がおすすめだ。

株式や投資信託の取引にかかる手数料が抑えられ、自宅にいながらネットで取引を完結できることがネット証券の強みである。

一番安全なのはどの国の国債ですか?

国債の信用リスクは発行国の信用に依存するため、どの国が「一番安全」と一律に言い切るのは難しい。

日本国内で購入できる個人向け国債は日本国が発行し、元本と利子の支払いは国が行う。

購入時は、円建てで保有するか、外貨建てで保有するかなども含めて自分の目的に合う商品を選ぶと良い。

国債と預金はどちらが安全ですか?

個人向け国債は国が発行し、元本と利子の支払いは国が行う。

預金は金融機関への預け入れであり、日常の出し入れのしやすさが特徴だ。

どちらが適しているかは、資金の目的(いつ使うか)や、途中換金の要否などに応じて考えると良い。

国債は儲かりますか?

国債は安全性の高さが魅力である反面、収益性はあまり高くない。

資産を増やす目的の場合、国債への投資はあまり向かないと言える。

株式や投資信託などの高収益な資産と組み合わせ、安全性と収益性を両立した投資戦略を立てることを推奨する。


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参考・出典

執筆者

資産運用ナビ編集部は、アドバイザーナビ株式会社が運営する金融専門ライターチーム。資産運用アドバイザーと投資家をマッチングするプラットフォーム「資産運用ナビ」を通じて、延べ10,000名を超える相談を支援。おすすめの資産運用おすすめのIFAなど、読者が自身に最適な資産運用の相談先を見つけることができるよう、適切な情報発信に努めている。