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三菱UFJ銀行カードローンには自動契約機はある?契約時の注意点についても解説!

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三菱UFJ銀行に自動契約機「テレビ窓口」があるのをご存じだろうか。

三菱UFJ銀行のロビーやATMコーナーに個室ブースが設けられているが、そこが自動契約機「テレビ窓口」である。

自動契約機「テレビ窓口」あたるものでカードローンの各種手続きやカードの受け取りができる。

また、手続きはテレビ電話でオペレーターと直接会話しながら進めていく。

そのため、機械の操作が苦手な方も安心して手続きができる。

また、銀行窓口が混んでいる場合は自動契約機「テレビ窓口」の方が手続きが早い場合がある。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の手続きなら、休日もATMコーナーが利用できるので急なカードローンの借入には便利だ。

ただし、自動契約機でのカードローンの新規申込は終了している。

新規申込の手続きは、インターネットおよびスマホアプリで済ませてから来店しよう。

以下では、三菱UFJ銀行カードローンの自動契約機を利用する上での、メリットやデメリットを解説する。

\ 審査の手続きカンタン!/

目次

三菱UFJ銀行カードローンに自動契約機はある?

三菱UFJ銀行には、カードローンの手続きができる自動契約機がある。自動契約機ではローンカードの受け取りや住宅ローンの相談なども可能だ。

オペレーターとテレビ電話で直接話ながら手続きを進めることができ、操作に困ったら操作ボタンの指示もしてくれるので安心だ。

以下では、三菱UFJ銀行カードローンの自動契約機の手続き方法を解説する。

自動契約機でのカードローン申込は現在終了している

三菱UFJ銀行カードローンの自動契約機の新規申込は2022年3月31日で終了している。現在できるのは、以下の項目である。

  • キャッシュカード・通帳の紛失・発見の手続き
  • 三菱UFJダイレクトワンタイムパスワードカードの紛失・発見手続き
  • ローンカード発行
  • 住所・電話番号変更
  • 借入中の住宅ローンの相談
  • 「年金担保貸付」の一括返済の書類作成(年金貸付制度は令和4年3月末に廃止)

平日の受付時間は、9:00~16:00(バンクイックのみ16:00〜20:00)である。

また、土・祝日10:00〜18:00、日曜10:00〜17:00は、バンクイックのみATMコーナーが利用できる。(12/31〜1/3および2/11は休業日)

カードローンの場合はローンカードの受け取りのみ可能

自動契約機では、カードローンの借入の申込はできない。なお、申込はインターネット・スマホアプリ・電話などで受け付けている。

例えば、三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の申込を、Web上で行うと契約まで完結できる。

この時、自動契約機にはカードだけ受け取りに行けば良い。

だが、カード受け取りには運転免許証の提示が必要なため、免許証がない方は自動契約機で受け取ることはできない。その場合は自宅に郵送される。

金利
(実質年率)
年1.8%~年14.6%
審査時間最短即日
融資速度翌日以降(審査状況による)
無利息期間なし
借入限度額10万円~500万円
収入証明書必要
WEB完結申込までは可能
申込条件満20歳から65歳未満
担保・保証人不要

三菱UFJ銀行の自動契約機でできること

自動契約機でカードローンの申込はできないが、各種手続きおよびローンカードの受け取りは可能である。

以下で、自動契約機のサポートについて詳しく解説するので参考にして欲しい。

普通預金や貯蓄貯金の各種変更手続き

自動契約機で、普通預金や貯蓄預金の住所および電話番号の変更ができる。

ただし、紛失・盗難または発見の届出と同時の住所変更や氏名変更の手続きは、自動契約機で行うことはできない。

なお、届出が必要なものとは以下である。

  • 通帳
  • キャッシュカード
  • 印鑑

届出と手続きが同時に必要な場合は、営業時間内に店舗窓口で直接手続きする必要があるので注意しよう。

また、自動契約機で手続きする際に持参するものは、普通預金または貯蓄預金のキャッシュカードのみである。自動契約機での操作を解説する。

  1. 「各種お届け」をタッチ
  2. キャッシュカード挿入
  3. 新住所入力
  4. 手続き完了

以上が自動契約機画面での手続き方法になる。

キャッシュカード・通帳などの紛失・発見についての手続き

自動契約機では、キャッシュカード・通帳・三菱UFJダイレクトワンタイムパスワードカードの紛失・発見手続きができる。

紛失手続きには、本人確認書類と届印が必要だ。再発行には手数料が1件につき1,100円(税込)が発生するが、後日口座から引落しされる。

発見の手続きには、発見されたものを銀行に持参する必要がある。

例えば、キャッシュカード・通帳・三菱UFJダイレクトワンタイムパスワードカードおよび本人確認書類と届印などである。

ただし、印鑑レス口座の方は、顔写真付きの本人確認書類のいずれかを持参する必要があるので覚えておこう。

紛失・発見の自動契約機の操作は以下になる。

  1. 「各種お届け」をタッチ
  2. オペレーターと会話しながら手続き
  3. 手続き完了

以上が、紛失・発見の手続き方法だ。

住宅ローンの相談

自動契約機で住宅ローンの新規申込はできない。借入の申込はホームページおよび住宅ローン窓口設置店で手続きが可能だ。

自動契約機でできる住宅ローン関係の手続きは、以下の通りである。

  • 借入中の住宅ローンの繰上返済
  • 固定金利期間満了後の金利の変更
  • 借入条件の変更手続き

持参するものは、普通預金のキャッシュカードと届印のみだ。

以上を持参して自動契約機に出向き、以下の流れで手続きを行うことができる。

  1. 「ローン」をタッチ
  2. オペレーターと会話しながら手続き
  3. 手続き完了。

カードローンのカード発行

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」および「マイカードプラス」のローンカードの発行ができる

インターネットやスマホアプリに審査結果が届き、契約が成立した後、運転免許証を持参して自動契約機で手続きすれば良いのだ。

ただし、自動契約機でカードを受け取るためには、本人確認に運転免許証が必須である。

運転免許証がない方は、自動契約機自宅への郵送となり、受け取りまで1週間前後かかるだろう。

申込はインターネットやスマホアプリで行い、本人確認書類・収入証明書の提出以降の手続きを全て自動契約機で行うことも可能だ。

三菱UFJ銀行カードローンの自動契約機を利用する前にやっておくこと

三菱UFJ銀行カードローンの自動契約機では、必要書類の提出ができる。

オペレーターが手続き方法や機械の操作方法を教えてくれるので安心である。

だが、提出書類に不備があると手続きがスムーズに進まず、時間がかかってしまう。

本人確認書類や収入証明書は持参する前に記載事項に変更がないか確認しておこう

また、三菱UFJ銀行のホームページで三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の「申込受付シート」をダウンロードできる。

申込受付シートは、本人の属性と勤務先情報を記入する必要がある。

先に記入しておくことで、手続きを簡素化でき融資スピードが早まる可能性があるだろう。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の申込方法について詳しく知りたい方はこちら。

三菱UFJ銀行の自動契約機の注意点は?

自動契約機は利用時間が決まっている。銀行ロビーに設置している自動契約機は銀行の営業時間内である平日の9:00〜15:00のみである。

一方、ATMコーナーの自動契約機は9:00〜16:00まで利用可能だ。終了時間が1時間伸びているのだ。

さらにATMコーナーのみだが、三菱UFJ銀行カードローンの手続きはさらに終了時間が遅くなっている。

具体的には、平日16:00〜20:00、土・祝日10:00〜18:00、日曜10:00〜17:00の間は利用が可能だ。

ただ、夜間に利用ができないことを不便に思う人もいるだろう。

また、カードローンの新規申込も自動契約機ではできない。

急いでいる場合は、Web上で契約手続きを完了した方が融資までの時間が短い可能性がある。

一般的な自動契約機の使い方

一般的な自動契約機も、オペレーターが待機して困ったときの対応や事前審査を対面で行う場合が多い。

カードローンの申込から融資までが最短20〜30分で終了する場合もある。

だが、提出書類の不備や対面審査で書類内容と違う回答をすると審査が通らない可能性もある。

自動契約機を使う場合は、事前に書類を揃えて不備がないように準備しておこう。

契約コーナーに入る

契約コーナーは中から鍵がかけられるので外部から他人が入ることはできない。外からも内部が見えないのでプライバシーが守られる

契約コーナーに入ったら、ブース内に設置された自動契約機をタッチして「受付開始ボタン」を押し、契約を開始しよう。画面に指示が出るので本人情報などを入力する

あとで、申込受付表に先ほど入力した本人情報を記入することになるので、慎重に入力しよう。

また、事前にWeb上で契約している場合は「受付開始ボタン」をタッチした後、本人確認書類を提出してカードを受け取るだけで済む。

申込書を記入し提出

入力が済むと「申込受付票」が印刷されるので必要事項を記入する。記入項目は、氏名・住所・電話番号・勤務先の詳細情報などだ。

契約の際は、備え付けのパンフレットや説明書などにも目を通して、金利や返済期間などを理解してから契約するようにしよう。

また、カードローンの契約案内や詳細説明が画面にも流れるので、内容を十分に理解してから確認ボタンを押すべきだ。

一方、提出物の提出や書類の記入に時間がかかってしまうと融資までの時間ロスになることがあるので注意しよう。

それを回避するためには、借入先を決めた時点でホームページで商品説明を確認すれば、ゆっくり内容の検討ができる。

事前審査を受ける

事前審査は、別室で待機しているオペレーターと対面して行われる。オペレーターがいくつか質問をするのでそれに答えるのだ。

その間、審査に必要な書類に記入と捺印をする。オペレーターは、提出した書類に間違いや虚偽がないことを確認するために質問するので、記載内容は覚えておこう。

このような対面での審査が苦手なら、Web上でカードローンの契約をすることをおすすめする。

また、Web上だと時間に関係なく24時間365日どこからでも契約ができる。

在籍確認を受ける

在籍確認の説明はあるが、借入額が少額の場合は原則在籍確認なしの金融業者が多い。

ただし、書類内容の記載に不備がある場合は在籍確認をする場合がある。

在籍確認は本人が申告した勤務先に、貸付担当者が個人名で電話をかけるものだ。その場合、本人以外へ電話の趣旨を口外することはない。

また、本人の了承を得ずに勤務先に在籍確認をすることもないので安心して良い。

在籍確認を受けないためには、勤務先の情報はできるだけ詳細に記入することが必要だ。

本人確認書類を提示する

本人確認書類と収入証明書(50万円以上の借入の場合)を画面下の読み取り口に挿入する。

本人確認書類には運転免許証や健康保険証などが該当する。

また、本人確認書類は顔写真付きのものを希望する金融業者が多い。運転免許証やマイナンバーカードがあれば、その方が望ましい。

収入証明書は直近3ヵ月以内のものがあれば審査に通りやすい。一方、収入証明書が提出できないと高額融資は受けられない。

また、無職の場合や転職して間もない場合も審査に通らない可能性があるので注意しよう。

本審査を受け契約

審査は最短20〜30分で終了する。審査結果が画面に表示され契約内容に同意すれば審査終了となり契約が成立する。

その後、カードの発行手続きを行い、カードが発行されると併設されたATMで現金を引き出すのが一般的な流れだ。

三菱UFJ銀行カードローンの自動契約機もカードの発行が可能だ。ただし、受け取る際には運転免許証が必要である。

ただ、受け取れる時間が限定されているため、契約当日に受け取れない場合があるので注意しよう。

三菱UFJ銀行の自動契約機を利用するメリットとは?

自動契約機は休日の利用もできるので、急な出費で借入が必要になった場合も非常に便利だ。

また、自動契約機でのカードローンの契約は、最短20〜30分と融資スピードが早いのも特徴である。以下では自動契約機で契約する際のメリットを解説する。

誰にも会わずに契約可能

自動契約機は個室ブースになっている。また、内側から鍵がかけられるので他の契約者と一緒になることがなく、プライバシーが保護される。

その上、審査中も個室内で待機できるため、何度も足を運ばなくて済むのが特徴だ。

また、機械操作中に不明点がある場合は電話でオペレーターに聞くことが可能だ。

このように、申込からカード発行までを個室内でできるので、融資までの時間が早い。

併設されたATMですぐに借入ができる自動契約機なら、誰にも会わずに借入まで完了する。

そのため、借入を他人に知られたくない場合は自動契約機が便利である。

その場でのカード受け取りが可能

契約完了後は、自動契約機からカードが発行されるため後日受け取りに行く必要がない。カード発行までは最短で20分である。

また、ほとんどの自動契約機にはATMが併設されているので、カード発行後すぐに借入が可能である。

最短でカードを受け取るには審査が早く終了することが前提だ。

本人確認書類や収入証明書など、どの書類が必要かは借入先によって異なる場合があるので確認してから揃えよう。

また、自動契約機に行く前に書類内容を再確認することも忘れないようにしよう。

休日も利用できる

ほとんどの自動契約機の利用時間は9:00〜21:00だが、平日同様土曜や休日も同じ時間帯の利用が可能だ。

また、消費者金融の自動契約機は全国各地に開設しているので、旅行先で急な借入をしたい場合も契約できる。

ただし、12/31と1/1は休業する場合があるので注意しよう。

自動契約機の利用時間外はWeb上で24時間365日契約が完結できるのでこちらも便利だ。

また、借入や返済がコンビニATMでもできるので、時間の制限がなく夜間でも取引ができるのである。

三菱UFJ銀行の自動契約機を利用するデメリットについて

自動契約機は他人と会うことがなく、その場でカードが発行されるなど便利な面も多い。

ただ、地方になると設置個所が少ないなど不便な面もある。

また、契約時間内はその場を離れることができないので急用ができたら途中で手続きを終了させなければならない。

ここからは自動契約機を利用する上でのデメリットを解説する。自動契約機の利用を検討中の方は参考にして欲しい。

契約機が近くにない場合はインターネット契約の必要がある自動契約機は全国に設置されているので設置箇所は多い。

ただ、自動契約機が置いていない地域では不便である。

その場合は、インターネット契約になる。インターネットは夜間でも契約できるので、遠くの自動契約機までわざわざ足を運ばなくて済む。

また、スマホアプリをダウンロードすると、スマホだけで借入や返済ができるので便利である。さらにカードローン会社が提携しているコンビニATMも利用できる。

利用できるコンビニやATMの場所は、借入先のホームページで確認しよう。

審査中は契約機内での待機が必要

カードローンの契約手続きは申込からカード受け取りまでが一連になる。そのため、カード発行までその場を離れることはできない。

審査中は、備え付けのパンフレットや契約内容の規定書などを読みながら待つことになる。

また、画面に商品説明や案内などが流れているのでそれも読んでおくべきだ。

それでも審査時間が待てないというのなら、契約は事前に済ませて自動契約機でカードを受け取るだけにしよう。

審査時間は最短20〜30分である。再度足を運ぶことを考えたらそれほど長い時間ではないが、審査を避けることはできないので待つしかない。

利用できる時間が限られる

自動契約機の利用時間は9:00〜21:00と定めている消費者金融がほとんどだ。

利用時間は設置場所や利用状況で多少の違いがあるので、利用を検討している方は事前に調べていく方が良いだろう。

また、自動契約機は12/31と1/1も休業する場合があるので注意しよう。

自動契約機が近くにない場合は、インターネットを利用して契約すると便利である。

審査結果もメールや電話で連絡が来るので自宅で契約が完了するのだ。また、契約終了後はコンビニのATMでほぼ24時間利用できるようになる。

三菱UFJ銀行カードローン契約時の注意点は?

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)は、利用限度額10〜500万円である。条件によっては最高額の借入も可能だが、年収制限がある。

カードローンの借入額は年収の3分の1以上を超える借入は難しい。これは、総量規制を基準に設定されているだろう。

総量規制とは年収の3分の1以上の新たな借入を禁止する貸金業法で、貸金業者(消費者金融や信販会社)に充てた規制法だ。

銀行は、賃金業者ではないため総量規制の対象外ではあるが、自社にて同等の基準を設定しているのだ。

その上、契約年齢は満20〜65歳未満でアコム(株)の保証が受けられる方に限るという条件がある。

審査では、信用情報の調査や勤務先の調査も行われる。

また、申込時に休職中の場合や転職して間がない場合は、返済能力を疑われて審査に通らない可能性があるだろう。

三菱UFJ銀行カードローンは自動契約機がある

三菱UFJ銀行カードローンの自動契約機は、休日の利用も可能で非常に便利である。

また、プライバシーにも配慮されているので人目を気にせず手続きができるのだ。

なお、三菱UFJ銀行カードローンの自動契約機ではカードローンの新規申込はできないが、各種手続きは自動契約機でできる。

窓口に行くことが難しい人は活用してほしい。

ただし、自動契約機の利用時間が限られているため融資を急ぐ人は、Web上で契約までの手続きを済ませてローンカードの受取に自動契約機を活用すると良いだろう。

その際には、自動契約機では運転免許証が必要となる。運転免許証を保有していない場合は後日改めて郵送になるので注意しよう。

カードローンを検討しているのなら、自動契約機がある三菱UFJ銀行カードローンを選考基準に加えてみてはいかがだろう。

金利
(実質年率)
年1.8%~年14.6%
審査時間最短即日
融資速度翌日以降(審査状況による)
無利息期間なし
借入限度額10万円~500万円
収入証明書必要
WEB完結申込までは可能
申込条件満20歳から65歳未満
担保・保証人不要

\ 審査の手続きカンタン!/

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