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アコムの振込時間はどのくらい?利用条件や注意点を徹底解説

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カードローンの利用を考えたとき、利用のしやすさはもちろんのこと、振込までにかかる時間も気になったことはないだろうか。

大手カードローン会社であるアコムは借入と振込の速さに特徴があり、その利用しやすさにも力を入れている。

アコムは、アコムATM・提携ATMを合わせて全国で50,974台をカードローン用に設置している。

また、アコム専用の自動契約機(むじんくん)は全国に893台も用意されているのだ。

出金のしやすさや返済のしやすさは、カードローン利用者にとって大事な要素となる。

今回はアコムの借入時間や特徴、アコムを利用する際の利用条件について説明しているので参考にして欲しい。

目次

アコムの振込時間はどのくらい?

アコムでは、最短20分で振込を受けることができる

インターネットと電話での申込を24時間365日受付しており、対応の速さが特徴のカードローンなのだ。

融資の振込についても同じく24時間365日対応しているので、即日最短20分での振込が可能となっている。

平日夜間や土日祝日も含めて対応しているので、急な出費にも問題なく対応してくれる。

利用者にとっては非常にありがたいサービスを提供している会社と言える。

アコムはその対応ATMや無人機の多さも特筆すべきところだ。

全国に自動契約機(むじんくん)は893台も設置されている。

自動契約機がない地域であっても、コンビニはあるところが多い。

アコムは提携ATMとしてコンビニATMでも利用できるようになっているため、全国どこにいても非常に利用しやすいカードローンなのだ。

楽天銀行口座への振込の場合

アコムは指定した銀行口座に融資を直接振り込んでくれるが、振込先によって振込実行時間が少し変わってくる。

振込先が楽天銀行口座だと、振込時間はどのくらいかかるだろうか。

楽天銀行の振込受付時間は0:10~23:49となっており、その時間内であれば受付完了から10秒程度で振込が可能だ。

三菱UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行口座への振込の場合

アコムが利用できる大手都市銀行の場合はどうだろうか。

アコムでは基本的に0:10~23:49の時間内の受付であれば、振込実行が1分程度で行われる。

しかし、アコムは土日祝を休業日としているため、土日祝を挟むと振込実行時間が少し変わってくる。

気をつけるべきは月曜と土日祝の振込時間で、月曜日は0:10~8:59に受け付けた振込に関しては、当日の9:30頃の振込となる。

また、土日祝の0:10~8:59に受け付けた振込に関しては、当日の9:30頃の振込となり、夜の20:00~23:49に受け付けた振込は翌日の9:30頃となる点には注意が必要だ。

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日時受付時間振込実施の目安
月曜0:10~8:59当日9:30頃
9:00~23:49受付完了から1分程度
火曜~金曜0:10~23:49受付完了から1分程度
土日祝日0:10~8:59当日9:30頃
9:00~19:59受付完了から1分程度
20:00~23:49翌日9:30頃

振込実施時間拡大(モアタイム)金融機関口座への振込の場合

モアタイムシステムとは、金融機関間での平日夜間・土日祝における即時入金時間を拡大する取り決めのことをいう。

モアタイム=24時間365日に対応した金融機関は平日の時間外・土日祝も平常通り振込が可能となっている。

アコムでは前述した金融機関以外でも振込が可能だ。

ただ、モアタイムシステムを導入している金融機関とそうでない金融機関とで振込実施時間が違うため、こちらも注意が必要だ。

前項に説明した楽天銀行と大手都市銀行以外は、振込実施即対応の時間帯は少し短くなる。

これは、モアタイムシステムを導入している金融機関であっても変わらない。

9:00~17:29の時間帯での受付完了であれば振込実施は1分程度だが、それ以降は翌営業日9:30頃の振込になる。

また、土日祝の振込受付に対してはすべて翌営業日9:30頃の振込実施となる。

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日時受付時間振込実施の目安
月曜~金曜0:10~8:59当日9:30頃
9:00~17:29受付完了から1分程度
17:30~23:49翌営業日9:30頃
土日祝0:10~23:49翌営業日9:30頃

上記以外の金融機関口座への振込の場合

モアタイムシステムを導入している金融機関について説明したが、それ以外の金融機関ではどうだろうか。

モアタイム以外の金融機関では、受付完了から1分程度で振込実施可能な時間帯がさらに短くなり、9:00~14:29となる。

また、土日祝は同様で、この曜日に受け付けた振込に関してはすべて翌営業日9:30頃の振込実施となる。

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日時受付時間振込実施の目安
月曜~金曜0:10~8:59当日9:30頃
9:00~14:29受付完了から1分程度
14:30~23:49翌営業日9:30頃
土日祝0:10~23:49翌営業日9:30頃

アコムの利用条件

アコムでの申込のときに、本人確認書類の提出が必要となる。

本人確認書類として提出が必要なものは下記のうちいずれか1点だ。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード
  • パスポート

その他に、アコムでの融資契約が50万円を超える方や、他社を含めた借入総額が100万円を超えている方に関しては別途収入証明書の提出が必要になる。

収入証明書として提出が必要なものは下記のうちいずれか1点である。

収入証明書
  • 源泉徴収票
  • 納税通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書
  • 給与明細書

必要書類のどれも、インターネットから提出が可能なので、来店の必要がない点が利用しやすく安心だ。

満20歳以上69歳未満の人

アコムでは安定して返済ができる年齢として、契約は満20歳以上69歳未満の方のみとしている。

多くの消費者金融では年齢の上限を69歳までとしているところが多いが、アコムも同様である。

後の項で説明するが、アコムの利用には「安定した収入」があることが条件となる。

そのため、年金受給だけが収入源の利用者は審査通過が難しい。

どこかに務めることができる年齢帯として、上記年齢が定められているのだ。

国内居住の個人

消費者金融を利用したい人が日本人だけとは限らない。

その点、アコムはそのニーズにも応えており、外国籍の方も利用することができる

ただ、観光で日本に来ている外国籍の方や日本に一時的に滞在しているだけの方は対象外となり、利用はできない。

日本に定住し、仕事をしながら安定的に収入を得ていることが条件となるのだ。

つまり、日本国内居住の個人であれば、日本人でも外国籍の方でも仕事をしている限り利用条件に当てはまる。

原則安定した収入のある人

多くの消費者金融同様、アコムでも原則として「安定した収入」があり「返済能力を有している」ことを条件としている。

そのため、年齢条件は問題なくクリアしていたとしても、年金は「安定した収入」として認められない可能性がある。

会社員・パート・アルバイトとして勤務しており、定期的に収入があることが必要条件だ。

また、どこかに勤めていなくても、労働収入以外で家賃収入がある、または自営業で収入を得ている場合などは「安定した収入」として認められる。

定期的に安定して得られる収入があること、これが利用の条件なのだ。

年金受給者であっても、この条件が満たされていれば利用が可能となっている。

保証会社の保証を受けられる人

お金を借りる際に保証人が必要というイメージがあるかと思う。

ただ、アコムのカードローンでは、不動産などの担保や保証人も必要ない。

多くのカードローンが保証人不要で利用できるようになってきているが、その代わりに「保証会社」が決められていることが多い。

信用保証会社とは、カードローン利用者の債務保証を行う会社のことをいう。

アコムでは、アコムの子会社であるエム・ユー信用保証株式会社(MUCG)が債権者の保証業務を行っている。

そのため、この会社の保証を受けられることが利用の条件となっているのだ。

アコムの振込による借入の特徴は?

アコムでは、申込と必要書類提出で審査が開始され、審査に通過した場合は契約へと進み、完了すると借入が可能となる。

ステップが明確にされており、利用する際に何をしたらよいのか明瞭にされている。

来店不要でWeb申込で完結できる点も、利用者に人気の理由だ。

契約が完了すると、借入可能金額の範囲であれば何度でも利用することができるようになる。

24時間365日手続き可能

アコムでは24時間365日借入が可能だ。指定した銀行口座にアコムが融資を直接振り込んでくれる。

ただ、先に説明した通り、指定した金融機関によっては振込まれる時間に差が出てくることと、アコムのメンテナンスによるサービス停止時間があることを考慮して置かなければならない。

原則24時間取扱い可能だが、毎週月曜日1:00~5:00、毎日23:50~0:10はメンテナンスのため利用できない。

この時間帯に振込依頼をした場合は、時間を過ぎてからの振込になるので気をつけよう。

最短10秒で振込

前項で説明した通り、アコムは24時間振込を受け付けている。

楽天銀行を振込先に指定した場合、楽天銀行の振込受付時間は0:10~23:49と幅広くなっている。

また、処理がスムーズにされやすいため最短で10秒での振込も可能となっている。

その他金融機関でも、振込実施可能な時間帯であれば約1分程度での振込も可能となっている。

振込実施時間帯については先に触れておいたので、スムーズに融資を受けられるようによく確認し、計画的に申込をしよう。

手数料無料

アコムの融資を振込で借入する場合、アコムが手数料を負担してくれるため、利用者側の手数料負担はない。

アコムの借入方法には銀行口座への振込んでもらう方法の他に、提携コンビニATMから借入れる方法がある。

この時の提携ATMからの借入では手数料がかかるようになっている。

提携ATMから借入する場合は、10,000円以下なら110円、10,001円以上であれば220円の利用手数料が必要だ

手数料を無料で利用したい場合は、銀行振込での借入を選択しよう。

アコムの振込の借入方法

アコムの借入方法には振込で借入する方法と、ATMを利用して借入する方法の2つがある。

さらに、振込で借入する方法は3種類に分かれる。

  • アプリから申込む
  • 会員ページから申込む
  • 電話で申込む

いずれの方法でも指定口座への振込を依頼可能だ。

どの方法をとっても簡単に手続きができるようになっているので、自分の都合に合った方法や操作しやすい方法を選んで申込むのがいいだろう。

アプリから申込む

アコムのアコム公式スマホアプリ「myac」をダウンロードして申込む方法がある。

スマホが使える環境なら一番簡単に申込ができる方法ではないだろうか。

アプリ内のメニューにある「お金を借りる」から「口座振込で借りる」に進むと、振込する口座を入力する画面へと進む。

そこで自分の都合の良い口座と融資金額を指定して申込めば完了だ。

このアプリは生体認証でログインできるため、設定しておけば他の人に中を見られる心配がない。

また、アプリのホーム画面では利用可能額や返済日が確認できて便利な上、返済期日3日前と当日にプッシュ通知でのお知らせ機能がついている。

その他、本人確認書類をスマホで撮影して簡単に提出ができたり、また返済や増額などの各種手続きをすることも可能だ。

このスマホアプリがあれば、カードレスでの借入も可能となる。

提携コンビニATMで借入をする際に、セブン銀行ATMに表示されるQRコードを読み取ると簡単に提携ATMでの出金が可能だ。

会員ページから申込む

もうひとつはインターネット上のアコム会員ページからログインし、「振込で借りる」へ進んで振込手続きをする方法がある。

会員ページでも借入金額や利用可能額・返済金額・返済期日などが確認できる。

加えて利用金額の増額手続きや、返済額が自動で引き落とされる口座振替への変更手続きなどもできる。

その他には借入や返済に関する明細が確認できる機能がある。

ただ、各種明細を会員ページで確認するように登録すると利用明細書などが自宅に送られてくることがないのは大きなメリットだ

マイページのメニューにある「書面の受取方法(登録・変更)」から登録可能となっている。

主に貸付明細書・入金明細書・カードご利用明細書などが確認できるため、これらの書類を見たい人は要チェックだ。

電話で申込む

もうひとつは、電話で振込の申込をする方法がある。

自動音声の「アコムプッシュホンサービス」か、担当者受付に繋がる「アコム総合カードローンデスク」に電話をかけよう。

そこから案内に従って手続きをすることで申込が完了する。

インターネットやスマホの使用環境がない場合や、不安がある場合は電話して申込するとよい。

自動音声「アコムプッシュホンサービス」は0120-134-567、利用可能時間が平日9:00~17:00となっている。

担当者受付「アコム総合カードローンデスク」は0120-629-215、利用可能時間が平日9:00~18:00となっている。

24時間365日対応可能なインターネットやアプリからの申込に比べて電話の申込対応時間は短いので、利用の際は注意が必要だ。

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金利(実質年率)年3.0%~年18.0%
審査時間最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
融資速度最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結一部可能
申込条件満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

アコムの振込時間に関する注意点

アコムの振込時間に関する注意点は2つだ。

指定した金融機関によって振込実施可能時間が違うこと、アコムのシステムメンテナンス時間帯は振込実施ができないこと、この2点だ。

繰り返しになるが、もう一度ここで振込実施時間についてまとめたいと思う。

楽天銀行の振込受付時間は0:10~23:49と、一番長い時間対応可能だ。

大手都市銀行、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行口座への振込の場合は下記の通りだ。

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日時受付時間振込実施の目安
月曜0:10~8:59当日9:30頃
9:00~23:49受付完了から1分程度
火曜~金曜0:10~23:49受付完了から1分程度
土日祝日0:10~8:59当日9:30頃
9:00~19:59受付完了から1分程度
20:00~23:49翌日9:30頃

また、地方銀行の中でもモアタイムを導入している金融機関は下記の通りだ。

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日時受付時間振込実施の目安
月曜~金曜0:10~8:59当日9:30頃
9:00~17:29受付完了から1分程度
17:30~23:49翌営業日9:30頃
土日祝0:10~23:49翌営業日9:30頃

モアタイムを導入していない他の金融機関については下記の通り。

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日時受付時間振込実施の目安
月曜~金曜0:10~8:59当日9:30頃
9:00~14:29受付完了から1分程度
14:30~23:49翌営業日9:30頃
土日祝0:10~23:49翌営業日9:30頃

まとめた通り、アコムの振込受付は24時間365日対応しているものの、振込先の金融機関によって振込が実施できる時間帯が変わってくる。

急ぎの場合は特に注意が必要だ。

また、アコムのメンテナンスによるサービス停止時間があることも考慮しておかなければならない。

毎週月曜日1:00~5:00、毎日23:50~0:10の時間帯はメンテナンス時間帯だ。

振込実施不可なので注意が必要だ。

アコムの振込以外の借入方法

振込での借入以外の方法として、ATMを利用して借入をする方法があるのだが、アコムATM・提携ATMを合わせると全国で約50,974台も設置されているため、こちらも非常に利用のしやすい方法となっている。

次はこのATM利用での借入方法について説明しよう。

アコムATMからの借入

アコムATM(むじんくん)を利用する場合には、契約時にアコムカードを作っておく必要がある。

カードをATMに読み込ませて借入手続きをすると、明細書と現金が出てきて借入が完了となるのだ。

アコムATM(むじんくん)は全国に設置されているが、24時間営業の店舗もあれば日中のみ営業しているところもある。

利用する前に営業時間を調べておこう。

アコムの公式サイトでアコムATMの店舗や営業時間を検索することができる。

最初に公式サイトをチェックするようにしてほしい。

提携(コンビニ)ATMからの借入

アコムATM以外には、提携ATMを利用して借入を行う方法がある。

こちらの場合はアコムアプリを使用する方法とカードを使用する方法どちらにも対応している。

アプリを使用した場合はカード不要だ。

アプリの場合もカードの場合もどちらも借入と返済の手続きを行うことができる。

アコムと提携しているコンビニATMはセブン銀行ATMだ。

セブン銀行も全国的に店舗が存在するため、様々な地域で利用しやすい。

セブン銀行ATMで利用申込をすると、明細書と現金が発行され借入が完了する、非常に手軽に利用できる方法だ。

アコムの新規申込で即日融資を受けるコツ

カードローン新規申込後、即日融資を受けるにはコツがある。

まず、新規申込はインターネットが最速だ。

審査結果はメールに届くので、スマホで一気に完結できる。

審査を通過した場合、そのままインターネットかスマホアプリを利用して融資を受けることをおすすめする。

そうすれば、最短で20分での融資を受けることも見えてくる。

事前に先を見据えて計画を立てて申込すれば、新規申込で即日融資も可能なのだ。

次は、そのための最短で融資を受けるコツと注意点について説明する。

振込可能な時間内に契約を完了させる

アコムが24時間365日振込依頼を受け付けていても、振込される金融機関が対応不可では即日融資は受けられない。

こういった事態を避けるためには、自分が指定する金融機関の振込実施可能時間内に融資の申込を完了させる必要がある。

また、出来る限り振込実施可能時間が長く対応している金融機関を利用するのもひとつだ。

その点、楽天銀行であれば対応時間が長い上に、振込までの処理がスムーズにいきやすいのでおすすめだ。

楽天銀行を持っているのであれば、利用しない手はない。

土日祝は振込以外の借入方法を選ぶ

アコムは土日祝を休業日としている。

その間は振込を受け付けてはいるが、土日祝を挟むと振込実行時間が少し変わってくる。

土日祝の0:10~8:59に受け付けた振込は当日9:30頃、夜の20:00~23:49に受け付けた振込は翌日9:30頃に実施される。

そのため、即日融資を狙うなら振込ではなく、ATM利用の借入方法を選択するべきだ。

ATM利用の中でも、セブン銀行ATMを利用する方法ならカードレスでの借入が可能なので新規申込後すぐに融資を受けられる。

近くにアコムATM(むじんくん)がある環境なら、そちらへ出向いて新規申込を行うことで、カードが即日手に入る。

契約完了後にそのままアコムATMから融資を受けることも可能だ。

土日祝に即日融資を受けたい場合の選択肢として、ATM利用をおすすめする。

アコムの返済方法は?

アコムでは5つの返済方法を用意している。

  • インターネット
  • アコムATM
  • 提携ATM
  • 振込
  • 口座振替

インターネットでは利用者が使用している金融機関(インターネットバンキング)から直接アコムへ返済を行う方法となっている。

これは24時間対応・土日祝対応・手数料無料の返済方法だ。

インターネットから支払いを実行すると、通常30分以内に返済が完了して残高に反映される。

アコムATM(むじんくん)を利用する方法は、こちらも24時間対応・土日祝対応・手数料無料となっている。

近くのATMにてカードを使用して返済を行おう。

店舗によっては日中しか開いていない所もあるので注意しよう。

コンビニやショッピングセンターにあるアコムの提携ATMでの返済も可能となっている。

24時間・土日祝対応しているが、注意したいのが提携ATMでの返済の際は手数料が利用者側の負担となることだ。

金額によって手数料額が変わるようになっているので、事前に確認しておこう。

振込返済とは、アコムの指定する銀行口座へ金融機関の窓口やATMから返済をする方法のことだ。

この時の振込手数料は利用者負担となる。

また、アコムの休業日に振り込んでも翌営業日に入金したという扱いになるため、返済期日に間に合うよう気をつけないといけない。

最後は口座振替での返済方法だ。

こちらの方法はインターネット会員ページから、引き落としを行う金融機関口座を事前に登録しておく必要がある。

引き落とし日は毎月6日となっている。

口座振替を選択した場合は、引き落としまでに口座残高が足りているかの確認を必ずしておくように注意しよう。

万が一引き落とせなかった場合は、再度の口座振替は行っていないため、インターネット返済・ATMでのご返済・振込でのご返済いずれかの方法で振込をしなければならなくなる。

その他、共通項として返済期日のことについて触れておくと、返済期日は自分で指定した毎月同じ日か、35日ごとのどちらかが選べる。

一度決定した返済期日を変更したい場合は、アコムATM(むじんくん)か、電話でのみ変更が可能となっている。

返済方法については公式サイトで詳しく説明されているので参考にして欲しい。

アコムの返済方法についての詳しい解説はこちら。

アコムの利用を考えているなら

アコムの振込時間や利用条件・注意点などについて解説してきたが、いかがだろうか。

アコムは多くの振込可能な金融機関や提携ATMを用意し、利用者が便利に利用できる環境を整えている。

また、借入の便利さだけではなく、返済の方法も複数用意するなど、利用者に寄り添ったサービスを提供している会社だ。

説明してきた通り、サービスの利用しやすさについては問題ない。

カードローンを利用する際は、借入金額が増えるほど毎月の最少返済額も高くなる傾向にあることを理解しよう。

その上で、先を見越した計画的な利用が必要だ。

アコムの利用を検討しているなら、下記の公式サイトをぜひ参考にしてほしい。

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金利(実質年率)年3.0%~年18.0%
審査時間最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
融資速度最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結一部可能
申込条件満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要
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