- イオンカードでポイントがもらえないパターンを知りたい
- イオンカードでポイントをお得に貯めたい
- ポイントがお得に貯まるイオンカードの種類が知りたい
イオンやダイエー、マックスバリュなどの店舗でお得にポイントが貯まるイオンカードだが、一部ポイント対象外になるケースもある。
また、WAON POINTが付与されないカードもあるため、事前に把握することが大切だ。
本記事では、イオンカードでポイント対象外になるケースやお得にポイントを貯める方法、おすすめのカードについて解説する。
ぜひ本記事を参考にイオンカードの最適な使い方を理解し、効率良くポイントを貯めていこう。
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イオンカードでポイント対象外になるケース
イオンカードで決済を行うと、通常は200円ごとに1WAON POINTが付与される。
しかし一部の利用方法やカードではポイントが付与されないため、事前に確認しておくことが大切だ。
ここでは、ポイント付与の対象外になるケースを解説していく。
ポイントの進呈対象外になる利用
イオンカードでは、下記に該当する利用についてポイント進呈の対象外としている。
- キャッシング・ローン
- 集金代行に関わる支払い分
- 電子マネーWAONのクレジットチャージ、オートチャージ
上記の支払いについてはポイントが還元されないためあらかじめ確認しておこう。
ポイント付与の対象外になるカード
下記のカードはWAON POINTの対象外となっている。
- イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
- イオンバリューカード〈VIP〉(サービス終了)
- JQ SUGOCA
- イオンシニアクラブカード
- I Love代官山カード
- マイスターカード
- JR北海道法人旅行札幌ビジネスカード
- 法人カード
- ソフトバンクテレコムカード(受付終了)
なお、上記のカードはまったくポイントが貯まらないというわけではなく、 マイルなどが貯まる仕組みになっている。
あくまでも WAON POINTが付与されないというだけなので、使いたいカードがある場合は安心して利用しよう。
対象外は避けよう!イオンカードでポイントをお得に貯める方法
イオンカードを使って効率良くポイントを貯めたい場合、下記の3つの方法を上手く活用しよう。
- イオングループ店舗で利用する
- 毎月10日に買い物をする
- イオンカードポイントモールを経由する
それぞれの方法を解説していく。
イオングループ店舗で利用する
イオンカードは、イオングループの対象店舗で利用する場合は常にポイント還元率が2倍になる。
200円につき2ポイント付与されることになるため、効率良くポイントを貯めていくことが可能だ。
ポイント還元率が2倍になる店舗として、例えば以下のような店が挙げられる。
- イオン
- イオンモール
- ダイエー
- マックスバリュ
- マルエツ
- ミニストップ
- ウエルシア
- キッチンオリジン
- やまや など
例えば食料品をイオンやダイエー、マックスバリュで購入し、薬やシャンプーなどの購入をウエルシアなどでまとめると、効率良くポイントが貯まっていく。
上記に挙げた店舗でよく買い物をするという方は、イオンカードを上手く活用しよう。
毎月10日に買い物をする
上記のイオングループ対象店舗以外であっても、毎月10日は「AEONCARD Wポイントデー」として還元率が2倍になる。
イオン以外に普段使っている店舗でもお得にポイントを貯められるため有効活用しよう。例えば、欲しいものがあったときに10日まで我慢してまとめて買い物することで、効率良くポイントを貯められる。
仮に10,000円分の買い物を10日にまとめた場合、それ以外の日に買うよりも50ポイント多く受け取ることができる。
イオングループ以外の店舗で買い物をする際は、できる限り10日にまとめるように心掛けるとお得にポイントを貯められるだろう。
イオンカードポイントモールを経由する
オンラインショッピングをする際、イオンカードポイントモールを経由すると効率良くポイントが貯まる。
ショップ独自のポイントと、イオンカード利用分・イオンカードポイントモール利用分のポイントが付与される仕組みになっている。
例えば、以下のサービスがイオンカードポイントモール経由で利用可能だ。
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- 高島屋オンラインストア
- ユニクロオンラインストア
- さとふる
上記のサイトでオンラインショッピングをする場合は、イオンカードポイントモールを経由することをおすすめする。
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ポイントを貯めるならイオンカードセレクトがおすすめ
ここまでイオンカードのポイント付与について解説してきたが「実際どのカードを使うのがお得なのだろうか」とお悩みの方も多いだろう。
ポイントを効率良く貯めたい方には、イオンカードセレクトがおすすめだ。
ここでは、イオンカードセレクトをおすすめする3つの理由を解説していく。
オートチャージ設定でポイント二重取り
イオンカードセレクトでは、電子マネーWAONのオートチャージを設定することで「電子マネーWAONポイント」が付与される。
オートチャージで貯まったポイントをWAONに交換し、ショッピングに使うと再びポイントが貯まるため、ポイントを二重取りすることができるのだ。
オートチャージを設定しておけば、支払いによってWAONの残高が一定額以下になったときに自動でチャージしてくれる。残高が減るたびにいちいちチャージする必要がなくなるため、ストレスなくショッピングを楽しむことができる。
効率良くポイントを貯めながら、面倒なチャージも不要になるため、イオンカードセレクトのオートチャージはぜひ有効活用しよう。
イオンカードで貯めたポイントの交換については下記記事で詳しく解説している。
公共料金の支払い設定
イオンカードセレクトで各種の公共料金を支払うと、口座振替1件につき毎月5電子マネーWAONポイントが付与される。
対象となる公共料金は以下の通りだ。
- 電気
- ガス
- 固定電話
- 携帯電話
- NHK受信料
上記の料金は基本的に毎月かかるため、支払い設定をしておくだけでポイントがずっと貯まり続ける。
効率良くポイントを貯めたい場合は、イオンカードセレクトを用いて公共料金を支払うと良いだろう。
給与の受け取り設定
イオンカードセレクトは、クレジット機能とWAONの機能に加え、イオン銀行のキャッシュカード機能も搭載されていることが特徴である。
そしてそのイオン銀行で給与を受け取る設定にすることで、毎月10電子マネーWAONポイントが付与される特典が設けられている。
給与も基本的には毎月発生するため、設定しておくだけで年間120ポイントが付与される。効率良くポイントを貯める手段として、給与受け取り口座の指定もおすすめだ。
なお、ポイントが進呈される条件は明細書に「給与」と表示されている入金に限られるため、事前に確認しておこう。
イオンカードでポイント対象外は避けて効率よくポイントを貯めていこう!
イオンカードでは、キャッシング・ローンや集金代行に関わる支払い分、クレジットチャージ・オートチャージなどがポイント対象外となる。
そして一部のカードはWAON POINTの代わりにマイルなどが貯まる仕組みとなっているため、事前に確認しておこう。また、お得にポイントを貯めたいのであれば、イオンカードセレクトの利用がおすすめだ。
オートチャージ設定によるポイント二重取りや公共料金支払い・給与受け取りによるポイント付与など、効率良くポイントが貯まっていく。
まだイオンカードセレクトをお持ちでない方は、ぜひこの機会に申し込んでみてはいかがだろうか。
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