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イオンカードの個人賠償責任保険とは?補償内容やイオンカードの保険を解説

この記事で解決できるお悩み
  • イオンカードの個人賠償責任保険について理解できる
  • 個人賠償責任保険を付帯できるプランがわかる
  • イオンカードで活用できる保険がわかる

イオンカードには特典として保険が付帯されるものもあるが、一般的な保険のように、保険料を支払って加入できる保険もある。

イオンカードの会員であれば誰でも入れるプランがあり、そのなかに個人賠償責任保険を付帯できるコースがある。保険に加入したいと考えている人は、どのような補償内容になっているか気になるのではないだろうか。

そこでこの記事では、「イオンカードの個人賠償責任保険を知りたい」「個人賠償責任保険を付帯できるプランを教えてほしい」「イオンカードで活用できる保険を知りたい」と考えている人向けに、イオンカードの個人賠償責任保険や加入できるプラン・コースについて解説する。

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目次

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イオンカード会員なら加入できる個人賠償責任保険 

イオンカード会員なら加入できる個人賠償責任保険  クレジットカードナビ

イオンカード会員が加入できる保険には、7プラン26コースあり、個人賠償責任保険を付帯できる。まずはどのような保険があるか確認する。

個人賠償責任保険の種類

イオンカードには7つのプランがあり、「自転車プラン」「日常生活賠償プラン」「ゴルファープラン」で個人賠償責任保険を付帯できる。

個人賠償責任保険は、他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりした場合に補償される保険である。数百円で利用でき、日常生活のリスクをワンポイントで抑えることができる。

イオンカードの会員のみが加入できる団体保険となっているため、割安の保険料で加入できる。

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保険保険料目安概要
熱中症プラン月額260円~日常生活のケガ・熱中症による入院に備える保険
自転車プラン月額230円~自転車事故に備える保険
日常生活賠償プラン月額300円~日常生活で法律上の損害賠償に備える保険
ケガプラン月額430円~日常生活上でのケガに備える保険
携行品プラン月額200円~携行品の損害に備えた保険
ゴルファープラン月額280円~ゴルフ中の損害に備えた保険
キャンセル費用
バックアッププラン
月額240円~海外旅行やコンサートなどのキャンセル費用に備えた保険
出典:イオンのほけん相談

会員専用保険の特徴

イオンカード会員専用の保険の特徴をまとめる。特徴がわかれば、メリットを理解しやすい。

  • どのプランでも、月額200円から加入できる
  • 種類が豊富で、全7プラン26コースから選べる
  • 申込日の翌日0:00から補償される
  • WAONポイントが貯まる
  • 満20歳~満69歳の人が加入できる
  • 合計3プランまで加入できる
  • 同一プラン内で複数口加入できない。また複数の賠償責任補償を付けられない
  • 決済方法はクレジットカードのみ
  • 入院は1日目から補償され、日帰り手術も対象となる
  • すべて掛け捨て型の保険である

「7プラン26コース」の概要

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保険プランタイプ保険料(月額)
熱中症プランA・B・C・D家族型(配偶者あり)
家族型(配偶者なし)
260円~4200円
自転車プランA・B・C個人型・夫婦型・家族型230円~2350円
日常生活賠償プランA・B個人型300円・340円
ケガプランA・B・C個人型430円~1140円
携行品プランA・B・C個人型・夫婦型・家族型200円~1390円
ゴルファープランA・B・C個人型280円~1040円
キャンセル費用
バックアッププラン
A・B個人型・夫婦型・家族型240円~1300円
出典:イオンのほけん相談

個人賠償責任保険以外のイオンカード会員専用の保険は?

イオンカード会員専用の保険を詳しく紹介 クレジットカードナビ

ここではもう少し保険の内容を理解できるよう、それぞれのおすすめプランを紹介し、補償内容について解説する。

熱中症プラン プランC

日常生活の偶然なケガや熱中症に備えた保険で、病気による入院・手術は補償されない。

  • 月額保険料 
    • 家族型(配偶者あり):1010円
    • 家族型(配偶者あり):780円
入院保険金日額3000円
手術保険金入院 3万円
外来 1.5万円
※正式名称:熱中症危険補償特約セット傷害総合保険 ※保険期間:1年

自転車プラン コースB(個人賠償責任あり)

自転車で歩行者にぶつかりケガをさせたり、転倒して骨折したりした場合に備える保険である。

個人賠償責任がない保険や個人賠償責任が1億円のプランAもある。

  • 月額保険料
    • 個人型:600円
    • 夫婦型:870円
    • 家族型:1220円
死亡・後遺障害保険金額100万円
入院保険金日額5000円
手術保険金入院 5万円
外来 2.5万円
通院保険金日額2000円
個人賠償責任5000万円
※正式名称:交通傷害危険のみ補償特約セット傷害総合保険 ※保険期間:1年

日常生活賠償プラン コースA(個人賠償責任あり)

借りたものを破損したり、盗難にあったりした場合や散歩中に飼っている犬が他人に噛みついてケガをさせた場合などに備えた保険である。

  • 月額保険料 
    • 個人型:340円
死亡・後遺障害保険金額440万円
個人賠償責任1億円
※正式名称:交通傷害危険のみ補償特約セット傷害総合保険 ※保険期間:1年

ケガプラン コースA

転倒して骨折したり、地震や噴火などでケガをしたりした場合に備えた保険である。

  • 月額保険料 
    • 個人型:1140円
死亡・後遺障害保険金額100万円
入院保険金日額3000円
手術保険金入院 3万円
外来 1.5万円
通院保険金日額2000円
※正式名称:傷害保険特約、天災危険補償特約セット団体総合保険 ※保険期間:1年

携行品プラン コースA

通勤やハイキング、ショッピング、ゴルフプレーで、持ち物を壊したり盗まれたりした場合に備えた保険である。

  • 月額保険料 
    • 個人型:580円
    • 夫婦型:900円
    • 家族型:1390円
死亡・後遺障害保険金額1000万円
携行品損害30万円
※自己負担額:1事故につき3000円
※正式名称:交通傷害危険のみ補償特約、携行品損害補償特約セット傷害総合保険 ※保険期間:1年

ゴルファープラン コースB

打ったゴルフボールを他人に当てケガをさせたり、クラブのヘッドが折れてしまったりした場合に備えた保険である。

  • 月額保険料 
    • 個人型:560円
死亡・後遺障害保険金額500万円
入院保険金日額10000円
手術保険金入院 10万円
外来 5万円
通院保険金日額5000円
ゴルフ賠償責任5000万円
ゴルフ用品損害30万円
ホールインワン・アルバトロス費用25万円
※正式名称:ゴルフ中のみの傷害危険補償特約セット傷害総合保険 ※保険期間:1年

キャンセル費用バックアッププラン コースB

事故による入院で海外旅行をキャンセルしたり、妻の入院でコンサートをキャンセルしたりした場合に備えた保険である。

  • 月額保険料 
    • 個人型:240円
    • 夫婦型:420円
    • 家族型:700円
死亡・後遺障害保険金額100万円
入院保険金日額5000円
手術保険金入院 5万円
外来 2.5万円
キャンセル費用50万円
※正式名称:交通傷害危険のみ補償特約セット傷害総合保険 ※保険期間:1年

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イオンゴールドカードは補償が充実した旅行傷害保険も付帯

イオンゴールドカードで補償が充実した旅行傷害保険も付帯 クレジットカードナビ

イオンゴールドカードには、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯されている。またTGC CARDには海外旅行傷害保険が付帯されている。

イオンゴールドカードの旅行傷害保険

海外旅行傷害保険

【条件】出国前に交通機関や海外旅行代金など所定の支払いでカードを使用すること

補償内容支払限度額
傷害による死亡・後遺障害5,000万円
傷害による治療費用1事故あたり300万円
疾病による治療費用1疾病あたり300万円
携行品損害年間30万円
※1事故につき免責金額3,000円
個人賠償責任1事故あたり3,000万円
救援者費用など年間200万円

国内旅行傷害保険

【条件】宿泊代金をイオンゴールドカードのクレジットで支払っていること

国内旅行中の入院・手術・通院で、事故発生日から8日目以降においても治療が必要な状態であること

補償内容支払限度額
傷害による死亡・後遺障害5,000万円
傷害による入院日額5,000円
(最高180日分)
傷害による通院日額3,000円
(最高90日分)

TGC CARDの海外旅行傷害保険

【条件】出国前に交通機関や海外旅行代金など所定の支払いでカードを使用すること

補償内容支払限度額
傷害による死亡・後遺障害2,000万円
傷害による治療費用1事故あたり200万円
疾病による治療費用1疾病あたり200万円
携行品損害年間20万円
※1事故につき免責金額3,000円
個人賠償責任1事故あたり3,000万円
救援者費用など年間200万円

このように、イオンゴールドカードやTGC CARDには旅行傷害保険が付帯されており、前述した個人賠償責任保険と併せて活用すれば、リスクを抑えることができる。

個人賠償責任保険など保険も充実しているイオンカード

保険も充実しているイオンカード クレジットカードナビ

イオンカードであれば、会員専用の保険に加入できる。加えて、イオンゴールドカードやTGC CARDなら旅行傷害保険を活用できる。

カードの保険は忘れやすいため、一般の保険に加入する前に、保険内容を確認するとよいだろう。

イオンカードの個人賠償責任保険を理解できたら、この機会に、カードを申し込んでみてはいかがだろうか。

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