- クレジットカードは7枚持ちできるかが分からない
- 7枚持ちのメリット・デメリットが知りたい
- 7枚目におすすめのクレジットカードが知りたい
新しいクレジットカードを発行したいが、「さすがに7枚目となると気が引ける」という人もいるかもしれない。
また、クレジットカード枚数が多いと審査に通過できるかどうか不安になる気持ちもあるはずだ。
そこで本記事では、クレジットカードの7枚持ちは可能なのかどうかや、7枚所持するメリット・デメリットを解説する。
記事の最後では7枚目におすすめのクレジットカードも紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。
クレジットカードは7枚持ちも可能?
結論から言って、クレジットカードの7枚持ちは可能だ。
クレジットカード保有者の中には7枚以上持っている人もいる。
そんな人達は、カードごとの使用目的を明確にした上で使い分けていることが多い。
ただ、どれくらい皆がカードを持っているのか、知りたい人もいるはずだ。
公式に行われた調査結果を元に、クレジットカードを持つべき枚数について探ってみよう。
平均保有枚数は「3.0枚」
国際ブランドのJCBが20〜60代の男女3,500人に対してアンケート調査を行ったところ、クレジットカードの平均保有枚数は「3.0枚」だった。
2019年から2022年にかけての平均保有枚数は、「3.0〜3.2枚」となっている。
つまり、多くの人が3枚以上のクレジットカードを使い分けていることがわかる。
ただし、クレジットカードの平均保有枚数が3枚だからといって、7枚持つことが多いわけではない。
クレジットカードごとに使用目的を明確にすれば、何枚持っていても持ち過ぎにはならないのである。
7枚持ちの人も実は多い
同じくJCBのアンケート調査では、クレジットカードを7枚以上持っている人が意外にも多いことがわかる。
クレジットカードを7枚以上持っている人の割合は5.1%(約175人)となっており、20人に1人は7枚以上持っている計算だ。
そのため、これから7枚目のクレジットカードを申し込もうと考えている人も、「7枚は多すぎる」と思う必要はない。
使用目的が明確なら7枚でも100枚でも持っていていいのが、クレジットカードなのだ。
逆に、使用目的を明確にできないカードがあれば、解約することをおすすめする。
クレジットカード7枚持ちのメリット
クレジットカードを7枚持ちするメリットは次のとおりだ。
- 特典を使い分けられる
- ポイントを貯めやすい
- 紛失・盗難対策になる
それぞれ詳しく解説する。
特典を使い分けられる
クレジットカードにはさまざまな特典・付帯サービスがある。7
枚のクレジットカードそれぞれの特典・付帯サービスを使い分ければ、ショッピングや旅行などをお得に楽しむことができる。
たとえばイオンカードセレクトなら、対象のイオングループ店舗にて毎月20日・30日は買い物代金が5%OFFになる。
加えて、イオンシネマの映画鑑賞チケットは1,100円(税込)※で購入可能だ。
また、エポスカードなら年4回実施される「マルコとマルオの7日間」期間中、マルイ・モディ全店で買い物代金が10%OFFになる。
このように利用シーンごとにクレジットカードを使い分けることで、いつでもお得に買い物することが可能になる。
※・沖縄・鹿児島・宮崎・山陰・奈良などご利用できない地域がございます。イオン商業施設内の他社映画館は対象外です。
・イオンシネマ/シアタス以外の映画館および、「割引対象外」表示がある特別興行などではご利用いただけません。
・2023年10月1日(日)までに「特別鑑賞シネマチケット」 1,000円(税込)を12枚以上購入されているカード会員さまは、次回登録日まで同単価のチケットは追加購入いただけません。(例)2月1日に初回登録した場合、翌年2月1日に年間購入枚数の累積がリセットされます。
・対象カード会員さまが「暮らしのマネーサイト」専用販売サイトにて、イオンシネマで利用可能なシネマチケット(前売券)を優待料金で購入いただける特典です。劇場での直接購入は一般料金からの「イオンカード割引き」が適用されますのでご注意ください。
・「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDのご登録(無料)が必要となります。
・利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金でご利用いただけます。
・シネマチケットの購入は「本人認証(3Dセキュア)」登録済みのイオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、TGC CARDのクレジット払いに限らせていただきます。
・本特典はイオンエンターテイメント(株)が提供いたします。販売画面の記載事項も合わせてご確認ください。
・転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合がございます。
・本特典の内容が変更になる場合や予告なく終了となる場合がございます。
ポイントを貯めやすい
クレジットカードには、それぞれポイントプログラムが備わっている。
ポイントプログラムとは、クレジット決済を使用することで還元率に応じたポイントを獲得できるシステムのことだ。
たとえばリクルートカードの場合は通常還元率が1.2%であり、どこの店舗で使用しても高い還元率でポイントを獲得できる。
一方、三井住友カード(NL)の通常還元率は0.5%だが、対象のコンビニ・飲食店で使うとポイント最大7%還元される高還元さがある※。
このようにクレジットカードごとのポイントプログラムを熟知し、使い分ければポイントをより多く貯めることも可能だ。
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗あり
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払い必要な場合あり
その場合、支払い分はタッチ決済分のポイント還元の対象外となる
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済は利用不可、ポイント還元も受けられないので注意
紛失・盗難対策になる
クレジットカードを7枚保有していれば、メインの1枚を紛失したり盗まれてもクレジット決済手段を手元に残せる。
紛失・盗難となったクレジットカードをすぐに使用停止しても、問題なくキャッシュレス決済が可能だ。
そのため、7枚目のクレジットカードを自宅保管用として作るのも検討してもいいかもしれない。
作る際は、スマホのアプリで利用できる1枚を選ぶことをおすすめする。
スマホ決済として登録すれば、クレジットカードを持ち歩かなくても対応店舗で使用できるからだ。
クレジットカードを7枚持つことのデメリット
クレジットカードを7枚持つことのデメリットは次のとおりだ。
- 年会費を余計に払ってしまうかもしれない
- クレジットカードの紛失・盗難リスクが高まる
- 決済管理が複雑になりやすい
カードの7枚持ちをすることには、メリットもあるがデメリットもあるので注意してほしい。
それでは詳しく解説する。
年会費を余計にかかる可能性がある
クレジットカードの中には、年会費がかかるものがある。
たとえば、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの年会費は1,100円(税込)だ。
ただ、初年度無料で年に1回以上使用すれば翌年度も無料になる。
つまり、使い続ければ年会費は無料なのである。
しかし、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードを使用する機会が少なく、年に1回も使わなければ年会費がかかってしまう。
そうしてクレジットカードが何枚もあると、年会費を余計に支払うことになる。
これらのことから、クレジットカードは1枚ごとに使用目的を明確にして、無駄なものを作らないことが重要と言える。
クレジットカードの紛失・盗難リスクが高まる
クレジットカードの枚数が多いほど、紛失したり盗難されるリスクが高い。
クレジットカードの紛失・盗難によって不正使用されるケースもあるので、注意してほしい。
クレジットカードの保有枚数が多い人の場合、サブカードとして保有しているカードを紛失したり盗難されても気づかない可能性もある。
保有しているクレジットカードが全て揃っているか、定期的にチェックしておこう。
決済管理が複雑になりやすい
クレジットカードはカード会社によって支払い日が異なる。
そのため、決済管理が複雑になり、未払いを起こすリスクがあるのはデメリットとなりうる。
たとえば、イオングループが発行するクレジットカードの支払い日は毎月2日だ。
一方、クレディセゾンが発行するクレジットカードの支払い日は毎月4日となっている。
三井住友カードなら毎月10日または26日である。上記のように、カード会社によって支払日は異なっているのだ。
もし3枚を同時に利用している場合、支払いタイミングが1ヶ月に3回あるため、どこで何の買い物をしたか追いづらくなってしまう。
また、金額が足りなくなって引き落としができなくなる可能性もある。
クレジット決済の未払いが続くと、カード会社からの信用が落ちる可能性があるので十分に注意してほしい。
対策としては、支払い日を忘れないよう定期的にチェックするか、支払日が同じカード会社を選ぶようにしよう。
クレジットカードの7枚持ちがおすすめの人
クレジットカードの7枚持ちをおすすめするのは、次のような人だ。
- 色々なクレジットカードを使ってみたい
- 7枚あっても管理が面倒だと思わない
- 紛失しないようしっかりと管理できる
それぞれ解説する。
色々なクレジットカードを使ってみたい
クレジットカードの公式サイトには、様々な情報が掲載されている。
だが、実際に使ってみないとカードごとのメリット・デメリットを把握できないことは多い。
そのため、色々なクレジットカードを使ってみて、自分に合ったクレジットカードを探したい人は7枚以上持つのもいい。
7枚目に作ったクレジットカードが自分にとって最高のカードとなる、といった可能性もあるのだ。
7枚あっても管理が面倒だと思わない
7枚持ちのデメリットで解説したように、クレジットカードは保有枚数が多いと決済管理が難しい。
しかし、こまめに決済管理を行わなければ、未払いが発生したりクレジット決済を使いすぎてしまう。
そのため、「クレジットカードが7枚あっても管理が面倒だと思わない人」なら、7枚持ちでもトラブルが起こる可能性は低い。
紛失しないようしっかりと管理できる
クレジットカードを7枚以上管理するのは、なかなか簡単ではない。
日常的に携帯するクレジットカードもそうでないものも、適切に保管しなければ紛失・盗難のリスクがある。
クレジットカードを紛失したり盗難されたりしないよう「しっかり管理できる」人は、7枚目を検討してもいいだろう。
7枚目におすすめのクレジットカード7選を紹介
それでは、7枚目におすすめのクレジットカード7選を紹介する。
カード名 | 三井住友カード(NL) | JCBカード W | イオンカードセレクト | 楽天カード | エポスカード | dカード | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード |
---|---|---|---|---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 1,100円(税込) /初年度無料※1円以上の利用で翌年の年会費無料 |
国際 ブランド | Visa Mastercard | JCB | Visa Mastercard JCB | Visa Mastercard JCB American Express | Visa | Visa Mastercard | American Express |
ポイント還元率 | 0.5%~7% | 1.00%~5.50% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 | 0.5〜1.0% | 1.0〜3.0% | 0.5〜15% | 1.0〜15% | 0.1〜3.0% |
ポイントの種類 | Vポイント | Oki Dokiポイント | WAON POINT | 楽天ポイント | エポスポイント | dポイント | 永久不滅ポイント |
家族 カード | 永年無料 | 無料 | 無料 | 無料 | なし | 無料 | 無料 |
ETC カード | 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 | 無料 | 無料 | 年会費550円(税込) | 無料 | 年会費550円(税込)/初年度無料1回以上利用で翌年度無料 | 無料 |
スマホ 決済電子マネー | iD(専用) Google Pay Apple Pay PiTaPa WAON | Google Pay Apple Pay QUICPay | イオンiD Apple Pay 電子マネーWAON | 楽天Edy Apple Pay Google Pay | Google Pay Apple Pay 楽天Edy 楽天Pay | iD Apple Pay | Google Pay Apple Pay QUICPay iD |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 (利用付帯) | 最高2,000万円 (利用付帯) | なし | 最高2,000万円 (利用付帯) | 最高3,000万円 (利用付帯) | 最高2,000万円 (利用付帯) | なし |
国内旅行傷害保険 | なし | なし | なし | なし | なし | 1,000万円 (利用付帯)※29歳以下限定 | なし |
その他の保険 | なし | ショッピングガード保険 | ショッピングセーフティ保険 カード盗難補償 | カード盗難保険 オンライン不正利用保険 ゴルファー保険 | なし | スマホ保険 ショッピング保険 カード盗難保険 | カード盗難補償 |
申し込み条件 | 満18歳以上の方 (高校生を除く) | 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生を除く) | 18歳以上 (高校生不可) | 18歳以上の方 (高校生を除く) | 満18歳以上の方 (高校生を除く) | 満18歳以上であること(高校生を除く) 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと | 18歳以上のご連絡可能な方 |
詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら |
クレジットカードごとの特徴やメリットを見ていこう。
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率が大幅にアップするクレジットカードだ。
特約店でタッチ決済を使えば5.0%、スマホのタッチ決済ならポイント最大7%が還元される※。
付与上限もないので、対象のコンビニ・飲食店をよく利用する人には非常にメリットの大きい1枚となる。
対象となる店舗の代表例を下記にまとめたので、参考にしてほしい。
三井住友カード「Vポイント」対象のコンビニ・飲食店
店舗形態 | 対象店舗 |
---|---|
対象のコンビニ | セイコーマート・セブン‐イレブン・ポプラ・ミニストップ・ローソンなど |
対象の飲食店 | マクドナルド・モスバーガー・サイゼリヤ・ガスト・バーミヤン・しゃぶ葉・ジョナサン・ドトールコーヒーショップ・エクセルシオール カフェなど |
出典:三井住友カード株式会社「対象のコンビニ、飲食店で最大7%還元!」
あなたもよく使うお店があったのではないか。そんな人には、三井住友カード(NL)はおすすめである。
また、三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険は他の保険サービスに無料で切り替えられる。
そのため、「今あるクレジットカードで海外旅行保険は十分」という人は、保険サービスを切り替えて使おう。
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗あり
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払い必要な場合あり
その場合、支払い分はタッチ決済分のポイント還元の対象外となる
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済は利用不可、ポイント還元も受けられないので注意
JCBカード W
JCBカード Wは国際ブランドのJCBが発行しているクレジットカードだ。
ポイント還元率がいつでも2倍(0.1→0.2%)になり、貯まったポイントは1ポイント=3〜5円相当で交換できる。
ただし、特約店ならポイント還元率が21倍になる店舗もある。たとえばイトーヨーカドーならポイント還元率は基本の21倍(0.1→2.1%)だ。
よって、実質還元率は1.00%~5.50%になる。(※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合)
使い方次第では、先ほど解説した三井住友カード(NL)以上に高還元のクレジットカードになる。
そのため、特約店によく利用する店舗があるかどうか事前にチェックしておこう。
\最大15,000円キャッシュバック※/
※キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)
イオンカードセレクト
イオンカードセレクトは対象のイオングループ店舗でお得に使えるクレジットカードだ。
イオングループ店舗ならポイント還元率はいつでも2倍(0.5→1.0%)となる。
また、毎月20日・30日は買い物代金が5%OFFと非常にお得なサービスが展開されている。
さらに、イオンカードセレクトは年間50万円以上利用すると年会費永年無料でイオンゴールドカードに招待される。
イオンゴールドカードは、海外旅行保険で最高5,000万円が補償されるなど、ゴールドカードらしい特典・付帯サービスも付く。
年会費がかからずに豪華特典が利用できるため、イオンカードセレクトを積極的に使ってみてほしい。
\期間中の入会から1か月間対象店舗で請求時5%OFF/
さらに Web限定!最大7,000ポイントもらえる
楽天カード
楽天カードは楽天グループが発行しているクレジットカードであり、楽天市場で使用するといつでも3.0%還元される。
通常還元率も1.0%と低くないので、普段使い・オンラインショッピングどちらでもお得に利用できるのだ。
また、楽天カードは入会&利用で5,000ポイントが進呈される。
条件は「新規入会と1円以上の利用」とハードルも低いので、ポイント獲得目的で申し込むのも検討してみよう。
\ 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント /
エポスカード
エポスカードは丸井グループが発行しているクレジットカードだ。
オンラインショップを含むマルイ・モディで使用すると、ポイント還元率は1.0%になる。
さらに、年4回実施される「マルコとマルオの7日間」期間中、マルイ・モディ全店で何度でも買い物代金が10%OFFされる。
さらに最高3,000万円が補償される海外旅行保険も付帯している。
マルイ・モディをよく利用し、なおかつ海外旅行好きな人は7枚目のクレジットカードとして検討してみよう。
\ 入会金・年会費永年無料! /
dカード
dカードは、ドコモが発行しているクレジットカードだ。
対象のスマホ料金をdカードで支払うと毎月187円割引される。
ドコモ系キャリアを使っている人は、この特典だけでも7枚目のクレジットカードとして持つ価値があると言える(「irumo(0.5GB)」「ahamo」は割引対象外)。
また、年会費無料ながら海外・国内旅行保険が付帯し、さらにスマートフォン保険も付帯する。
ポイント還元率は通常1.0%であり、ポイントアップする特約店も多いので総合力に優れた1枚になっている。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードはクレディセゾンが発行するクレジットカードだ。
アメリカン・エキスプレスのロゴが大きく印刷された券面デザインは、ステータス性を求める人からの人気が高い。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのポイントプログラムは永久不滅ポイントになる。
つまり、ポイント有効期限がないのが特徴となる。
有効期限を過ぎてポイントを失効してしまった、そんな苦い経験がある人におすすめだ。
有効期限が無期限!
\ 永久不滅ポイントがお得に貯まる!/
クレジットカードを7枚保有する場合には利用目的を明確にしよう!
本記事では、クレジットカードの7枚持ちは可能なのかどうかや、7枚持ちするメリット・デメリットについて解説した。
前述したとおり、クレジットカードは1枚ごとに明確な使用目的があれば「持ち過ぎ」になることはない。
7枚目のクレジットカードにも明確な使用目的を作り、自分に合ったクレジットカードを選んでほしい。
本記事で紹介したクレジットカードは、新規入会キャンペーンを実施している。
入会・利用の条件を満たせば数千円のポイント還元やキャッシュバックを受けられるので、お得な機会を逃さず申し込んでほしい。
クレジットカードは何枚まで作れるのかと気になる方は下記記事も参考にしてほしい。