- イオンカードの中でもJCBブランドが利用できるイオンカードがわかる
- イオンカードのメリット・デメリット
イオンカードは、イオン系列の店舗で利用すると、様々な特典を受けられることから多くの方に利用されている。
また、様々な種類のイオンカードがあり、今や50種類を超えるデザインがある。
このように種類が豊富だが、この記事を読んでいる方の多くはイオンカードはJCBブランドの利用ができるのか気になっているのではないだろうか?
結論としてはイオンカードの中にはJCBブランドが利用できるカードがある。
そこで今回はイオンカードの中でもJCBブランドが利用できるイオンカードを紹介する。
イオンカードのメリットとデメリットについても説明をするので参考にしてほしい。
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イオンカードはJCBブランドが使える?
イオンカードはJCBブランドの選択ができる。イオンカードでJCBブランドの利用ができる主なクレジットカードは以下のとおりだ。
- イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)
- イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)
- イオンカードセレクト
- イオンゴールドカードセレクト
- イオンSuicaカード
- ウエルシアカード
- TGC CARD
- イオンJMBカード(JMB WAON一体型) など
いかがだろうか?イオンカードよりもスペックの高いイオンカードセレクトでJCBブランドを選択できるのは大きなメリットになるだろう。
イオンカードでも使えるJCBブランドとVISAブランドを徹底比較!
イオンカードは、JCBブランドとVISAブランドのどちらの利用もできる。それぞれのメリットやデメリットについて比較表を作ったので参考にしてほしい。
VISA | JCB | |
発祥 | アメリカ | 日本 |
メリット | 世界シェアNo1 | 日本の加盟店数が多い |
デメリット | ApplePayの利用制限がある | 海外で使える店が少なめ |
世界加盟店舗数 | 約7,000万店 | 約3,500万店 |
おすすめな人 | 世界中で使いたい人 | 国内利用がメインで豊富なサービスを受けたい人 |
それでは、JCBブランドの主なメリットやデメリットについて紹介をしていく。
結論としてはVISAだけではなく、JCBを持っていた方が良いだろう。
イオンカードでも使えるJCBブランドの主なメリットは3つ
JCBブランドの主なメリットは3つだ。
- 日本の加盟店が多い
- 日本発祥の唯一の国際ブランド
- 優待などが多い
それぞれのメリットについてわかりやすく説明をするので、参考にしてほしい。
日本の加盟店が多い
JCBブランドは日本の加盟店が非常に多い。日本国内でクレジットカードの利用をするのであれば、JCBブランドのクレジットカードを持っておくべきだろう。
つまりJCBブランドの利用ができるイオンカードは大きなメリットがあるクレジットカードなのだ。
日本発祥の唯一の国際ブランド
JCBブランドは日本発祥の唯一の国際ブランドだ。日本発祥の国際ブランドだけあって、信用力が非常に高い。
安心して利用をしたい方にとってもJCBブランドのメリットは大きいのではないだろうか。
また日本を応援したいと言った意味でも、良い国際ブランドになるだろう。
優待などが多い
JCBブランドは、日本国内の加盟店が多いだけあって、優待などの特典も多い。
様々な優待を受けられるJCBブランドのメリットは非常に大きいのだ。
オンカードでも使えるJCBブランドの主なデメリット
JCBブランドの主なデメリットは海外だと利用できるお店が少ないことだろう。
海外で利用する場合は、VISAカードやマスターカードなども持っておいた方が良いかもしれない。
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JCB以外も使えるイオンカードの基本情報
まずはイオンカードの基本情報について詳しくまとめたので参考にしてほしい。
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
入会資格 | 18歳以上(学生不可) |
審査・発行期間 | 通常3~4週間 |
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~1% イオン系列店舗での利用は1% |
付与レート | 200円で1マイル (1会計毎の利用額) |
交換レート | 1マイルで1マイル相当 (JALマイルに交換する場合) |
締め日・支払日 | 10日締め・翌月2日払い |
WAON POINT関連については以下となる。
WAON POINT関連
ポイント価値 | 1ポイント1円 |
ポイント有効期限 | ~24ヶ月 |
ポイント還元率 | 0.50%~1.00% |
付与レート | 200円で1ポイント |
交換レート | 1ポイントで1円相当 (ポイント払いに交換する場合) |
交換可能ポイント | dポイント、エムアイポイント |
交換可能マイル | JALマイル (1ポイント=0.5マイル、1,000ポイント以上500ポイント単位) |
ポイントモール | イオンカードポイントモール イオンスクエアメンバー会員専用のポイントモール |
ポイント特約店 | ミニストップ・イオン・ダイエー・和民・コスモ石油 (ポイントが2倍になる) |
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それではイオンカードのメリットについて紹介をする。
JCB以外も使えるイオンカードのメリット
イオンカードには、様々なメリットがあるが、主なメリットは5つに集約される。
- 年会費無料
- イオン系列のお店の特典を受けられる
- 審査が柔軟
- 75歳以上でも作成できる可能性がある
- ポイントが貯まる
イオンカードのそれぞれのメリットについてわかりやすく説明をするので参考にしてほしい。
年会費無料
イオンカードは年会費無料で利用ができる。しかも年会費は永年無料だ。
初年度のみや一時的な年会費無料ではなく、未来永劫年会費が無料なのは大きなメリットになるだろう。
イオン系列のお店の特典を受けられる
イオンカードでは、イオン系列のお店を利用すると、様々なメリットが受けられる。イオンカードの主なメリットについては以下の通りだ。
- イオングループ対象店舗ならWAON POINTが2倍貯まる
- 毎月20日・30日「お客さま感謝デー」は支払いが5%オフになる
- 毎月10日はWAON POINTが2倍もらえる
- 毎月15日「G.G感謝デー」は支払いが5%オフになる(55歳以上の会員限定)
- イオンシネマの映画料金が300円引きになる
- イオンカードの優待割引が使える
また、優待価格で利用できるお店もある。代表的な優待価格で利用できるお店は以下の通りだ。
- カラオケ館
- シダックス
- ビッグエコー
- コートダジュール
- ニッポンレンタカー
- タイムズカーレンタル
- ドミノピザ
- Aチケ
このように、イオン系列のお店で利用すると、様々な特典が受けられるのは大きなメリットになるだろう。
審査が柔軟
イオンカードは、審査が非常に柔軟であると評判が良い。審査を柔軟にしてくれるのは、なかなかクレジットカードを作れない方にとって大きなメリットになるのではないだろうか。
ただし、すべての方がイオンカードの作成ができるわけではないので注意をしてほしい。
75歳以上でも作成できる可能性がある
75歳以上でもイオンカードを作成できる可能性がある。高齢になればなるほどクレジットカードの作成をして暗くなるが、審査を柔軟にしてくれるのは特に高齢者の方にとって非常にありがたいのではないだろうか。
ポイントが貯まる
イオンカードのポイントが貯まりやすい。特にイオン系列のお店でよく利用するとものすごい勢いでポイントが貯まるはずだ。ポイントを重視する方にとっては良いだろう。
ただし通常のポイント還元率は0.5%と決して高くないので注意が必要だ。
JCB以外も使えるイオンカードのデメリット
イオンカードには様々なメリットがあるがデメリットもある。イオンカードの主なデメリットは4つだ。
- ポイント還元率が低い
- ステータスが低い
- 必ず審査に通過するわけではない
- イオンを使わないとメリットが薄い
イオンカードのそれぞれのメリットについてわかりやすく説明をするので参考にしてほしい。
ポイント還元率が低い
イオンカードは系列店舗で利用すると、1%とポイント還元率は高いが、通常のポイント還元率0.5%となり決して高いわけではない。
ポイント還元率が低いのはデメリットになってしまうのではないだろうか。
ステータスが低い
イオンカードは、決してステータスが高いカードではない。ステータスが低いのは、イオンカードのデメリットになってしまうだろう。
必ず審査に通過するわけではない
イオンカードは、審査が柔軟であると評判だが必ず審査に通過するわけではない。審査に通過できず、作成できないケースがあるので注意してほしい。
イオンを使わないとメリットが薄い
イオン関連のお店を使わないと、イオンカードを持っているメリットは薄れてしまう。イオン系列のお店は全国各地にあるので大きなデメリットにはならないはずだが、意識的にイオンを利用するようにした方が良いだろう。
このようにさまざまなメリットやデメリットがイオンカードにはあるが、圧倒的にメリットの方が大きいのがイオンカードだ。この記事を読んでイオンカードをメインカードにしようと思っている方も多いだろう。
イオンカードではJCBが使える!
今回は、イオンカードJCBが使えないのか?という疑問について解説をした。イオンカードでJCBを選ぶと様々なメリットがあることが分かっただろう。
JCBは日本のブランドであるため、国内での利用可能店舗が多い。世界でも約3,500万店利用可能なため、海外に行ったときでもさほど困ることはないだろう。またJCB特有の得点も非常に多い。
ぜひ今回の記事を参考にしていただき、JCBを利用していただければ幸いだ。
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