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ETFを始めたい方必見!おすすめの銘柄と運用法を解説

米国株ETFとは わたしのIFAコラム
この記事で解決できるお悩み
  • 初心者に適したETFの選び方が知りたい
  • リスクとリターンのバランスをどのように取るべきか知りたい
  • 長期投資に適したETF銘柄を見つけたい

ETF(上場投資信託)は、少額で分散効果を得られることから初心者に適した投資先である。

しかし数多くの商品が提供されているため、自分に合った商品を選ぶことは容易ではない。

銘柄選びのポイントを押さえ、適切な商品で資産形成を実践しよう。

本記事では、ETFの特徴や選び方のポイント、リスク管理の方法について解説を行う。

長期投資に適した銘柄もいくつか紹介していくので、ぜひ本記事を参考にETF投資を始めよう。

目次

おすすめのETF銘柄はどうやって見つけるのか

おすすめのETF銘柄はどうやって見つけるのか 資産運用ナビ

ETFは初心者向けの商品が多いことが特徴だが、そもそも投資経験が少ない方はどのように銘柄を選べば良いか分からないというケースも多いだろう。

ここでは、ETFの基本的な特徴やメリットを踏まえ、銘柄選びのポイントについて解説していく。

ETFの基本的な特徴とメリット

そもそもETFとは、証券取引所に上場している投資信託のことを指す。

「日経平均株価」「TOPIX」などの株価指数に連動する運用成果を目指す商品が多く、市場を丸ごと購入するといったイメージの商品である。

ETFの主なメリットは以下の2点だ。

ETFのメリット
  • 少額で分散投資ができる
  • リアルタイムで取引できる

ETFには指数を構成する銘柄がすべて含まれているため、1つの銘柄でも高い分散効果が得られる。

数千円〜数万円程度で購入できるケースが多く、自己資金が少なくても幅広い銘柄に分散投資を行えることが特徴だ。

また、取引所に上場していることから株式と同様にリアルタイムで売買できる。

取引時間中に値動きを見ながら発注でき、希望する価格で注文を出すことも可能だ。

通常の投資信託の場合、1日1回決められる「基準価額」で取引しなければならない。

さらに注文時点では基準価額が分からない「ブラインド方式」が採用されているため、価格が安いタイミングを狙った投資が難しい。

リアルタイムの取引で値動きを見ながら投資できる点はETFの強みと言えるだろう。

投資目的に応じたETFの選定方法

投資目的にマッチしたETFを選びたいのであれば、自分自身のリスク許容度を把握することが大切だ。

リスク許容度とは、投資においてどの程度の損失まで許容できるかという度合いのことを指す。

リスク許容度は性格や年齢、投資経験、投資目的によって変化する。

年齢が若ければある程度のリスクは許容できるが、投資経験が少ない場合は多少リスクを抑えることが求められる。

また、投資目的が「20年以上先の老後資金」であればリスクを取った運用が可能となる一方で「2〜3年先の子どもの進学費用」の場合はなるべくリスクを回避したい。

そしてリスク許容度が明確になっていれば、それに応じたリスク・リターンの商品を選択できる。

リスク許容度が高い場合、比較的値動きが大きいETFでリスクを取った運用を行えるだろう。

一方、リスク許容度が低い場合は分散効果が高いETFや値動きが小さい債券ETFなど、安定的な収益を期待できる商品を選ぶべきである。

各ETFの分散度合いや過去の値動きなどをチェックし、自分自身のリスク許容度とマッチしているかどうかを確認して銘柄を選定しよう。

おすすめのETFに共通する特徴

投資経験が少ない初心者は以下のような特徴を持つ商品を選ぶと良い。

  • 分散効果が高い
  • コストが低い
  • 純資産総額が多い

ETFは1つの銘柄で分散効果が得られるが、分散度合いは商品によって異なる。

世界各国の株式に分散投資できる商品もあれば、特定の国・地域の特定のテーマに特化した商品もあるのだ。

初心者のうちはテーマに特化した商品ではなく、なるべく分散効果が高い商品を選択しよう。

また、ETFには購入・売却時の「売買手数料」や保有期間中にかかる「信託報酬」などのコストがかかる。

売買手数料は証券会社によって異なるため商品選びにおいて重要ではないが、信託報酬は商品ごとに差が生じる。

わずかな差に感じても、保有期間が長くなるほど差は大きく開いていくため、できるだけ信託報酬が安い商品を選ぶことが大切だ。

そして、純資産総額が多い商品を選ぶことも重要なポイントとなる。

純資産総額は投資家から資金が集まっているかどうかを示す指標となり、資金が集まっていないファンドは運用が停止となるリスクがある上に、運用のコストも相対的に高くなりやすい。

各ETFの純資産総額を比較し、なるべく規模が大きい商品を選択しよう。

ETFのおすすめの投資法

ETFのおすすめの投資法 資産運用ナビ

ETFは初心者向けの商品であるものの、投資である以上はリスクが伴う。

リスク・リターンのバランスを慎重に見極め、適切な運用を実践していくことが大切だ。

ここでは、ETF投資におけるリスク管理のポイントについて解説していく。

ETFにおけるリスク管理の重要性

投資におけるリスクとリターンは比例関係にあるため、リスクを管理することでリターンもコントロールできる。

自身の目標リターンに合わせた適正なリスク水準を維持するためにも、リスク管理を徹底することが重要だ。

ETF投資には以下のようなリスクが存在する。

  • 価格変動リスク
  • 流動性リスク
  • 上場廃止リスク
  • 価格乖離リスク

ファンド自体の規模が小さく、取引が活発でないETFは流動性リスクや上場廃止リスク、価格乖離リスクなどが大きくなる。

リスクが過剰な大きさになると想定外の損失を抱える可能性があるため、リスクを低減する「分散投資」「長期投資」の実践が大切だ。

ETFには分散投資がおすすめ

分散投資とは、値動きの特徴が異なる複数の投資先に分散して投資をする手法のことだ。

仮に投資先のひとつが下落しても資産全体に与えるダメージは小さく抑えられ、ほかの投資先による利益でカバーすることもできる。

投資におけるリスクを軽減させるために欠かせない手法と言える。

ETFは1つの商品が複数の銘柄で構成されているため、すでに分散効果は高い。

しかし特定の国や地域に偏っていたり、株式のみに投資をしていたりする場合、十分な分散とは言い切れない。

ETFのなかには世界各国の株式に分散する商品や、債券・金・原油などの株式以外の資産に投資を行う商品などがある。

さまざまな特性を持つETFを組み合わせ、目標リターンと一致するように資産を配分していこう。

ETFには長期的視点での投資も欠かせない

リスクを軽減させるためには「長期投資」も重要なポイントとなる。

短期間で収益を上げようとするのではなく、長期にわたって投資を継続してじっくり資産を増やしていこう。

短期的に収益を狙う投資スタイルの場合、投資期間中に暴落が来てしまうと大きな損失を抱えることとなる。

しかし長期にわたって投資を続けていけば、仮に暴落があっても回復局面での株価の上昇を拾える。

短期間での乱高下があったとしても、長期的に見るとそこまで大きな影響を受けずに済む可能性が高いのだ。

そもそもETFは市場指数に連動する商品がメインとなっており、中長期的な市場の成長をリターンとして受け取る仕組みの投資商品である。

短期的な価格変動で収益を狙うのではなく、長期にわたる投資で資産を成長させよう。

おすすめのETF銘柄を紹介

おすすめのETF銘柄を紹介 資産運用ナビ

次に、長期投資に向いているETF銘柄をいくつか紹介していく。

ここでは、以下のポイントに基づいたおすすめ銘柄を解説する。

  • 安定的なリターンを目指すETF
  • 成長が期待されるETF
  • 安定配当を目指すETF

それぞれ国内ETFと米国ETFを紹介していくので、自分に合う商品を選択しよう。

安定的なリターンを目指すのにおすすめのETF

安定的なリターンを目指すETFであれば以下の2つの銘柄がおすすめだ。

  • NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信(1306)
  • バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)

NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信は、TOPIXに連動する成果を目指すETFである。

TOPIXは東証プライム市場に上場する全銘柄を対象としており、2,000以上の銘柄で構成されている。

分散効果が高く、比較的安定したリターンを狙えるETFだ。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)は、米国最大規模の運用会社バンガード社が提供するETFであり、世界47カ国の株式に投資を行うETFである。

さまざまな国・地域に分散投資ができるため、安定した資産成長が期待できる点が魅力だ。

ただしVTは米国の取引所に上場するETFであるため、取引は米ドルで行うこととなる。

日本円と米ドルの為替レートの変動によって収益が変動する点に注意しておこう。

成長が期待されるおすすめのETF

成長性に期待して資金を投じるのであれば以下の2つの銘柄がおすすめだ。

  • SPDR S&P500ETF(1557)
  • インベスコQQQトラストシリーズ1ETF(QQQ)

SPDR S&P500ETFは、米国の代表的な株価指数「S&P500」との連動を目指すETFだ。

今後の世界経済を牽引していくリーダー企業にまとめて投資できるため、資産の増加を期待できる。

500銘柄に投資しているためリスクも分散されており、比較的安定した収益を狙えることが特徴だ。

インベスコQQQトラストシリーズ1ETF(QQQ)は、ナスダック100指数との連動を目指すETFである。

ナスダック指数とは、ナスダック市場に上場する企業のうち金融業を除く時価総額上位100銘柄を対象とした株価指数だ。

ナスダック市場はテクノロジー関連企業などの成長企業が多い。

QQQは次世代のテクノロジーを担う企業に分散投資できるため、長期的な資産成長が期待できる銘柄と言える。

ただしQQQは米国の取引所に上場しているため、為替変動の影響を受けることに注意しておこう。

安定配当を受け取るのにおすすめのETF

定期的な分配金を受け取りたいのであれば以下の2つの銘柄がおすすめだ。

  • NEXT FUNDS日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)
  • バンガード・ハイディビデンド・イールドETF(VYM)

NEXT FUNDS日経平均高配当株50指数連動型上場投信は、日経平均株価を構成する企業のうち予想配当利回りの高い原則50銘柄で構成される指数との連動を目指すETFだ。

1月・4月・7月・10月の年4回分配金が支払われるため、定期的なインカムゲインを得られる。

日本の高配当株に分散投資でき、安定した分配金の受け取りを期待できるだろう。

バンガード・ハイディビデンド・イールドETF(VYM)は、米国市場に上場する400以上の高配当銘柄に分散投資を行うETFだ。

「ジョンソン・エンド・ジョンソン」や「プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)」など、日本でも馴染みのある企業が多く含まれている。

上記2つの銘柄を組み合わせて投資を行えば、日米の高配当銘柄に幅広く分散投資が行える。

中長期的なインカムゲインを目的に投資を行う方は、上記の銘柄への投資を検討してみてはいかがだろうか。

ETFのおすすめの銘柄と運用法が知りたいなら誰に相談するべき?

ETFのおすすめの銘柄と運用法が知りたいなら誰に相談するべき? 資産運用ナビ

ここまでETF銘柄の選び方やリスク管理のポイント、おすすめ銘柄を解説してきたが、まだまだ疑問や悩みが残るという方も多いだろう。

ETF投資に関して気になる点は資産運用の専門家「IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)」に相談することをおすすめする。

ここでは、ETF投資における専門家の重要性やIFAの役割、IFA検索サービス「資産運用ナビ」の活用法について解説していく。

ETF投資における専門家の重要性

ETFに投資を行う場合、自分のリスク許容度を理解した上で適正なリスク水準の銘柄を選択する必要がある。

さらには継続的にリスクを管理し、状況に応じて資産配分を組み替えていくことも重要となる。

投資経験が少ない初心者の方にとってハードルが高い内容が多いと言えるだろう。

資産運用の専門家に相談を行うことで、あなたの年齢や性格、投資目的、投資経験などから適正なリスク水準を導き出し、最適な銘柄の提案を行う。

もちろんETF以外の投資法にも精通しているため、ある程度投資経験を積んだ後の新たな投資先を相談することも可能だ。

効果的な資産運用をスムーズに行うためにも、ETF投資における悩み・疑問点は専門家に相談して助言を受けることをおすすめする。

IFAの役割

IFAは資産運用アドバイザーであり、銀行や証券会社などの金融機関から独立した立場で助言を行うことが特徴の専門家だ。

金融機関によくある営業ノルマなどに縛られることがないため、中立な目線でアドバイスを行える点が大きな特徴となっている。

IFAは、あなたのライフプランや投資に対する考えなどを丁寧にヒアリングし、適切な投資計画を策定する。

具体的な投資商品の提案を行うこともでき、提携先の金融機関との仲介も可能だ。

そしてIFAには原則として転勤や異動などの制度がないため、担当者が長期的にサポートしてくれる。

自分のことをよく知るアドバイザーが寄り添ってサポートを続けてくれる点は大きなメリットと言えるだろう。

資産運用の相談を検討中の方はIFAに相談することを検討してみてはいかがだろうか。

IFA検索サービス「資産運用ナビ」の活用法

IFA検索サービス「資産運用ナビ」では、あなたにぴったりのIFAを無料で紹介するサービスを提供している。

あなたの希望条件をフォームに入力するだけで資産状況や運用目的、性格の相性が良いIFAを全国のデータベースから抽出して紹介を行う。

紹介されたIFAのプロフィールを事前に確認できるため、経歴や得意分野を把握した上で相談先を選べる。

気になるIFAを見つけたら、そのまま面談を申し込むことも可能だ。

相談は全国47都道府県どこでも対応しており、WEB・対面での面談を選択できる。

紹介料・相談料は原則として無料となっているため、気軽に信頼できるプロとマッチングできることが特徴だ。

ETF投資を始めとした資産運用の相談先を探している方は、ぜひこの機会に「資産運用ナビ」を利用して自分に合うアドバイザーを見つけ出そう。

あなたにおすすめの方法でETF投資を始めよう

あなたにおすすめの方法でETF投資を始めよう 資産運用ナビ

ETFを選ぶ際、自身のリスク許容度を踏まえた上で、分散効果の高さやコストの低さ、純資産総額の多さなどを比較することが大切だ。

分散投資や長期投資によりリスク管理を徹底し、リスク・リターンのバランスをコントロールしていこう。

また、本記事では長期投資に適したおすすめ銘柄をいくつか紹介したが、最適解は個人の状況によって異なる。

資産運用の専門家に相談し、最適なアドバイスを受けることを推奨する。

特に、IFAは中立な立場であなたに最適なアドバイスを長期にわたって提供する専門家だ。

「資産運用ナビ」を活用し、自分に合ったIFAを探し出そう。

おすすめのETFに関するQ&A

ETF投資で最も重要なことは何ですか?

ETF投資においてはリスクの管理が重要なポイントとなる。

リスクとリターンは比例関係にあるため、適切なリターンを得るためにはリスク管理が不可欠だ。

自分自身のリスク許容度を把握した上で、適正なリスク水準を維持して運用しよう。

リスクを抑えつつ利益を出すにはどうすればいいですか?

リスクを抑えながら利益を出すためには、分散投資と長期投資の実践が必要となる。

さまざまな特性を持つETFを組み合わせて保有し、長期的にじっくりとリターンを狙いに行く戦略がおすすめだ。

長期投資に適したETF銘柄にはどのような特徴がありますか?

以下のような特徴を持つETF銘柄は長期投資に適していると言える。

  • 安定的なリターンを得られる
  • 成長性が期待できる
  • 安定配当が得られる

それぞれ本記事で紹介した銘柄を参考に、自分に合った投資先を選択しよう。

他の投資手法と比較すると、ETFはどのような人におすすめだと言えますか?

個別株や高配当株と比較すると、ETFは「自分で投資先を分散する手間や時間をかけたくない人」におすすめだ。

ETFでも特に指数に連動するインデックスファンドを選択すれば、1本購入するだけで数百銘柄に投資先を分散させられる。

また、投資信託と比較すると、ETFは「流動性の高さを重視したい人」におすすめだ。

投資信託は1日1回営業日にしか取引できないため、購入・売却タイミングともに限られている。

一方で、ETFは株式と同様に市場が開いているタイミングであればいつでも購入・売買ができる。

そのため、投資信託よりもETFの方が流動性が高いと言えるだろう。

なお、以前はETFの方が投資信託よりも手数料が安くてコストパフォーマンスに優れているとされていたが、現在は低コストのインデックスファンドの出現によって差はなくなってきつつある。

安定的なリターンを狙うETFと成長性を狙うETFの選び方はどう異なりますか?

安定的なリターンを狙う場合、S&P500やMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスといった指数に連動するインデックスファンドを選ぶことになる。

成長性を狙う場合は、ファンドマネージャーが運用するアクティブファンドを購入することになるだろう。

インデックスファンドの方が信託報酬が低く設定されているうえに、これまでの傾向から見ると運用成績も良い。

そのため、投資初心者がETFで運用を始めるなら、指数に連動するインデックスファンドの方がおすすめだ。

ETFのリスクを評価するおすすめの方法はありますか?

ETFのリスクで特に注意すべきなのは、価格変動リスクと為替リスクである。

価格変動リスクを評価する際は、ETFが公開している運用データからこれまでの値動きを確認しよう。

短期間で大きな価格の上下を繰り返すETFは、価格変動リスクが大きいETFだと判断できる。

また、為替リスクとは円やドルの為替レートによって資産価値が変動する不確実性のことを指す。

外貨建てでETFを保有している場合、円安が進行すると資産価値が増える一方で、円高が進行すると資産は目減りする。

日本のETF以外の購入は基本的に外貨で行われるため、海外ETFを購入する際は為替リスクについても把握しておこう。

ETF投資の利益を最大化するためにおすすめの資産配分はありますか?

ETF投資の利益を最大化するのであれば、ETFの配分をできるだけ大きくすることだ。

預貯金や投資信託、株式を少なめに保有し、ETF投資の保有割合を大きくすることで、ETFの利益は最大になるだろう。

ただし、資産をすべて投資商品の購入に充てると大きな利益を狙える可能性がある一方で、暴落時に資産が目減りするのに耐えきれない恐れがある。

そのため、万が一の場合にも冷静に対応できるように、失っても許せる金額であるリスク許容度の範囲内に留めておこう。

執筆者

2019年に野村證券出身のメンバーで創業。資産運用の相談サイト「資産運用マッチング」を運営。「投資家が主語となる金融の世界を作る」をビジョンに掲げている。

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・本コラムは情報提供を目的としたものであり、個別銘柄の推奨や、金融商品の紹介、周旋を行うものではございません。

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