おまとめローンは複数の金融機関での借入により、返済総額が増えたり返済管理が難しくなったりしたときに便利なローンだ。
複数の金融機関からの借入を1つにまとめることで、利息を減らすことができる可能性がある。
また、返済総額や返済日が1つにまとまるなど返済管理がしやすくなるだろう。
さらに、信用情報に多重債務状態と登録されている場合は、おまとめローンを組むことで信用情報を改善することもできる。
しかし、おまとめローンは誰もが簡単に利用できる商品ではない。
なぜなら一般ローンとは審査条件が異なるからだ。
また、選び方を間違えると金利が上がる・返済総額が増えるなど、おまとめ前より悪い状態になることもあるので注意が必要だ。
では、おまとめローンはどのように選べばよいのだろうか。
そこで、今回はおまとめローンの審査の厳しさや選び方について解説する。
また、おまとめローンのおすすめ5選で金利の比較を行う。
おまとめローンの借入を検討している人はぜひ参考にしてほしい。
おすすめのおまとめローンの金利を比較
おまとめローンでおすすめの5選を紹介しよう。
- 東京スター銀行「おまとめローン」
- アイフル「おまとめMAX」
- プロミス「おまとめローン」
- レイク「レイクdeおまとめ」
- SMBCモビット「おまとめローン」
金融機関名 | 東京スター銀行「おまとめローン」 | アイフル「おまとめMAX」 | プロミス「おまとめローン」 | レイク「レイクdeおまとめ」 | SMBCモビット「おまとめローン」 |
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金利 | 9.8%・12.5%・14.5% | 3.0%〜17.5% | 6.3%〜17.8% | 6.0%〜17.5% | 3.0%〜18.0% |
上記の金利比較表を見ると、東京スター銀行の最高金利が他金融機関に比べ低いことがわかる。
その他のカードローンの最高金利に大きな差はない。
なぜなら、一般的に銀行ローンは消費者金融のローンに比べ、金利が低く設定されていることが多いからだ。
では、各カードローンの特徴について詳しくみていこう。
東京スター銀行「おまとめローン」
東京スター銀行の「おまとめローン」は、年率9.8%・12.5%・14.5%の固定金利だ。
契約締結時に契約者の情報や融資額をもとに金利が決められる。
また本記事で紹介するおまとめローンの中で唯一の銀行ローンであり、他社のおまとめローンに比べ最高金利が低い。さらに最高融資額が1,000万円までとかなり高額だ。
ただし、銀行ローンは消費者金融のローンに比べて審査が厳しいため、検討している場合は信用情報の改善に励むとよいだろう。
バーナー画像予定
(実質年率) | 金利年率9.8%・12.5%・14.6% (固定金利・保証料込) ※当行所定の審査により決定いたします。 |
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審査時間 | 仮審査は最短2日 |
融資速度 | ー |
無利息期間 | ー |
借入限度額 | 30万円以上1,000万円以下 (1万円単位) ※お申し込み時の借り換え対象ローン残高の範囲内に限ります。 |
収入証明書 | 必要 |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | お申込時の年齢が満20歳以上65歳未満の方 前年度の税込年収が200万円以上の方 給与所得者の方で、正社員・契約社員・派遣社員の方 現在のご勤務先の収入を確認できる書類(源泉徴収票・給与明細等)が提出できる方 過去に債務整理や自己破産をされていない方 現在ご利用中のローンを延滞されていない方 過去(6ヵ月以内)に当行ローンの審査で否決されていない方 お借入申込の金額が、30万円以上1,000万円以下の方 |
担保・保証人 | 不要 |
アイフル「おまとめMAX」
アイフルの「おまとめMAX」は、年率3.0%~17.5%の範囲内で金利が決まる。
アイフルの最高融資額は800万円と、消費者金融の中では高額だ。
また、賃金業者からの借入だけでなく、銀行ショッピングローンや銀行カードローンの借入もおまとめできる。
バーナー画像予定
金利(実質年率) | 年3.0%~年17.5% |
審査時間 | ー |
融資速度 | ー |
無利息期間 | ー |
借入限度額 | 1万~800万円 |
収入証明書 | 必要 |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で当社基準を満たす方 |
担保・保証人 | 不要 |
プロミス「おまとめローン」
プロミスの「おまとめローン」は、年率6.3%~17.8%の範囲内で決まる。
最高融資額は300万円とおまとめローンの中では少額である。
おまとめできるローンは消費者金融など無担保ローンだ。
最高融資額は低いが最高金利が比較的低いため、少額の借入でも他金融機関に比べ少ない利息でおまとめできる可能性が高い。
バーナー画像予定
金利(実質年率) | 年6.3%~年17.8% |
審査時間 | ー |
融資速度 | ー |
無利息期間 | ー |
借入限度額 | 300万円 |
収入証明書 | 必要 |
WEB完結 | 不可 |
申込条件 | 年齢20歳以上、65歳以下のご本人に安定した収入のある方 ※主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込いただけます。 |
担保・保証人 | 不要 |
レイク「レイクdeおまとめ」
レイクの「レイクdeおまとめ」は、年率6.0%~17.5%の範囲内で決まる。
最高融資金額は500万円で賃金業者からの借入をまとめられる。
また、100万円以上の借入を検討している場合、最高金利が15.0%まで下がるのでおまとめローンの中でも金利が低くなる。
他金融機関では申込年齢が65歳以下に設定されていることが多いが、レイクの「レイクdeおまとめ」では70歳まで申込が可能だ。
そのため他金融機関で年齢制限に引っかかってしまった場合でも、借入できる可能性が高い。
バーナー画像予定
金利(実質年率) | 年6.0%~年17.5% ※100万円以上の場合、年6.0%~年15.0% |
審査時間 | ー |
融資速度 | ー |
無利息期間 | ー |
借入限度額 | 10万円~500万円 |
収入証明書 | 必要 |
WEB完結 | 不可 |
申込条件 | 満20歳~70歳までの安定した収入のある方 |
担保・保証人 | 不要 |
SMBCモビット「おまとめローン」
SMBCモビットの「おまとめローン」は、年率3.0%~18.0%の範囲内で決まる。
最高融資額が800万円までと高額で、最低金利が3.0%のため高額な借入をする場合には少ない利息で利用できる可能性が高い。
また、他金融機関の返済期間が10年なのに対し返済期間が5年である点も特徴の1つだ。
借入年数が少ないほど利息は少なくなるため、他金融機関で長めにローンを組むよりも返済総額を減らせるだろう。
(実質年率) | 金利年3.0%~年18.0% |
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審査時間 | ー |
融資速度 | ー |
無利息期間 | ー |
借入限度額 | 800万円 |
収入証明書 | 必要 |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満年齢20才~65才の安定した収入のある方(当社基準を満たす方) アルバイト、パート、自営業の方も利用可能 |
担保・保証人 | 不要 |
おすすめのおまとめローンについて詳しく知りたい方はこちら
おまとめローンの審査の厳しさは?
おまとめローンの審査基準は一般ローンに比べ厳しい。
そのため、一般ローンの審査に通過したのにおまとめローンの審査に落ちた、という経験のある人も少なくないだろう。
おまとめローンの審査が厳しい理由は、融資金額の大きさが挙げられる。
おまとめローンは複数の金融機関からの借入をまとめるためのローンであり、少額の借入をする人は少ない。
また、おまとめローンは総量規制の対象外であり、年収の3分の1以上の金額まで融資が可能だ。
だからこそ、複数のローンをまとめることができるのだが、契約者の年収の3分の1以上の金額を貸付することは、金融機関にとっては非常にリスクの高い選択である。
契約者が支払い困難になった場合、貸し倒れになることもあるからだ。
そのため、金融機関は貸し倒れになるリスクを減らす目的で、利用者に対しよりシビアな返済能力を求め厳しい審査を行うのである。
おまとめローンの選び方
おまとめローンを選ぶときには、2つのポイントに気を付けたい。
- 今利用しているカードローンよりも金利が低いところを選ぶ
- 今利用している全てのカードローンをまとめられるところを選ぶ
今利用しているカードローンよりも金利が低いところを選ぶ
銀行は総量規制の対象外であるため金利が高くなっても問題ないが、総量規制の対象となる賃金業者からの借入の場合は借り換え前よりも金利が下がらなければならない。
賃金業者のおまとめローンが総量規制の対象外となるためには、顧客に一方的に有利となる借り換え・借入を段階的に減少させるための借り換えという条件がある。
金利が上がってしまっては、顧客に一方的に有利となる借り換えではなくなるため総量規制対象外とならない。
そのため賃金業者でのおまとめローンを組む場合は、金利の計算に注意が必要だ。
今利用している全てのカードローンをまとめられるところを選ぶ
おまとめローンは金融機関により、融資金額やおまとめできる対象が異なる。
まずは、融資最高金額が現在の借入残高より多いところを選ばなければならない。
クレジットカードのキャッシング枠や消費者金融のカードローンは、ほとんどの金融機関でおまとめ対象としている。
しかし、クレジットカードのショッピング枠や銀行カードローンは、おまとめにならないところが多い傾向だ。
おまとめしたいローンの中にクレジットカードショッピング枠や銀行カードローンがある場合は、より注意して借入先を探す必要がある。
おまとめローン利用の流れは?
おまとめローン利用の流れは、一般ローン利用の流れと少し異なる。
おまとめローンは他金融機関からの借入を、銀行に証明する必要があるからだ。
また、他金融機関へ完済した後は、完済証明書の提示を求められることもある。
ここからは、おまとめローンの利用の流れについて解説しよう。
現在の借金の総額を確認
おまとめローンを利用するにあたり、現在の借金総額を確認する必要がある。
全ての金融機関の残高証明書を発行し、借入残高を確認しておこう。
おまとめローンに申込
おまとめローンは金融機関により申込方法が異なるが、インターネット・電話・店舗での申込に対応している金融機関がほとんどだ。
このときに注意しなければならないのが、複数金融機関への申込だ。
ローンの申込履歴は信用情報に登録されるため、短期間に多数の金融機関へ申込するのは好ましくない。
おまとめローンへの申込は、1つの金融機関に絞ることをおすすめする。
そして何よりも、借入残高よりも融資最高額が高いおまとめローンを選ぶ必要がある。
また、おまとめ対象となる借入・おまとめ後の金利をシミュレーションで確認し、自分に合ったおまとめローンへ申込を行おう。
必要書類提出
金融機関から指定の必要書類を提示する。
主に必要になる書類は以下だ。
- 本人確認書類
- 収入証明書
- 現在の借入残高証明書
- 返済用口座関係書類
必要書類は金融機関や借入金額により異なるが、指定された書類を全て揃える必要がある。
審査
金融機関および金融機関指定の保証会社からの審査を受ける。
審査内容は公表されていないが、利用者の申込情報・信用情報をもとに行われるといわれている。
審査結果回答・契約
審査が終わると金融機関から結果が通知される。
審査に通った場合、新たな必要書類の提出・新規契約手続きが必要だ。
銀行ローンの場合は、新規口座開設を求められることもある。
希望額の借入
おまとめローンの借入は他金融機関での借入残高のうち、おまとめローン対象ローン分の金額の借入が可能だ。
それを上回る借入はできない。
したがって、他金融機関での借入残高を全額返済できる額を借入する。
各カードローン会社へ一括返済
指定口座へ希望額が振り込まれたら、各金融機関へ一括返済する。
このとき、完済証明書を発行するのを忘れてはいけない。
完済証明書は、おまとめローンの借入先から、提出を求められることが多い。
おまとめローンを契約した金融機関によっては、契約者へ振り込まずに返済先へ直接振込が行われることもある。
おまとめローンの返済開始
他金融機関への返済が全て終わると、おまとめローンの返済が始まる。
契約時に指定された金額を指定口座へ振込、もしくは自動口座引き落としにより返済していく。
おまとめローンの審査でチェックされるポイント
おまとめローンの審査でチェックされるポイントは以下の3つだ。
- 属性
- 信用情報
- 借入状況
属性
属性とは、ローン申込時に記載した個人情報のことだ。主に以下を確認される。
- 年齢
- 勤務先・雇用形態
- 勤続年数
- 年収
- 住居形態
ローンの申込には年齢制限があるため、年齢は必要不可欠だ。
また、一般的に20代半ば〜40代までが働き盛りとされ、最も審査に通りやすいといわれている。
勤務先・雇用形態・年収は正社員であるか否か、毎月安定した収入があるかが判断基準となる。
年収については融資条件に最低年収と記載されていることがあるため、審査への影響が大きいと考えられる。
また、勤続年数が短いと退職のリスクが大きいと判断され、評価が下がる。
住居形態は賃貸よりも持ち家の方が評価が上がる。
賃貸だと返済を免れるために逃げるという手段を取る場合があるが、持ち家だと逃げる可能性が低いからだ。
信用情報
個人信用情報はローンの審査に大きな影響を与える。
信用情報機関に登録されている、個人のキャッシングやクレジットカードの取引履歴を参考に審査が行われる。
過去の延滞履歴や破産情報がある場合には、ローンが通らない可能性が高い。
前述の内容があると、いわゆる金融ブラックと呼ばれる状態だと考えられる。
借入状況
他社での借入状況もローンの審査へ大きな影響を与える。
借入している会社が多い場合、金融機関への返済を金融機関から借入して行う自転車操業と見られる可能性が高く審査へ影響が出る可能性があるのだ。
数社からの借入ならば、ローンの審査には大きな影響を与えない可能性が高いだろう。
おまとめローンの審査に通るコツは?
おまとめローンの審査に通るためには、以下のポイントに気を付けたい。
- 金融機関での借入を滞納しない
- 申込情報に虚偽を申告しない
- 借入先を増やしすぎない
- 借入額を増やしすぎない
- 複数金融機関への申込は控える
おまとめローンの審査では、信用情報の確認が行われる。信用情報に傷がつく行為をしないことが大切だ。
申込情報に虚偽を申告した場合、申込を行った金融機関での借入は不可能と考えた方が良いだろう。
おまとめローンの審査は、申込情報に誤りがないことが重要だ。
記載ミス程度でも審査に影響が出る場合もある。明らかな虚偽があった場合は審査に落ちるだろう。
また、借入先・借入額が多すぎると審査に通りにくくなる。
総量規制に当てはまらないローンとはいえ、借入額・借入先が多い場合は審査に影響を及ぼす。
なぜなら、他金融機関にとって多重債務者は印象が悪いからだ。
さらに、総量規制のボーダーラインである年収の3分の1に近い借入があるほど、審査に通るのは難しいため借入総額は減らすに越したことはない。
また、おまとめローンを契約するときに、審査落ちに備えて複数の金融機関へ申込を行う人がいるがこれは好ましくない。
ローンの申込履歴は信用情報へ登録されるため、多重申込としてローン審査へ影響が出る場合がある。
また、おまとめローンは借入実績があり、延滞経験がない金融機関だと比較的通りやすい。
その金融機関において優良顧客と判断された場合、おまとめローンへ通る確率が上がるだろう。
おまとめローンと借り換えの違いは?
おまとめローンと借り換えローンは、どちらも総量規制に当たらないローンだ。
おまとめローンと借り換えローンの違いは以下である。
- 返済専用か新たな借入が可能か
- 複数の金融機関での借入か否か
おまとめローンは複数の金融機関での借入を、1つの金融機関での借入にまとめるローンだ。返済専用ローンのためおまとめ後に新しく借入はできない。
複数の金融機関での借入を一本にまとめることで、返済総額や返済スケジュールをわかりやすくする目的がある。
一方で借り換えローンは1社での借入を、他社1社へ借り換えるローンだ。現状の借入先よりも金利を下げる・利用限度額を増やす目的がある。
借り換えをした後でも新たな借入が可能で、より高額な借入を検討している場合に利用される。
おまとめローンのデメリットについて詳しく知りたい方はこちら
おまとめローンを選ぶ際の注意点
おまとめローンを選ぶ際には以下2点に注意が必要だ。
- おまとめローンは返済専用で追加借入ができない点に注意
- おまとめローン詐欺に引っかからないように注意
おまとめローンは一般ローンのように、融資上限額まで好きなだけ借りられる商品ではない。
そのため、おまとめローン契約後に新たな借入をしたい場合は向いてないだろう。
また、近年おまとめローン詐欺が増加傾向にあるため、契約の際には借入先が存在しているのか・怪しい商品ではないかを十分検討する必要がある。
ここではおまとめローンの注意点について、詳しく解説していこう。
おまとめローンは返済専用で追加借入ができない点に注意
おまとめローンは返済専用ローンなので、契約中の金融機関では追加の借入ができない。
総量規制が適用されないローンのため別途借入は可能だが、借入をしたい場合には他金融機関で新たな契約が必要だ。
一般ローン契約を組む場合、おまとめローンは総量規制の対象外であるが借り過ぎに気を付けなければならない。
おまとめローンの詐欺に引っかからないように注意
近年、おまとめローン詐欺が増えている。他で見ない低金利での借入ができる・必ず通るおまとめローンなどは、決して信じてはいけない。
おまとめローン契約のために保証金・クレジットカードの登録が必要といった文面があった場合、100%詐欺だといって良いだろう。
金融機関はローン契約のための保証金の請求・クレジットカードの登録など、金融機関が求めることはない。
また、その場で契約を求められた場合も注意が必要だ。
本当に自分にあった商品なのか・現状を良くできる商品なのか、落ち着いた状況で検討する必要があるだろう。
低金利のおまとめローンで借入を一本化したいなら
本記事ではおまとめローン審査の厳しさや選び方、おすすめのおまとめローンについて紹介した。
おまとめローンについて検討している場合には、ぜひ参考にして欲しい。
おまとめローンは総量規制に当たらないローンのため、他社での借入がいくらあろうと審査に通りさえすれば借入できるローンだ。
しかし、おまとめローンも含め各種ローンは計画的に使わなければならない。
返済できなくなってしまっては本末転倒だ。
複数の金融機関からの借入を返済することが苦しい状況に陥ってしまっている場合や、金利が高いと感じている場合にはおまとめローンを検討してみると良い。
借入先や借入額を一本にまとめることで、金利が下がったり返済スケジュールの管理が楽になる可能性が高い。
ただし、必ずしも顧客へ有利に働くとは限らず返済期間が延びる・返済額が増える可能性があり、まとめたいローンがおまとめ対象ではないこともある。
前述のようにならないためにも、おまとめローンを選ぶ際にはおまとめ対象ローン・金利・最高融資額等を理解しておくことが重要だ。
もしおまとめローンを検討しているのであれば、本記事を参考におまとめローンを選びなおし借入のおまとめをしてみてはいかがだろうか。