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カードローンの選び方とは?金利や審査基準を比較して初心者におすすめのローンを見つけ出そう!

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カードローンは、資金に困った時に心強い味方となる利便性の高いサービスである。

ただ、カードローンを利用しようと思ってインターネットで検索すると、数多くの選択肢に迷うこともあるかもしれない。

カードローンサービスは現在、多くの会社で提供されている。どの会社を選ぶべきか判断基準を知りたい人もいるはずだ。

そこで本記事では、カードローンの選び方について解説する。

初心者向けに金利・審査基準などを比較していくので、選ぶ際の参考にして欲しい。

\ 審査の手続きカンタン!/

目次

カードローンの選び方は?

カードローンの利用を考えた際、インターネットで商品を検索すると、多くの選択肢が表示される。

そのため、どれを選ぶべきか迷う方もいるかもしれない。そこで、カードローンを選ぶ際の主なポイントについて見ていこう。

特に注目すべきポイントには、以下のものがある。

  • 銀行系か消費者金融系か
  • 金利の高さ
  • 即日融資の可否

これら以外にも多くのチェックポイントがあるが、特に注目すべきは上記の3点だ。

カードローンには大きく分けて銀行系と消費者金融系の2種類があり、即日融資や口座開設の可否など内容が異なるため、注意が必要だ。

また、金利の高さは返済時に直接影響を及ぼすため、できるだけ低い金利を選ぶことが重要となる。

このようにカードローンでも銀行系・消費者金融系それぞれの特徴は異なる。

これらの特徴については後述するので、カードローン選びの際の参考にして欲しい。

カードローンの種類と特徴

カードローンは大きく分けて以下の2種類が存在する。

  • 銀行系
  • 消費者金融系

各カードローンにはメリットとデメリットがあるので、利用前にしっかりと把握しておくことが重要である。

ここでは、それぞれの特徴について解説する。同時にメリット・デメリットについても紹介するので、参考にして欲しい。

銀行系カードローンの特徴

銀行系カードローンの主な特徴は以下の通りだ。

スクロールできます
メリットデメリット
金利が低い
上限金額の枠が高い

大手銀行という安心感がある
即日融資が難しい

利息に関するキャンペーンが少ない

まずはメリットから見ていこう。銀行系カードローンのメリットで多くの人が注目するのは、金利の低さになるだろう。

消費者金融系のそれと比べた場合、多くの銀行系では金利が上限金利が低めに設定されている。

なぜ低めに設定できるかといえば、融資するための資金調達をする必要がないからだ。

銀行は貸金業だけで成り立っているわけではなく、預金業務も並行して行っている。

この預金を融資に回すことが可能になっていて、資金を集める必要がない分、金利を低めに設定することが可能なのだ。

また、上限金額の枠が高い点もメリットといえる。なぜ上限金額が高くできるのだろうか。

それは、銀行系ローンが総量規制の対象外になるからである。総量規制については後述するが、簡単にいえば融資を行う際の上限を決めたものになる。

上限を超えた資金融資をしてはいけないのだ。総量規制は貸金業法で定められた法律であるが、銀行は銀行法に基づいて業務を行っている。

銀行系カードローンは銀行法に管理された債権であるため、貸金業法の規制である総量規制の対象外となるのだ。

よって、融資の上限金額を高く設定できる。その一方で、即日融資が難しい点は理解しておこう。

その理由は、調査に時間がかかるからだ。銀行系カードローンの場合、申込者の審査を厳しくする必要がある。

具体的には、警察庁のデータベースを利用した反社会的勢力との繋がりの調査が義務付けられているのだ。

この調査には1営業日かかるといわれており、そのため即日融資ができなくなっている。

申込後にすぐ融資を受けたい場合には、利便性が低いと感じるかもしれない。

消費者金融系カードローンの特徴

消費者金融系カードローンの主な特徴は以下のとおりである。

スクロールできます
メリットデメリット
即日融資が可能

口座開設不要

無利息期間あり
金利が高い

総量規制の対象

メリットで注目すべきは、やはり即日融資可能な点だろう。

その理由は、銀行系では義務付けられている反社会的勢力との繋がりの調査が義務付けられていないからである。

この義務があるのは銀行系のみであり、消費者金融系では調査における義務・規則などはない。

そのため、即日融資が可能なのだ。しかしその一方で、金利が高い点や総量規制の対象になる点がデメリットとしてあげられる。

消費者金融系の金利については銀行系と比較して高い傾向にある。その理由は、融資資金を調達しなければならないからだ。

消費者金融では預金業務を行っていないため、銀行のように顧客の預金を融資に回すことは不可能になっている。

融資資金を調達する方法として、利息が使われている。

利息を高く設定することで利用者から資金を集め、融資に利用しているのだ。

また、総量規制の問題もある。総量規制とは貸金業法で定められている法律であり、その内容は「年収を基準にして、3分の1を超える貸付をしてはならない」というものだ。

そのため、消費者金融系の融資上限額は銀行系よりも低く設定されている。

初心者におすすめのカードローンと選び方のポイント

初心者がカードローンを利用する場合、どのような点に注目すれば良いのだろう。

一般的なおすすめポイントとしてあげられるのは、以下の4つだ。

  • Webからも申込める
  • 申込から融資までのスピードが速い
  • 返済がしやすい
  • 無利息期間が設けられている

それぞれのポイントについて解説するので、参考にして欲しい。

Webからも申込める

カードローンにはさまざまな申込方法がある。その主な方法は以下の通りだ。

  • Web
  • 電話
  • 店頭
  • 自動契約機

なお、このなかでWebにはWebページからとアプリを利用する場合との2種類がある。

おすすめはWeb申込となる。電話の場合は、家族を含めた第三者に会話の内容を聞かれてしまう可能性がある。

利用を知られたくない場合はおすすめできない。また店頭・自動契約機はその場所まで出向かなければならず、利用時間が限られていることもある。

一方のWeb申込なら、Webページ・アプリのいずれもネットがつながる環境であればどこからでも利用可能であり、時間の制限もない

場所・時間に縛られることがないという点で利便性が高いのでおすすめだ。

申込から融資までのスピードが速い

申込から融資までのスピードにも注目したほうが良いだろう。たとえば土曜日の夜中にまとまった金額が必要になったとする。

申込から融資までのスピードが速ければ、早めに借りられる可能性は高まるだろう。

しかし、申込から融資まで日数がかかってしまうと間に合わないケースもあるかもしれない。

どのような状況でカードローンを利用することになったのかにもよるが、急いでいる場合は融資のスピードにも注目したほうが良い。

返済がしやすい

カードローンの利用を考える際には、返済時のことも考慮しなければならない。

返済のしやすさといえば金利に意識が向くかもしれない。しかし、実際にはそれだけではなく、以下のような点にも注意したほうが良い。

  • 月々の最低返済額
  • 毎月の返済日
  • 臨時返済の可否

月々の最低返済額は、カードローンや利用額によって異なる。金額は少ないほうが滞りなく返済しやすい

また、返済日の選択ができるかどうかも重要な要素といえる。手元にまとまった金額がある給料日に近いほうが良い。

さらに、臨時返済の有無にも注目したいところだ。臨時返済は月々の返済とは別に返済する方法のことである。

例えばボーナスのようなまとまった収入があった場合に、臨時で返済することができる。

返済額は元本に充てられるため、残高を一気に減らすことが可能だ。

無利息期間が設けられている

カードローンのなかには、無利息期間が設けられているものもある。これを利用すれば、その期間内に返済すれば利息は0円で済む。

無利息期間は初回のみの場合もあれば、一定期間が過ぎれば再び利用できるものもある。

短期間での利用を考えている場合には、利便性が高いといえるだろう。

カードローンの比較について詳しく知りたい方はこちら。

銀行系カードローンの金利や審査基準を比較

カードローンには銀行系・消費者金融系の2種類がある。これらの利用を考えた場合、金利・審査基準について知りたいと思う人は多いだろう。

そこでここからは銀行系カードローンに注目して金利・審査基準を見ていこう。ただし、各銀行の審査基準の具体的な内容は公開されていない。

ここで取り上げる審査基準とは、それぞれの公式サイトで明記されている申込条件のことだ。

あくまでも推測できる範囲で審査基準について説明していることを理解してほしい。

三井住友銀行カードローン

金利審査(申込)基準
年1.5~14.5%満20歳以上満69以下
安定した収入がある方(年金のみは不可)
当行指定の保証会社の保証が受けられる
使い道が事業性資金外の方

三井住友銀行カードローンの特徴の一つは、「安定した収入がある方」を審査の条件にしている点だ。

年金収入のみの場合は申込不可となっているので注意しよう。

ただし、年金受給者であってもパートのように定期的な収入がある場合は、申込可能である。

金利
(実質年率)
年1.5%~年14.5%
審査時間最短当日
※申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合もございます。
融資速度最短当日
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書50万円を超える場合に必要
WEB完結可能
申込条件満20歳~満69歳以下
担保・保証人不要

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)

金利審査(申込)基準
年1.8~14.6%満20歳以上65歳未満
国内に居住する個人
保証会社の保証が受けられる
安定した収入あり

バンクイックの審査基準として「安定した収入」が含まれているが、これは年金受給者も対象だ。

収入が年金のみの場合、一部の金融機関では申込が不可となっている。

しかし、バンクイックの場合は申込可能なので、該当する場合は選択肢の1つとして考えると良い。

金利
(実質年率)
年1.8%~年14.6%
審査時間最短即日
融資速度翌日以降(審査状況による)
無利息期間なし
借入限度額10万円~500万円
収入証明書必要
WEB完結申込までは可能
申込条件満20歳から65歳未満
担保・保証人不要

東京スター銀行カードローン

金利審査(申込)基準
年1.5~14.6%満20歳以上69歳以下
定期的な収入がある方(パート・アルバイトも可)
日本国籍または永住権ありの外国籍で国内居住の個人
保証会社の保証が受けられる

収入が年金のみの場合については原則申込可能となっているようだ。

しかし公式サイトでは明記されていないため、確認をおすすめする。

金利
(実質年率)
年1.5%〜年14.6%
※保証料を含みます。金利は審査により決定します。
審査時間開示なし
融資速度開示なし
無利息期間契約日から30日間
※お借り入れ日ではなくご契約日から30日間となりますのでご注意ください。
借入限度額10万円〜1,000万円
※10万円以上1,000万円以下(10万円単位)の範囲で審査により決定します。
WEB完結可能
申込条件申込年齢は満20歳〜69歳
担保・保証人不要

楽天銀行スーパーローン

金利審査(申込)基準
年1.9~14.5%満20歳以上62歳未満
日本国内に居住している
外国籍の場合は永住権・特別永住権を持っている
毎月安定した収入がある
専業主婦
楽天カード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社の保証を受けることが可能

年齢制限については例外があるので注意して欲しい。

  • パート・アルバイト
  • 専業主婦

上記に該当する場合、利用できる年齢は60歳までである。

また、収入が年金のみの場合は申込不可となっているようだ。

しかし、これについては公式サイトで明記されていないので確認したほうが良いだろう。

楽天銀行カードローン
金利
(実質年率)
年1.9%~年14.5%
審査時間最短当日
融資速度最短翌日
無利息期間
借入限度額10万円~800万円
収入証明書必要
WEB完結可能
申込条件・満20歳以上62歳以下の方
・日本国内に居住している方(外国籍の方は永住権もしくは特別永住権の取得が必要)
・お勤めの方で毎月安定した収入がある方(または専業主婦の方)
・楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方
※専業主婦やパート・アルバイトの方は60歳以下の方に限定
※楽天銀行が認めた場合は不要
担保・保証人不要

みずほ銀行カードローン

金利審査(申込)基準
年2.0~14.0%満20歳以上66歳未満
安定かつ継続した収入が見込める
保証会社の保証を受けられる
外国籍の場合は永住許可ありの方

年金収入の場合、原則利用は可能なようだ。

しかし、公式サイトでは明記されていないため、電話・メールなどでの確認をおすすめする。

金利
(実質年率)
年2.0%~年14.0%
審査時間最短当日
融資速度最短当日
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要※50万円以上の借入を希望する場合は必要
WEB完結可能
申込条件以下のすべての条件を満たす個人のお客さま
・ ご契約時の年齢が満 20 歳以上満 66 歳未満の方
・ 安定かつ継続した収入の見込める方
・ 保証会社の保証を受けられる方
※ 外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。
※ 審査の結果によってはご利用いただけない場合がございます。
担保・保証人不要※保証会社である株式会社オリエントコーポレーションまたは、アイフル株式会社が審査の上で保証
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

オリックス銀行カードローン

金利審査(申込)基準
年1.7~14.8%満20歳以上69歳未満
毎月安定した収入がある
日本国内に在住
外国籍の場合は永住者・特別永住者ありの方

オリックス銀行カードローンは契約の翌日から30日間無利息サービスを展開している。

30日以内なら追加借り入れ分も対象だ。例えば契約の翌日に5万円を借り入れたとしよう。

その1週間後、さらに10万円を借り入れた場合、合計15万円が30日間無利息となる。

短期間での融資を希望する場合には、利便性が高いといえるだろう。なお、収入が年金のみの場合も申込可能だ。

金利
(実質年率)
年1.7%~年14.8%
審査時間1週間程度
融資速度1週間程度
無利息期間最大30日間
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要※
WEB完結可能
申込条件20歳以上69歳未満
担保・保証人不要

横浜銀行カードローン

金利審査(申込)基準
年1.5~14.0%満20歳以上69歳以下
安定した収入がある
本人及び配偶者(パート・アルバイト・年金受給者可)神奈川県内全域・東京都内全域・群馬県前橋市・群馬県高崎市・群馬県桐生市居住者又は勤務者
保証会社の保証が受けられる

横浜銀行カードローンは、誰でも利用できるわけではない。

居住または勤務地に制限が設けられている点に注意したい。

また、申込のタイミング・条件によっては審査結果が即日にわかる

銀行系の多くは審査の結果が翌日になることが多いため、珍しいといえるだろう。

金利
(実質年率)
年1.5%~年14.6%
審査時間最短即日
融資速度最短即日
無利息期間なし
借入限度額10万円~1,000万円
収入証明書ご希望のお借入限度額が50万円を超える場合は収入証明書が必要
WEB完結可能
(契約まで)
申込条件20歳から69歳
担保・保証人不要

消費者金融カードローンの金利や審査基準を比較

消費者金融カードローンの場合の金利・審査基準についてはどのようになっているのか、気になる人もいるかもしれない。

そこで、銀行系同様に一覧表にして確認してみよう。

なお、審査基準については非公開であり、ここで取り上げるのは申込基準なので注意して欲しい。

アコム

金利審査(申込)基準
年3.0~18.0%20歳以上
安定した収入と返済能力を有する
アコム独自の基準を満たしている

「安定した収入と返済能力を有する」については、補足事項がある。

  • アルバイト・パート
  • 派遣社員
  • 主婦
  • 学生
  • 自営業者(個人事業主)
  • 年金受給者

上記に該当する場合、アコムが安定した収入・返済能力有と判断すれば審査が通るが、詳しい基準については明記されていない。

「アコム独自の基準」についても同様なので、気になる場合は電話・メールでの問い合わせをおすすめする。

また、契約の翌日から30日間は金利0円での利用が可能だ。

すぐ返済できる場合は、便利に使えるだろう。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
融資速度最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結一部可能
申込条件満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

プロミス

金利審査(申込)基準
年4.5~17.8%18~74歳
安定した収入(アルバイト・パート可)

以下に該当する場合は申込できない。

  • 高校生
  • 収入が年金のみ

反対に学生・主婦でもアルバイト・パートなどの安定した収入があれば申込は可能だ。

なお、初回借入日の翌日から30日間は無利息で利用できる。契約日ではないので、注意しておこう。

例えば、9月30日に契約をしたとしよう。

初回借入日が10月10日だった場合、無利息の対象期間は10月11日〜11月9日までである。

金利
(実質年率)
年4.5%~年17.8%
審査時間最短20分
融資速度最短3分
※状況によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間最大30日間(初回限定)
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。
・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合
・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合
・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合
WEB完結可能
申込条件満18歳以上74歳以下(高校生を除く)
担保・保証人不要

SMBCモビット

金利審査(申込)基準
年3.0~18.0%満20歳以上74歳以下
安定した定期収入あり(アルバイト・派遣社員・パート・自営業可)

安定した定期収入に、年金は含まれない。ただし、年金受給者でも別に安定した定期収入があれば申込は可能だ。

アルバイト・派遣社員・パート・自営業については申込可となっているが、SMBCモビット独自の基準を満たす必要がある。

なお、その基準については不明だ。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短15分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資速度最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
無利息期間なし
借入限度額1万円~800万円
収入証明書提出の場合あり
WEB完結可能
申込条件・20歳~74歳
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

レイク

金利審査(申込)基準
年4.5~18.0%満20歳以上70歳以下
安定した収入のある方(パート・アルバイト・年金可)

レイクで注目すべきは無利息サービスだろう。3通り用意されているが、それぞれ条件が異なる。

スクロールできます
無利息期間60日間30日間180日間
申込方法Webのみ自動契約機電話Web自動契約機電話
対象の借入額借入全額借入全額借入額の5万円まで
無利息開始日契約日の翌日から
期間中の追加借入回数無制限
契約の極度額1~200万円まで
無利息期間経過後の利率12.0~18.0%

申込方法によって利用できる無利息期間サービスは異なるが、利用額・期間によって決めると良いだろう。

金利(実質年率)年4.5%~年18.0%
審査時間最短15秒
融資速度WEBで最短25分融資も可能
(即日融資可能)
無利息期間・最大60日間(Web申込限定)
・最大180日間(5万円まで)
借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は、収入証明書の提出が求められます。
・レイクの借入可能額の総額が50万円を超える場合
・レイクの借入可能額と他社借入額の合計が100万円を超える場合
・前回レイクで収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合
WEB完結可能
申込条件・満20歳~70歳の方
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

アイフル

スクロールできます
サービス名金利審査(申込)基準
キャッシングローン年3.0~18.0%満20歳以上69歳まで
定期的な収入・返済能力を有する
ファーストプレミアム年3.0~9.5%満23歳以上59歳まで
アイフルの利用が初めて
定期的な収入・返済能力を有する
SuLaLi年18.0%満20歳以上女性向け
定期的な収入・返済能力を有する

アイフルでは、上記3種類のカードローンサービスを展開している。

金利・申込基準が異なるので注意して欲しい。

なお、定期的な収入に年金は含まれない

ただし、年金とは別にパート・アルバイトなどの収入があれば申込は可能である。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
融資速度最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
無利息期間最大30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結可能
申込条件満20歳以上69歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

土日にお金を借りるなら土日にも審査対応のカードローンを選ぼう

カードローンを利用する際、土日にまとまった金額が必要になることもあるだろう。

そのような場合は、土日も審査対応しているものを選ぶと良い。

対象となるカードローンサービスは以下の3つがあげられる。

スクロールできます
カードローン名サービス内容注意点銀行系・
消費者金融系
バンクイック
(三菱UFJ銀行)
Web完結24時間
・土日も申込可能
9~17時に申込・受付完了要銀行系
レイク24時間365日申込可能8:10~21:50の間に審査結果をお知らせ
(毎月第3日曜日のみ8:10~19:00)
消費者金融系
プロミスWeb・
アプリ24時間365日
申込完了から最短20分程度だが、本人確認書類が必要消費者金融系

ただし、申込時の状況や審査結果によっては、土日に融資を受けられない場合もあるので、絶対ではないことは覚えておこう。

カードローンの申込から利用までの流れ

カードローンの申込から利用までの主な流れは以下の通りだ。

  • 申込
  • 簡易審査の結果連絡
  • 本人確認書類の提出
  • 本審査
  • 審査結果
  • 契約
  • 融資スタート

申込後の簡易審査では、申込条件を満たしているかを主に確認する。具体的には年齢や勤務先など、申込時に提供した情報を基にして確認が行われる。

簡易審査の結果、合格となれば本人確認書類の提出が求められるだろう。このとき、申込内容によっては収入証明書の提出も求められるかもしれない。

本審査では、在籍確認が行われることがある。在籍確認が取れない場合、審査結果の連絡が遅れる可能性があるため、注意が必要だ。

本審査の結果、合格となれば契約締結を経て融資を受けられる。なお、申込から融資スタートまでの期間については一概にいえない

即日の場合もあれば、1週間ほどかかることもある。

カードローン借入時の注意点とは?

カードローンは利便性が高いが、以下の点には留意する必要がある。

  • 多重債務者に陥りやすい
  • ほかのローン審査に影響を及ぼす可能性がある

カードローンは手軽に借りられるが、多重債務者に陥りやすいリスクがある。

最終手段として利用するといった工夫が必要だろう。

また、カードローンの返済残高が残っている場合、住宅ローンなどの審査に悪影響を及ぼす可能性がある。

「借入があり、返済が完了していない」という点から、契約を拒否されてしまうかもしれない。

カードローンを利用して借入をした後は、速やかな返済をおすすめする。

おすすめのカードローンを選びたいなら

本記事では、カードローンの選び方について解説した。カードローンには多くの種類があり、利用する際には迷う人もいるかもしれない。

その場合は、借入期間・金額に注目して選ぶと良いかもしれない。短期間の借入なら、無利息期間サービスを展開しているカードローンをおすすめする。

借入金額が大きい場合は、融資上限が高い銀行系が良いだろう。利用する際は、返済時のことも考慮しておこう。

\ 審査の手続きカンタン!/

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