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三井住友銀行カードローン審査の流れとは?申込方法や借り方についても解説

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複数あるカードローンのなかでも、銀行系・大手という理由から三井住友銀行カードローンを選択する人もいるかもしれない。

ただ、初めてカードローンを利用する場合には申込方法がわからず、戸惑うこともあるかもしれない。

どんな流れで利用できるようになるのか、事前に理解しておくことで安心して申し込みができるようになるはずだ。

そこで本記事では、三井住友銀行カードローンの審査の流れについて解説する。

また、申込方法・借入の仕方などについても詳しく紹介するので参考にして欲しい。

目次

三井住友銀行カードローン審査の流れとは?

三井住友銀行カードローンを利用する際は、審査を含む全体の手続きを知ることが重要となる。

申込から借入までの主な手順・流れは以下の通りだ。

  • 新規申込
  • 本人確認・収入証明書書類提出
  • 審査開始
  • 審査結果通知
  • 契約・借入

それぞれの手順・流れについて解説するので、申込・利用前の参考にして欲しい。

新規申込

三井住友銀行カードローンの申込方法は以下の3通りだ。

  • パソコン・スマートフォン
  • ローン契約機
  • 電話

パソコン・スマートフォンから申込をする場合、Web上で本人確認書類などの提出も含めたすべての手続きが完了する。

なお、三井住友銀行の口座をすでに持っている場合は、審査後に普通預金口座のキャッシュカードで借入が可能だ。

ローン契約機とは、カードローン申込専用の自動契約機のことである。

ローン専用カードもこの機械での受取が可能だ。

電話で申込をする場合、オペレーターの案内に従って申込時必要な項目を解答する。

自分での入力に不安がある、という人には便利な方法といえるだろう。

本人確認・収入証明書書類提出

三井住友銀行カードローンにおける本人確認書類は以下の通りだ。

本人確認書類
  • 運転免許証/運転経歴証明書
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 住民基本台帳カード(顔写真付き)
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • パスポート

ただ、パスポートについては令和2(2020)年2月4日以降申請分については所持人記入欄が存在しない。

そのため、現住所が記載されている本人確認書類が追加で必要になるので注意しよう。

さらに、上記で紹介した以外の健康保険証などについては、本人確認書類として認められていないわけではない。

上記がなく、それ以外の書類を提出したい場合はカードローンプラザ「0120-923-923」に問い合わせをしよう。

さらに、借入希望額が50万円を超える場合は収入証明書の提出も求められる。

有効な書類の写しは以下の通りだ。

収入証明書
  • 源泉徴収票
  • 税額通知表
  • 所得証明書
  • 確定申告書
  • 給与明細書+賞与明細書

必要書類の提出は、新規で申込をする際の方法によって異なる。

申込方法の項目で後述するので、そちらを参考にして欲しい。

審査開始

本人確認書類などの提出が完了すれば、審査が開始される。

なお、審査は本人確認書類を提出しない限り開始されない

少しでも早く借入を開始したい場合は、申込前に必要書類を用意しておいたほうが良いだろう。

審査結果通知

審査結果の通知は、申込時に記載・連絡した電話番号またはメールアドレスに届く。

結果が届かない・審査の状況が知りたいなどの場合には、三井住友銀行カードローンプラザへ(0120-923-923)へ問い合わせをしてみよう。

12月31日~1月3日を除く9:00~20:00の間なら、審査の状況を教えてもらえる。

契約・借入

契約が成立すれば、借入の利用スタートだ。

三井住友銀行の口座をすでに開設済みの場合は、キャッシュカードでの借入が可能である。

なお、ローン専用カードの発行については要不要の選択が可能である。

もし不要とした場合は、契約成立と同時に借入が可能だ。

三井住友銀行の口座を持っておらず、少しでも早く借入をスタートさせたい場合は、カードレスを選択したほうが良いだろう。

三井住友銀行カードローンの審査についての詳しい解説はこちら。

三井住友銀行(SMBC)カードローン審査の申込方法

三井住友銀行(SMBC)カードローンを利用する際の新規申込方法は、以下の3通りだ。

  • パソコン・スマートフォン
  • ローン契約機
  • 電話

このうち、パソコン・スマートフォンを利用した申込では、さらに以下の2種類の方法が用意されている。

  • Web申込
  • アプリ

そこで、ここではWeb・アプリ・電話の3通りの申込方法について解説しよう。

利用を考えている場合は、参考にして欲しい。

WEBからの申込

Webから申込をする場合は、公式サイトに申込専用ページが用意されている。

表示される手順に従って選択・入力すれば完了だ。

最初に、三井住友銀行の普通預金口座の有無を確認する選択肢が表示される。

ここで「有」を選択した場合は、SMBCダイレクトログインページへのリンクボタンが表示される。

そのままクリックしてログインしよう。

口座がないまたは口座はあるがログインの仕方がわからない場合は、申込情報を入力するページへ移動する。

入力時に求められる情報は、主に以下の通りだ。

大項目小項目
本人情報名前
性別
生年月日
家族構成
国籍
自宅に
ついて
住所
居住形態
固定電話の有無
電話番号
メールアドレス
勤務先勤務形態
勤務先の名称
勤務先の住所
勤務先の電話番号
年収
保険証種別
申込内容希望借入金
利用目的
他社カードローン借入件数
ログインパスワード設定
取引目的
確認事項への同意規定・保証委託約款
個人情報の利用・提供・登録に関する同意
外国PEPsについて
経済制裁対象国等との取引・資産について

固定電話の有無については「あり」を選択すると固定・携帯の入力欄が表示される。

一方で「なし」を選択すると携帯電話の番号入力欄しか表示されない。

メールアドレスは審査結果を受け取る際に必要になるため、間違えないように注意しよう。

なお、上記で紹介した入力内容は一部である。

これ以外にも情報を求められる可能性があるので、表示されるサイトページを確認して欲しい。

スマートフォンアプリ

三井住友銀行カードローンはアプリも展開している。

アプリを利用するメリットは以下のとおりだ。

アプリを利用するメリット
  • 24時間365日申込可能
  • 残高・返済記述確認が可能
  • 借入(手数料無料)
  • 返済シミュレーション
  • 必要書類の撮影・提出

アプリはiPhone版とAndroid版の両方が公開されている。

それぞれのOSなどの推奨環境が設定されており、公式サイトに掲載されているので確認して欲しい。

電話での申込

電話で申込を行う場合は、オペレーターが必要な項目を聞いてくれる。

それに答えていけば、自動で入力してもらえるので便利だ。

なお、必要書類の提出は郵送・Web・ローン契約機の3つの方法が選べる。

電話番号は「0120-923-923」で、受付時間は9:00〜20:00までとなっている。

ただし、12月31日~1月3日までは利用できないので注意して欲しい。

三井住友銀行カードローンの借り方は?

借入方法は、希望するスタイルに合わせて選ぶといい。

主な借入方法は以下の3通りである。

  • 現金
  • SMBCダイレクト
  • その他(自動融資)

現金での借入を希望する場合は、近隣のATMを利用することができる。

利用できるATMと借入方法は以下の通りとなる。

対応ATM借入方法
ローン専用カード普通預金キャッシュカード
三井住友銀行ATM可能可能
コンビニATM(イーネット・ローソン銀行・セブン銀行)可能可能
ゆうちょATM可能不可
提携金融機関ATM(三菱UFJ銀行)可能不可

ATMの利用および時間外手数料は全て無料となる。

ただ、カードを持っていない場合は利用できないので注意しよう。

SMBCダイレクトを利用した借入方法もある。

三井住友銀行の口座がないまたは他行をメイン口座としている場合は、指定口座への振込借入を利用すると良いだろう。

他行であっても振込手数料は無料だ。

しかし、利用前に電話・ローン契約機での申込が必要なので注意して欲しい。

その他の借入方法には、引き落とし時の残高不足防止を目的とした自動融資がある。

例えば、クレジットカードの利用代金として25,000円の引き落としがあったと仮定しよう。

しかし、残高が15,000円のみだった場合に自動で10,000円の借入が行われて補填されるシステムである。

利用するためには、事前に三井住友銀行の窓口(本店・支店)またはローン契約機で手続きをしなければならない。

使いたい場合は、手続きの方法について調べておこう。

三井住友銀行カードローンの審査にかかる時間は?

カードローンを利用する際、1秒でも早く借りたい状況であることも多いだろう。

その際、審査時間がどれくらいになるのかは気になる所である。

ここでカギを握るのが、審査時間だ。三井住友銀行カードローンの場合はどれくらいかかるのだろう。

対応時間も含めて見てみよう

審査時間は最短即日

公式サイトでは「最短当日の審査結果」と明記されている。

ただ、あくまでもそういうケースもあるということにすぎない。

銀行系の場合、反社会的勢力との繋がりを調査することが義務付けられている。

これは警視庁のデータベースに、問い合わせが必要な手続きとなり、時間がかかってしまう。

一般的に警視庁への問い合わせに対する回答は、早くても1日はかかるとされている。

そのため、当日に審査結果が分かることはないと言わざるを得ない。

しかし、公式サイトで「最短当日の審査結果」と書かれている以上、そのようなパターンもあるのかもしれない。

新規申込者がどれくらい当日の審査結果を受けているのかについては、データが公開されていないため不明である。

過度な期待はせず、審査結果が当日に来る可能性もあると思っておく位が丁度良い。

なお、土日祝を挟んだ場合は3~5日後の連絡となってしまう可能性がある。

少しでも最短当日での審査結果連絡の可能性を高めたいのであれば、土日祝を挟まないタイミングでの申込をおすすめする。

審査の対応時間

審査結果の連絡は9:00~20:00までと公式サイトで明記されている。

時間帯によっては翌日以降になることもあるので、注意して欲しい。

もし、審査状況だけでも知りたい場合は、三井住友銀行カードローンプラザ(0120-923-923)へ問い合わせしよう。

営業時間である9:00~20:00の間なら状況を教えてもらえるだろう。

三井住友銀行カードローンの審査に通過するポイント

三井住友銀行カードローンに限らず、カードローンの審査内容については非公開となっている。

しかし、利用したい人のなかには審査に通過するポイントを知りたいと思う人もいるだろう。

一概にはいえないが、一般的に指摘される審査を通過するためのポイントは以下の通りだ。。

  • 申込内容で虚偽をしない(ミスを含む)
  • 必要最低限の申込条件をクリアする
  • 複数の借入をしない
  • 事故情報がない

Web・アプリを利用して申込をする場合、必要事項は自分で入力しなければならない。

このとき、ミスをしてしまうと虚偽と判断されて審査に通らない。

送信する前に必ず最終チェックをして間違えないようにしよう。

三井住友銀行カードローンでは、公式サイトにて申込条件を公開している。

その内容は以下の通りだ。

  • 満20歳以上69歳以下
  • 安定した収入(年金収入のみは不可)
  • 指定の保証会社の保証が受けられる
  • 使い道が事業資金以外

上記4つすべての条件を満たしていないと判断されると、審査は通らないだろう。

なお、複数の借入がある場合は審査に通らない可能性が高くなる。

多重債務者を出してはならないと義務付けられているからだ。

借入件数だけではなく借入総額も関係するので、いずれかまたはどちらも多い場合は返済してからにしたほうが良い。

多くのカードローンで行われるのが信用調査だ。この信用調査で異動(事故)情報が記録されていると審査に通らない可能性は高くなる。

異動(事故)情報として主に記録される内容は、主に以下の通りだ。

  • 入金予定から3か月以上入金されない延滞
  • 「延滞」登録したもので入金されて解消・完済された延滞解消

さらに、参考情報として以下のようなものも登録・確認される。

  • 債権者が法的手続き等を取った債権回収
  • 債権者が行った債務整理
  • 債務者が裁判所へ申し立てた破産申立
  • 返済能力欠如などを理由に強制的に行われたカード強制解約

これら以外にもさまざまな情報が登録されるが、カードローンの審査で確認されるものは主に上記となる。

これらの情報が信用情報機関に登録されると、審査に通らなくなる可能性は高くなるので注意しよう。

三井住友銀行カードローンの審査時間についての詳しい解説はこちら。

三井住友銀行カードローン利用が向いている方

三井住友銀行カードローンを利用すべき人の特徴は以下の通りだ。

三井住友銀行カードローンを利用すべき人の特徴
  • 安定した収入がある
  • 短期間での資金調達が必要
  • 低金利を重視する
  • 自動引き落としを利用したい
  • 多彩な返済プランを利用したい

それぞれの特徴・理由について解説するので参考にして欲しい。

安定した収入がある方

申込の最低条件として「安定した収入」が含まれている。

このことから、安定した収入がある人は向いているといえるだろう。

具体的には以下のような人が対象となる。

  • 正社員
  • 派遣社員
  • パート
  • アルバイト

このなかに年金収入は含まれない

年金以外にパートなどの安定した収入がある場合は申込可能である。

なお、増額審査時にも安定した収入の有無は関係してくるので、注意して欲しい。

短期間での資金調達が必要な方

三井住友銀行カードローンは、銀行系のカードローンのなかでも申込から借入まで短期間という特徴がある。

申込時の条件・タイミングにもよるが、早ければ即日借入も可能だ。

銀行系のカードローンで即日借入可能なところは多くない。

短期間での資金調達は必要だけれど消費者金融の利用には抵抗があるという場合は、向いているといえるだろう。

低金利を重視する方

三井住友銀行カードローンは銀行系ということもあり、消費者金融のそれと比べると低めである。

カードローン金利銀行系・消費者金融系
三井住友銀行カードローン1.5~14.5%銀行系
三菱UFJ銀行カードローン
(バンクイック)
1.8~14.6%銀行系
みずほ銀行カードローン2.0~14.0%銀行系
アコム3.0~18.0%消費者金融系
プロミス4.5~17.8%消費者金融系
レイク4.5~18.0%消費者金融系

大手銀行系・消費者金融系の金利を一覧表にすると、三井住友銀行カードローンの金利は低めに設定されていることがわかる。

金利は返済時に大きな影響を及ぼす。

低金利のカードローンを使いたい場合にはおすすめだ。

自動引き落としを利用したい方

借入金の返済を忘れて遅延すると、遅延損害金を払わなければならない。

また、回数・期間などが増加すると、事故情報として記録されてしまう。

三井住友銀行カードローンでは、返済方法として口座引き落としが用意されている。

これを利用すれば返済忘れは防げるだろう。

うっかり忘れを防止したい人には、おすすめのカードローンだ。

多様な返済プランを利用したい方

借入を行う際に気になるのが、返済のことだろう。

毎月の返済額・返済期間・返済総額などを知っておきたいと思う人もいるはずだ。

三井住友銀行カードローンでは、それぞれの希望に合わせた返済シミュレーションが可能だ。

返済シミュレーション入力内容
毎月返済額借入金額(必須)
返済月数(任意・120か月以内)
借入金利(借入金額による)
返済期間借入金額(必須)
毎月返済額(任意)
借入金利(借入金額による)
返済総額返済日(5日・15日・25日・月末)
残高(必須)
借入金利(残高による)
初回貸付日・前回入金日

それぞれのシミュレーションを利用して、返済プランを考えると良いだろう。

金利(実質年率)年1.5%~年14.5%
審査時間最短当日
※申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合もございます。
融資速度最短当日
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書50万円を超える場合に必要
WEB完結可能
申込条件満20歳~満69歳以下
担保・保証人不要

三井住友銀行カードローン利用が向いていない方とは?

三井住友銀行カードローンを利用する際に向かない人の特徴は、以下の通りだ。

  • 借入件数・総額が多い
  • 即日借入希望

借入件数や総額が多い場合、審査に通らない可能性が高くなる。

そのため、申し込み前に件数や総額を減らしておく必要がある。

しかし、簡単に減らせないケースもあるかもしれない。

その場合は、おまとめローンサービスなどを展開しているところも考慮してみると良い。

三井住友銀行カードローンは、公式サイトでは最短即日借入可能とされている。

しかし、銀行系の場合は反社会勢力との関連調査が必要となり、結果が公開されるまでに最低でも1日かかる。

そのため、即日融資は受けられないと考えておこう

絶対に即日融資してほしい場合は、消費者金融系のカードローンも考慮したほうが良いだろう。

三井住友銀行カードローンの審査在籍確認についての詳しい解説はこちら。

審査前に知っておくべき三井住友銀行カードローンの注意点

三井住友銀行カードローンを利用する際は、以下の2点に注意して欲しい。

  • 金利への理解と変動金利のリスク
  • 保険商品などの勧誘

それぞれの注意点について解説する。

三井住友銀行(SBMC)カードローンの利用を考えている場合は、参考にして欲しい。

金利への理解と変動金利のリスク

三井住友銀行カードローンの金利は1.5~14.5%だが、金利は契約限度額によって異なる。

契約限度額年金利
100万円以下12.0~14.5%
100万円超200万円以下10.0~12.0%
200万円超300万円以下8.0~10.0%
300万円超400万円以下7.0~8.0%
400万円超500万円以下6.0~7.0%
500万円超600万円以下5.0~6.0%
600万円超700万円以下4.5~5.0%
700万円超800万円以下1.5~4.5%

契約限度額が少ないほど、金利が高くなることが分かる

年金利が低いからといって、必ずしも返済総額が低くなるわけではないので注意して欲しい。

また、三井住友銀行カードローンは変動金利を採用している。

金融情勢によって金利が見直され、高くなることもあれば低くなることもあるのだ。

金利が一定ではない点にも注意したほうが良いだろう。

保険商品などの勧誘に

カードローン申込・利用後、保険商品などの勧誘の電話・メールなどが来ることがあるかもしれない。

勧誘を受けたくない場合は、Webサービスまたは電話での手続きで停止することができる。

Webサービスを利用して停止したい場合は、Vpassへの登録手続きが必要である。

住所・電話番号の変更などもできるので便利だ。

電話の場合は以下の手順で停止手続きが完了する。

  • 0120-911-911にかける
  • 音声ガイダンスに従ってサービスコード「42」を入力
  • カード番号を入力
  • 暗証番号を入力

また、三井住友銀行カードローンを騙った勧誘もあるかもしれないので、注意して欲しい。

三井住友銀行カードローンの審査に通らない場合の対処法とは?

三井住友銀行カードローンの審査に通らなかった場合は、以下のような対象法を参考にしてみると良いだろう。

  • 借入件数・総額を減らす
  • 借入希望額を減らす
  • 6か月以上空ける

借入件数・総額が多い場合は、審査に通らない可能性がある。

心当たりがある場合は、それぞれを減らしてから再度申込んでみると良いだろう。

また、収入に対して借入希望額が高すぎる場合も、審査に通らない理由の1つとしてあげられる。

希望額を減らしてみるのもおすすめだ。

なお、信用情報機関には金融機関・消費者金融などからの照会・調査日が記録として登録される。

この記録は6か月間保管されるため、それよりも早い時期に再度申込をすると通らない可能性があるようだ。

一度審査に落ちた場合は、最低でも6か月は開けてみると良いだろう。

三井住友銀行カードローンの審査の流れを把握して申込しよう

ここまで、三井住友銀行カードローンの審査の流れについて解説してきた。

審査の流れを把握することで、事前に準備や対策をとることができる。

三井住友銀行カードローンの利用を検討している方はぜひ本記事を参考にして欲しい。

三井住友銀行カードローンを利用するときの注意点や、審査に通らなかったときの対処法も紹介している。

これらの情報も、申込の際に有益な情報となるはずだ。

金利(実質年率)年1.5%~年14.5%
審査時間最短当日
※申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合もございます。
融資速度最短当日
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書50万円を超える場合に必要
WEB完結可能
申込条件満20歳~満69歳以下
担保・保証人不要
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