- ライフカードとはなにか?
- ライフカードのメリットとデメリットを知りたい
- ライフカードがおすすめの人はどんな人か?
大手消費者金融の子会社が発行するクレジットカードである”ライフカード”。
テレビCMでも目にすることが多く、「有名で信頼感がある」という理由で選ぶ人もいるだろう。
そんなライフカードだが、実はゴールドカードのみでプラチナカードが存在しないことをご存知だろうか。
そこで今回は、ライフカードのプラチナカードについて基本情報などをまとめてみた。
これから新規でクレジットカードの申し込みを検討している人や、カードの乗り換えを考えている人は、ぜひ本記事を参考にしてみてほしい。
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ライフカードにプラチナカードはある?
結論から述べると、ライフカードにプラチナカードはない。
プラチナカードとは、ゴールドカードよりもさらにランクの高いカードを差し、年齢や年収など一定の基準を満たした者だけが持つことができるようになっている。
このように、一般的にクレジットカードのランクは、【一般→ゴールド→プラチナ→ブラック】の順でランクアップするが、ライフカードはゴールドカードである『ライフカードゴールド』が最上級だ。
ライフカードとは?
ライフカードは、大手消費者金融アイフルグループの子会社が発行するクレジットカードである。
発行会社 | ライフカード株式会社 (LIFE CARD Co., Ltd.) |
年会費 | 無料 |
申し込み資格 | 日本国内に住んでいる18歳以上 電話連絡が取れる方 |
カード利用枠 | 〜200万円 |
国際ブランド | Mastercard JCB Visa |
家族カード | ◯ |
ETCカード | ◯ |
ApplePay | ◯ |
GooglePay | ◯ |
そもそもライフカードとはどのようなカードなのか、より詳しい特徴をまとめてみた。
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年会費が永年無料
先ほどの表にもあるように、ライフカードは年会費が無料である。
付帯するサービスや保証など、基本的な機能は全て無料で利用できるようになっている。
ポイントが貯めやすい&使いやすい
ライフカードを使うと、カードご利用1,000円につき1ポイントの「サンクスポイント」というポイントが貯まる。
初年度はポイントが1.5倍、お誕生月はポイントが3倍など、各種キャンペーンを利用して効率よくポイントを貯めることが可能である。
また、期間中の利用金額に応じてポイント倍率が変わるステージ制のプログラムも用意されており、参加することでポイントが最大+2倍になるサービスもある。
貯まったポイントは、ギフトカードやグルメといった特典や、電子マネーやギフトカードへの交換をすることができる。
ポイントの有効期限は最長5年間なので、焦らずゆっくりと使い切ることができるのも嬉しい。
無料付帯の保険が充実
ライフカードは、会員が安心して旅行やショッピングを楽しめるよう、下記のようなさまざまな保険が無料でセットされている。
- カード会員保障制度
- 海外旅行傷害保険
- 国内旅行傷害保険
- シートベルト傷害保険
- 海外アシスタンスサービス
各種保険内容の詳細や、対象となるカードの種類はこちらで詳しく解説されているので参考にしよう。
カードデザインが豊富
ライフカードは、通常デザインの他にキャラクターやアーティストとコラボした限定デザインがある。
選べる国際ブランドや付帯する保険内容はカードデザインによって異なるが、毎日持ち歩くクレジットカードで自分好みの1枚を選べるのは嬉しい。
カードデザインの種類や内容の詳細は、ライフカード公式サイトのクレジットカード一覧から確認できるので参考にしてみよう。
プラチナカードがないライフカードのメリットやデメリット
年会費無料で比較的審査ハードルが高くないといわれているライフカード。
持っていることで得られるメリットやデメリットをまとめてみた。
ライフカードのメリットは?
ライフカードは年会費無料なのに、ショッピングや旅行も安心な無料保険が充実しているのがメリットである。
ポイント還元率は他社クレジットカードと同等の0.5%であるが、初年度やお誕生月などはポイントアップするので貯めやすくなる。
旅行や出張だけでなく、普段の買い物から意識してライフカードを利用すれば、ポイントアップとうまく掛け合わせて効率よくポイントが貯められるカードだ。
ポイントは有効期限が長いので、「長く貯めてまとめて使う」ということもできる。
ライフカードのデメリットは?
ライフカードは普段の買い物やちょっとした旅行ならメリットが大きいが、少々内容が複雑な部分もあり、使う人によってはデメリットに感じることもある。
- 貯まったポイントの使い方が少々複雑
- ポイント利用時はポイントをウェブ上やアプリで交換するという作業が必要
- ポイント交換に使うサイトが慣れないと使いにくい
など、交換までの手順が少し面倒くさいと感じる人もいるようだ。また、ポイントの有効期限の解釈も少し難しい。
ポイントの有効期限は最大5年とされているが、実際は次のようなルールがある。
- 1年目に使いきれなかったポイントは自動繰越されて2年間有効
- それ以降は、毎年繰越手続きを行えばさらに3年間有効期間を伸ばすことが可能
このように、カード自体はメリットが多いものの、使い方において少し「残念…」という意見もありましたが、実際は使い慣れればそこまで苦にならないのかな…とも思いました。
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ライフカードがおすすめなのはこんな人!
ここまでライフカードの概要やメリットなどを紹介してきたが、ここからはライフカードを持つべき”おすすめの人”がどんな人かを紹介していく。
ライフカード最大のメリットは「年会費無料&審査ハードルがさほど高くない」こと。
ずばり、下記のような人にライフカードがおすすめである。
- コストを押さえてクレジットカードを持ちたい
- 学生や主婦などで審査に不安がある人
- 旅行やショッピングで効率よくポイントを貯めたい人
また、ライフカードの申し込みはとても簡単だ。
スマホやPCから申し込みが完結できるオンラインでの申し込み、または、カードお届け時に顔写真がついた本人確認書類を提示する方法の2種類がある。
特にこだわりがなければ、最短2営業日でカードの発行ができるオンラインでの手法がおすすめだ。
オンラインでの申し込みの手順は、下記の通りである。
- オンラインで申し込み内容を入力
- オンラインから支払い口座の設定
- 審査結果がメールで届く(最短1営業日後)
- カードが発行されて登録住所へ送付される(最短2営業日後)
- カードが到着したら会員専用Webサービス「LIFE-Web Desk」へログイン
ちなみに、ETCカードについては最短2営業日での発行は対象外である。
最短6営業日での発送となるので注意しよう。
プラチナカードはないがそれ以上の魅力があるライフカードを作成してみよう!
今回は、ライフカードのプラチナカードについて紹介した。
- ライフカードにプラチナカードはない
- ゴールドカードである『ライフカードゴールド』が最上級
- 年会費が永年無料で、ポイントが貯めやすいのが特徴
- 無料付帯の保険が充実していて、カードデザインも豊富
- ポイントの使い方など、使う人によっては少し不便なところもある
- 審査ハードルがさほど高くないので、学生や主婦でも持ちやすい
ライフカードにプラチナカードはないが、通常カードでも無料の保証やサービスが充実しており、比較的どのような人でも使いやすいカードであることがわかった。
この記事を読んでライフカードへ興味を持った方は、ぜひ下記ボタンから申し込みを検討してみてはいかがだろうか?
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