イオンで買い物をするとき、「AEON PayとWAON、どちらで払うのがお得なんだろう」と迷ったことはありませんか?
どちらも通常日の還元率は、ほとんど変わりません。AEON PayとWAONの還元率に差が出るのは、それぞれ毎月10日のポイント倍率と、チャージ時に上乗せされるポイントです。
この記事では還元率や特典日の違いから、条件別の使い分けまでやさしく整理していきます。
- AEON PayとWAONのポイント還元率・特典日の違い
- それぞれの支払い方法と、使えるお店の比較
- 条件別に見る、AEON Payがお得な人・WAONがお得な人
- 利用シーン別の選び方と、使う前に確認したい注意点
※本記事の情報は2026年6月9日時点のものです。還元倍率・対象店舗・各種手数料は変更される場合があります。利用前に公式サイトで最新の条件をご確認ください。
AEON Payをお得に使うには、支払い元として登録できるイオンカードを用意しておきましょう。WAONもあわせて使いたい方は、イオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)がおすすめです。
どちらもイオンでの買い物と相性がよく、AEON Pay・WAON・WAON POINTをまとめて使いやすくなります。
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結論:イオンペイとWAONは条件で使い分けるのがお得
AEON Payは、イオンカードを登録して使えるQRコード決済(スマホ決済)です。「結局どっちがいいの?」と迷ったら、まずはこのAEON Payをメインに設定するのがおすすめです。通常日の還元率は、WAONとほぼ変わりません。それでも、毎月10日のポイント還元、アプリ限定クーポン、使えるお店の多さを考えると、ふだん使いではAEON Payのほうが便利です。
ただし、イオン銀行の口座を持っている人などは、条件によってWAONのほうがお得になる場面もあります。なお、2025年6月にAEON PayとWAONは統合され、今は1つのアプリでコード決済とWAONタッチの両方を使えます。自分のライフスタイルに合わせて使い分けるのが、いちばん賢い選び方です。
毎月10日にイオンで買う人はAEON Payが得
毎月10日にイオングループで買い物をするなら、AEON Payがかなりお得です。AEON Payのスマホ決済なら、WAON POINTが基本の10倍たまります。通常は200円(税込)ごとに1ポイント、約0.5%還元です。10倍では200円ごとに10ポイントになり、約5%還元まで上がります。
一方、従来のWAONにも毎月10日の「ありが10デー」があります。ただし、こちらは基本の5倍にとどまります。対象店舗も、本州・四国のイオンやイオンスタイル直営売場が中心で、やや限定的です。月に一度のまとめ買いを10日に寄せるだけでも、年間の節約額は変わります。
イオン銀行のオートチャージを使える人はWAONが得になる場面もある
イオン銀行の口座を持っている方は、WAONを使うメリットが大きくなります。カギになるのは「オートチャージ」の設定です。イオン銀行口座からWAONへオートチャージすると、チャージ200円ごとに1ポイントが上乗せされます。買い物でもらえるポイントとは別に、チャージ分のポイントも受け取れる仕組みです。
たとえば、イオン以外の一般加盟店の通常日でも、お得にポイントを貯められます。買い物でもらえる0.5%に、チャージでもらえる0.5%が加わり、合わせて実質1.0%還元になります。イオングループの対象店なら、買い物分の1.0%にチャージ分の0.5%が上乗せされ、実質1.5%還元まで伸びます。口座の準備や設定に抵抗がなければ、活用したいWAONならではの強みです。
少額決済の速さを重視する人はWAONタッチが便利
コンビニや自販機など、少額の支払いを手早く済ませたい場面では、WAONタッチが向いています。少額だと、コード払いでもタッチでも、たまるポイントはほとんど同じです。200円に満たない端数は切り捨てになるので、ポイントで選ぶ意味は小さいです。それなら、かざすだけで終わるWAONタッチのほうが手軽です。
このWAONタッチは、AEON Payアプリの中でも使えます。統合後は、アプリ内のWAONタッチでかざす支払いを選べます。特典やクーポンをAEON Payにまとめたまま、タッチの手軽さも使えます。タッチ中心で使いたい人も、従来のWAONへ戻る必要はありません。少額の支払いが多い人ほど、この手軽さが役立ちます。
迷う人はAEON Payを基本にしてWAONを使い分け
迷ったら、AEON Payをメインに設定すれば大丈夫です。多くの人は、これだけで十分にお得に使えます。WAONを使うか迷っているなら、確認するのは2点です。「毎月10日にイオンで買うか」「イオン銀行のオートチャージを使えるか」を見てください。
条件に当てはまらない方は、AEON Pay一本で十分にお得です。当てはまるなら、その場面だけWAON(またはアプリ内のWAONタッチ)に切り替えます。複雑なルールをすべて覚えなくても、ポイントを取りこぼさずに貯められます。
以前は、毎月5日・15日・25日の「お客さまわくわくデー」でWAONがお得でした。この特典は2025年6月25日で終わり、WAONをふだん使いする利点がひとつ減りました。いま大きいのは、毎月10日にAEON Payで約5%還元になる特典です。毎日の買い物では、AEON Payを中心にするほうがお得です。
まだイオンカードを持っていない方は、AEON Payを始める前にカードを準備しておきましょう。イオン銀行も活用したい方はイオンカードセレクト、シンプルにカード払いとWAONを使いたい方はイオンカード(WAON一体型)がおすすめです。
毎月10日やお客さま感謝デーを活用するなら、先にカードを作っておくとチャンスを逃しにくくなります。
イオンカード
セレクト

| 還元率 | 年会費 |
|---|---|
| 0.50〜1.00% | 無料 |
| 国際ブランド | 電子マネー |
| Apple Pay、イオンiD | |
| 国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険 |
| なし | なし |
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イオンカード
(WAON一体型)

| 還元率 | 年会費 |
|---|---|
| 0.50〜1.00% | 無料 |
| 国際ブランド | 電子マネー |
| Apple Pay、イオンiD | |
| 国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険 |
| なし | なし |
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イオンペイとWAONの還元・特典日の比較表
通常日の還元は、AEON PayとWAONでほぼ変わりません。一般加盟店なら、どちらも原則0.5%相当です。イオングループの対象店なら、どちらも約1.0%相当になります。はっきり分かれるのは2か所です。毎月10日はAEON Payのポイントが10倍になり、チャージ時の上乗せではWAONに軍配が上がります。まずは下の表で確認しましょう。
| 比較軸 | AEON Pay | WAON | 得になりやすい方 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 通常還元(一般店) | 200円ごと1ポイント | 200円ごと1ポイント | ほぼ互角 | 200円未満の端数は切り捨て |
| イオングループ対象店 | 200円ごと2ポイント | 会員登録済みで200円ごと2ポイント | 互角 | 未登録WAONは優遇が弱め |
| 毎月10日 | 基本の10倍 | ありが10デーで基本5倍 | AEON Pay | WAONは対象範囲が狭め |
| 20日・30日 | 感謝デー5%オフ対象 | 感謝デー5%オフ対象 | ほぼ互角 | 対象の支払い方法を要確認 |
| チャージ時の上乗せ | 残高チャージはポイントなし | イオン銀行オートチャージで200円ごと1ポイント | WAON | 対象口座・対象カードが必要 |
| クーポン | アプリ内クーポンが充実 | 単体での訴求は弱め | AEON Pay | 配信内容は時期で変動 |
| 決済の速さ | コード払いはアプリ操作が必要 | タッチで速い | WAON系 | AEON Pay内のWAONタッチも速い |
| 使える場所 | 約415万箇所 | 約155万箇所 | AEON Pay | 公開指標ベースの比較 |
| セキュリティ | 不正利用補償あり | プラスチックのWAONカードは停止前が自己負担 | AEON Pay | スマホWAONは認証が強い |
| 初期費用 | アプリは無料 | WAONカードは発行手数料あり | AEON PayやスマホWAON | 手数料は2026年7月1日に改定予定 |
表を見ると、AEON PayもWAONも「イオンカードと組み合わせて使う」ことで便利さが増すことがわかります。とくにAEON Payをメインにするなら、登録できるイオンカードを1枚持っておくと支払い管理がしやすくなります。
WAONのオートチャージまで使いたい方はイオンカードセレクト、まずはイオンで使えるカードを手軽に持ちたい方はイオンカード(WAON一体型)を検討してみましょう。
| イオンカード (WAON一体型) ![]() | イオンカード セレクト ![]() | |
|---|---|---|
| 公式サイト | ||
| 年会費 | 無料 | 無料 |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB | VISA、Mastercard、JCB |
| 家族カード | 発行可 (年会費無料) | 発行可 (年会費無料) |
| ETCカード | 発行可 (年会費無料) | 発行可 (年会費無料) |
| 電子マネーWAON | 一体型 | 一体型 |
一般加盟店の通常日はほぼ互角
イオン以外のお店で、ふつうの日に使う場面を考えてみましょう。ここはほとんど変わりません。AEON Payは200円(税込)ごとに1WAON POINTがたまります。WAONも200円ごとに1ポイントで、還元率は両方とも約0.5%です。
どちらで払っても、1万円の買い物でたまるのは50ポイントです。還元が同じなら、選ぶ基準は使い勝手になります。履歴やポイントをアプリでまとめて見たいなら、AEON Payが便利です。レジで素早く払いたいなら、WAONタッチが快適です。この場面は、どちらを選んでも損得は変わりません。
イオングループの通常日はWAON会員登録をすれば互角
イオングループの対象店では、通常日でも還元率が上がります。AEON Payは対象店で200円ごとに2ポイント、約1.0%相当になります。一般のお店の0.5%相当が、2倍の1.0%相当になる計算です。WAONも、会員登録を済ませていれば同じく2ポイントです。つまり、登録済みのWAONなら互角です。
少しだけ注意したいのは、未登録のWAONだとこの優遇を受けられない点です。毎月10日の特典でも、未登録だと基本の9倍にとどまります。WAONでお得に貯めるなら、会員登録は欠かせません。登録は一度きりの手続きで、ずっと有効です。使い始める前に、早めに済ませておきましょう。
毎月10日はAEON Payが10倍で得
10日だけは、はっきりAEON Payが強いです。イオングループの対象店で、AEON Payのスマホ決済を使うと基本の10倍がかかります。200円ごとに10ポイントなので、約5%相当まで上がります。1万円の買い物なら、通常50ポイントのところが500ポイントです。
従来のWAONの「ありが10デー」は基本5倍が中心です。約2.5%相当で、対象売場も限定的でした。同じ10日でも、AEON Payの半分の還元にとどまります。10日にまとめ買いをする習慣がある人ほど、この違いは見過ごせません。
20日・30日(お客さま感謝デー)の割引は対象の支払い方法を確認
毎月20日と30日は「お客さま感謝デー」で5%オフの対象になります。これはポイントの倍率ではなく、レジでの値引きです。対象の支払い方法で払えば、AEON PayでもWAONでも5%オフを受けられます。値引きの対象は、食料品や衣料品、暮らしの品など幅広い商品です。この日に限れば、どちらを選んでも損得はほぼ同じです。
注意したいのは、対象になる支払い方法が決まっている点です。対象外の払い方だと、割引が受けられない場合があります。この割引を受けたいなら、レジで「対象の支払い方法か」を一度確認しておきましょう。
ポイントの付与時期も、払い方によって変わります。AEON PayのWAONタッチやApple PayのWAONは、翌月25日ごろの進呈になる場合があります。すぐに反映されないこともあるので、付与のタイミングは気長に見ておくと安心です。なお、いずれの還元も200円(税込)ごとの計算で、端数は切り捨てになります。少額の支払いを細かく分けると、端数で取りこぼす点も覚えておくとよいです。割引だけでなく、ポイントが実際どれだけ変わるかは、次の表で確かめられます。
| ケース | 月1万円 | 月3万円 | 月10万円 | 判定 |
|---|---|---|---|---|
| 一般加盟店・通常日 | AEON Pay 50/WAON 50 | 150/150 | 500/500 | 引き分け |
| イオングループ対象店・通常日 | AEON Pay 100/WAON 100 | 300/300 | 1,000/1,000 | 引き分け |
| イオングループ対象店・毎月10日 | AEON Pay 500/WAON 250 | 1,500/750 | 5,000/2,500 | AEON Pay優位 |
| オートチャージ付きWAON・イオングループ通常日 | AEON Pay 100/WAON 150 | 300/450 | 1,000/1,500 | WAON優位 |
いちばん下の行が、WAONの逆転ケースです。オートチャージ付きのWAONを、イオングループの通常日に使った場合を表しています。月10万円なら、AEON Payの1,000ポイントに対しWAONは1,500ポイントです。特別な日でなくても、設定次第でWAONが上回るとわかります。
数字の単位はWAON POINTです。同じ金額でも、「どの日に、どの形で払うか」で勝敗が入れ替わります。10日はAEON Pay、オートチャージ付きの通常日はWAONを選びましょう。
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AEON Payと従来のWAONの支払い方法の違い
AEON Payと従来のWAONは、支払いの考え方が違います。AEON Payは、後払いと前払いのどちらも選べるスマホ決済です。従来のWAONは、前払い専用の電子マネーです。アプリは1つに統合されましたが、その中の支払い方法は複数に分かれています。
AEON Payは2021年9月に、iAEONアプリで始まりました。2022年10月にはイオンウォレットにも載り、2026年4月に「AEON Payアプリ」へ名前を変えています。WAONの登場は2007年で、電子マネーとしての歴史はこちらが長いです。決済サービスの提供は、主にイオンフィナンシャルサービスが担っています。歴史の長いWAONを、後発のAEON Payが取り込んだ形です。
支払ったお金が、いつ引き落とされるかも違います。イオンカード払いは後払いです。手元の残高を気にせず使えます。チャージ払いやWAONタッチは前払いです。入れた分の範囲で支払います。使いすぎを抑えたいなら前払い、明細をまとめたいなら後払いが向いています。
AEON Payはイオンカード払い・チャージ払い・WAONタッチを選べる
AEON Payの支払いは、大きく「コード払い」と「WAONタッチ」に分かれます。コード払いは、レジでバーコードを見せるかQRを読み取る方式です。支払い元はさらに選べて、整理すると次の3通りになります。
| 支払い方法 | 支払いの仕組み |
|---|---|
| コード払い(イオンカード払い) | 登録したイオンカードから後日引き落とされます(後払い)。 |
| コード払い(チャージ払い) | 先にチャージした残高から支払います(前払い)。 |
| WAONタッチ | 端末にかざして残高から支払います(前払い)。 |
後払いと前払いを、同じアプリで切り替えられます。1つのアプリで支払いの形を使い分けられる点が、AEON Payの便利さです。なお、コード払いで後払いを使うには、はじめにイオンカードをアプリに登録します。登録は一度だけで、あとは支払い時にカード払いかチャージ払いかを選ぶだけです。イオンカードを登録しておくと、毎月10日の特典も受けやすくなります。
チャージの入り口も複数あります。AEON Payの残高には、イオンカード・銀行口座・現金から入金できます。WAONタッチ残高からの移し替えにも対応します。自分の使いやすい方法でチャージできる点は、続けやすさにつながります。現金しか使わない人でも、レジやATMでチャージして使い始められます。
WAONは前払い型のタッチ決済
WAONは、先にチャージした残高から支払う前払い式の電子マネーです。プラスチックのWAONカードでも、スマホWAONでも、Apple PayのWAONでも、支払いの仕組みは変わりません。チャージして、かざして使うだけのシンプルな決済方法。後払いのように、使った分が後からまとめて請求されることもありません。
使えるのは、チャージした残高の範囲だけです。そのぶん、つい使いすぎる心配がありません。チャージの手間さえ気にならなければ、お金の管理がしやすい方法です。
チャージの手段は、WAONのほうが幅広いです。現金やクレジットカードに加え、銀行口座・ATM、オートチャージ、ポイントチャージにも対応します。チャージのしかたを選べる自由度が、WAONの強みです。
- 現金
- クレジットカード
- 銀行口座・ATM
- オートチャージ
- ポイントチャージ
AEON Pay内のWAONタッチと従来のWAONの違い
ここは混同しやすいので、順番に整理します。2つの違いは、次のとおりです。
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| AEON Pay内のWAONタッチ | AEON Payアプリの機能として使うWAON決済です。 |
| 従来のWAON | アプリに紐づけず、単体で使うWAONカードやスマホWAONです。 |
どちらもWAON加盟店でかざして払える点は同じです。
違いは、AEON Payの特典やポイント管理を取り込めるかどうかです。アプリ内のWAONタッチなら、AEON Payの画面で残高もポイントもまとめて見られます。毎月10日のスマホ決済特典の対象にもなります。単体のWAONカードだけで使うより、得と管理の両面で上回りやすいです。同じ「WAONをかざす」でも、アプリ経由かどうかで得や管理のしやすさが変わります。とくに毎月10日の特典を狙うなら、アプリ経由で使うほうが取りこぼしがありません。
従来のWAONは、いくつかの形で使えます。プラスチックのWAONカード、モバイルWAON、Apple PayのWAON、一体型カードなどです。見た目や入れ物は違っても、支払いの中身は同じ前払いです。自分が持っているWAONがどの形かを知っておくと、アプリに紐づけるときに迷いません。
- プラスチックのWAONカード
- モバイルWAON
- Apple PayのWAON
- 一体型カード
コード残高とWAONタッチ残高は別、WAON POINTは合算される
AEON Payアプリには、残高が2種類あります。「コード残高」と「WAONタッチ残高」です。この2つは、別々に管理されます。片方にチャージしても、もう片方は増えません。ただし、2つの残高はアプリ内で相互に移し替えられます。残高が偏ったときは、移行して調整できます。たとえば、コード払いをよく使う人は、WAONタッチ残高をコード残高へ移しておくと支払いがスムーズです。統合前に貯めていたWAON残高も、AEON Payへ移して使えます。
ポイントは、残高と違って1つにまとまります。WAONをアプリに紐づけると、WAONとAEON PayのWAON POINTが合算されます。別々にたまっていたポイントを、合わせて使えるようになります。たとえば、カードのWAONでためたポイントと、アプリでためたポイントを、1回の支払いでまとめて使えます。
ポイント制度そのものも、整理が進んでいます。従来の「電子マネーWAONポイント」は、2026年3月以降に順次WAON POINTへ統合されています。種類の違うポイントが1つにまとまり、使い道で迷う場面が減りました。
AEON Payのカード払い、WAONタッチ、残高チャージを使い分けたいなら、イオンカードを1枚用意しておくと始めやすくなります。後払いで明細をまとめたい人にも、タッチ決済を併用したい人にも向いています。
イオン銀行口座もまとめて使うならイオンカードセレクト、WAON機能付きのカードをシンプルに持ちたいならイオンカード(WAON一体型)がおすすめです。
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|---|---|---|
| 公式サイト | ||
| 年会費 | 無料 | 無料 |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB | VISA、Mastercard、JCB |
| 家族カード | 発行可 (年会費無料) | 発行可 (年会費無料) |
| ETCカード | 発行可 (年会費無料) | 発行可 (年会費無料) |
| 電子マネーWAON | 一体型 | 一体型 |
WAONがイオンペイよりお得になる条件
総合力ではAEON Payが優勢でも、WAONが上回る場面ははっきりあります。鍵は「チャージのときに乗るポイント」です。AEON Payの残高チャージには、原則ポイントが付きません。WAONは、チャージのしかた次第で買い物分とは別にポイントを積めます。これがWAONの大きな強みです。
イオン銀行口座からのオートチャージ
WAONが逆転する代表例が、イオン銀行口座からのオートチャージです。設定しておくと、残高が一定額を下回ったときに自動でチャージされます。公式の案内では、口座からのオートチャージで200円ごとに1ポイントが付きます。買い物でたまるポイントに、チャージ分のポイントが上乗せされるしくみです。これが実質還元を押し上げます。
数字で見ると効果がわかります。買い物分とチャージ分を合わせると、実質の還元率はこう変わります。
| 利用シーン | 内訳 | 実質還元率 |
|---|---|---|
| 一般加盟店(通常日) | 買い物0.5%+チャージ0.5% | 実質1.0%還元 |
| イオングループ対象店 | 買い物1.0%+チャージ0.5% | 実質1.5%還元 |
同じ通常日でも、AEON Payの0.5〜1.0%を上回る計算になります。
仮に、イオングループの対象店で月3万円を使うケースを考えてみましょう。会員登録済みWAONなら、買い物分で約300ポイントです。さらにオートチャージ分が約150ポイント。合計で約450ポイントとなり、AEON Payの約300ポイントを上回ります。設定をひとつ加えるだけで、毎月の上乗せが積み上がります。
Apple PayのWAONやモバイルWAONのクレジットチャージ
イオン銀行の口座がなくても、二重取りを狙う方法があります。Apple PayのWAONやモバイルWAONは、クレジットカードからチャージできます。イオンカード以外のカードも設定できるので、チャージ元の選択肢は広めです。チャージしたカードのポイントが付けば、買い物分のポイントと合わせて二重取りになります。
ただし、効果が出るかはカード次第です。チャージでポイントが付くかどうかは、カード発行会社のルールで決まります。クレジットカードの中には、電子マネーへのチャージをポイント対象外にしているものも少なくありません。設定する前に、自分のカードがチャージ分をポイント対象にしているか確かめましょう。
媒体ごとに、管理の手間も違います。Apple PayのWAONは、複数の端末で同じ残高を同期できません。モバイルWAONは、機種変更のときに移行の手続きが必要です。チャージの自由度と引き換えに、こうした手間がかかる点も知っておきましょう。
| 媒体 | 管理上の注意点 |
|---|---|
| Apple PayのWAON | 複数の端末で同じ残高を同期できない |
| モバイルWAON | 機種変更のときに移行の手続きが必要 |
チャージ元のカードでポイントがつくか
いわゆる「ポイント二重取り」を狙うなら、ここが分かれ目です。仕組みとしては、チャージで使ったカードのポイント、買い物でWAONのポイント、と二段で取る形です。成立すれば、通常日でも還元を上積みできます。ただし、成立させるには条件があります。
理由は、AEON Payでは二重取りが期待しにくいからです。イオンカードでの後払いは通常のカード利用として扱われます。AEON Pay残高へのチャージでも、ポイントは進呈されません。一方でWAONは、チャージ元のカードがプリペイドチャージをポイント対象にしていれば、二重取りの余地が残ります。狙うなら、対象カードの可否確認が最初の一歩です。
確認の方法はシンプルです。チャージ元に使いたいカードの規約や案内で、「電子マネーチャージがポイント対象か」を見ます。対象なら二重取りの可能性があります。対象外なら、買い物分のポイントだけで考えるのが安全です。期待値を正しく見積もってから設定すると、あとでがっかりせずに済みます。
通常日に還元率を積み上げたい人
ここまでをまとめると、WAONが向くのは「設定を作り込める人」です。10日や感謝デーのような特別な日に頼らず、ふだんの買い物から少しずつ還元を積み上げたい人に合います。オートチャージやチャージ元カードを整えれば、通常日の実質還元でAEON Payを超えやすくなります。
逆に、設定や口座の準備を面倒に感じる人には向きません。条件がそろわないWAONは、AEON Payに対する明確な優位を作れないからです。家計管理や細かい設定を苦にしないかどうかが、WAONを選ぶ基準になります。準備の手間と、毎月の上乗せポイントを見比べて選ぶとよいです。
ひとつ目安を挙げます。月に1万〜2万円台の少額利用なら、設定の手間に対して見返りは小さめです。月に数万円以上をイオン系で使うなら、WAONの上乗せが効きやすくなります。利用額が大きい人ほど、作り込む価値が出てきます。
WAONの強みをしっかり活かしたい方は、オートチャージまで含めて考えるのがポイントです。イオン銀行口座からのオートチャージを使いたいなら、イオンカードセレクトがおすすめです。
一方で、まずはWAON機能付きのカードを持ってイオンの買い物に使いたい方は、イオンカード(WAON一体型)から始めるのもいいでしょう。
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|---|---|
イオンペイがWAONより得になる条件
AEON Payは、「あれこれ考えずに手軽にお得を楽しみたい方」に向いています。特別な口座やカードの準備はいりません。アプリを入れて対象店で払うだけで、特典の大半を受け取れます。手間の少なさと、特典・機能の厚さが魅力です。
毎月10日のWAON POINT基本10倍
AEON Pay最大の強みが、毎月10日の基本10倍です。イオングループの対象店で、AEON Payのスマホ決済を使うだけで対象になります。複雑な設定はいりません。200円ごとに10ポイント、約5%相当という還元は、従来のWAONの「ありが10デー」5倍を上回ります。
しかも、対象の支払い方法が広いのも利点です。次のすべてが10倍特典の対象になります。
- イオンカード払い
- チャージ払い
- アプリ内のWAONタッチ
- アプリに登録したApple PayのWAONやモバイルWAON
10日に合わせてまとめ買いするだけで、効率よくポイントを増やせます。
AEON Payは、新しく使い始める人向けの特典も手厚いです。2025年7月の統合リニューアルでは、初回利用20%還元や、抽選で最大50,000WAON POINTが当たる施策がありました。2026年には、WAONタッチを新しく発行して1,000円以上チャージすると、抽選で1,000WAON POINTが当たる施策も実施されています。入口の特典が多いので、始めるタイミング次第でさらに得をしやすいです。
アプリ内クーポンとポイントをその場で使える
日々の小さな得は、クーポンとポイント利用で積み上がります。AEON PayやiAEONのアプリは、クーポンやお気に入り店舗、キャンペーン配信が前面に出ています。レジでクーポンを当てるだけで、その場で割引が効きます。WAON単体では、クーポンの配信はそれほど多くありません。
ポイントの使い勝手にも違いがあります。AEON Payはアプリ内で、たまったWAON POINTを支払いに直接充てられます。使い方は、次から選べます。
- すべて使う
- ポイント数を指定して使う
- 使わない
ポイントを貯め込まず、こまめに消費したい人に向いています。WAON POINTは1ポイント1円で使えるので、現金感覚で減らせます。
クーポンの内容は時期によって変わります。配信を見逃さないために、アプリの通知をオンにしておくと取りこぼしが減ります。少額のクーポンでも、積み重ねれば年間では小さくない金額になるはずです。
加盟店の多さとオンライン利用の広さ
「使える場所の広さ」も、AEON Payが優位です。公開指標で見ると、AEON Payの加盟店は2026年2月期末で約415万箇所です。WAONは2025年の統合報告書で約155万箇所でした。数字の上では、AEON Payが大きく上回ります。イオン以外のお店でも使えるので、ふだんの支払いを1つにまとめやすくなります。スーパーやドラッグストア、専門店など、対応するお店は幅広く広がっています。
オンラインの強さも見逃せません。AEON Payのコード払いは、ネットショップや自動販売機でも使えます。従来のWAONのネット決済は、モバイルWAONなどが中心で、対応先が限られます。実店舗だけでなくネットでも1つにまとめたいなら、AEON Payが扱いやすいです。買い物の場所を選ばず、同じアプリで支払いを完結できます。
キャンペーンの性格も、両者で違います。AEON Payは新規利用や加盟店拡大、日付特典の強化が目立ちます。WAONはチャージ系や地域応援、既存会員向けの施策が中心です。2026年4月にはAEON Pay・WAONのチャージキャンペーンが行われ、ご当地WAONの新しい券面も追加されました。お得情報をこまめに追える人なら、両方の施策を上手に拾うと得をしやすいです。
補償や履歴管理を重視する人
セキュリティや家計管理の面を重視する人にも、AEON Payはおすすめです。AEON Payは本人認証の手段が明確で、不正利用への補償も用意されています。停止の受付窓口も案内されています。アプリ上で明細やポイントを確認しやすい点も、安心材料になります。
これに対して、プラスチックのWAONカードは、紛失や盗難に注意が必要です。公式にも、停止処置が完了する前の不正使用は、原則として自己負担になり得ると明記されています。スマホWAONやApple PayのWAONなら認証は強いですが、カード単体の運用にはリスクが残ります。カードをよく持ち歩く人は、とくに注意が必要です。万が一、紛失や不正利用に気づいたときは、早めに利用停止の窓口へ連絡しましょう。
日常の使い勝手も、AEON Payはよく考えられています。本人認証はSMSやマイナンバーカードに対応し、ログインは生体認証も使えます。機種変更のあとも、同じIDでそのまま使い続けられます。1つのIDで複数のカードをまとめて管理できる点も便利です。安全性と管理のしやすさを考えると、スマホで使うAEON Payが扱いやすいです。
家族で使うなら、選び方が分かれます。家族カードを持っているなら、AEON Payでポイントを動かしやすいです。WAON POINTを家族でまとめたいなら、smart WAONの家族設定が向いています。仕組みが違うので、家計の管理方針に合うほうを選ぶとよいです。
AEON Payをメインに使うなら、支払い元に登録するイオンカード選びも大切です。イオンでの買い物が多い方ほど、カードを用意しておくことで、アプリ決済・ポイント管理・明細確認をまとめやすくなります。
イオン銀行も使う予定があるならイオンカードセレクト、まずはAEON PayとWAONを気軽に使いたいならイオンカード(WAON一体型)をチェックしてみてください。
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|---|---|
利用シーン別に見るイオンペイとWAONの選び方
ここまでの特徴を踏まえて、よくあるお買い物の場面ごとに、おすすめの使い分けを紹介します。支払い方法を1つに固定せず、「いつ・どこで使うか」で持ち替えるのが、いちばんお得で無駄のない使い方です。代表的な4場面を参考にしてみてください。
考え方の軸はシンプルです。イオンでまとめ買いする日や10日はAEON Pay、コンビニや自販機の少額はWAONタッチ、ネットはAEON Pay、スマホを使わないならWAONカードです。
イオンでまとめ買いする日
イオンやイオンスタイルでまとめ買いするなら、基本はAEON Payがおすすめです。特に毎月10日は、AEON Payのスマホ決済でポイントが基本の10倍(約5%還元)になります。食料品や日用品をまとめて買う日ほど、倍率の効果が大きくなります。1回の買い物額が大きいほど、もらえるポイントも増えます。
仮に、毎月10日に2万円分のまとめ買いをする人を考えてみましょう。AEON Payなら約1,000ポイントがたまります。同じ買い物を従来のWAONの「ありが10デー」で払うと約500ポイントです。月1回でも、年間では数千ポイントほど変わってきます。まとめ買いは「10日に寄せてAEON Pay」が、シンプルでお得な方法です。
コンビニや自販機で少額決済する日
コンビニや自販機など、少額でテンポよく払う場面はWAONタッチが快適です。かざすだけで支払いが終わり、アプリ操作がいりません。レジが混んでいても、もたつかずに済みます。1日に何度も払う人ほど、この手軽さが助かります。
AEON Payアプリを使っている人も、ここは無理にコード払いにしなくて大丈夫です。アプリ内のWAONタッチに切り替えれば、同じ速さで払えます。特典やポイントの管理はAEON Payにまとめたまま、支払いの速さだけWAONタッチで取れます。毎日の細かい支払いほど、操作が少ない分だけ楽になります。
ネットショップやオンライン決済を使う日
ネットでの支払いも、AEON Payなら対応の幅が広めです。AEON Pay対応のネットショップなら、支払い方法にAEON Payを選んでアプリで承認できます。一部の公共料金は、請求書に印刷されたコードを読み取って支払えます。対応していないサイトでも、登録したイオンカードでそのまま決済できます。イオンカードでの支払いなら、利用明細をアプリでまとめて確認できます。
従来のWAONは、ネットでの支払いに弱いです。ネット決済はモバイルWAONなどに限られ、使えるサイトは多くありません。オンラインの買い物が多いなら、AEON Payと登録したイオンカードで対応するほうが困りにくいです。
スマホを使わずWAONカードで払いたい日
スマホを持ち歩かない、あるいはスマホ決済に不安がある人もいます。その場合は、従来のWAONカード(カードタイプ)がおすすめです。カード1枚で、かざして払う前払いが完結します。アプリの設定やログインがいりません。電池切れやアプリの不調に左右されず、カード1枚で支払える安心感もあります。
ただし、カードならではの不便さも知っておきましょう。WAONカードは発行に手数料がかかります。残高や履歴の確認は、WAONステーションやATMに頼る場面が増えます。紛失したときは、停止の手続きが終わるまでの不正利用が自己負担になる場合があります。手数料や補償を考えると、スマホが使えるなら、無料で始められるスマホWAONやAEON Payアプリから試すのがおすすめです。
イオンでのまとめ買い、コンビニでの少額決済、ネットでの支払いまで考えると、AEON PayとWAONを使い分けられる状態にしておくと便利です。その土台として、イオンカードを1枚持っておくと日々の支払いを整理しやすくなります。
口座・カード・WAONをまとめたい方はイオンカードセレクト、カード払いとWAONをシンプルに使いたい方はイオンカード(WAON一体型)がおすすめです。
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イオンペイとWAONを使う前に注意したい条件
お得になる条件には、前提があります。「対象外」「未登録」「上限」「手数料」を見落とすと、思ったほど得をしないことがあります。ここを先に押さえておけば、想定と実際のズレを防げます。4つの注意点を確認しましょう。
対象店舗と対象外商品の有無
特典は、すべての店や商品が対象になるわけではありません。毎月10日の10倍も、対象は「AEON Pay利用可能なイオングループの各社」など範囲が決まっています。店舗によっては対象外のところもあります。商品やサービスにも、ポイント進呈の対象外があります。
たとえば、次のようなものはポイント進呈や利用の対象外になることがあります。
- ギフトカードや金券類などの一部商品
- 公共料金の請求書払い(ポイント利用ができない場合があります)
「いつもの店・いつもの商品が対象か」は、レジ前や公式案内で一度確かめておくと、レジで迷いません。とくに高額の買い物の前は、対象かどうかで還元額が大きく変わります。
WAON会員登録とオートチャージ対象カード
WAONでお得に貯めたい人は、使い始める前に2つの準備を済ませておきましょう。
| 準備すること | 確認内容 |
|---|---|
| WAON会員登録 | 未登録だと対象店の優遇を受けられません。毎月10日の特典でも、未登録だと基本の9倍にとどまります。 |
| チャージ元カードの確認 | オートチャージは基本的にイオン銀行口座が前提です。Apple PayのWAONなどでクレジットチャージするなら、そのカードが電子マネーチャージをポイント対象にしているか確認してください。 |
この2つを先に済ませておけば、WAONでもポイントを取りこぼしません。
チャージ上限とオートチャージ回数
前払いには、残高や1回あたりの支払い額に上限があります。主なものは次のとおりです。
| 項目 | AEON Pay(コード決済) | WAON(電子マネー) |
|---|---|---|
| 残高上限 | コード残高は5万円 | カードによって2万円または5万円 |
| 1回あたりのチャージ上限 | イオンカード/現金から4万9,000円まで | 最大4万9,000円 |
| 1回あたりの支払い上限 | チャージ払いは5万円まで/イオンカード払いは50万円まで | — |
| オートチャージ | — | 設定額や回数に制限あり |
家電などの大きな買い物の前は、残高や上限を先に確認しておくと、レジで慌てません。5万円を超える支払いなら、AEON Payのイオンカード払い(後払い)に切り替えるなど、柔軟に使い分けるとスムーズです。
WAONカードの発行手数料
カードタイプのWAONを新しく作る場合は、発行手数料(300円。2026年7月1日からは350円に改定予定)がかかります。スマホWAONやApple PayのWAONなら、この手数料はかかりません。もちろん、AEON Payアプリは無料で利用できます。
カードで始めるか、スマホで始めるかは、初期費用が変わります。スマホなら、発行手数料をかけずに始められます。カードである必要がなければ、まずはスマホで始めるほうがコストを抑えられます。
それでも、カードのほうがおすすめな人もいます。スマホの操作が苦手な家族に渡したい場合や、サブの支払い手段を分けたい場合です。発行手数料を払っても、使い方に合えば十分に元は取れます。自分の使い方に照らして、必要かどうかを判断しましょう。
WAONカードを単体で発行するより、最初からWAON機能付きのイオンカードを選ぶほうが、支払い方法をまとめやすい場合があります。AEON Payへの登録も見据えるなら、カード選びを先に済ませておくとスムーズです。
オートチャージまで活用したい方はイオンカードセレクト、まずはイオンで使いやすい1枚を持ちたい方はイオンカード(WAON一体型)を検討してみましょう。
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イオンペイとWAONについてよくある質問
判断の最後に残りやすい疑問を、短く整理します。条件で答えが変わる質問が多いので、自分の状況に当てはめて読んでください。
イオンペイとWAONは併用した方が得ですか?
基本的には「AEON Pay」に一本化するだけで十分お得です。
統合後のアプリなら、コード決済とWAONタッチの両方を使えます。別のカードやアプリを併用しなくても、1つのアプリで両方のメリットを受け取れます。使い分ける価値があるのは、イオン銀行のオートチャージなどWAON独自の上乗せを使える人です。それ以外の方は、AEON Payにまとめるとポイント管理も楽で、財布もすっきりします。2枚を使い分けると、どちらにいくら残高があるか分かりにくくなります。
毎月10日はイオンペイとWAONのどちらが得ですか?
圧倒的に「AEON Pay」がお得です。
イオングループの対象店でAEON Payのスマホ決済を使うと、ポイントが基本の10倍(約5%還元)になります。従来のWAONのありが10デーは5倍なので、AEON Payが2倍の還元率です。たとえば1万円の買い物なら、AEON Payは約500ポイント、WAONは約250ポイントです。まとめ買いを10日に寄せるほど、もらえるポイントは増えます。
WAONのオートチャージは誰でもポイントがつきますか?
全員ではありません。「イオン銀行口座」からの設定が必要です。
オートチャージの上乗せ(200円ごとに1ポイント)は、基本的にイオン銀行口座からのオートチャージが対象です。イオン銀行口座とWAONを登録すると設定できます。対象外のカード等を設定しても、チャージ分のポイントは付きません。イオン銀行口座がない場合は、買い物分のポイントだけになります。「口座とWAONをセットで準備できる方向けの特典」と考えておくと間違いありません。
AEON Pay内のWAONタッチは普通のWAONと同じですか?
支払い方は同じですが、アプリ経由のほうがお得で便利です。
レジでの支払いは、どちらも同じです。アプリ内のWAONタッチなら、毎月10日のスマホ決済10倍の対象になります。残高やポイントも、スマホ画面で一括管理できます。同じ「かざす支払い」なら、特典を取りこぼさないアプリ内のWAONタッチがおすすめです。手持ちのWAONカードも、アプリに紐づければ同じように管理できます。
イオンのお客さま感謝デーはどちらで払うのが得ですか?
どちらで払っても同じです(どちらも5%オフです)。
20日・30日の「お客さま感謝デー」は、ポイント還元ではなくレジでの5%値引きです。対象の支払い方法なら、AEON PayでもWAONでも同じく5%オフになります。この日に限っては、どちらを選んでも損得はありません。一部に対象外の支払い方法があるので、レジで対象かどうかだけ確認しておくと安心です。
WAONカードを新しく作る必要はありますか?
必須ではありません。無料で始められる「スマホ決済」がおすすめです。
スマホがあれば、AEON PayアプリやスマホWAON、Apple PayのWAONで始められます。カードタイプのWAONを新しく作ると、発行手数料(300円。2026年7月1日からは350円に改定予定)がかかります。家計を分けたいなどの事情がなければ、初期費用ゼロのスマホ決済がコストを抑えられます。すでにWAONカードを持っているなら、アプリに紐づけて使う方法もあります。アプリのダウンロードと初期設定だけで、その日から使い始められます。
ここまで読んで「AEON Payをメインに使ってみよう」と感じた方は、まず登録するイオンカードを用意しておくと始めやすいです。WAONも使いたい方なら、カード選びの段階でWAON機能付きのタイプを選んでおくと後から迷いません。
イオン銀行もまとめて使うならイオンカードセレクト、シンプルにカード払いとWAONを使うならイオンカード(WAON一体型)を確認してみてください。
| イオンカード (WAON一体型) ![]() | イオンカード セレクト ![]() | |
|---|---|---|
| 公式サイト | ||
| 年会費 | 無料 | 無料 |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB | VISA、Mastercard、JCB |
| 家族カード | 発行可 (年会費無料) | 発行可 (年会費無料) |
| ETCカード | 発行可 (年会費無料) | 発行可 (年会費無料) |
| 電子マネーWAON | 一体型 | 一体型 |
基本はAEON Pay、条件が合えばWAONを使い分けよう
総合的に見ると、イオングループでの買い物が中心なら、まずはAEON Payをメインに設定するのが手軽でお得な選び方です。毎月10日のポイント10倍や、アプリ内クーポンを使うだけでも、日々の節約につながります。一方で、イオン銀行のオートチャージや対象カードでのチャージを使える方は、ふだんの買い物でもWAONが上回る場面があります。基本はAEON Pay、条件に当てはまる場面だけWAONに切り替える。これくらいシンプルなルールのほうが、無理なくお得に使いこなせます。自分のライフスタイルに合わせて、毎日の買い物を楽しんでみてください。
AEON PayとWAONを上手に使い分けるなら、まずは自分に合うイオンカードを準備しておくのがおすすめです。イオン銀行口座やオートチャージまで活用したい方はイオンカードセレクト、WAON機能付きのカードを手軽に持ちたい方はイオンカード(WAON一体型)が選びやすいでしょう。
毎月10日やお客さま感謝デーを活用するためにも、イオンでよく買い物をする方は早めにチェックしておくと安心です。
※カードの申込には所定の審査があります。特典や条件は変更される場合があるため、申込前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
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出典
- AEON Payをはじめよう|暮らしのマネーサイト(参照日:2026-06-09)
- 毎月10日のAEON Payのスマホ決済でWAON POINT10倍進呈について|よくあるご質問(参照日:2026-06-09)
- 毎月10日はAEON Payのスマホ決済ご利用でWAON POINTが基本の10倍|WAON公式(参照日:2026-06-09)
- AEON Payのコード決済・WAONタッチの利用方法について|よくあるご質問(参照日:2026-06-09)
- 電子マネーWAON|イオン銀行(参照日:2026-06-09)
- WAON POINT|イオンカード 暮らしのマネーサイト(参照日:2026-06-09)
- ありが10デー|イオンリテール(参照日:2026-06-09)


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