イオンで買い物をするとき、「AEON PayとWAONのどちらで払うとお得なのだろう」と迷ったことはありませんか?
10日以外の通常日の基本還元は、AEON Payのコード決済とWAONで大きく変わりません。差が出やすいのは、毎月10日の特典、対象WAONへのオートチャージ、アプリ内クーポン、支払い方法の管理しやすさです。
この記事では、AEON Payのコード決済、スマートフォンで使うWAON、単体のWAONカードを分けながら、還元率や特典日の違い、条件別の使い分けをやさしく整理します。
- AEON PayとWAONのポイント還元率・特典日の違い
- それぞれの支払い方法と、使えるお店の違い
- 条件別に見る、AEON Payがお得な人・WAONがお得な人
- 利用シーン別の選び方と、使う前に確認したい注意点
※本記事の情報は2026年9月3日時点のものです。還元倍率・対象店舗・対象商品・各種手数料は変更される場合があります。利用前に公式サイトや店頭で最新の条件をご確認ください。
2025年6月26日のサービス統合以降、AEON Payではコード決済とWAONタッチを同じアプリ内で使い分けられます。
なお、2026年12月10日までは、毎月10日の対象利用分について、AEON Payのイオンカード払いが基本2倍となる「AEON CARD Wポイントデー」も実施されています。チャージ払いとWAONタッチは対象外で、イオングループ対象店の基本10倍特典と単純に加算されるわけではありません。
AEON Payをイオンカード払いで使いたい方は、支払い元として登録できるイオンカードを用意しておきましょう。WAONもあわせて使いたい方は、イオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)がおすすめです。
Web限定!
\最大5,000WAON POINT進呈/
年会費無料!Web限定!
\最大5,000WAON POINT進呈/
【結論】イオンペイとWAONは条件で使い分けるのがお得
AEON Payは、コード決済とWAONタッチをアプリ内で切り替えられるスマホ決済サービスです。「結局どちらを使えばよいの?」と迷ったら、まずはAEON PayアプリまたはiAEONアプリを支払いと管理の基盤にするのがおすすめです。
10日以外の通常日は、AEON Payのコード決済とWAONの基本還元に大きな差はありません。コード決済、WAONタッチ、クーポン、ポイント、利用履歴をスマートフォンで確認しやすいため、日常の管理をアプリへまとめると分かりやすくなります。
一方、イオンカードセレクトなど対象カードに付帯するWAONへ、イオン銀行口座からオートチャージできる方は、通常日の合計還元でWAONが上回る場合があります。
イオングループの対象店舗で毎月10日に買い物をする場合は、AEON Payのコード決済、WAONタッチ、Apple PayのWAON、モバイルWAONが基本10倍の対象です。単体のWAONカード等は、対象売場の「ありが10デー」で基本5倍となります。
イオングループの基本10倍対象店以外では、2026年12月10日まで、毎月10日のAEON Payのイオンカード払いが基本2倍となる場合があります。チャージ払い・WAONタッチはWポイントデーの対象外なので、店舗と支払い方法を分けて考えましょう。
毎月10日はAEON Payのコード決済・スマホWAONが得
毎月10日にイオングループの対象店舗で買い物をするなら、AEON Payのコード決済または対象のスマホWAONを使うと、ポイントを増やしやすくなります。
対象のスマホ決済では、WAON POINTが基本の10倍たまります。通常の基本分が200円(税込)ごとに1ポイントとなる店舗では、200円ごとに10ポイント、5%相当です。
対象になるのは、AEON Payのコード決済(イオンカード払い・チャージ払い)、WAONタッチ、Apple PayのWAON、モバイルWAONです。ただし、対象外の店舗・商品・支払い方法があり、所有者情報を登録していないWAONタッチは基本の9倍となります。
一方、単体のWAONカード等を対象売場で使う「ありが10デー」は、原則として基本の5倍です。
ありが10デーの対象は、本州(東北を除く)・四国のイオンやイオンスタイルの直営売場が中心です。毎月10日にまとめ買いする場合は、基本10倍の対象になるスマホ決済を選ぶと差が出やすくなります。
イオン銀行のオートチャージを使える人はWAONが得になる場面もある
イオン銀行口座と対象のWAONを組み合わせられる方は、WAONを使うメリットが大きくなります。カギになるのは、対象WAONへのオートチャージです。
イオンカードセレクトやイオン銀行キャッシュ+デビットに付帯する電子マネーWAONへオートチャージすると、月間のオートチャージ利用合計額200円ごとに1WAON POINTが翌月17日以降に進呈されます。すべてのWAONやオートチャージが対象になるわけではありません。
一般加盟店の通常日では、買い物分の0.5%相当に、対象オートチャージ分の0.5%相当が加わり、条件を満たせば合計1.0%相当になります。
イオングループの対象店で、会員登録済みWAONの買い物分が1.0%相当になる場合は、オートチャージ分を合わせて合計1.5%相当です。全額が対象オートチャージで賄われ、ポイント進呈対象の買い物をしていることが前提ですが、対象カードや口座を利用している方にはWAONならではの強みになります。
少額決済の速さを重視する人はWAONタッチが便利
コンビニや自動販売機など、少額の支払いを手早く済ませたい場面では、端末にかざすWAONタッチが便利です。
通常日の基本還元が同じ店舗なら、コード決済とWAONタッチでポイント差はほとんどありません。ただし、AEON Payのイオンカード払いは11日から翌月10日までの対象利用額をまとめてポイント計算するのに対し、チャージ払いとWAONは原則として決済ごとの計算です。
WAONタッチは、AEON PayアプリやiAEONアプリから利用できます。クーポンやポイントをアプリで確認しながら、支払いはタッチで素早く済ませられます。
タッチ決済を中心に使いたい方も、単体のWAONカードだけに戻る必要はありません。対応するスマートフォンを使えるなら、アプリ内のWAONタッチも便利です。
迷う人はAEON Payを基本にしてWAONを使い分け
迷ったら、AEON PayアプリまたはiAEONアプリを基本にして、コード決済とWAONタッチを場面に応じて切り替えましょう。別々のアプリやカードを増やさなくても、主要な支払い方法をまとめられます。
イオングループの対象店舗では、毎月10日に基本10倍の対象となるスマホ決済を使います。対象WAONへのオートチャージでポイントが付く方は、10日以外の通常日の支払いをWAONへ寄せると分かりやすいでしょう。
一般加盟店などでは、2026年12月10日までの毎月10日に、AEON Payのイオンカード払いがWポイントデーの基本2倍となる場合があります。対象外利用も多いため、公式の対象条件を確認してください。
以前は、毎月5日・15日・25日の「お客さまわくわくデー」でWAONのポイントが上乗せされましたが、この特典は2025年6月25日で終了しています。
20日・30日のお客さま感謝デーは、対象の支払い方法であればAEON PayでもWAONでも5%オフになります。毎月10日の特典とは仕組みが異なり、ポイント倍率ではなく購入代金からの値引きです。
AEON Payをイオンカード払いで使いたい方は、先に登録対象のカードを準備すると支払い管理がしやすくなります。イオン銀行も活用したい方はイオンカードセレクト、カード払いとWAONをまとめたい方はイオンカード(WAON一体型)がおすすめです。
特典を利用するときは、対象店舗・商品・支払い方法に加え、特典の終了日やポイント進呈時期も確認しておきましょう。
【かんたん診断】あなたはAEON PayとWAONどっち派?
最大3問に答えると、あなたに合う支払い方法の目安が分かります。
※本診断は記事の内容をもとにした簡易的な目安です。特典の対象店舗・商品・支払い方法や各種条件は変更される場合があるため、利用前に公式サイトで最新の条件をご確認ください。
※入会特典には利用金額などの適用条件があり、内容・期間は変更されることがあります。カードの申込には所定の審査があります。申し込み前に公式サイトで最新条件をご確認ください。
イオンペイとWAONの還元・特典日の比較表
10日以外の通常日の基本還元は、AEON Payのコード決済とWAONでほぼ同じです。違いが出やすいのは、毎月10日の対象店舗と支払い方法、対象WAONへのオートチャージです。比較するときは、スマホのWAONと単体のWAONカードを分けて考えましょう。
| 比較軸 | AEON Payのコード決済 | WAON | 得になりやすい方 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 通常還元(一般店・10日以外) | 200円ごとに1ポイント | 200円ごとに1ポイント | ほぼ互角 | ポイントの集計単位が異なる |
| イオングループ対象店 | 200円ごとに2ポイント | 登録済みの対象WAONなら200円ごとに2ポイント | ほぼ互角 | 対象店舗・商品を確認 |
| 一般加盟店・毎月10日 | イオンカード払いは基本2倍 チャージ払いは通常どおり | 原則として通常どおり | イオンカード払い | 2026年12月10日まで。対象外利用あり |
| イオングループ対象店・毎月10日 | 基本10倍 | スマホWAONは基本10倍 単体カード等は対象売場で基本5倍 | 対象のスマホ決済 | 所有者情報未登録のWAONタッチは基本9倍 |
| 20日・30日 | 感謝デー5%オフ対象 | 感謝デー5%オフ対象 | ほぼ互角 | 対象外店舗・商品あり |
| チャージ時の上乗せ | コード残高へのチャージはポイントなし | 対象WAONのオートチャージで200円ごとに1ポイント | 条件を満たすWAON | 対象カード・イオン銀行口座が必要 |
| クーポン | アプリで配信・管理 | アプリ利用時はクーポンを確認可能 | アプリ利用 | 内容は店舗・時期で変動 |
| 決済の速さ | コード表示などの操作が必要 | WAONタッチならかざして支払える | WAONタッチ | 対応端末と初期設定が必要 |
| 使える場所 | AEON Pay対応店 | WAON加盟店 | 併用が便利 | 店頭の対応マークを確認 |
| 紛失時の対応 | 端末・登録カードに応じた停止手続きが必要 | 登録済みWAONは停止・残高移行の対象 | 登録・管理方法で選ぶ | 補償や移行には条件あり |
| 初期費用 | アプリの登録・利用は無料 | スマホWAONは発行手数料無料 対象カードタイプは350円 | スマホ決済 | 350円は対象カードのみ |
表を見ると、通常日の基本還元だけでは大きな差がありません。イオングループ対象店の毎月10日はスマホ決済、通常日の上乗せは対象WAONへのオートチャージ、支払いの速さはWAONタッチというように、目的で選ぶのがポイントです。
WAONのオートチャージ特典まで使いたい方はイオンカードセレクト、まずはイオンカード払いとWAON機能をまとめたい方はイオンカード(WAON一体型)を検討してみましょう。
| カード名 | イオンカード (WAON一体型) | イオンカード セレクト |
|---|---|---|
| デザイン | ![]() | ![]() |
| 公式サイト | ||
| 年会費 | 無料 | 無料 |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB | VISA、Mastercard、JCB |
| 家族カード | 発行可 (年会費無料) | 発行可 (年会費無料) |
| ETCカード | 発行可 (年会費無料) | 発行可 (年会費無料) |
| 電子マネーWAON | 一体型 | 一体型 |
一般加盟店の通常日はほぼ互角
イオン以外の一般加盟店で10日以外の通常日に使う場合、AEON Payのコード決済は原則として200円(税込)ごとに1WAON POINT、WAONも200円ごとに1ポイントです。基本還元は、どちらも0.5%相当になります。
1万円がすべてポイント進呈対象なら、基本ポイントは50ポイントです。還元が同じ場合は、利用履歴や支払い元をアプリでまとめたいか、タッチで素早く払いたいかで選びましょう。
AEON Payのイオンカード払いは、原則として11日から翌月10日までの対象利用額をまとめて計算します。チャージ払いとWAONは決済ごとの計算となるため、少額決済が多い場合は200円未満の端数による影響が異なります。
ただし、2026年12月10日までの毎月10日は、対象となる一般加盟店等でAEON Payのイオンカード払いを使うと基本2倍です。1万円の対象利用なら100ポイントが目安ですが、公共料金、通信料、通販など対象外となる利用があります。
イオングループの通常日はWAON会員登録をすれば互角
イオングループの対象店では、AEON Payのコード決済で200円(税込)ごとに2WAON POINT、1.0%相当になるのが基本です。
WAONも、会員登録または所有者情報登録を済ませた対象WAONなら、200円ごとに2WAON POINTとなります。登録済みであれば、通常日の基本還元はほぼ互角です。
未登録の単体WAONカードでは、対象店の2倍特典を受けられない場合があります。また、毎月10日のスマホ決済10倍でも、所有者情報を登録していないWAONタッチは基本の9倍です。
登録はポイント面だけでなく、紛失時の利用停止や残高移行にも関係します。カードタイプのWAONを使う方は、早めに所有者情報を登録しておきましょう。
毎月10日はAEON Payのコード決済・スマホWAONが基本10倍
毎月10日は、イオングループの対象店舗でAEON Payのコード決済または対象のスマホWAONを使うと、WAON POINTが基本の10倍になります。基本分が200円ごとに1ポイントの店舗では、200円ごとに10ポイント、5%相当です。
単体のWAONカード等を対象売場で使う「ありが10デー」は基本5倍、2.5%相当です。1万円の対象商品を買った場合、基本10倍なら500ポイント、基本5倍なら250ポイントが目安になります。
基本10倍とWポイントデーなど、同時期に実施される特典が単純に加算されるわけではありません。重複時は差分進呈などの扱いになるため、倍率を足して計算しないようにしましょう。
20日・30日(お客さま感謝デー)の割引は対象の支払い方法を確認
毎月20日と30日は「お客さま感謝デー」です。対象店舗で対象の支払い方法を使うと、食料品・衣料品・暮らしの品などが5%オフになります。
AEON Payのイオンカード払い・チャージ払い・WAONタッチや、各種電子マネーWAONで支払う場合、基本の割引率は同じです。ポイント倍率ではなく、購入代金からの値引きである点を押さえておきましょう。
一部の店舗、専門店、商品、サービス、支払い方法は対象外です。高額商品や金券類などを買うときは、店頭表示や公式案内を確認してください。
割引後の支払額に対するポイントの計算方法や進呈時期は、利用した支払い方法によって異なります。イオンカード払い、チャージ払い、WAONタッチの明細をそれぞれ確認しましょう。
毎月10日の基本10倍についても、支払い方法によってポイントの進呈時期が異なります。イオンカード払いは当月25日ごろ、チャージ払いは原則として即時、スマホWAONは登録状況に応じた基本分と上乗せ分が分かれて進呈されます。
すぐに全ポイントが反映されない場合は、翌月25日ごろまで上乗せ分の進呈状況を確認しましょう。一部店舗では即時進呈の扱いが異なる場合もあります。
実際のポイント差は、次の表で確認できます。
| ケース | 月1万円 | 月3万円 | 月10万円 | 判定 |
|---|---|---|---|---|
| 一般加盟店・10日以外 | コード決済50/WAON 50 | 150/150 | 500/500 | ほぼ互角 |
| 一般加盟店・毎月10日 | カード払い100/WAON 50 | 300/150 | 1,000/500 | カード払い優位 |
| イオングループ対象店・通常日 | コード決済100/登録済みWAON 100 | 300/300 | 1,000/1,000 | ほぼ互角 |
| イオングループ対象店・毎月10日 | スマホ決済500/単体WAONカード250 | 1,500/750 | 5,000/2,500 | スマホ決済優位 |
| イオングループ対象店・対象オートチャージWAON | コード決済100/WAON 150 | 300/450 | 1,000/1,500 | WAON優位 |
表は、全額がポイント進呈対象で、200円単位の端数がなく、ほかのキャンペーンや上限を考慮しない概算です。一般加盟店の毎月10日は、2026年12月10日までのWポイントデーにAEON Payのイオンカード払いを使うケースです。イオングループ対象店の毎月10日のWAON側は、単体のWAONカード等を「ありが10デー」の対象売場で使うケースです。オートチャージ欄は、会員登録済みの対象WAONを使い、買い物額の全額についてオートチャージ特典の条件も満たす前提で計算しています。
同じ利用額でも、「いつ・どこで・どの支払い方法で払うか」で獲得ポイントは変わります。イオングループ対象店の10日はスマホ決済、通常日はオートチャージ特典の有無で選ぶと分かりやすいでしょう。
イオンカード
セレクト

| 還元率 | 年会費 |
|---|---|
| 0.50〜1.00% | 無料 |
| 国際ブランド | 電子マネー |
| Apple Pay、イオンiD | |
| 国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険 |
| なし | なし |
Web限定!
\最大5,000WAON POINT進呈/
イオンカード
(WAON一体型)

| 還元率 | 年会費 |
|---|---|
| 0.50〜1.00% | 無料 |
| 国際ブランド | 電子マネー |
| Apple Pay、イオンiD | |
| 国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険 |
| なし | なし |
年会費無料!Web限定!
\最大5,000WAON POINT進呈/
AEON Payと従来のWAONの支払い方法の違い
AEON Payは、コード決済とWAONタッチを1つのアプリ内で使い分けられるサービスです。コード決済は後払いと前払いを選べます。WAONタッチや単体のWAONカードは、あらかじめ残高へチャージして使う前払い式です。
AEON Payは2021年9月に始まり、2025年6月26日のサービス統合によって、アプリ内でWAONタッチやコード残高との相互残高移行を利用できるようになりました。
2026年4月6日には、イオンウォレットが「AEON Payアプリ」へリニューアルされています。現在は、AEON PayアプリまたはiAEONアプリでAEON Payを利用できます。
支払代金の引き落とし時期も異なります。イオンカード払いは後払い、AEON Payのチャージ払いとWAONは前払いです。利用明細をカードにまとめたい方は後払い、使える金額を残高の範囲に抑えたい方は前払いが分かりやすいでしょう。
AEON Payはイオンカード払い・チャージ払い・WAONタッチを選べる
AEON Payの支払いは、「コード決済」と「WAONタッチ」に分かれます。コード決済では、レジでバーコードを提示するか、店舗のQRコードを読み取ります。主な違いは次のとおりです。
| 支払い方法 | 支払いの仕組み |
|---|---|
| コード決済(イオンカード払い) | 登録したイオンカードから後日引き落とされます(後払い)。 |
| コード決済(チャージ払い) | 事前にチャージしたAEON Payコード残高から支払います(前払い)。 |
| WAONタッチ | スマートフォンを端末にかざし、WAONタッチ残高から支払います(前払い)。 |
後払いと前払いを、同じアプリ内で切り替えられる点がAEON Payの特徴です。コード決済でイオンカード払いを使うには、対応するイオンカードを事前に登録します。
イオンカード払いの1回あたりの利用上限は原則50万円で、実際に利用できる金額はカードの利用可能枠などにも左右されます。高額決済では、店舗側の上限も確認してください。
AEON Payコード残高には、イオンカード、銀行口座、現金のほか、WAONタッチ残高からの移行によってチャージできます。現金チャージは対応するイオン銀行ATMやWAONチャージャーLite等を利用し、コード残高へは店頭レジでチャージできません。
イオンカードや現金からコード残高への1回のチャージ上限は原則4万9,000円です。銀行口座からは、初回チャージ後7日間が1回・1日5,000円まで、7日経過後は1回1万円・1日3万円までが基本となります。
WAONは前払い型のタッチ決済
WAONは、事前にチャージした残高から支払う前払い式の電子マネーです。プラスチックのWAONカード、WAONタッチ、モバイルWAON、Apple PayのWAONなど、媒体が違っても基本の仕組みは変わりません。
レジの読み取り端末へかざして支払い、後日まとめて請求されることはありません。
利用できるのはチャージ残高の範囲内です。使いすぎを抑えやすい一方、残高不足にならないよう、チャージやオートチャージの設定が必要になります。
WAONには現金、対象クレジットカード、銀行口座、ATM、オートチャージ、ポイントチャージなどの方法があります。ただし、利用できるチャージ方法はWAONの種類や登録カードによって異なります。WAONタッチの現金チャージは、対応するチャージ機に加えて、対応店舗のレジでも利用できます。
- 現金
- 対象クレジットカード
- 銀行口座・ATM
- オートチャージ
- ポイントチャージ
AEON Pay内のWAONタッチと従来のWAONの違い
同じWAONでも、スマートフォンのアプリ内で使うか、カード単体で使うかによって、管理方法や対象特典が異なります。
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| AEON Pay内のWAONタッチ | アプリで残高・ポイント・履歴を確認し、スマートフォンをかざして支払います。 |
| 単体のWAONカード | カードを端末にかざして支払います。スマートフォンや初期設定を必要としません。 |
どちらもWAON加盟店でかざして支払う点は同じです。
アプリ内のWAONタッチでは、残高やWAON POINTをスマートフォンで確認できます。AEON Payのコード残高との相互移行にも対応しています。
毎月10日の基本10倍は、WAONタッチ、Apple PayのWAON、モバイルWAONも対象です。単体のWAONカード等は、対象売場の「ありが10デー」で基本5倍となるため、10日に買い物をする方は利用媒体を確認しましょう。
一方、単体のWAONカードは、スマートフォンを持たない方や、支払い手段・家計を分けたい方に便利です。端末の故障や機種変更の影響も受けません。
手持ちのWAONカードをAEON Payへ取り込めるかどうかは、WAONの種類によって異なります。対象カードを取り込むと、電子マネーWAON残高と電子マネーWAONポイントはAEON Payコード残高へ移行され、元カードのWAON機能は利用できなくなります。一体型カードのクレジット機能は引き続き利用できます。
- プラスチックのWAONカード
- AEON PayのWAONタッチ
- モバイルWAON
- Apple PayのWAON
- 一体型カード
コード残高とWAONタッチ残高は別、WAON POINTは合算される
AEON Payには、「AEON Payコード残高」と「WAONタッチ残高」があります。2つは別々の残高で、片方へチャージしても、もう片方の残高は自動では増えません。
ただし、アプリ内では2つの残高を1円単位で相互に移行できます。移行先の残高上限は原則5万円ですが、紐づけたWAONの残高上限が2万円の場合は、その上限が適用されます。
WAONをWAONタッチへ紐づけると、対象となるWAON POINTはアプリ上でまとめて管理できます。ただし、AEON Payのコード決済ではポイントを支払いへ直接充当できる一方、WAONタッチで使う場合は原則として事前にポイントチャージが必要です。
電子マネーWAONの利用で進呈されるポイントは、2026年5月26日以降、店舗ごとに順次WAON POINTへ切り替えられています。一部店舗では、引き続き電子マネーWAONポイントが進呈される場合があります。
すでに保有している電子マネーWAONポイントが自動でWAON POINTへ変わるわけではありません。有効期限まで従来どおり利用できます。
AEON Payのイオンカード払い、チャージ払い、WAONタッチを使い分けたい方は、対応するイオンカードを1枚登録しておくと、支払いと明細を整理しやすくなります。
イオン銀行口座と対象WAONのオートチャージを活用したい方はイオンカードセレクト、WAON機能付きのカードをシンプルに持ちたい方はイオンカード(WAON一体型)がおすすめです。
| カード名 | イオンカード (WAON一体型) | イオンカード セレクト |
|---|---|---|
| デザイン | ![]() | ![]() |
| 公式サイト | ||
| 年会費 | 無料 | 無料 |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB | VISA、Mastercard、JCB |
| 家族カード | 発行可 (年会費無料) | 発行可 (年会費無料) |
| ETCカード | 発行可 (年会費無料) | 発行可 (年会費無料) |
| 電子マネーWAON | 一体型 | 一体型 |
WAONがAEON Payのコード決済よりお得になる条件
通常日の基本還元はほぼ同じですが、対象WAONへのオートチャージでポイントが付く方は、WAONの合計還元がAEON Payのコード決済を上回る場合があります。
AEON Payコード残高へのチャージには、原則としてWAON POINTが付きません。WAONも通常のクレジットチャージやオートチャージではポイントが付かないのが基本ですが、対象カードに付帯するWAONのオートチャージには例外があります。
イオン銀行口座からのオートチャージ
WAONがお得になる代表例は、イオンカードセレクトやイオン銀行キャッシュ+デビットに付帯するWAONへ、イオン銀行口座からオートチャージする場合です。
対象WAONでは、月間のオートチャージ利用合計額200円ごとに1WAON POINTが翌月17日以降に進呈されます。買い物でたまるポイントとは別に、0.5%相当が上乗せされる計算です。
買い物分とオートチャージ分を合わせた目安は、次のとおりです。
| 利用シーン | 内訳 | 合計還元の目安 |
|---|---|---|
| 一般加盟店(通常日) | 買い物0.5%相当+オートチャージ0.5%相当 | 1.0%相当 |
| イオングループ対象店 | 登録済みWAONの買い物1.0%相当+オートチャージ0.5%相当 | 1.5%相当 |
全額が対象オートチャージで賄われ、対象店舗・商品、会員登録、200円単位などの条件を満たす場合、通常日のAEON Payコード決済を上回る計算です。
たとえば、イオングループの対象店で月3万円を使う場合、登録済みWAONの買い物分は約300ポイントです。さらに、3万円全額が対象オートチャージによる残高であれば、オートチャージ分として約150ポイントが加わります。
合計は約450ポイントで、AEON Payコード決済の基本ポイント約300ポイントを上回ります。なお、オートチャージ分は月間合計額で計算され、進呈時期も買い物分とは異なります。
Apple PayのWAONやモバイルWAONのクレジットチャージ
Apple PayのWAONやモバイルWAONでも、対応するクレジットカードからチャージできる場合があります。
ただし、登録できるカードやチャージ方法は同じではありません。Apple PayのWAONでは、利用するカードやアプリによって対応方法が異なります。モバイルWAONのクレジットチャージは、対象となるイオン銀行発行カードなどに限られます。
また、WAONへチャージしただけで、WAON側のポイントが付くわけではありません。チャージ元カードのポイントが付くかどうかは、カード発行会社の規約で決まります。電子マネーチャージをポイント進呈対象外としているカードもあるため、事前に確認してください。
Apple PayのWAONやモバイルWAONは、端末の変更・紛失時に移行や再発行の手続きが必要になる場合があります。機種変更前に残高や登録状況を確認しておきましょう。
| 媒体 | 管理上の注意点 |
|---|---|
| Apple PayのWAON | 対象カード、チャージ方法、端末移行の条件を確認する |
| モバイルWAON | 登録可能カードが限定され、機種変更時は移行手続きが必要 |
チャージ元のカードでポイントがつくか
いわゆる「ポイント二重取り」を考える場合は、チャージ元カードの利用が、そのカードのポイント進呈対象になるかを確認する必要があります。
AEON Payでは二重取りが期待しにくい理由は、AEON Payコード残高へのチャージ自体にWAON POINTが付かないためです。イオンカード払いは、チャージを挟まず後払いとして利用します。
WAONも通常のクレジットチャージではWAON POINTが付かないのが基本です。ただし、カード発行会社が電子マネーチャージを独自ポイントの対象にしていれば、買い物時のWAON POINTと合わせられる場合があります。
確認するときは、チャージ元に使いたいカードの規約や公式案内で、「WAONへのチャージ」「電子マネーチャージ」がポイント進呈対象かを確認します。
対象と明記されていない場合は、チャージ分のポイントを見込まず、買い物分だけで比較するのが安全です。
通常日に還元率を積み上げたい人
WAONが特に合うのは、対象のイオン銀行口座・カードをすでに利用しており、オートチャージを無理なく設定できる方です。
対象オートチャージによる0.5%相当の上乗せは、通常日の買い物が多いほど積み上がります。
一方、対象カードや口座を新たに準備する必要がある場合は、手続きの手間と獲得ポイントを比べましょう。利用額だけで一律に得とは判断できません。
対象オートチャージを月1万円利用した場合の上乗せは約50ポイント、年間では約600ポイントです。
月3万円なら約150ポイント、年間では約1,800ポイントが目安です。現在の利用額と設定の手間を比べると、導入する価値を判断しやすくなります。
WAONのオートチャージを活用したい方は、イオン銀行口座からのオートチャージに対応するイオンカードセレクトを検討しましょう。
WAON機能付きのカードだけでよい方は、イオンカード(WAON一体型)がおすすめです。どちらを選ぶか迷う場合は、イオンカードセレクトが向いている人・WAON一体型が合う人の解説も参考にしてください。
イオンカード(WAON一体型)![]() ![]() | イオンカードセレクト![]() ![]() |
|---|---|
AEON Payのコード決済がWAONカードより得になりやすい条件
AEON PayにはWAONタッチも含まれるため、ここでは主にAEON Payのコード決済と単体のWAONカード等を比較します。コード決済は、アプリで支払い・ポイント・クーポン・利用履歴をまとめたい方に便利です。
対応するイオンカードを登録すれば、後払いで明細をまとめられます。チャージ払いなら、対応する銀行口座や現金などから残高を入れて利用できます。
毎月10日のWAON POINT基本10倍
毎月10日の基本10倍は、AEON Payのコード決済と対象のスマホWAONを利用する大きなメリットです。イオングループの対象店舗で、対象の支払い方法を使うと適用されます。
基本分が200円(税込)ごとに1ポイントの店舗では、200円ごとに10ポイント、5%相当です。単体のWAONカード等を対象売場で使う「ありが10デー」の基本5倍を上回ります。
基本10倍の対象となる主な支払い方法は、次のとおりです。
- AEON Payのコード決済(イオンカード払い)
- AEON Payのコード決済(チャージ払い)
- AEON PayのWAONタッチ
- Apple PayのWAON
- モバイルWAON
対象外の店舗・商品・支払い方法があります。また、所有者情報を登録していないWAONタッチは基本の9倍です。利用前にアプリや店頭表示で対象条件を確認してください。
イオングループの基本10倍対象店以外では、2026年12月10日まで、毎月10日のAEON Payのイオンカード払いがWポイントデーの基本2倍となる場合があります。ただし、チャージ払い・WAONタッチ・WAON POINT利用分は対象外です。
AEON Payでは、時期によって新規利用やチャージなどのキャンペーンが行われる場合もあります。ただし、対象、上限、エントリー要否、進呈時期はキャンペーンごとに異なります。
食料品や日用品のまとめ買いを10日に寄せる場合は、利用店舗が基本10倍の対象か、一般加盟店のWポイントデー対象かを確認したうえで支払い方法を選びましょう。
アプリ内クーポンとポイントをその場で使える
AEON PayアプリやiAEONアプリでは、対象店舗のクーポン、キャンペーン、お気に入り店舗の情報などを確認できます。クーポンは配信条件や対象商品を確認し、支払い前に提示または選択しましょう。
AEON Payのコード決済では、たまったWAON POINTを支払いへ直接充当できます。主な設定は次のとおりです。
- すべて使う
- 100ポイント単位で指定して使う
- 使わない
WAON POINTは、原則として1ポイント1円相当で利用できます。ただし、WAONタッチでは会計時にポイントを直接指定して使うのではなく、事前にWAON残高へポイントチャージするのが基本です。
クーポンの内容や配信条件は時期・店舗によって変わります。適用条件や有効期限を確認してから使いましょう。
加盟店の多さとオンライン利用の広さ
AEON Payアプリでは、コード決済に対応する店舗と、WAONタッチに対応する店舗を使い分けられます。ただし、すべての店舗で両方の支払い方法を使えるわけではありません。
加盟店数は、資料によって集計時点や対象範囲が異なります。単純な箇所数だけで優劣を判断せず、店頭にAEON PayまたはWAONの対応マークがあるかを確認しましょう。
AEON Payのコード決済は、対応するネットショップ、自動販売機、請求書払いでも利用できます。請求書払いはイオンカード払いまたはコード残高で行い、WAONタッチ残高やWAON POINTは利用できません。また、請求書払いはWAON POINT進呈の対象外です。
WAONにも対応するオンライン決済がありますが、利用できるサイトや媒体は限られます。ネットショップで使う場合は、各サイトが案内する対応方法を確認してください。
実店舗・ネット・請求書払いを同じアプリで管理したい方は、AEON Payのコード決済を利用すると履歴を確認しやすくなります。
キャンペーンの内容も、AEON PayとWAONで異なります。対象店舗、利用日、エントリー、進呈上限などを確認し、普段利用する店舗に合うものを選びましょう。
期間限定キャンペーンは変更・終了があるため、記事内の一般的な比較だけでなく、利用時点の公式アプリや店頭表示を確認することが大切です。
補償や履歴管理を重視する人
支払い履歴や登録カードをスマートフォンで確認したい方には、AEON Payが便利です。アプリでは生体認証を設定でき、不正利用時には所定の条件に基づく補償制度があります。
補償には、届け出の時期、利用者側の管理状況、調査結果などの条件があります。不正利用に気づいた場合は、カードやAEON Payの停止手続きを速やかに行ってください。
端末を紛失した場合は、AEON Payの利用停止手続きが必要です。イオンカード自体を紛失した場合は、カードの紛失手続きも別途確認しましょう。
カードタイプのWAONを紛失した場合も、対象WAONの所有者情報を事前に登録していれば、利用停止と停止完了時点の残高移行を受けられる場合があります。
ただし、利用停止処置が完了するまでに使われたWAON残高やオートチャージ分は、利用者負担になる場合があります。WAONカードを持ち歩く方は、所有者情報登録を済ませておきましょう。
スマートフォンで使うWAONでは、端末のパスコードや生体認証などのロック設定も重要です。端末を紛失したときは、端末側と決済サービス側の双方で停止手続きが必要になる場合があります。
安全性を一律に比較するのではなく、アプリの認証、所有者情報登録、紛失時の連絡先を事前に確認しておくことが重要です。
家族でポイントを管理する場合は、AEON Payアプリの家族シェアや、smart WAONのサービス条件を確認しましょう。家族シェアは、本人会員カードと、その本人会員カードに紐づく家族カード間で利用できます。
AEON Payをイオンカード払いで使うなら、支払い元に登録するカードも確認しておきましょう。イオンでの買い物が多い方は、決済・ポイント・明細をまとめやすくなります。
イオン銀行と対象WAONのオートチャージを利用したい方はイオンカードセレクト、カード払いとWAON機能をまとめたい方はイオンカード(WAON一体型)がおすすめです。
イオンカード(WAON一体型)![]() ![]() | イオンカードセレクト![]() ![]() |
|---|---|
利用シーン別に見るイオンペイとWAONの選び方
ここまでの特徴を踏まえ、よくある買い物の場面ごとに使い分けを整理します。支払い方法を1つに固定せず、「いつ・どこで・どの特典を使うか」で選びましょう。
基本は、イオングループ対象店の毎月10日ではAEON Payのコード決済またはスマホWAON、少額決済ではWAONタッチ、対応するネット決済ではAEON Pay、スマートフォンを使わない場合はWAONカードです。
イオンでまとめ買いする日
イオンやイオンスタイルでまとめ買いをするなら、特典日と支払い方法を先に確認しましょう。毎月10日は、対象のAEON Payコード決済やスマホWAONでポイントが基本の10倍になります。
食料品や日用品など、1回の買い物額が大きいほど、通常日との差が分かりやすくなります。ただし、ポイント進呈対象外の商品もあります。
毎月10日に対象商品を2万円分購入し、200円未満の端数がない場合、基本10倍では約1,000ポイントです。単体のWAONカード等を「ありが10デー」の対象売場で使う基本5倍では、約500ポイントになります。
同じ条件を毎月続けると、年間の差は約6,000ポイントです。まとめ買いを10日に寄せる場合は、基本10倍の対象になるスマホ決済を選びましょう。
コンビニや自販機で少額決済する日
コンビニや自動販売機など、少額の支払いを素早く済ませたい場面ではWAONタッチが便利です。対応端末へかざして決済できます。
AEON Payアプリを利用している方も、コード決済だけを使う必要はありません。アプリ内のWAONタッチへ切り替えれば、支払い時の操作を減らせます。
少額決済が多い場合は、ポイントの計算単位にも注意しましょう。チャージ払いとWAONは原則として決済ごとに200円単位で計算されるため、200円未満の支払いが多いとポイントが付きにくくなります。
ネットショップやオンライン決済を使う日
AEON Payに対応するネットショップでは、支払い方法にAEON Payを選び、アプリで内容を確認して決済できます。
対応する請求書は、記載されたコードをアプリで読み取って支払えます。ただし、請求書払いではWAON POINTが進呈されず、WAONタッチ残高やWAON POINTも利用できません。収納先によっては手数料がかかる場合があります。
WAONにもオンラインで利用できるサービスがありますが、対応サイトや利用媒体は限られます。ネットでの利用先が多い方は、各ショップの対応状況を確認したうえでAEON Payや登録カードを使い分けましょう。
なお、イオンネットスーパーでは店頭と特典条件が異なり、20日・30日の店頭での5%オフは対象外です。一方、ネットスーパー独自のポイント特典が実施される場合があるため、利用時点の案内を確認してください。
スマホを使わずWAONカードで払いたい日
スマートフォンを持ち歩かない方や、スマホ決済の操作に不安がある方には、カードタイプのWAONが使いやすいでしょう。カードをかざすだけで前払いが完了します。
アプリの起動やログインが不要で、端末の故障や機種変更にも左右されません。
一方、イオングループ店舗で販売されるイオングループ発行の対象WAONカードは、2026年7月1日から発行手数料が350円(税込)です。残高や履歴を確認するために、WAONステーションや対応ATMなどを利用する場面もあります。
紛失時に停止や残高移行を受けるには、所有者情報登録が重要です。スマートフォンを使える方は、発行手数料無料で始められるAEON PayのWAONタッチ、モバイルWAON、Apple PayのWAONも比較しましょう。
イオンでのまとめ買い、少額のタッチ決済、ネット決済を1つのアプリで使い分けたい方は、AEON Payへ対応カードを登録しておくと管理しやすくなります。
イオン銀行口座と対象WAONをまとめたい方はイオンカードセレクト、カード払いとWAON機能をシンプルに使いたい方はイオンカード(WAON一体型)がおすすめです。
イオンカード(WAON一体型)![]() ![]() | イオンカードセレクト![]() ![]() |
|---|---|
年会費無料!Web限定!
\最大5,000WAON POINT進呈/
Web限定!
\最大5,000WAON POINT進呈/
イオンペイとWAONを使う前に注意したい条件
特典を受けるには、対象店舗・商品・支払い方法、会員登録、利用上限などの条件があります。
「対象外」「未登録」「上限」「手数料」「特典の終了日」を事前に確認しておくと、想定していた還元や割引を受けられない事態を防ぎやすくなります。
対象店舗と対象外商品の有無
毎月10日の基本10倍や、お客さま感謝デーの5%オフは、すべての店舗・商品・サービスに適用されるわけではありません。
同じイオングループ内でも、直営売場と専門店で条件が異なる場合があります。支払い方法についても、AEON Payのコード決済、スマホWAON、単体のWAONカードで対象が分かれる特典があります。
また、2026年12月10日までのWポイントデーも、公共料金、各種通信料、通販、WAONへのクレジットチャージなどは対象外です。毎月10日だからすべての支払いが2倍になるわけではありません。
たとえば、次のような商品・支払いは、ポイント進呈や割引、ポイント利用の対象外になる場合があります。
- ギフトカード・金券類などの一部商品
- 公共料金などの請求書払い
- 一部の専門店・サービス・商品
特に高額の買い物では、対象かどうかによって還元額や割引額が大きく変わります。会計前に店頭表示や公式案内を確認しましょう。
WAON会員登録とオートチャージ対象カード
WAONでポイントや紛失時のサービスを利用しやすくするため、所有者情報登録とオートチャージ対象条件を確認しておきましょう。
| WAON会員登録・所有者情報登録 | 未登録では、イオングループ対象店の2倍特典や紛失時の残高移行を利用できない場合があります。 毎月10日のWAONタッチも、所有者情報未登録では基本9倍です。 |
|---|---|
| オートチャージ対象の確認 | 200円ごとに1ポイントの上乗せは、イオンカードセレクトなど対象カードに付帯するWAONが対象です。 通常のクレジットチャージやオートチャージでは、原則としてWAON POINTは付きません。 |
登録や設定を済ませたあとも、利用しているWAON番号やチャージ元が対象になっているかをアプリ・会員ページで確認すると安心です。
チャージ上限とオートチャージ回数
前払いのコード残高やWAON残高には上限があります。主な目安は次のとおりです。
| 項目 | AEON Pay(コード決済) | WAON(電子マネー) |
|---|---|---|
| 残高上限 | コード残高は5万円 | WAONの種類・設定により2万円または5万円 |
| 1回あたりのチャージ上限 | イオンカード・現金は原則4万9,000円 銀行口座は登録期間等で別上限 | チャージ方法と残高上限により異なる |
| 1回あたりの支払い上限 | チャージ払いは5万円まで イオンカード払いは原則50万円まで | 利用可能残高の範囲内 |
| オートチャージ | コード残高は都度チャージ | 設定額・回数・対象カードに条件あり |
銀行口座からAEON Payコード残高へチャージする場合は、初回チャージ後7日間が1回・1日5,000円まで、7日経過後が1回1万円・1日3万円までです。高額の買い物前は、残高とチャージ可能額を確認してください。
WAONカードの発行手数料
イオングループ店舗で販売されるイオングループ発行の対象WAONカードは、2026年7月1日から発行手数料350円(税込)です。すべてのWAON関連カードに一律で同じ手数料がかかるわけではありません。
AEON PayのWAONタッチ、モバイルWAON、Apple PayのWAONは、発行手数料をかけずに始められます。ただし、対応端末や初期設定、通信料などは別途必要です。
カードタイプは、スマートフォンを使わずに支払える点がメリットです。家族用や予備の支払い手段として必要なら、発行手数料だけでなく使い方も含めて判断しましょう。
単体のWAONカードを発行する代わりに、WAON機能付きのイオンカードを選ぶ方法もあります。年会費、付帯機能、オートチャージのポイント対象条件はカードごとに確認してください。
対象WAONへのオートチャージを利用したい方はイオンカードセレクト、カード払いとWAON機能をまとめたい方はイオンカード(WAON一体型)を比較してみましょう。
イオンカード(WAON一体型)![]() ![]() | イオンカードセレクト![]() ![]() |
|---|---|
年会費無料!Web限定!
\最大5,000WAON POINT進呈/
Web限定!
\最大5,000WAON POINT進呈/
イオンペイとWAONについてよくある質問
AEON PayとWAONを選ぶときに残りやすい疑問を、条件ごとに整理します。
イオンペイとWAONは併用した方が得ですか?
別々のカードやアプリを常に持ち替える必要はありません。AEON PayアプリやiAEONアプリでは、コード決済とWAONタッチを使い分けられます。
イオングループ対象店の毎月10日は基本10倍の対象となるスマホ決済、少額決済はWAONタッチを選ぶと分かりやすいでしょう。
イオンカードセレクトなど対象WAONへのオートチャージでポイントが付く方は、通常日の買い物をWAONへ寄せるメリットがあります。
単体のWAONカードは、スマートフォンを使わない場合や、家計・残高を分けたい場合に役立ちます。
毎月10日はイオンペイとWAONのどちらが得ですか?
イオングループの対象店舗では、AEON Payのコード決済と対象のスマホWAONが、どちらも基本10倍です。
基本10倍の対象には、AEON Payのイオンカード払い・チャージ払い、WAONタッチ、Apple PayのWAON、モバイルWAONが含まれます。
単体のWAONカード等を対象売場で使う「ありが10デー」は基本5倍です。1万円の対象商品なら、基本10倍は約500ポイント、基本5倍は約250ポイントが目安です。
イオングループの基本10倍対象店以外では、2026年12月10日まで、AEON Payのイオンカード払いがWポイントデーの基本2倍となる場合があります。チャージ払いとWAONタッチは対象外です。
WAONのオートチャージは誰でもポイントがつきますか?
いいえ。オートチャージを設定したすべてのWAONにポイントが付くわけではありません。
月間オートチャージ利用合計額200円ごとに1ポイントが付くのは、イオンカードセレクトやイオン銀行キャッシュ+デビットに付帯するWAONなど、対象条件を満たす場合です。
利用中のWAON番号、引落口座、カードの種類が対象かを公式案内で確認してください。
AEON Pay内のWAONタッチは普通のWAONと同じですか?
支払いの仕組みは、どちらも事前にチャージしたWAON残高を端末にかざして使う前払い式です。
AEON Pay内のWAONタッチでは、残高・ポイント・履歴をアプリで確認しやすく、AEON Payコード残高との相互移行にも対応しています。
毎月10日の基本10倍はWAONタッチも対象です。単体のWAONカード等は、対象売場の「ありが10デー」で基本5倍になります。
対象のWAONカードをAEON Payへ取り込む場合、取り込み後は元カードのWAON機能を使えなくなるため、手続き前に条件を確認してください。
イオンのお客さま感謝デーはどちらで払うのが得ですか?
対象の支払い方法であれば、AEON PayとWAONで基本の割引率に差はありません。
毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は、対象商品が5%オフになる特典です。AEON Payのイオンカード払い・チャージ払い・WAONタッチや、各種電子マネーWAONなどで利用できます。
一部の店舗、専門店、商品、サービス、支払い方法は対象外です。会計前に店頭表示を確認してください。
WAONカードを新しく作る必要はありますか?
必須ではありません。対応するスマートフォンがあれば、AEON PayのWAONタッチ、モバイルWAON、Apple PayのWAONを利用できます。
イオングループ店舗で販売されるイオングループ発行の対象WAONカードは、2026年7月1日から発行手数料350円(税込)です。
スマートフォンを使わない方、端末の故障や機種変更を気にせず使いたい方、家計を分けたい方にはカードタイプも便利です。
すでにWAONカードを持っている場合は、所有者情報登録やAEON Payへの取り込み可否を確認しましょう。対象カードを取り込むと元カードのWAON機能が使えなくなる点にも注意が必要です。
AEON Payをイオンカード払いで利用する方は、対応するイオンカードを登録しておくと、支払いと明細をまとめやすくなります。
イオン銀行と対象WAONのオートチャージを利用するならイオンカードセレクト、カード払いとWAON機能をまとめるならイオンカード(WAON一体型)を比較してみましょう。
| カード名 | イオンカード (WAON一体型) | イオンカード セレクト |
|---|---|---|
| デザイン | ![]() | ![]() |
| 公式サイト | ||
| 年会費 | 無料 | 無料 |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB | VISA、Mastercard、JCB |
| 家族カード | 発行可 (年会費無料) | 発行可 (年会費無料) |
| ETCカード | 発行可 (年会費無料) | 発行可 (年会費無料) |
| 電子マネーWAON | 一体型 | 一体型 |
基本はAEON Pay、条件が合えばWAONを使い分けよう
AEON PayとWAONは、統合後の現在では完全な二者択一ではありません。AEON PayアプリまたはiAEONアプリを使えば、コード決済とWAONタッチを同じアプリ内で切り替えられます。
イオングループの対象店舗では、毎月10日にAEON Payのコード決済または対象のスマホWAONで基本10倍を狙えます。対象WAONへのオートチャージでポイントが付く方は、通常日の買い物をWAONへ寄せると還元を上乗せできます。
一般加盟店等では、2026年12月10日まで、毎月10日のAEON Payのイオンカード払いがWポイントデーの基本2倍となる場合があります。チャージ払い・WAONタッチは対象外なので、利用店舗と支払い方法を確認しましょう。
基本はアプリで管理し、イオングループ対象店の10日は対象のスマホ決済、支払いの速さを重視するときはWAONタッチ、対象オートチャージを活用するときはWAONを選ぶ。
このルールなら、複雑な特典をすべて覚えなくても使い分けやすくなります。特典日には、対象店舗・商品・支払い方法、終了日を確認してください。
イオン銀行口座とオートチャージを活用したい方はイオンカードセレクト、WAON機能付きのカードを持ちたい方はイオンカード(WAON一体型)がおすすめです。
毎月10日やお客さま感謝デーを利用する方は、カードやアプリの登録を済ませたうえで、利用時点の公式条件を確認しましょう。
※カードの申込には所定の審査があります。特典や条件は変更される場合があるため、申込前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
Web限定!
\最大5,000WAON POINT進呈/
年会費無料!Web限定!
\最大5,000WAON POINT進呈/
出典
イオンカード 暮らしのマネーサイト「AEON Payをはじめよう」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「AEON Payの特長」
イオンカード よくあるご質問「AEON Payのコード決済・WAONタッチの利用方法について教えてください。」(更新日:2026年6月18日)
イオンカード よくあるご質問「AEON Payのコード決済・WAONタッチで決済した場合、ポイントは付きますか。」(更新日:2026年8月25日)
イオンカード よくあるご質問「毎月10日のAEON Payのスマホ決済でWAON POINT10倍進呈について教えてください。」(更新日:2026年5月25日)
イオンカード 暮らしのマネーサイト「AEON CARD Wポイントデー」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「『AEON CARD Wポイントデー』および『イオンサポートサービス』の終了について」(公開日:2026年8月31日)
イオンカード よくあるご質問「お客さま感謝デーについて教えてください。」(更新日:2026年9月1日)
イオンカード よくあるご質問「AEON Payのコード決済・WAONタッチで支払った場合、お客さま感謝デーやクーポン利用による割引きは適用になりますか。」(更新日:2026年6月29日)
イオンリテール「ありが10デー」
イオンカード よくあるご質問「電子マネーWAONのクレジットチャージ・オートチャージでWAON POINTはつきますか。」(更新日:2026年3月6日)
イオンカード よくあるご質問「AEON Payコード残高へのチャージ方法を教えてください。」(更新日:2026年5月25日)
イオンカード よくあるご質問「WAONタッチ残高へのチャージ方法を教えてください。」(更新日:2026年5月25日)
イオンカード よくあるご質問「AEON Payの請求書払いについて教えてください。」(更新日:2026年5月25日)
イオンカード よくあるご質問「AEON Payコード決済・WAONタッチ残高の移行方法を教えてください。」(更新日:2026年5月25日)
イオンカード よくあるご質問「WAONタッチの登録・変更方法を教えてください。」(更新日:2026年7月7日)
イオンカード よくあるご質問「AEON PayのWAONカード取込みについて教えてください。」(更新日:2026年6月3日)
電子マネーWAON公式サイト「WAONカードの所有者情報登録」
電子マネーWAON公式サイト「モバイルWAON クレジットカード登録」
電子マネーWAON公式サイト「電子マネーWAONカード発行手数料改定について」(更新日:2026年5月29日)
イオンカード 暮らしのマネーサイト「AEON Payと電子マネーWAONの統合について」(公開日:2025年6月26日)
電子マネーWAON公式サイト「電子マネーWAONのご利用でWAON POINTが進呈されるようになりました」(更新日:2026年6月24日)
イオンカード 暮らしのマネーサイト「イオンウォレットのリニューアルのお知らせ」(公開日:2026年4月6日)
電子マネーWAON公式サイト「WAONを紛失・盗難・破損したときは」
イオンカード よくあるご質問「本人カードと家族カード間でWAON POINTの移動はできますか。」(更新日:2026年8月27日)
イオンカード「イオンネットスーパー特典ページ」
イオンカード よくあるご質問「不審なサイトにAEON Pay IDやパスワードを入力してしまった場合はどうすればいいですか。」(更新日:2026年5月25日)


.webp)

