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500万円を投資信託で運用するといくらになる?おすすめの銘柄と投資のポイントを詳しく解説

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この記事で解決できるお悩み
  • 500万円を投資信託で運用したらいくら増えるのか知りたい
  • 500万円を投資するのにおすすめの投資信託が知りたい
  • 投資信託で利益を出すためのコツが知りたい

500万円を元手に投資信託で運用したいと考えている場合、気になるのが「500万円からいくら増えるのか」という点だ。

事前に運用シミュレーションを行い、運用成果をイメージした上で投資計画を立てていこう。

本記事では、500万円を投資信託で運用した場合のシミュレーション結果を解説し、おすすめの投資信託も併せて紹介する。

さらにおすすめの証券会社や投資信託による運用のポイント、相談先の探し方なども紹介するので、ぜひ本記事を参考に500万円を効果的に運用しよう。

目次

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投資信託に500万円投資した時のリターンは種類によって変わる

投資信託に500万円を投じた場合のリターンは商品の種類によって異なるため、一概に「〇〇円増える」と断言することはできない。

投資信託の種類を踏まえた上で運用シミュレーションを行い、具体的な運用成果をイメージすることが大切だ。

ここでは、投資信託の種類別の運用シミュレーションについて解説していく。

投資信託にはさまざまな種類がある

一口に「投資信託」と言っても、投資対象の資産クラスや地域、運用方針によってさまざまな種類の投資信託が存在する。

そして種類に応じてリスク・リターンのバランスも異なるため、同じ500万円の運用でも成果に違いが生じる。

まずは投資信託の種類ごとのリスク・リターンのバランスを把握しておこう。

資産クラスの違い

投資信託は商品によって株式に投資するものもあれば、債券のみで運用されるものもある。

そして、投資対象となる資産クラスの違いでリスク・リターンも変化す。

一般的に株式で運用される投資信託はリスクが大きく、期待リターンも大きい。

一方で債券で運用される投資信託は低リスクであり、期待リターンも小さくなる。

株式型の投資信託は平均5〜7%程度のリターン、債券型の投資信託は1〜3%程度のリターンが目安だ。

なお、株式と債券を組み合わせた「バランス型ファンド」と呼ばれる商品は株式型・債券型の中間のリスク・リターンとなる。

対象地域の違い

投資対象の地域によってもリスク・リターンは異なる。

「特定の地域のみに投資するのか、複数の地域に分散投資するのか」「対象地域は先進国か、新興国か」などの要素をチェックしておこう。

一般的に特定の地域のみに投資する商品よりも、複数の地域に分散投資している商品の方がリスクは小さい。

安定したリターンを目指したいのであれば、地域が広く分散された投資信託を選ぼう。

また、先進国よりも新興国の方がリスクは大きく、その分だけ期待リターンも大きい。

安定性を求めるのであれば先進国に投資する商品、大きなリターンを目指すのであれば新興国にも投資を行う商品を選ぶと良いだろう。

運用方針の違い

投資信託の運用方針は、市場指数と連動した運用成果を目指す「インデックス型」と市場指数を上回る運用成果を目指す「アクティブ型」の2種類に大別される。

運用方針の違いもリスク・リターンの違いに影響するため注意が必要だ。

インデックス型は投資対象が市場全体に分散されており、市場に丸ごと投資するイメージだ。相対的にリスクは小さく、安定したリターンを期待できる。

一方、アクティブ型はファンドマネージャーと呼ばれる専門家が厳選した投資先で運用を行う仕組みだ。

多少リスクを取ってでも市場指数以上のリターンを狙っていくため、リスク・リターンは大きくなる。

自身の投資目的やリスク許容度に合わせ、商品の運用方針を見極めることが大切だ。

500万円の運用シミュレーション

次に、リスク・リターンの大きさに分けて500万円の運用シミュレーションを紹介する。ここでは、以下の条件でシミュレーションを行う。

  • 投資元本は500万円で固定
  • 想定利回りは3%・5%・7%
  • 運用期間は1年・5年・10年・30年

運用シミュレーションの結果は以下の表の通りだ。

スクロールできます
1年5年10年30年
想定利回り3%5,150,000円5,796,370円6,719,582円12,136,312円
想定利回り5%5,250,000円6,381,408円8,144,473円21,609,712円
想定利回り7%5,350,000円7,012,759円9,835,757円38,061,275円

商品によって想定される利回りは多少異なるものの、おおよそのイメージでは債券型の商品で利回り3%、バランス型で利回り5%、株式型で利回り7%ほどが目安となる。

運用シミュレーションを参考に自分に合った投資信託を選定しよう。

【投資目的別】500万円から始めるのにおすすめの投資信託

投資信託で運用を始める場合、目的や期間に応じて適切な商品を選ぶことが重要である。

ここでは、500万円から運用を始める場合におすすめの投資信託を投資目的別に紹介していく。

堅実に運用したい人におすすめの投資信託

なるべくリスクを抑えて運用したい人や運用期間が短い人は、債券で運用される投資信託を選ぶことをおすすめする。

債券は比較的値動きが小さいことからリスクが抑えやすく、短期間で大きく資産価値が下落する可能性が低いためだ。

具体的には以下の投資信託をおすすめする。

  • eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
  • eMAXIS Slim 国内債券インデックス

eMAXIS Slim 先進国債券インデックス

eMAXIS Slim 先進国債券インデックスは、日本を除く世界主要国の公社債に投資を行う投資信託だ。

「FTSE世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース)」と連動する投資成果を目指すインデックスファンドである。

先進国債券は比較的安定した値動きとなる可能性が高く、堅実な運用を希望する人に適している。

信託報酬は年0.154%と低水準となっているため、運用コストを抑えることも可能だ。

「堅実に運用したい」「さまざまな国や地域の債券に分散投資をしたい」という方は本ファンドの活用を検討してみよう。

eMAXIS Slim 国内債券インデックス

eMAXIS Slim 国内債券インデックスは、日本国内の公社債に投資を行う投資信託だ。

「NOMURA-BPI総合」と連動する投資成果を目指すインデックスファンドである。

比較的値動きが小さい債券を対象としている上に、対象地域が国内であるため為替変動の影響も受けにくい。

信託報酬は年率0.132%と低い水準となっており、低コストで運用できる点も大きな魅力だ。

「為替変動のリスクを抑えたい」「低コスト・低リスクな運用を実践したい」という方には本ファンドの活用をおすすめする。

バランスを重視したい人におすすめの投資信託

投資対象のバランスを重視したい人や無理なくリターンを狙いたい人は、株式や債券を組み合わせた投資信託を選ぶことをおすすめする。

株式・債券を組み合わせることで、ある程度のリターンを狙いながらリスクも抑えた運用を行えるためだ。

具体的には以下の投資信託をおすすめする。

  • 〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)

〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)は、国内株式・国内債券・外国株式・外国債券の4資産にバランス良く投資を行う投資信託だ。

各資産の指数との連動を目指しつつ、投資割合は25%ずつ均等になるように運用される。

国内外の株式・債券にバランス良く投資を行うため、大きなリスクを抑えつつ安定的なリターンを狙えることが特徴だ。

信託報酬は年率0.154%と低水準になっており、低コストでバランスが取れた運用を行える点が魅力となっている。

「バランス良く投資をしたい」「安定したリターンを目指したい」という方は本ファンドの活用がおすすめだ。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、国内外の株式・債券・REIT(不動産投資信託)で運用を行う投資信託だ。

基本の投資割合は「国内株式」「先進国株式」「新興国株式」「国内債券」「先進国債券」「新興国債券」「国内REIT」「先進国REIT」に12.5%ずつとなっており、バランス良くさまざまな資産に投資を行う。

幅広い投資対象に分散されているため、リスクを抑えながらリターンを狙えることが特徴の投資信託だ。

信託報酬は年率0.143%となっており、長期的に運用を続けてもコストが負担になりにくい。

「REITにも投資をしたい」「低コストで分散投資をしたい」という方は本ファンドへの投資がおすすめだ。

積極的にリターンを狙いたい人におすすめの投資信託

ある程度リスクを取ってリターンを狙いたい人や目標の運用期間が長い人は、株式で構成される投資信託を選ぶことをおすすめする。

株式は比較的値動きが大きい分だけ期待リターンも大きい。そして運用期間が長い場合は短期的な損失があっても、取り返すだけの時間的な余裕がある。

具体的には以下の投資信託がおすすめだ。

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • iFreeNEXT FANG+インデックス

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、日本を含む先進国および新興国の株式に投資を行う投資信託だ。

「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)」に連動する投資成果を目指すインデックスファンドである。

安定的な成長が見込まれる先進国だけでなく、大きな成長期待が寄せられる新興国にも投資を行うことで中長期的なリターンを期待できる。

信託報酬は年率0.05775%と極めて低い水準となっており、低コストで資産の成長を目指せる商品だ。

「中長期での資産成長を目指している」「全世界の株式に広く分散投資をしたい」という方は本ファンドへの投資を検討してみよう。

iFreeNEXT FANG+インデックス

iFreeNEXT FANG+インデックスは、人々の生活に大きな影響力を持つ次世代テクノロジー企業に投資を行う投資信託だ。

「NYSE FANG+指数(配当込み、円ベース)」に連動する投資成果を目指すインデックスファンドである。

人々の生活を大きく変えるような次世代テクノロジー企業に投資できるため、中長期的なリターンを期待できることが魅力の商品だ。

信託報酬は年率0.7755%とここまで紹介した商品に比べるとやや高いものの、手数料の分をカバーできるだけのリターンを期待できる。

「次世代テクノロジー企業に投資をしたい」「中長期的に大きなリターンを得たい」という方は本ファンドの活用を検討してみると良いだろう。

500万円を投資信託で運用するなら非課税制度も活用するべき

500万円を投資信託で運用したい場合、非課税で運用できる制度も活用すると良い。

代表的な非課税制度である「NISA(少額投資非課税制度)」と「iDeCo(個人型確定拠出年金)」についてそれぞれの特徴を理解し、効果的に活用していこう。

NISAを活用した投資信託運用のポイント

NISAは、年間最大360万円・生涯1,800万円までの投資で得た利益が非課税となる制度だ。

株式・投資信託等の金融商品が対象となっており、本来課税される約20%の税金が発生せずに利益をそのまま受け取れる仕組みとなっている。

NISAを活用して投資信託を運用する際、以下の2つのポイントを頭に入れておこう。

  • 長期運用を前提とする
  • 分配金再投資型の商品を選ぶ

NISA制度の非課税期間は無期限であり、長期間にわたって運用を続けても税金がかからない。

そのため短期間で売買するのではなく、長期間じっくりと運用を行って利益を増やし、非課税の恩恵を最大限に活用することが大切だ。

また、投資信託の分配金は定期的に受け取るタイプではなく、再投資されるタイプを選ぶと良い。

なぜなら、NISA制度の非課税投資枠である年間360万円・生涯1,800万円は買付額ベースで計算されるからだ。

分配金の再投資型の商品はファンド内部で再投資されるため、買付額が増えることはなく非課税投資枠を圧迫しない。

非課税投資枠を最大限に活かして運用を行うためにも、分配金再投資型の商品を選択しよう。

iDeCoで運用するメリット

iDeCoは、老後の年金を自分で運用して準備を行う仕組みの制度だ。自ら掛金を拠出し、積立運用しながら老後に向けて資産を準備していく。

iDeCoでは以下の3つの税制メリットを受けられることが特徴だ。

iDeCoで運用するメリット
  • 掛金が全額所得控除となる
  • 運用益が非課税で再投資される
  • 年金・一時金として受け取る際にも控除が適用される

iDeCoに拠出した掛金はすべて所得控除の対象となり、拠出した掛金の額に応じて所得税や住民税の負担を軽減できる。

運用で得られる利益も非課税で再投資され、効率的に資産を増やせる点が魅力だ。

また、老後に積み立てた資産を受け取る際も控除が適用され、税金の負担は軽減できる。

税金面での負担を軽減しながら老後の資産を準備できる点がiDeCoのメリットだ。

NISA・iDeCoの運用シミュレーション

次に、NISAとiDeCoを活用して500万円を運用する場合のシミュレーションを紹介していく。それぞれのパターンを比較し、自分に合った運用方法を検討しよう。

NISAの運用シミュレーション

まず、NISAで500万円を運用するパターンをシミュレーションしてみる。ここでは以下の条件を設定してシミュレーションを行う。

条件
  • 5年(毎年100万円・毎月約8.3万円)・10年(毎年50万円・毎月約4.2万円)・20年(毎年25万円・毎月約2.1万円)で積立投資を行う
  • 利回りは3%・5%・7%で運用

上記の条件に基づき運用した場合の運用資産総額とNISA活用による税負担の軽減額は以下の表の通りだ。

スクロールできます
利回り3%利回り5%利回り7%
5年
(毎年100万円、毎月約8.3万円)
約537万円
(約74,000円の税負担軽減)
約564万円
(約128,000円の税負担軽減)
約594万円
(約188,000円の税負担軽減)
10年
(毎年50万円・毎月約4.2万円)
約587万円
(約174,000円の税負担軽減)
約652万円
(約304,000円の税負担軽減)
約727万円
(約454,000円の税負担軽減)
20年
(毎年25万円・毎月約2.1万円)
約689万円
(約378,000円の税負担軽減)
約863万円
(約726,000円の税負担軽減)
約1,094万円
(約1,188,000円の税負担軽減)

上記の表では積立終了時点までしか記載されていないが、非課税投資枠を超えない限りは利益が増えても税金はかからない。

非課税のメリットを最大限活用するためにも、長期投資で利益を増やしていこう。

iDeCoの運用シミュレーション

次に、iDeCoで500万円を運用するパターンをシミュレーションする。ここでは以下の条件を設定してシミュレーションを行う。

条件
  • 会社員
  • 勤務先で企業型DCや確定給付企業年金の加入はしていない
  • 扶養親族なし
  • 年収500万円
  • 受け取り開始時期を60歳として30歳(運用期間30年・毎月約1.4万円)35歳(運用期間25年・毎月約1.7万円)・40歳(運用期間20年・毎月約2.1万円)のケースをシミュレーション
  • 運用利回りは5%で固定

運用シミュレーションの結果は以下の表の通りだ。

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年齢(運用期間・毎月の積立額)運用結果所得税・住民税の軽減効果運用益の非課税額(本来課税対象となる額)
30歳(運用期間30年・毎月約1.4万円)約1,141万円年間約34,000円約128万円
35歳(運用期間25年・毎月約1.7万円)約996万円年間約41,000円約97万円
40歳(運用期間20年・毎月約2.1万円約852万円年間約51,000円約70万円

所得税・住民税の軽減効果は一見遅く始める方が大きいように見えるが、累計でのメリットは変わらない。

トータルで考えると、同じ500万円の運用であれば早くから運用を始める方が税制面でのメリットは大きい。

iDeCoを活用したい場合は、早めに運用を始めることが大切だ。

投資信託を500万円から始めるならどの証券会社がおすすめ?

500万円で投資信託の運用を始めるのであれば、以下のいずれかの証券会社を利用すると良い。

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券

それぞれ解説していくので、ぜひ参考にして自分に合った証券会社を選択しよう。

SBI証券

SBI証券は、個人投資家から大きな人気を集めている大手ネット証券である。

グループの証券口座開設数は1,300万口座(2024年7月16日時点)を突破しており、2025年オリコン顧客満足度調査ではネット証券第1位に輝いている。

SBI証券では2,600本以上の投資信託を取り揃えており、豊富な商品ラインナップから選べる点が魅力だ。

購入時手数料はすべての銘柄で無料となっており、コストを抑えて投資信託を購入できる点も強みとして挙げられる。

また、三井住友カードおよびOliveで投資信託のクレカ積立を行うと、積立額の最大3%のポイント還元を受けられる。

積立投資をしながら効率的にポイントを貯められる点もSBI証券の魅力だ。

「豊富な選択肢から投資信託を選びたい」「三井住友カード・Oliveを利用している」という方は、SBI証券の利用を検討してみると良いだろう。


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楽天証券

楽天証券は、SBI証券と並んで大きな人気を集める大手ネット証券だ。

総合口座数は1,100万口座(2024年4月時点)を超え、多くの個人投資家から支持されている。

口座開設時のアンケート調査(2024年1月〜6月)では投資未経験者の割合が83.4%となっており、投資初心者から特に人気を集めていることが分かる。

楽天証券は2,500本以上の投資信託を提供しており、さまざまな選択肢から投資先を選定できる。

すべての銘柄の購入時手数料が無料となっており、コストを抑えた運用が可能だ。

また、楽天カード・楽天キャッシュを利用した投信積立で最大1.5%の楽天ポイントの還元を受けられる点も魅力となっている。

一部の投資信託は保有残高に応じてポイントが付与されるため、効率良く楽天ポイントを貯められる。

「これまで投資経験がない」「普段から楽天ポイントを貯めている」という方は、楽天証券に口座開設を行うと良いだろう。

マネックス証券

マネックス証券は、外国株に強みを持つ大手ネット証券だ。

取扱銘柄数は米国株が5,000以上、中国株が2,000以上となっているため、投資信託での運用に慣れた後で米国株・中国株に投資したい場合におすすめの証券会社である。

マネックス証券は1,700本以上の投資信託を取り扱っており、すべて売買手数料が無料だ。

SBI証券や楽天証券に比べるとやや商品数で劣るものの、ほとんどの投資家のニーズを満たせる水準のラインナップとなっている。

また、dカードを利用して投信積立を行うと、最大3.1%のdポイントが還元される。

貯めたdポイントで投資信託を購入できるため、普段からdポイントを貯めている方におすすめだ。

「投資信託以外に米国株・中国株にも興味がある」「dポイントを貯めている」という方は、マネックス証券の利用がおすすめだ。

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500万円を投資信託で運用する時の5つのポイント

500万円を投資信託で運用する場合、以下の5つのポイントを頭に入れておこう。

  • 投資目的・リスク許容度に合った商品を選ぶ
  • コストが低い商品を選ぶ
  • 長期目線で運用する
  • 定期的に見直しを行う
  • 専門家への相談を検討する

それぞれのポイントを解説していくので、ぜひ確認して運用を成功に近づけよう。

投資目的・リスク許容度に合った商品を選ぶ

商品を選ぶ際、もっとも重要となるのが「自分の投資目的・リスク許容度に合った商品を選ぶ」という点だ。

商品選びを始める前に、自分の投資目的やリスク許容度を明確化しておくと良いだろう。

例えば「20年以上先の老後資金を準備したい」「ある程度のリスクは許容できる」という場合、株式を中心とした投資信託で運用すると良い。

高い成長性が期待される米国株や新興国株などに投資する商品を選び、積極的にリターンを狙っていくと良い。

一方で「5年後に迎える子どもの教育資金を準備したい」「なるべくリスクを抑えたい」という場合、株式のみで運用される商品は危険だ。

値動きが安定した国内債券・先進国債券で運用される商品や株式・債券等にバランス良く投資する商品などを選ぶことをおすすめする。

投資目的やリスク許容度が曖昧なまま運用を始めてしまうと「暴落で教育資金が足りなくなった」「想定よりも損失を抱えてしまった」という事態になりかねない。

まずは自分の投資目的・リスク許容度を明確化し、適した商品を選定しよう。

コストが低い商品を選ぶ

似たような仕組みの商品であっても、運用会社によって設定している手数料は異なる。

商品を選ぶ際には「もっと手数料が安い商品がないか」を確認し、もっとも低コストで運用できる商品を選択しよう。

通常、投資信託の手数料で大きな差が生じるのは「信託報酬」である。

信託報酬は運用会社や委託会社、販売会社などに支払われる手数料であり、信託財産から毎日一定の割合で引かれ続ける仕組みとなっている。

アクティブファンドの場合、信託報酬は1〜2%に設定されているケースが多い。

一方でインデックスファンドは0.1%〜0.5%程度で設定されている商品が多い。

とにかくコストを抑えたいのであれば、インデックスファンドを選ぶことをおすすめする。

長期目線で運用する

投資信託は、株式のように短期的に大きく価格が変動することは多くない。

基本的には長期にわたってじっくりと資産を増やしていく性質の商品であるため、長期運用を前提にして投資計画を立てよう。

長期間にわたって運用を行うことで以下の2つのメリットが得られる。

長期間運用のメリット
  • リスクが抑えられる
  • 複利効果を活用できる

長期運用を行うと短期的な価格変動の影響が小さく抑えられ、リターンは一定の振れ幅に収束する可能性が高い。

リスクを抑え、安定したリターンを得るためにも運用期間を長く設定することが大切だ。

また、投資で得た利益を再投資すると、利益が新たな利益を生み出す「複利効果」の恩恵を受けられる。

複利効果によって資産は雪だるま式に増えていき、運用期間が長くなるほど威力が高まる。投資効率を高めるという意味でも長期投資は重要な役割を果たす。

長期投資で安定したリターンを狙いつつ、効率的に資産を増やしていこう。

定期的に見直しを行う

投資信託を購入した後も、定期的に運用状況やマーケットの動向をチェックすることをおすすめする。

「商品を買って終わり」ではなく定期的に見直しを行い、状況に合わせて投資計画を練り直そう。

例えば「500万円を10年後までに800万円まで増やしたい」と考えていたものの、良い相場が続いて5年程度で目標額を達成してしまうケースは十分にある。

目標額を達成した場合、投資信託を売却して現金化したり、目標を変更してさらなるリターンを目指したりするパターンが考えられる。

また、運用当初からライフステージが変化し、それに伴ってリスク許容度が変化するケースも少なくない。

株式のみで運用する投資信託ではリスクが高くなってしまい、債券を組み込んだ投資信託に切り替えた方が良い可能性がある。

定期的に見直しを行い、必要に応じて投資計画を修正していくことが大切だ。

専門家への相談を検討する

投資信託の運用を成功させたいのであれば、投資助言を行う専門家に相談することも検討してみよう。

特に、これまで投資経験が少ない初心者の方であれば、プロにサポートしてもらいながら資産運用を始めると良いだろう。

本記事ではおすすめの投資信託や非課税制度の活用法、運用時に押さえておきたいポイントを解説してきた。

しかし記事の内容をすべて理解し、自分の投資戦略に落とし込むことは容易ではない。

専門家に相談を行うことで、不明な点などを質問しながら投資戦略を構築できる。

投資信託での運用に不安な点や疑問点がある方は、投資助言を行う専門家への相談を検討してみよう。

投資信託で効率的に資産を増やすなら「資産運用ナビ」で専門家に相談しよう

投資信託での運用でお悩みの方は「資産運用ナビ」の利用をおすすめする。

「資産運用ナビ」とは、相談先を探す投資家と資産運用アドバイザーをマッチングさせるサービスのことだ。

ここでは、投資信託で運用する難しさや専門家に相談すべき理由、「資産運用ナビ」の特徴や利用方法について解説していく。

投資信託の難しさ

投資信託の運用で難しいポイントは以下の2点だ。

  • 自分に合った商品を選ぶ
  • 運用状況に応じて投資計画を修正する

まず、数ある投資信託のなかから自分に合った商品を選ぶことは非常に難しい。

自分の投資目的やリスク許容度を踏まえ、数千以上の商品選択肢のなかから自分に合っているものを選ばなければならない。

さらに似たような商品のなかでコストが低い商品を探すとなると、かなり手間がかかってしまう。

また、投資信託は購入したら終わりではなく、運用開始後も定期的な見直しが重要となる

しかし、運用状況やマーケットの動向に合わせて投資計画を修正し、適切なプランニングを行うことは容易ではないだろう。

専門家に相談すべき理由

投資信託の運用を専門家に相談すべき理由として「最適化された投資戦略を提案してくれる」という点が挙げられる。

自分の状況に合った投資戦略で効率的に資産を運用できる点が専門家に相談するメリットだ。

繰り返しとなるが、数ある投資信託のなかから自分に合った商品を選ぶことは容易ではない。

投資目的やリスク許容度、家族構成、運用期間などのさまざまな要素を踏まえて商品を選ばなければならないためだ。

投資助言を行う専門家に相談することで、あなたの状況にマッチした投資信託を提案してくれる。

具体的な投資額の提案や運用開始後のフォローなども対応してくれるため、安心して資産運用を始められるだろう。

「500万円を投資信託で運用したい」「どのように運用すべきか分からない」という方は、投資助言を行う専門家に相談してみよう。

「資産運用ナビ」を活用しよう

信頼できる相談先をお探しの方は「資産運用ナビ」を活用しよう。

「資産運用ナビ」では、あなたにぴったりの資産運用アドバイザーを自動診断し、無料で紹介するサービスを提供している。

サービスを利用する流れは以下の通りだ。

  1. 専用フォームに希望条件を入力する
  2. 条件に沿ったアドバイザーが自動診断される
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  4. 初回面談の日程を調整する
  5. アドバイザーと面談を行う

アドバイザーの紹介は全国47都道府県どこでも可能であり、オンラインでの面談にも対応している。

アドバイザーからの提案内容に納得が行くまで何度も無料で相談できるため、自分に合った投資計画をじっくりと立てられる。

ぜひこの機会に「資産運用ナビ」を活用し、信頼できるアドバイザーを探してみてはいかがだろうか。

投資信託で500万円を効果的に運用しよう

500万円を投資信託で運用する場合、得られる利益は商品の種類やリスク・リターンによって変わる。

本記事で紹介したシミュレーションを参考に運用成果をイメージし、最適な投資信託を選ぶことをおすすめする。

また、本記事では投資目的やリスク許容度別のおすすめの投資信託を紹介し、500万円で投資信託の運用を行う際のコツも解説してきた。

ぜひ本記事の内容を参考に、自分に合った投資戦略を構築して投資信託を運用しよう。

自分で投資信託の運用を行うことに不安を感じているのであれば、投資助言を行う専門家への相談がおすすめだ。

最適化された投資戦略を提案してくれるため、安心して資産運用をスタートできる。

「資産運用ナビ」では、あなたにぴったりの資産運用アドバイザーを無料で紹介するサービスを提供している。

ぜひこの機会に「資産運用ナビ」を活用し、自分に合ったアドバイザーを探してみてはいかがだろうか。

500万円を投資信託で運用することに関するQ&A

500万円を投資信託で運用すると、どれくらいのリターンが期待できますか?また、運用益を最大限に高めるための具体的な投資手法とは何ですか?

選択する商品にもよるが、投資信託の平均的なリターンの目安は年利5%ほどと言える。

つまり500万円の投資額に対して、年間で25万円ほどのリターンを得られることとなる。

もちろん相場の状況によって得られるリターンは異なるため、あくまで目安として捉えておこう。

ただし、一括投資には利益の最大化を目指せる側面がある一方で、企業が不祥事を起こしたり、決算内容が悪かったりすると資産が大幅に減少する恐れもある。

そのため、運用益の最大化を目指すのではなく、長期・分散投資によってリスクをコントロールして確実性を高める手法を推奨している。

20年以上の運用期間を確保しつつ、10銘柄以上を購入して上手にリスクを管理しよう。

500万円を投資信託で運用する際、ファンド選びではどのような点に気を付けると良いですか?

投資信託の商品選びのポイントとして以下の3点を押さえておくと良い。

  • リスク水準
  • 手数料
  • 運用成績

商品のリスク水準が自身のリスク許容度とマッチしているか確認し、なるべく低コストの商品を選択することが大切だ。

また、過去の運用成績から運用担当者の手腕を確認し、高いパフォーマンスを期待できる商品を選択しよう。

500万円を運用する時にはどのようにリスクを管理すればいいですか?

リスク管理のポイントとして「長期目線での投資計画」と「資産クラス・投資対象地域の分散」が挙げられる。

時間をかけてリターンを積み上げることで短期的な価格変動の影響を受けにくくなり、複数の投資対象に資産を分けることでリスクが分散される。

500万円を投資信託で運用する際の理想的な投資期間はどのくらいですか?

まずは500万円を年利4%で運用した場合、投資期間に応じて資産額がどのように変動するかシミュレーションしてみよう。

運用年数資産額(年利4%)
5年6,083,275円
10年7,401,221円
20年10,955,616円
30年16,216,988円
40年24,005,103円

500万円を投資信託(年利4%)で運用すると、20年後には1,000万円、35年後には2,000万円を突破する計算だ。

追加投資なしで運用を継続する場合は老後に必要だとされる2,000万円に到達するのに35年かかるため、運用年数は35年確保したい。

500万円を投資信託に投じる際、手数料はどの程度に抑えるべきですか?

投資信託選びにおいて、手数料は必ずチェックしておくべき項目だ。

なぜなら、同様の指数に連動するインデックスファンドでも、手数料によって運用成績に差が生まれるからだ。

同じ銘柄に投資するのであれば、なるべく手数料は押さえておくべきだろう。

一般的には0.1%程度が、インデックスファンドの手数料の目安になる。

手数料が0.2%以上に設定されている銘柄は、ほかの商品よりも高いので避けるのが無難だ。

以下では、500万円を運用する際におすすめのインデックスファンドとその手数料を表にまとめているので、ぜひチェックしてほしい。

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投資信託連動する指数信託報酬率
eMAXIS Slim 全世界株式
(オール・カントリー)
MSCIオールカントリーワールドインデックス0.05775%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)S&P5000.09372%
楽天・全米株式インデックス・ファンド米国株式市場の投資可能銘柄(約4,000銘柄)0.162%
出典:楽天証券株式会社「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」
出典:楽天証券株式会社「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」
出典:楽天証券株式会社「楽天・全米株式インデックス・ファンド」

500万円を投資信託で運用する際、年齢やライフステージごとに推奨ファンドの特徴にはどのような違いがありますか?

リスク許容度に違いがあるため、500万円を投資信託で運用する際は年齢やライフステージに合ったファンドを選択しよう。

例えば若年層であればリスク許容度が高いため、市場平均以上のリターンを狙えるアクティブファンドが選択肢に入ってくる。

一方で年齢が上がってリスク許容度が下がってくると、株式よりも価格変動が小さくて安定したリターンを目指せる債券ファンドが選択肢に入ってくるだろう。

なお、年齢やライフステージを問わずにおすすめのファンドも存在している。

「S&P500やMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み)といった優良な指数に連動する」かつ「手数料が0.1%台以下に収まっている」という条件を満たしているインデックスファンドだ。

もし決めきれない場合は、以下の商品から長期間にわたって保有し続ける投資信託を選択しよう。

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド

どのような市場環境下で投資信託を運用すれば、500万円の資産を最大化できますか?

500万円の資産を最大化できる市場環境は、リーマンショックやコロナショックのような暴落の後に景気が回復して経済が大幅に成長しているタイミングだ。

そのため、暴落後の底値で500万円を運用に回せていれば、資産は最も大きくなるだろう。

ただし、暴落タイミングにおいて底値を予想するのは非常に難しい。

資産の最大化を目指そうとすると利益に捉われ過ぎて短期的なトレードを行ってしまう恐れもあるので、最大化を目指すのではなくリスクをコントロールしながら長期間にわたって運用できるように投資とは適度な距離感を保つようにしよう。

500万円を投資信託で運用する場合、インフレや金利変動の影響はどう考慮するべきですか?

株式投資や投資信託は現預金よりもインフレに強い資産である。

そして、株式であればインフレに強いセクター(エネルギー・消費財・素材など)を購入することが物価上昇対策になる。

投資信託にもセクター別のファンドが存在するため、インフレに強いセクターに特化した投資信託を購入するのも一つの選択肢だ。

また、一般的に金利が高くなると株価は下がって、金利が低くなると株価は上がる傾向にある。

ただ、投資信託の運用では長期目線に立って投資をしているため、金利が変動したからといって何かアクションを起こす必要はないだろう。

執筆者

2019年に野村證券出身のメンバーで創業。資産運用の相談サイト「資産運用ナビ」を運営。「投資家が主語となる金融の世界を作る」をビジョンに掲げている。

・本サイト「資産運用ナビ」はアドバイザーナビ株式会社が運営しております。
・本サイトに掲載される情報に関しては、最大限の注意を払っておりますが、金利、手数料、その他商品情報の完全な正確性や信頼性を保証するものではありません。
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