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IFA・対面証券・ネット証券の費用を徹底比較!どこを使うべきなのか見極めよう

この記事で解決できるお悩み
  • IFAと対面証券、ネット証券の費用を比較したい
  • 自分に適した資産運用の相談先を選びたい
  • それぞれのメリット・デメリットを理解したい

資産運用を始めるには株や債券などの商品の注文を取り次いでくれる業者を探す必要がある。

近年になり注目されているIFA、昔ながらの対面証券、取引手数料が安いネット証券、など選択肢が複数あり、自分に適しているのがどれか迷っている人も多いのではないだろうか。

それぞれ注文を取り次いでくれる点では共通しているが、費用やサービスの手厚さ・幅に違いがある。

どの種類の業者にもメリット・デメリットがあり、どれが良いのかは一概には言えない。

本記事では、IFA、対面証券、ネット証券の違いを解説する。

資産運用の際に、あなたがどのタイプの業者を選ぶべきか考える際の参考にしてほしい。

目次

IFA・対面証券・ネット証券の基本情報の比較

IFA、対面証券、ネット証券いずれも、投資の際に必要な注文の取り継ぎをしてくれる。

ラインナップに違いはあるが株式や債券、投資信託の売買ができることに変わりはない。

しかし、アドバイザーの有無、サービスの幅、費用など違いがある。

相談先、または取り次ぎ先を選ぶ際には、あなたが必要としていることを提供しているかどうかを事前に確認することが大切だ。

  • アドバイザーの有無
  • サービスの幅
  • 費用の違い

以上3つの観点から違いを確認してみよう。

アドバイザーの有無

 アドバイザーの有無中立性
IFA
対面証券
ネット証券×個別具体的な提案自体がない

IFAと対面証券は注文の取り継ぎをしてくれるだけでなく、アドバイザーのサポートを受けられる。

単に売買の仲介ができるだけでなく相談できるところがIFAと対面証券の特徴だ。

ただし、IFAと対面証券ではアドバイスや提案の中立性という点で違いがある。

IFAは金融商品仲介業者で、ネット証券や対面証券と提携して注文を取り次いでくれる。

ただし、提携してはいるが直接の雇用関係にはない点に特徴がある。

IFAのアドバイザーは立場上、顧客に自由に提案をしやすいのが強みだ。

一方、対面証券のアドバイザーは、自社の営業方針にかなり縛られてしまう立場にある。

そのため対面証券のアドバイザーは顧客と利益相反の関係になりやすい。

IFAには対面証券から独立した人材も多く、顧客のために営業ができることを独立した理由に挙げるアドバイザーも少なくない。

出典:アドバイザーナビ株式会社

ネット証券はオンラインで売買を完結できるサービスだ。

特定のアドバイザーが担当につかないため、自分で資産運用をしたい人に向いている。

操作法に関しては電話サポートやチャットサービスなども使えるが個別具体的な投資判断に関してはサービスの対象外だ。

ただし、近年では大手ネット証券がIFAと提携することで、それぞれの強みを補い合う流れがある。

例えばSBI証券にはオンラインで取引を完結させることが基本のインターネットコース以外に、IFAコースも存在する。

SBI証券と提携しているIFAと契約することで利用が可能で、IFAのアドバイスをもらいながらSBI証券のプラットフォームを利用することもできる。

サービスの幅

 株や債券、投資信託の取り扱い保険、住宅ローンなどの幅広い相談
IFA
対面証券
ネット証券

IFAの中には有価証券や投資信託の取り扱いだけではなく、生命保険や住宅ローンまで幅広く相談できるところもある。

例えば大手IFAのひとつ「Fan」は投資信託相談プラザという店舗型の対面相談もできるIFAとして有名だが、生命保険や損害保険、住宅ローンの相談、不動産まで幅広いサービスを提供している。

対面証券やネット証券は基本的に、有価証券や投資信託を中心とした資産運用を目的とした商品の販売や提案が中心だ。

IFAも資産運用が提案のメインであることに違いはないが、より柔軟な立場でライフプランニングからお金にまつわる幅広い悩みも相談しやすいところに強みがある。

費用の違い

 費用
IFAサービスに応じた価格
対面証券サービスに応じた価格
ネット証券オンライン完結のため抑えられる

費用の面だけで考えるとネット証券が一番、安い。

オンラインで売買が完結できる分、人件費や店舗の運営費などを抑えることができるためだ。

また、ネット証券各社の競争もあり取引手数料をはじめとする費用はかなり安くなった。

例えば、2023年には、国内大手ネット証券のSBI証券と楽天証券が日本株の取引手数料無料のコースを提供したことも話題となった。

IFAや対面証券に売買の取り継ぎを依頼する場合、費用はネット証券に比べると割高になる点は否めない。

その代わり銘柄選びの相談や注文の代行まで手厚いサポートが期待できる。

サポートの手厚さと費用は基本的にトレードオフの関係にある。

IFA・対面証券・ネット証券の相談先でかかる費用の比較

IFA、対面証券、ネット証券の利用で、どのようなとき費用がかかるのかを知っておくと、相談先を選ぶ際の参考になるだろう。

相談先によってかかる費用とかからない費用があったりする。

まずは、一般的にどのような費用があるのかを知り、その上で相談先ではどのような料金体系を用意しているのかを確認できるようにしよう。

  • IFAを利用する時にかかる費用
  • 対面証券やネット証券を利用する時にかかる費用
  • 利用時の費用の抑え方

以上3点を解説する。

IFAを利用する時にかかる費用

IFAを利用する際にかかる費用の代表例は以下のとおりだ。

  • 仲介手数料(コミッション)
  • 運用管理費(フィー)
  • 相談料

保険や不動産販売などに関するサービスを提供しているIFAならば、それらに関する費用もかかるだろう。

投資家の立場からすると、仲介手数料は売買にかかる取引手数料と考えて良いだろう。

IFAは売買の仲介を通して提携先の証券会社から業務委託手数料を受け取る。

つまり、投資家が売買をすればするほどIFAに仲介手数料が入る仕組みだ。

運用管理費は預けた資産に対してかかる費用だ。

預けておくだけで費用がかかると聞くと不安を感じる人もいるかもしれない。

しかし、投資家が運用管理費でIFAにサービスの対価を支払うメリットもある。

預かり資産が増えれば増えるほどIFAの収入になる仕組みならば、投資家の資産を増やすインセンティブが働きやすいためだ。

IFAの中には相談料がかかることもある。

仲介手数料、運用管理費がかかるIFAの場合、相談料は無料としていることも多い。

それぞれ、ビジネスモデルが異なるため、どのような費用が、どの程度かかるのかは相談するIFAに確認してみてほしい。

対面証券やネット証券を利用する時にかかる費用

対面証券やネット証券では主に以下のような費用がかかる。

  • 売買手数料
  • 口座管理費用

細かいところだと一部情報、送金手数料、為替手数料、株式移管手数料、信用取引ならば貸株料や金利など現物取引にはない費用もかかる。

一番、個人投資家にとって関心が高いのは売買手数料だろう。

仮に20万円分の日本株を取引した場合を、大手ネット証券のSBI証券と大手対面証券の野村證券で比較してみよう。

 手数料
SBI証券
インターネットコース
0円(インターネットコース)
SBI証券
IFAコースプランA
2,750円(税込)
野村證券店舗の手数料2,860円(税込)

売買手数料だけを気にするなら、ネット証券のオンラインだけで完結するコースを選べば良いのは明白だろう。

SBI証券のIFAコースプランや野村證券の店舗の取引口座のようにアドバイザーの情報提供を受けながら、取引できるサービスは最低でも手数料が2,000円台後半はかかる。

口座管理費用に関しては、ネット証券、対面証券ともに無料のところが多い。

一部、証券会社で口座管理費用が年間3,000円程度かかるところもあるが、預かり資産が一定額を超えていれば無料になることもある。

利用時の費用の抑え方

証券会社でかかる費用を抑えるなら、無駄にお金を動かさないことだ。

証券会社の費用はお金を動かすことによって発生する。

例えば短期売買を繰り返すと費用はかさんでしまう。

ネット証券ならばそこまで負担にならないかもしれないが、対面証券やIFAから投資をするなら売買回数を抑えた中長期投資の方が良いだろう。

また投資対象によってもコスト体系は異なる。

例えば、外国株投資には為替手数料がかかるため、日本株投資よりもコストが割高になる。

投資信託は保有するだけでかかる信託報酬がどの程度かかるのかも気にすると良いだろう。

ただし、費用を抑えることばかり気にしすぎないようにもしたい。

資産運用の際に必要なところには、費用をかけ、不必要なところは抑えるというメリハリのある活用の仕方が大切だ。

IFA・対面証券・ネット証券を比較した後に考えたい自分に適した相談先

IFA、対面証券、ネット証券それぞれに特徴がある。

自分に合った相談先を選べないと迷ってしまう方もいるかもしれない。

相談先を選ぶには相談先のことだけでなく自分のことを知ることも大切だ。

自分のことを整理できれば自ずと自分に合った相談先が選べる。

  • 運用目的を明確化する
  • 自分が何を相談先に求めているのかを明確にする

まず、この2つを確認してみてほしい。

また、あなたが資産運用をプロに相談するべきかどうかも解説する。

運用目的を明確化する

資産運用には、さまざまな方法が存在する。

例えば投資の時間軸で考えると長期投資と短期のトレードに分かれる。

  • 短期
    • デイトレード、スイングトレード
  • 長期
    • バリュー投資、グロース投資、積立投資

短期で売買を完結させて、細く利益を積み重ねていくことをトレーディングと呼ぶ。

例えば、1日のうちに手じまうデイトレード、数日間〜数週間程度の間で売買を完結させるならスイングトレードがある。

一方、短期間で売買を完結させることを前提とせずに割安な投資先を買って長期保有するバリュー投資、成長性の高い投資先を買って保有するグロース投資もある。

また、日経平均やS&P500などの代表的な指数に連動したインデックスファンドに積立投資をして、長期的な経済成長の恩恵を受ける運用法もある。

運用法をリスクの観点から分ける方法もある。

  • ハイリスク
    • 個別株投資、集中投資
  • ローリスク
    • 債券投資、インデックス投資、分散投資

リスクを許容しハイリターンを狙うなら個別株投資、集中投資が適している。一方、資産を守ることを重視するなら債券投資、インデックス投資、分散投資がおすすめだ。

自分が何を相談先に求めているのかを明確にする

証券会社やIFAによって、かかる費用やサポートの手厚さ、取り扱っている商品の幅、信用力などが異なる。

例えば、コストを抑えることを優先するならネット証券がおすすめだが、アドバイザーに相談したり提案をもらったりはできない。

一方、サポートの手厚さを求めるなら、その分費用は割高になってしまう。

コスト効率とサポートの手厚さは両立できないため、どちらを優先したいのかを明確にしよう。

また相談先によって取り扱っている商品の数や種類に違いがある。

例えば相談先によって、福岡や札幌の取引所の銘柄を取り扱っていない、投資信託の数、外国株の扱いの有無など様々だ。

何に投資をしたいのかも明確にしておきたい。

信用力を求めるなら実績と歴史のある相談先が良いだろう。

信用力だけで考えると歴史のある対面証券を選ぶという選択肢もある。

中立な提案と信用力を求めるなら、IFAの中でも実績があるところを探す必要が出てくるのではないだろうか。

資産運用をプロに相談するべき人

  • 中長期的な投資を考えている
  • サポートに費用をかけても良い
  • 投資判断の助言がほしい
  • 人生設計までも考えた資産運用を相談したい
  • 資産運用に時間をかけたくない

このような人は資産運用をプロに相談するのがおすすめだ。

プロに相談するとなると、どうしても費用は相応にかかってしまう。

しかし、中長期投資を軸に頻繁に売買をしなければ、手数料はそこまで負担にならない。

プロから受けられるサポートやアドバイスのメリットを考えると、納得できる費用におさまるはずだ。

投資判断に迷ったとき、人生設計も踏まえた資産運用をしたいときもプロに相談できる環境ならば、安心できるのではないだろうか。

一方、資産運用を全て自分で完結させたい人、取引回数が多い人、コスト効率をとにかく高めたい人はネット証券がおすすめだ。

なお、選べる商品の種類も数も豊富だが、投資判断や情報収集など全て自分で行う必要がある点には改めて注意したい。

運用相談はどこにするべき?

プロに相談する場合、対面証券とIFAのどちらかで迷うだろう。

信用力や歴史、知名度で選ぶなら対面証券も

良いだろう。しかし、IFAには対面証券にはないメリットもある。

個人投資家がIFAに運用相談をするべき理由を解説する。

運用相談先としてIFAをおすすめする理由

IFAのアドバイザーは対面証券に比べて、自由度が高く顧客によりそった提案をしやすい立場にある。

対面証券のアドバイザーが必ずしも不誠実というわけではない。

しかし、立場上、証券会社が販売したい商品を提案せざるをえないこともある。

中立な立場からの提案を期待するならIFAの方がおすすめだ。

またIFAは対面証券のアドバイザーに比べて長期的な視点で、パートナーになれることも強みだ。

特に全国規模の対面証券だと転勤、転職も多く担当が度々、変わってしまうことも少なくない。

長期的な資産形成を考えるなら担当になるアドバイザーは長くつきあえる人の方が良い。

なぜ自分に合ったIFAを見つけるべきなのか

IFAは長期的な目線で資産形成に協力してくれるパートナーだ。

だからこそ、自分に合っているかどうかが重要だ。

運用方針や得意分野が自分の目指す運用と合っていなければ、資産運用は上手くいかないだろう。

また長いおつきあいになるからこそ、コミュニケーションの取りやすさや価値観が合うかどうかもIFA選びの重要なポイントとなる。

「資産運用ナビ」を活用しよう

IFAを探すなら「資産運用ナビ」がおすすめだ。

「資産運用ナビ」は投資家とIFAのマッチングサービスだ。

使い方はとてもシンプルで、自分に合ったIFAを見つける機能がそなわっている。

  • 自分のプロフィールや悩み、資産などを入力
  • 相性の良さそうなIFAのプロフィールが閲覧できるようになる
  • 専門性や経歴などから自分に合っていそうなIFAを選んでオンライン面談
  • もし、良いIFAが見つかったら資産運用のアドバイザーに指名

このようなステップで、自分に合ったIFAを探せる。

最初の相談は無料で、もし合わなくても別のIFAに無料相談できるため、妥協せずに資産運用のパートナーを見つけられる。

資産運用の相談先を探しているなら、「資産運用ナビ」を活用してみてほしい。

IFA・対面証券・ネット証券を比較するなら費用以外にも注目しよう

IFA、対面証券、ネット証券の3つを比較した。有価証券や投資信託の注文を取り次いでくれる点では共通しているがアドバイザーの有無、サービスの幅、費用などに違いがある。

取引手数料の安さを重視するならネット証券を選ぼう。

一方、アドバイザーが必要ならばIFAか対面証券が候補になる。

対面証券には歴史があり、信用力があるところも多い。

しかし、対面証券のアドバイザーは、所属先の営業方針に縛られやすい立場にある。

一方、IFAは中立な立場から顧客に資産運用の提案をしやすい点に強みがある。

もし、信頼できるアドバイザーを探すならIFAがおすすめだ。

「資産運用ナビ」を活用して自分と相性の良いアドバイザーを探してみてほしい。

IFA・証券会社・ネット証券の費用の比較に関するQ&A

IFAと証券会社の費用にはどんな違いがありますか?

IFAを利用する場合、取引の仲介手数料、運用管理費、相談料の大きく3つがかかるケースが一般的だ。

証券会社の場合、売買手数料や口座管理費用、送金手数料や為替手数料などの細かな費用がかかる。

名目は違うものの、実態としては取引手数料や人件費、運用に関する雑費という意味では共通しており、費用の徴収のされ方が違うだけだ。

IFAの相談料は契約内容次第で毎月または年単位で支払う場合もあるが、対面証券の場合は取引手数料が実質的な相談料に等しい。

継続的またはスポットという点で、費用のかかり方にも違いがあると言えるだろう。

ネット証券の費用は対面証券とどのくらい違いますか?

一概には言えないが日本株ならば、ネット証券であれば無料で取引できるところもある。

一方、対面証券は最低でも最低手数料が2,000円〜3,000円前後かかる。

資産運用の相談先はどのようにして選ぶべきですか?

まず、自分自身の資産運用の方針を整理しよう。

その上で相談先、取次先に何を求めているのかを考えてみよう。

手数料重視ならネット証券、信用力を重視するなら対面証券、中立な立場から顧客に寄りそった提案を期待するならIFAがおすすめだ。

IFAを利用する際、どんな費用がかかりますか?また、費用が高くなるのはどんな時ですか?

IFAにもよるが、売買の際にかかる仲介手数料(コミッション)、預かり資産にかかる運用手数料(フィー)、相談料などがある。

ただ日本のIFAは仲介手数料をメインに費用がかかるところが多いようだ。

費用が高くなるケースとしては、手数料率を掛けて算出する場合には、資産額や取引額が大きくなるほど費用は高くなる。

ほかにも、市場ではあまり出回っていないヘッジファンドへの投資を中心とした、希少性の高い金融商品への投資などをする際は、費用が高くなる傾向にある。

IFAと対面証券、ネット証券のそれぞれの費用対効果をどのように評価するべきですか?

実際の運用成績がどの程度になったかという点は、費用対効果を評価する際の最も重要な指標になるだろう。

運用成績に限らず、「いつでも相談できるパートナーができた」という付加価値や安心感も評価すべきポイントだ。

IFAの場合は特に、この点を定量的に評価するのが難しい。

そのため、将来への不安をどの程度和らげられたか、悩み事に費やす時間をどの程度減らせたかなどを含めて、費用対効果として換算するとよいだろう。

IFA、対面証券、ネット証券のいずれかを選択する場合、費用以外に考慮するべき点は何ですか?

資産運用をするにあたって、第三者に相談したいかどうかは十分考慮すべきである。

自分でじっくり考えて、場所を問わず資産運用していきたいのであれば、ネット証券を利用するのが最もおすすめだ。

金融のプロと相談しながら資産運用の進め方を考えたい場合はIFAまたは対面証券を利用すべきである。

さらに、公平性・中立性や客観的なアドバイスを求めたいのであれば、対面証券よりもIFAのほうがおすすめだ。

執筆者

2019年に野村證券出身のメンバーで創業。資産運用の相談サイト「資産運用マッチング」を運営。「投資家が主語となる金融の世界を作る」をビジョンに掲げている。

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