極東証券の特徴と評判を徹底解説! なぜ投資家に選ばれているのか

この記事で解決できるお悩み
  • 極東証券のサービスにどのような特徴があるのか知りたい
  • 極東証券の評判が知りたい
  • 運用相談をどこにするべきかわからない

東京都中央区に本社を置き、首都圏・名古屋・大阪に拠点を構える極東証券。

1947年3月に設立された証券会社であるものの、極東証券がどのような証券会社なのか、正しく理解できている人は少ないのではないだろうか。

本記事では、極東証券の会社概要や提供するサービス内容と特徴、極東証券を利用している人の口コミなどをまとめた。

極東証券を利用するメリット・デメリットや、どのような人が極東証券に向いているか、投資に関するおすすめの相談先も紹介している。

これから資産運用を始めようと思っている人はもちろん、証券会社の特徴を比較したい人は、ぜひ参考にしていただきたい。

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平 行秀
監修者

証券アナリスト(CMA)

平 行秀(Yukihide Taira)

アドバイザーナビ株式会社 代表取締役社長。野村證券を経て2019年に同社を創業し、 投資家とIFAのマッチング事業などを展開。

目次

極東証券のサービス内容

資産運用を始めるには証券会社で口座開設する必要があるが、各社を比較検討するにあたって、会社概要やサービス内容などは特にチェックしたいところだ。

ここでは、極東証券の会社概要や提供するサービス、特徴をまとめた。

以下の内容をもとに、極東証券がどのような会社であるか理解を深めよう。

極東証券の会社概要

極東証券の会社概要は下表のとおりである。

会社名極東証券株式会社
本社東京都中央区日本橋茅場町1-4-7
創立1947年3月(昭和22年)
代表取締役菊池一広(代表取締役社長)
従業員数242名(連結、2026年1月1日現在)
店舗数9店舗
資本金52億5,168万円
純資産473億100万円(2023年3月末時点)
自己資本比率64.7%(2023年3月末時点)
出典:極東証券「会社概要」

極東証券は1947年3月に設立された証券会社だ。

沿革の詳細は、有価証券報告書等の開示資料に記載されている。

2023年3月期の有価証券報告書によると、同期の営業収益は43億1,500万円で、前期に比べて21億7,600万円減少している。

経常利益は4億9,100万円だった。

業績の推移は、有価証券報告書などの開示資料で確認できる。

営業収益は、委託手数料やトレーディング損益、金融収益などの状況によって変動する。

預り資産残高などの指標も、開示資料に記載されている。

  • 出典:極東証券「会社概要」
  • 出典:極東証券「2023年3月期有価証券報告書」

極東証券が提供するサービス

極東証券では、株式や投資信託、債券などを取り扱っている。

ほかにも、相談者の幅広いニーズに対応できるよう、コンサルティング・サービス等の提供も行っている。

商品ラインナップは、株式や投資信託、債券など多様な金融商品から構成される。

債券に関しては、以下を中心とした項目・条件をもとに、さまざまな運用が可能だ。

  • 利回り
  • 通貨
  • 発行体
  • 格付け
  • 運用期間
  • 利払方法
  • 償還方法

中長期のマーケット動向を踏まえながら、商品提案を行っているのが極東証券である。

極東証券の特徴

先述したように、極東証券は株式や投資信託、債券などを取り扱っている。

商品提案の内容は、取り扱う商品の種類や、相談内容・運用方針などによって変わる。

提案を受ける際は、商品性やリスク、手数料などの条件を踏まえて検討したい。

外部ネットワークの活用状況などは、開示資料や個別の案内で確認したいところだ。

また、極東証券は首都圏に7拠点、名古屋と大阪に各1拠点の合計9拠点を構えている。

店舗網を通じた対面での相談を重視したい人にとっては、来店のしやすさも重要な比較ポイントになるだろう。

極東証券の評判とは?

極東証券の会社概要や提供するサービス内容と特徴は先述したとおりであるが、評判や口コミをもとに比較検討したい人も多いだろう。

ここでは、極東証券を選ぶ際に確認したいポイントや、評価の捉え方の例をまとめた。

証券会社を選ぶ際に利用者の声や客観的な評価尺度を重視したい人は、以下の内容をぜひ参考にしてほしい。

極東証券の顧客満足度や信頼度について

顧客満足度や信頼度は、取扱商品、相談体制、説明の分かりやすさ、手数料体系など、複数の観点から判断したい。

信用力の評価尺度の一つとして、格付機関による発行体格付が用いられることもある。

格付の表記や段階、定義は格付機関によって異なるため、定義や前提条件を確認したうえで読み取りたい。

一つの指標だけで結論を出さず、開示資料や説明内容を含めて総合的に比較することが大切だ。

また、相談のしやすさは店舗の所在地や来店可否にも左右されるため、生活圏と照らし合わせて検討したい。

店舗網が首都圏・名古屋・大阪にある点も、比較の際の重要な前提になるだろう。

  • 出典:極東証券「会社概要」

良い評判の例

極東証券を検討する際の評価の捉え方として、以下のような意見が挙げられることがある。

  • 対面で相談しながら進めたい人にとって、店舗で担当者と話せる体制は安心材料になりやすい。
  • 債券や投資信託など、複数の商品から提案を受けられる点を評価する人もいる。
  • 相談を通じて、リスクや手数料、商品性の説明を受けたうえで判断できる点を重視する人もいる。

対面での相談を重視したい人にとっては、店舗での対応を前提に検討できる点が判断材料になりやすい。

一方で、手数料や提案内容の感じ方は人によって異なるため、説明内容や条件を踏まえて比較したいところだ。

店舗網は首都圏・名古屋・大阪にあるため、対面での相談を希望する場合は来店できる範囲かどうかも確認しておきたい。

悪い評判の例

一方、対面型の証券会社を利用する際の留意点として、以下のような声が挙げられることもある。

  • 説明や対応の感じ方は担当者との相性に左右されることがある。
  • 連絡頻度や案内の仕方が合わないと感じる場合がある。
  • コストや利便性を重視する場合、手数料や相談体制が合わないと感じることがある。

担当者との相性や提案力に関しては、極東証券に限らず、あらゆる証券会社にも当てはまるだろう。

連絡頻度や案内の受け止め方には個人差があるため、気になる場合は連絡方法や頻度について相談しておきたい。

コストや利便性を重視する人は、手数料や相談体制が自分に合うかどうかを慎重に判断すべきだ。

自分で金融商品を選んで投資できるのであれば、手数料体系や取引方法の違いも踏まえて比較検討するとよい。

極東証券はどんな投資家に向いているのか

資産運用をするにあたって、債券投資も選択肢に入れつつ、保守的な運用を進めたい人には、極東証券は検討対象になり得る。

ここでは、極東証券がどのような投資家に向いているのか、極東証券のメリット・デメリットをまとめた。

以下の内容を踏まえて、極東証券を利用するかどうか考えてみてほしい。

極東証券のメリット

極東証券を利用するメリットは以下が挙げられる。

極東証券のメリット
  • 担当者と対面で相談しながら資産運用を進められる
  • 担当者から手厚いサポートを受けられる
  • 債券投資も選択肢に入れられる

先述したように、極東証券は首都圏・名古屋・大阪に拠点を構えている。

この点、投資に関する知識が乏しく、金融のプロから話を聞きたい人にとっては、疑問点を解消しながら資産運用を進められるだろう。

あわせて、相談を通じて商品性やリスク、手数料などを確認しながら検討できるのも、メリットと言える。

ほかにも、株式や投資信託に加えて債券も取り扱っているため、債券投資を検討したい人にとっては相談の選択肢が広がる。

極東証券のデメリット

一方で、極東証券には以下のようなデメリットもある。

  • インターネット取引を重視する人には合わない場合がある
  • 店舗網が首都圏・名古屋・大阪にある
  • 取引手数料が高いと感じる場合がある

対面での相談を重視したい人にとっては利点になる一方で、インターネット中心で取引したい人は使いづらいと感じる場合がある。

また、店舗網は首都圏・名古屋・大阪にあるため、対面での相談を希望する場合は来店のしやすさも重要な前提になる。

手数料やコストの感じ方は人によって異なるため、取引前に手数料体系や条件を確認したうえで判断したい。

極東証券の手数料は、取引内容や約定代金等に応じて定められているため、取引前に手数料表で確認しておきたい。

負担の大きさがネックになる場合は、手数料体系の違いも踏まえて比較検討するとよい。

どんな投資家に向いているのか

極東証券が向いているのは、以下に該当するような人だ。

  • 首都圏・名古屋・大阪の拠点に来店できる人
  • 担当者から手厚いサポートを受けながら資産運用を進めたい人
  • 債券投資も検討したい人

前提として、対面での相談を希望する場合は、店舗に来店できる範囲かどうかが重要になる。

そのうえで、自分で運用先を決めるよりも、担当者と相談しながら資産運用を進めたい人に向いているだろう。

ほかにも、資産運用の進め方として、債券投資も含めて検討している人にも極東証券は向いている。

提案内容や条件は、相談内容や運用方針によって変わるため、リスクや商品性を確認したうえで判断したい。

ある程度のまとまった資産があり、長期保有を前提に一部を債券で運用したい人にとっては、選択肢の一つになるだろう。

極東証券での資産運用の相談は誰にするべきか?

資産運用の相談先といえば、金融機関の担当者が思い浮かぶのではないだろうか。

しかし、資産運用の相談先はほかにもある。

大手証券会社やネット証券会社の場合、AIを駆使したロボアドバイザーによる資産運用のアドバイスを提供するケースもある。

ほかにも、独立系ファイナンシャルアドバイザーであるIFAも、資産運用の相談先として挙げられるだろう。

ここでは、近年の対面証券会社の傾向やデメリット、資産運用における専門家の重要性と、おすすめの相談先について具体的に紹介しよう。

近年の対面証券の傾向とデメリット

「対面証券」とは、極東証券や大和証券・野村證券など、店舗を構えて窓口で取引するタイプの証券会社のことである。

近年では、証券会社においてもオンライン対応を強化する動きがみられる。

一方で、対面取引を重視する証券会社もあり、店舗での相談体制を活かしたサービス提供を行っている。

店舗を構えて担当者を配置する場合、手数料やコスト構造はネット証券会社と異なる傾向があるため、コスパを重視する人は比較の観点を明確にしておきたい。

利便性という視点で見ても、対面での相談体制を重視するかどうかで評価は分かれやすい。

見方を変えると、対面での相談や説明を重視する層にとっては選択肢になることもある。

今後は、利用する証券会社の棲み分けがより一層進んでいくだろう。

資産運用における専門家の重要性

どの証券会社を利用するかに関係なく、資産運用においては専門家の存在が重要であることに変わりはない。

なぜなら、人によって最適な資産運用の方法は全く異なるからだ。

  • 資産運用の目的
  • 現在の資産額
  • 雇用状況や勤続年数、年収
  • 年齢
  • パートナーや子どもの有無
  • 持ち家または賃貸の別

上記のような項目は人それぞれで、万人に共通する資産運用の最適解は存在しない。

また、同じ人であっても、ライフステージによってリスク許容度も異なる。

そのため、フェーズに合わせた最適な資産運用の方法を見つけていくには、専門家の存在が欠かせないのだ。

IFAという選択肢

資産運用に関して金融機関の担当者に相談するのも悪くないが、提案内容や費用体系は相談先によって異なるため、比較しながら検討したい。

また、異動により担当者が変更する可能性もあるため、継続的な相談体制も確認しておきたい。

この点、金融機関に所属しないIFAもいるため、金融機関以外の相談先を検討する場合の選択肢になる。

IFAの場合、提携先の金融商品から提案を受けられることもあるため、提案範囲や報酬体系などの前提条件を確認したうえで相談したい。

相談費用の有無や金額は事業者によって異なるため、事前に確認しておくとよいだろう。

極東証券の評判をもとに資産運用の方法を考えよう

極東証券は、首都圏・名古屋・大阪に拠点を持ち、対面での相談を重視したい人にとって検討対象になり得る。

なかでも、株式や投資信託、債券などを取り扱っており、商品提案の内容は相談内容や運用方針によって変わる。

一方で、対面での相談を前提に検討する場合は来店のしやすさが重要になるうえ、手数料体系やコストの感じ方も含めて比較したいところだ。

首都圏・名古屋・大阪の拠点に来店できる人や、担当者に相談しながら資産運用をしたい人、債券投資も検討したい人は、極東証券の利用に向いているだろう。

資産運用の正解は人によって異なるため、金融のプロから提案を受けることをおすすめしたい。

なかでも、IFAは金融機関に所属しない場合もあるため、金融機関以外の相談先を検討する場合の選択肢になる。

まずは、生涯にわたって相談し続けられそうか、相性を見極めることから始めてみてもよいだろう。

本記事の内容を参考に、資産運用を始めてみてほしい。

極東証券の評判に関するQ&A

極東証券で投資相談をするメリットは何ですか?

極東証券は株式や投資信託、債券などを取り扱っており、相談内容に応じて提案を受けられる。

対面で相談しながら検討したい場合は、店舗での相談体制や説明内容を踏まえて判断したい。

極東証券を選ぶ際の注意点はありますか?

極東証券は首都圏に7拠点、名古屋と大阪に各1拠点を構えているため、対面での相談を希望する場合は来店のしやすさも確認したい。

手数料体系や相談体制の評価は人によって異なるため、条件や説明内容を踏まえて慎重に判断すべきだ。

証券会社以外に投資相談先の選択肢はありますか?

金融機関の担当者以外に資産運用を相談するなら、独立系ファイナンシャルアドバイザーのIFAも選択肢の一つである。

提案範囲や報酬体系、継続的な相談体制は事業者によって異なるため、前提条件を確認したうえで相談したい。

参考・出典

この記事を書いた人

証券会社・証券口座メディア編集部は、ネット証券から対面・外資系証券まで多様な証券会社の選択肢を解説し、投資初心者でも最適な口座を開設できるよう支援している。元証券会社勤務者の知見を活かし手数料やサービス内容を客観的に比較し、おすすめのネット証券や対面証券をご紹介。運営元アドバイザーナビ株式会社は資産運用アドバイザーと投資家のマッチングサービス「資産運用ナビ」を展開し、読者が信頼できる相談先を提案している。透明性の高い情報提供を通じて、資産形成の第一歩を後押しする。