学生におすすめのクレジットカードは?選び方と作り方、学生向け特典付きクレカまで徹底解説【2026年最新版】

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この記事で解決できるお悩み
  • どのクレジットカードが自分に合うのか分からない
  • 初めての申込で何を準備すればいいか不安
  • クレジットカードを安全に使いこなす方法が知りたい

「クレジットカードを作りたいけど、どれを選べばいいか分からない」「審査に通るか心配」――そんな不安を抱えていませんか?

学生の皆さんにとって、クレジットカードは日常の買い物をスムーズにするだけでなく、ポイント還元や家計管理、さらには将来の信用形成にもつながる便利なツールです。

この記事では、学生が安心して使えるおすすめカードの選び方から申込手順、安全な使い方まで、初めての方でも迷わず進められるよう分かりやすく解説します。

記事を参考に自分に合った1〜2枚を選び、申込から初期設定まで進めていきましょう。

目次
この記事の監修者
クレジット S 編集長 / FP

国内メガバンク出身/AFP認定者。金融知識と10枚以上のカード活用実績を元に、忖度のない情報を発信中。

総合評価が高い!学生におすすめのクレジットカード

ここからは、学生の皆さんが最初に検討すべきクレジットカードを以下5つのカテゴリ別に紹介します。

各カードの特徴や向いている使い方、注意点を具体的な数字とともに解説しますので、自分の生活スタイルに合った1〜2枚を見つける参考にしてください。

まずは総合評価が高く学生におすすめできるクレジットカード厳選3枚を紹介します。

初めてクレジットカードを作る学生には、以下の6つの基準をバランスよく満たすカードがおすすめです。

選定基準

  1. 年会費無料または学生期間中は実質負担なし
  2. 基本還元率が高く、対象店舗の条件が幅広い
  3. 3Dセキュアや利用通知など安全機能が充実
  4. 発行スピードが速く、即日〜数日で使い始められる
  5. 海外旅行保険やサポートデスクなど海外対応が整っている
  6. アプリの使い勝手が良く、利用明細や予算管理がしやすい

これらの基準をもとに、総合的に優れた3枚を紹介します。

1位: JCB カード W(18〜39歳限定)

JCBカード W

JCB W

ここがおすすめ!

  • 常時ポイント還元率1.0%
  • Amazon.co.jpで4
  • セブンイレブンで4
  • スタバカードで20
    ※オンライン入金/チャージ
  • 年会費永年無料
  • 発行まで最短5※1

公式サイトを見る

還元率年会費
1.0〜10.50%※2永年無料
国際ブランド電子マネー
QUICPay、Apple Pay、Google Pay
国内旅行保険海外旅行保険
なし最高2,000万円
(利用付帯)

新規入会&利用で
最大25,000分還元

※キャンペーン期間:2026年1月13日(火)~3月31日(火)

※ モバ即の入会条件【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。※ 還元率は交換商品により異なります ※セブン‐イレブンでは、一部対象とならない店舗があります。法人会員の方は対象となりません。

こんな学生におすすめ!

ネット通販やコンビニをよく使い、ポイントをコツコツ貯めたい学生

JCB カード Wは、年会費が永年無料で基本還元率が1.0%です。

通常のJCBカードの2倍のポイントが貯まる設計になっており、200円(税込)ごとに2ポイントが付与されます。

さらに、優待店では還元率が最大10.5%相当まで上がることがあります。

たとえば月3万円を利用すると、年間で約3,600円相当のポイントが貯まる計算です。

学生におすすめの使い方は?

コンビニでの日常買い物、Amazonなどのネット通販、スターバックス カードへのオンライン入金やオートチャージなど、日常生活の決済に向いています。

JCBのタッチ決済にも対応しており、レジでの支払いもスムーズです。

また、MyJCBアプリを使えば利用明細の確認や予算管理も簡単に行えます。

デメリットはある?

JCBは国内では広く使えますが、海外の一部地域では加盟店が限られる場合があります。

海外旅行や留学を予定している方は、VisaやMastercardのサブカードを1枚持っておくと安心でしょう。

また、18歳以上39歳以下の申込限定なので、対象年齢の内に作っておくことをおすすめします。

申込と初期設定の方法

JCB公式サイトからオンライン申込が可能で、ナンバーレスなら最短5分でカード番号が発行されます

受付時間は9:00〜20:00、土日祝日も対応しています。

その後、MyJCBアプリをダウンロードし、利用通知の設定や本人認証サービスの設定を済ませれば、すぐに安全に使い始められます。

新規入会&利用で
最大25,000分還元

※キャンペーン期間:2026年1月13日(火)~3月31日(火)

2位: 三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

ここがおすすめ!

  • 対象店舗で7%還元1
  • USJ内での利用で7%還元
  • 家族登録で最大5還元率
  • クレカ積立で最大0.5還元※2

公式サイトを見る

還元率年会費
0.5%〜7%※1永年無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
なし最高2,000万円
(利用付帯)

新規入会&条件達成で
最大
25,600円相当プレゼント/

※モバイルオーダー/スマホタッチ決済のみ。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。※通常のポイント分を含んだ還元率です。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。※Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

こんな学生におすすめ!

コンビニや飲食店での利用が多く、セキュリティを重視する学生

三井住友カード(NL)は、年会費が永年無料で基本還元率は0.5%です。

ただし、セブン‐イレブン、マクドナルドなどの対象店舗でスマホのタッチ決済(Visaのタッチ決済またはApple Pay/Google Pay)を利用またはモバイルオーダーで支払うと7%のポイント還元を受けられます。

さらに25歳以下向けの「リワードアップ U25」では、対象のサブスクリプションサービスの支払いで最大10%還元の特典があります。※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

学生におすすめの使い方は?

コンビニでの日常買い物、飲食チェーンでの食事、サブスクリプションの支払いに最適です。

カード番号が券面に印字されていない「ナンバーレス」デザインのため、盗み見のリスクも低く安心して使えます。

Vpassアプリでは、利用通知がリアルタイムで届き、不正利用の早期発見にも役立ちます。

デメリットはある?

基本還元率は0.5%と標準的なため、対象店舗以外での利用ではポイントが貯まりにくい点に注意が必要です。

対象店舗での高還元を最大限活用するには、スマホのタッチ決済を必ず設定しておきましょう。

また、25歳以下向け特典の対象サービスや還元率は変動する可能性があるため、最新情報は公式サイトで確認してください。

申込と初期設定の方法

三井住友カード公式サイトから申込可能で、最短10秒(5〜10分)でカード番号が発行されます

Vpassアプリをダウンロードし、カード番号を登録すれば、すぐにネット決済やスマホ決済が使えます。

利用通知や3Dセキュアの設定も忘れずに行いましょう。

3位: イオンカード(WAON一体型)

イオンカード
(WAON一体型)

ここがおすすめ!

  • イオン系列でポイント2
  • 20日、30日は5%OFF
  • イオンシネマ300円割
  • ゴールドカードにアプグレ
    年間50万円(税込)以上の利用

公式サイトを見る

還元率年会費
0.50〜1.00%無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、イオンiD
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
なしなし

Web限定!
最大
5,000WAON POINT進呈/

こんな学生におすすめ!

イオンやイオン系列店舗での買い物が多く、日常の節約を重視する学生

イオンカード(WAON一体型)は、18歳以上(卒業年の1月1日〜3月31日は高校生も申込可)から申込可能で、年会費が永年無料、基本還元率は0.5%です。

200円ごとに1ポイントのWAON POINTが貯まり、イオングループの対象店舗ではポイントが2倍(還元率1.0%)になります。

さらに、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」には、イオンやマックスバリュなどで買い物代金が5%割引になる特典があります。

イオン系列店舗でポイント2倍や感謝デーの割引を組み合わせると、日常の買い物で実利を得やすいカードです。

学生におすすめの使い方は?

イオン、マックスバリュ、まいばすけっと、ミニストップなどイオン系列店舗での日常買い物、映画館イオンシネマでの割引利用(一般料金から300円引き、毎月20日・30日は1,100円)に向いています。

電子マネーWAON機能が一体化しているため、WAONが使える店舗でもスムーズに決済できます。

貯まったWAON POINTは、1ポイント=1円としてイオングループの店舗で使えるほか、電子マネーWAONにチャージして利用することも可能です。

デメリットはある?

基本還元率は0.5%と標準的なため、イオン系列以外での利用ではポイントが貯まりにくい点に注意が必要です。

また、オンライン申込の場合、物理カードが手元に届くまで通常2〜3週間ほどかかります。

ただし、店頭受取りサービスでは店頭で受け取れる場合があります。

なお、受取方法や利用開始時期は申込方法によって異なります。

申込と初期設定の方法

イオンカード公式サイトからオンライン申込が可能で、お申込みから最短5分でイオンウォレットにカードが発行されます。

イオンウォレットアプリではカード番号・有効期限・セキュリティコードを確認でき、AEON Pay、Apple Pay、イオンiD、ネットショッピングで使い始めることができます。

また、利用明細の確認やキャンペーンへのエントリーもアプリで簡単に行えます。

さらにApple PayやイオンiDの設定を済ませれば、スマホだけで支払える場面もあります。

上記3枚は、それぞれ異なる強みを持ちながらも、学生が安心して使える条件を満たしています。

自分の生活スタイルや利用頻度の高い店舗に合わせて、1〜2枚を選んでみてください。

次のセクションでは、年会費無料にこだわりたい方向けのカードをさらに詳しく紹介します。

年会費無料の学生向けおすすめカード

年会費が永年無料のカードは、維持コストを気にせず長く使い続けられる点が最大の魅力です。

主要な年会費無料カード一覧

以下の表で、各カードの基本情報を比較できます。

スクロールできます
クレジットカードJCBカード W
三井住友カード(NL)
イオンカード(WAON一体型)
エポスカード
ライフカード
公式サイト

公式サイトで
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申込可能年齢18〜39歳18歳以上18歳以上18歳以上18歳以上
高校生不可不可卒業年の1月1日〜3月31日は高校生可不可不可
基本還元率1.00%0.50%0.5%0.50%0.50%
家族カード
年会費
無料無料無料なし無料
ETCカード
年会費
無料※初年度無料※無料無料初年度無料※
即時発行
(最短5分

(最短10秒

(最短5分)

(店頭受取)
不可
主な特徴優待店で還元率アップ対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで7%イオンで常時2倍
感謝デー5%OFF
マルイや優待サービス誕生月などの優待
  • ETCカード年会費は、一部カードで前年度利用などの条件があります。また、ライフカードは利用状況によりカードサービス手数料がかかる場合があります。

ここでは、前述のTOP3以外にも学生におすすめの年会費無料カードを紹介し、それぞれの特徴を整理します。

エポスカード

エポスカード

ここがおすすめ!

  • ナンバーレスでセキュリティ◎
  • 即時利用通知で不正利用対策
  • マルコとマルオの7日間
    →年4回
    10%OFF
  • 会員限定サイト経由
    →ポイント最大
    30
  • エポスポイントで投資◎

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還元率年会費
0.5%無料
国際ブランド電子マネー
QUICPay、楽天Edy
国内旅行保険海外旅行保険
なし最高3,000万円(利用付帯)

オンライン限定!
2,000分のポイントプレゼント! /

メリット

マルイでの優待キャンペーンが魅力です。

また、全国の飲食店や映画館、カラオケなどで優待が受けられる「エポスカード優待」も充実しています。

海外旅行傷害保険は利用付帯で、出発前に対象の旅行代金や交通費をカードで支払うことで補償対象になります。

デメリット

基本還元率は0.5%と標準的で、特約店以外ではポイントが貯まりにくい傾向があります。

また、受取方法によって利用開始までの流れが異なるため、申込時に確認しておくと安心です。

ライフカード

ライフカード

ここがおすすめ!

  • 入会初年度ポイント1.5
  • 誕生月はポイント3
    (基本0.5%→1.5%相当
  • 最短2営業日発行
  • 「L-Mall」経由で最大25

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還元率年会費
0.5%〜無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
なし最高2,000万円
(利用付帯)

\最大15,000還元!/

メリット

誕生月は基本ポイントが3倍になるため、誕生日前後にまとめ買いをする使い方がおすすめです。

また、初年度はポイントが1.5倍、翌年以降も利用額に応じてポイント倍率がアップする「ステージプログラム」があります。

デメリット

通常時は高還元を重視するカードではありません。

また、即時発行には対応していないため、利用開始までの流れを事前に確認しておくと安心です。

年会費無料カードを選ぶ際のポイント

年会費が無料でも、以下のような「落とし穴」がある場合があります。

  • 特約店が限定的
    高還元率の対象店舗が少なく、日常使いでは恩恵を受けにくいケースがあります。
    自分がよく使う店舗が対象かどうかを事前に確認しましょう。
  • 即時発行の制限
    即時発行の受付時間が限られていたり、店頭受取が必要だったりする場合があります。
    急ぎで使いたい場合は条件を確認してください。
  • 家族カードやETCの条件
    家族カードやETCカードの発行手数料が有料だったり、
    年1回以上の利用がないと翌年から手数料がかかったりするケースもあります。

年会費無料のカードは、維持コストがかからない反面、特典や還元率が限定的な場合もあります。

自分の利用シーンに合った1枚を選び、必要に応じて複数枚を使い分けるのも一つの方法です。

次のセクションでは、高還元率を重視する学生向けのカードを紹介します。

高還元率の学生向けおすすめカード

「少しでも多くポイントを貯めたい」という方には、基本還元率が高いカードがおすすめです。

ただし、高還元率のカードには対象店舗や決済手段に条件がある場合が多いため、自分の使い方に合っているかを確認しましょう。

リクルートカード

リクルートカード

ここがおすすめ!

  • 常時1.2%還元
  • 年会費永年無料
  • リクルート系サービスで
    最大3.2%相当還元
  • 電子マネーチャージ
    ポイント対象
  • 最高2,000万円
    海外旅行傷害保険付き
    (利用付帯)

公式サイトを見る

還元率年会費
1.2%〜3.2%永年無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、Google Pay、楽天Edy、モバイルSuica
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
最高1,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)

\最大6,000分相当のポイント進呈 /

リクルートカードは、年会費が永年無料で基本還元率が1.2%です。

たとえば月3万円を利用した場合、年間で約4,320円相当のポイントが貯まる計算です。

これは基本還元率1.0%のカードと比べて年間720円分多く貯まることになります。

学生におすすめの使い方は?

リクルートポイントは、旅行予約や飲食、美容関連などのサービスで使いやすいポイントです。

幅広い支出を1枚にまとめて、高い基本還元率を活かしたい学生に向いています。

また、提携ポイントへ交換して使う方法もあります。

デメリットはある?

高還元率が魅力のリクルートカードですが、以下の点に注意が必要です。

  • 電子マネーチャージは月3万円まで
    対象の電子マネーチャージは、合算で月3万円までがポイント加算の対象です。
    それを超える分はポイントが付かないため、チャージ額をこまめに確認しましょう。
  • ポイントの使い道
    リクルートポイントの使い道は、提携サービスや交換先を含めて事前に確認しておきましょう。
    普段使うサービスと合わない場合は、メリットが薄く感じることがあります。
  • 申込方法・ブランドで流れが異なる
    申込方法や国際ブランドによって、利用開始までの手順が異なります。
    急ぎで使いたい場合は、申込前に発行方法を確認しましょう。

\最大6,000分相当のポイント進呈 /

JCB カード W(再掲)

前述のTOP3でも紹介したJCB カード Wは、基本還元率1.0%に加え、優待店での還元率アップが魅力です。

Amazonやセブン‐イレブンなど、学生がよく使う優待店で還元率が上がるため、実質的な高還元カードといえます。

イオンカード(WAON一体型)(再掲)

イオンカード(WAON一体型)は基本還元率0.5%ですが、イオングループの対象店舗では常時2倍の1.0%になります。

さらに毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」では5%割引が適用されるため、イオン系列店舗をメインで使う学生には実質的な高還元カードとして機能します。

高還元率カードを選ぶ際のポイント

高還元率のカードは魅力的ですが、以下の点を確認してから申し込むことをおすすめします。

  • 対象店舗や決済手段の制約
    高還元率が適用される条件(特定の店舗、タッチ決済、アプリ経由など)を事前に確認しましょう。
    条件を満たさない場合は標準的な還元率になることがあります。
  • ポイントの使い道
    貯まったポイントをどこで使えるかも重要です。
    自分がよく使うサービスや店舗で使えるポイントかどうかをチェックしましょう。
  • 月間上限や年間上限
    高還元率が適用される利用額に月間または年間の上限が設定されている場合があります。
    上限を超えた分は通常還元率になるため注意が必要です。

高還元率のカードは、条件をうまく活用すればポイントを効率的に貯められます。

自分の生活スタイルに合った1枚を選び、賢く使いこなしましょう。

次のセクションでは、ネット通販やコンビニでの利用に特化したカードを紹介します。

ネット通販・コンビニでお得な学生向けカード

学生生活では、Amazonや楽天市場などのネット通販、セブン‐イレブンやローソンなどのコンビニを日常的に使う方が多いでしょう。

ここでは、これらの場面で特にお得になるカードを、行動別に整理して紹介します。

主要コンビニでお得①三井住友カード(NL)

セブン‐イレブン、ミニストップ、マクドナルドなどの対象店舗で、スマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと、7%のポイント還元※を受けられます。

ただし、物理カードでの通常決済では還元率が0.5%にとどまります。

また、一部の商品(たばこ、金券類など)や支払い方法は対象外となる場合があります。

ポイント付与条件や対象外取引は、申込前に確認しておきましょう。

主要コンビニでお得②JCBカード W

セブン‐イレブンは、JCB カード Wの優待店です。

通常の還元に加えて優待店のポイントアップを活かしやすいため、コンビニ利用が多い学生に向いています。

なお、優待内容や適用条件は変動するため、MyJCBアプリなどで最新情報を確認してください。

Amazonでお得|JCBカード W

JCB カード Wは、Amazonでも条件を満たすと還元率が上がります。

Amazonプライム会員で日常的にAmazonを使う学生には特におすすめです。

ポイントアップの適用条件や対象サービスは変更されることがあるため、申込前に確認しておきましょう。

なお、Amazon MastercardもAmazonで使いやすいカードですが、学生専用の特典を重視する場合は比較して選ぶと安心です。

楽天市場でお得|楽天カード アカデミー

楽天カード アカデミーは、楽天市場や楽天グループのサービスをよく使う学生に向いています。

楽天市場では、楽天カード通常分や楽天市場利用分などでポイントが貯まりやすい設計です。

さらに、楽天サービスを併用すると、ポイント倍率が上がる仕組みがあります。

なお、倍率や対象サービスは利用状況や時期によって変わるため、申込前に最新条件を確認してください。

Yahoo!ショッピングでお得|PayPayカード

PayPayカードは、Yahoo!ショッピングやLOHACOをよく使う学生に向いているカードです。

キャンペーンや会員特典により、ポイント付与率が変わる場合があります。

サブスクリプションサービスでお得|三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)には、25歳以下向け特典として対象のサブスクリプションサービスの支払いで最大10%還元の特典があります。※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

なお、対象条件の確認やエントリーが必要な場合があるため、カード到着後にVpassで案内を確認しましょう。

ネット通販やコンビニでの利用が多い学生は、上記のカードを使い分けることでポイントを効率的に貯められます。

ただし、高還元の条件や対象店舗は変動する可能性があるため、定期的に最新情報を確認することをおすすめします

ネット通販で必須!3Dセキュアの登録手順

経済産業省が公表した「クレジットカード・セキュリティガイドライン」では、ネット通販の不正利用対策としてEMV 3-Dセキュアの導入・登録推進が示されています。

そのため、ネット通販では本人認証が必要になる場合があります。

3Dセキュアの登録手順

  • カード会社のアプリまたはマイページにログイン
  • セキュリティ設定から「3Dセキュア」または「本人認証サービス」を選択
  • 案内に沿って認証方法を設定
  • 設定完了後、ネット通販で決済時に追加認証を行う

3Dセキュアを設定することで、万が一カード情報が漏洩しても、第三者による不正利用を防ぎやすくなります。

カード到着後、必ず設定を完了させましょう。

次のセクションでは、海外旅行や留学に強いカードを紹介します。

海外旅行・留学に強い学生向けカード

海外旅行や留学を予定している学生には、海外旅行保険が付帯し、現地でのサポートが充実しているカードがおすすめです。

ここでは、保険の種類や補償内容、国際ブランドなど、海外利用で重要なポイントを整理しながら、おすすめのカードを紹介します。

海外旅行傷害保険の付帯種別と主要カード比較

クレジットカードに付帯する海外旅行傷害保険には「自動付帯」と「利用付帯」の2種類があります。

  • 自動付帯
    カードを持っているだけで保険が適用されます。
    旅行代金の支払いは不要です。
  • 利用付帯
    旅行代金や所定の交通費などをそのカードで支払うことで保険が適用されます。

初心者の方は、利用付帯の場合「どの支払いが対象か」を事前に確認しておくと安心です。

たとえば、空港までの交通費が対象になるケースもあれば、募集型企画旅行の旅行代金が対象になるケースもあります。

エポスカード

エポスカードは、現在は海外旅行保険が利用付帯です。

出発前に対象の旅行代金や交通費をカードで支払うことで補償対象になります。

補償内容

傷害死亡・後遺障害最高3,000万円
傷害治療費用最高200万円
疾病治療費用最高270万円
適用条件利用付帯
賠償責任最高3,000万円

学生におすすめの使い方は?

短期旅行(1週間〜1か月程度)や、初めての海外旅行に特におすすめです。

利用付帯の対象になる支払いを出発前に済ませておけば、旅行中の備えとして使いやすいカードです。

また、紛失・盗難時の窓口も用意されています。

補償内容や適用条件は出発前に確認しておきましょう。

対象になる支払い内容や補償対象期間も、出発前に確認しておくと安心です。

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で海外旅行傷害保険が利用付帯しています。

旅行代金や所定の料金をカードで支払うことで保険が適用されます。

補償内容

傷害死亡・後遺障害最高2,000万円
傷害治療費用補償あり
疾病治療費用補償あり
適用条件利用付帯
補償対象期間1旅行につき最長3ヵ月

学生におすすめの使い方は?

旅行代金をカードで支払う予定がある方、VisaまたはMastercardの国際ブランドで海外でも使いやすいカードを選びたい方に向いています。

ナンバーレスデザインのため、海外でのカード情報の盗み見リスクも低く、セキュリティ面でも安心です。

一方、治療費用などの補償額は出発前に確認しておくと安心です。

医療費が高額な地域では、複数のカードを組み合わせるか、別途保険への加入を検討しましょう。

また、利用付帯のため、旅行代金の支払い条件を満たしているか事前に確認することが大切です。

JCB カード W

JCB カード Wも、年会費永年無料で最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯しています。

旅行代金をカードで支払うことで保険が適用され、補償内容はバランスが良く実用的です。

補償内容

傷害死亡・後遺障害最高2,000万円
傷害治療費用最高100万円
疾病治療費用最高100万円
適用条件利用付帯
海外サポートJCBプラザなどの案内あり

学生におすすめの使い方は?

短期〜中期の海外旅行で、旅行代金をカードで支払う予定がある方に向いています。

JCBプラザやJCBプラザラウンジを利用しやすい地域では、現地情報や各種案内を日本語で受けやすい点も魅力です。

JCBプラザやJCBプラザラウンジを利用できる点も魅力です。

なお、渡航先でJCBが使えるか不安な場合は、VisaまたはMastercardのサブカードを1枚持っておくと安心です。

また、利用付帯のため旅行代金の支払いが必要です。

学生専用ライフカード

学生専用ライフカードは、学生向けの特典が用意されたカードです。

2026年3月30日出発分までは、海外旅行傷害保険が自動付帯しています。

また、在学中の海外利用時にキャッシュバック特典があります。

補償内容

適用条件2026年3月30日出発分までは自動付帯
傷害死亡・後遺障害最高2,000万円
傷害治療費用200万円限度
疾病治療費用200万円限度
2026年3月31日以降海外旅行傷害保険は廃止

学生におすすめの使い方は?

短期〜中期の海外旅行や留学で、現地での買い物が多い方に特におすすめです。

海外利用時のキャッシュバック特典は、食費や交通費などの日常支出でも使いやすい内容です。

ただし、キャッシュバック特典は事前にWebでのエントリーが必要です。

なお、卒業後のカード種類や付帯サービスは案内を確認しましょう。

切替後の年会費や付帯サービスも、カード会社の案内を事前に確認しておくと安心です。

また、2026年3月30日出発分までは旅行保険が自動付帯です。

学生向けクレジットカードの選び方

クレジットカードを選ぶ際は、年会費や還元率だけでなく、自分の生活スタイルや優先順位に合わせて総合的に判断することが大切です。

ここでは、学生がクレジットカードを選ぶ際にチェックすべき5つのポイントを順番に解説します。

クレジットカード選びのポイント

それでは、各ポイントを詳しく見ていきましょう。

年会費と基本還元率を確認する

クレジットカードを選ぶ際、まず確認すべきは「年会費」と「基本還元率」です。

この2つは、カードを持ち続けるコストと日常的に得られる実利に直結するため、最優先でチェックしましょう。

学生の場合は、維持コストがかからない「年会費永年無料」のカードを選ぶのが基本です。

なお、「初年度のみ無料」や「年1回以上の利用で翌年無料」といった条件付きのカードもあります。申込前に、永年無料か条件付きかを必ず確認しましょう。

また、基本還元率の目安は以下の通りです。

  • 0.5%:標準的な還元率
  • 1.0%以上:高還元率

基本還元率が高いほど、日常の買い物で効率的にポイントを貯められます。

ただし、高還元率のカードには対象店舗や決済方法に条件がある場合もあるため、後述する「よく使う店舗で優待があるか」と合わせて確認しましょう。

学生向け特典・学割があるか

一部のクレジットカードには、学生限定の特典や学割が用意されています。

これらの特典をうまく活用すれば、通常のカードよりもお得に使えるため、申込前に必ずチェックしましょう。

ただし、特典には適用期間や付与条件があるため、細かい条件まで確認することが大切です。

学生向け特典の主な種類

特典内容代表的なカード詳細
ポイント還元率のアップ三井住友カード(NL)
25歳以下向け特典で、対象のサブスクリプションサービスの支払いで最大10%還元
海外利用時の
キャッシュバック
学生専用ライフカード
在学中の海外利用時にキャッシュバック特典あり
年会費の優遇dカード GOLD U
18歳〜29歳(高校生を除く)。22歳以下など一定条件で年会費実質無料
※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

なお、「他のキャンペーンやクーポンと併用できない」「ポイント還元やキャッシュバックの上限がある」などの点には注意が必要です。

また、卒業予定年度の前に、切替後のカードの年会費や特典内容を確認しておくと、スムーズに対応できます。

よく使う店舗で優待があるか

クレジットカードの還元率や特典は、特定の店舗やサービスで高くなる場合が多くあります。

自分がよく使う店舗で優待があるカードを選べば、日常の買い物で効率的にポイントを貯められます。

利用シーン別の優待カード一覧

以下の表で、自分の生活圏に合ったカードを見つけましょう。

スクロールできます
利用シーン主な店舗・サービスおすすめカード優待内容条件・注意点
コンビニセブン‐イレブンなど三井住友カード(NL)
条件達成で7%還元スマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで支払い必須
コンビニセブン‐イレブンJCBカード W
優待店で還元率アップ対象条件を確認
スーパーイオン、マックスバリュ、まいばすけっとイオンカード(WAON一体型)
対象店舗でポイント2倍
感謝デー5%OFF
20日・30日が狙い目
ドラッグストアウエルシアウエルシアカード
提示とクレジット払いでポイントが貯まりやすい対象店舗・対象外商品あり
カフェ大手コーヒーチェーンJCBカード W
対象サービスで還元率アップスターバックス カードへのオンライン入金などが対象
外食マクドナルド三井住友カード(NL)
条件達成で7%還元スマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで支払い必須
ネット通販AmazonJCBカード W
条件達成で還元率アップポイントアップ登録などの条件あり
ネット通販楽天市場楽天カード
楽天市場でポイントを貯めやすい楽天サービスの利用状況で条件が変わる
ネット通販Yahoo!ショッピングPayPayカード
条件に応じてポイント付与キャンペーンや会員特典を確認

ただし、クレジットカードの優待は、自分の生活圏で使える店舗でなければ意味がありません。

まずは月の支出を振り返り、自分がどこで何にお金を使っているかを振り返りましょう。

その上で、自分がよく使う店舗が、カードの優待対象になっているかを確認します。

複数の店舗で優待を受けられるカードを選ぶと、ポイントが分散せず効率的に貯まります。

発行スピードと即日発行の可否

「すぐにクレジットカードを使いたい」という方にとって、発行スピードは重要なポイントです。

最近では、オンライン申込後に最短数分でカード番号が発行され、すぐにネット決済やスマホ決済で使える「即時・即日発行」に対応するカードも増えています。

即時発行対応カードと条件

以下の表で、主要カードの発行スピードと条件を比較できます。

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クレジットカード即時発行最短発行時間受付時間物理カード到着条件・注意点
三井住友カード(NL)
5〜10分(最短10秒)約1週間対象カードのみ
JCBカード W
最短5分9:00〜20:00約1週間土日祝も対応
同時申込不可(家族/ETC)
イオンカード(WAON一体型)
最短5分24時間(21:30以降は翌日審査)約2〜3週間(本カード)店頭受取サービスあり
エポスカード
店頭のみ当日店頭営業時間内店頭受取なら当日エポスカードセンターで受取可
楽天カード
不可通常郵送即時発行非対応
学生専用ライフカード
不可通常郵送即時発行非対応

即時発行を利用する際のポイント

多くのカードでは受付時間や審査時間が決まっており、夜間や早朝に申し込んだ場合は、翌営業日の審査となることがあります。

急ぎで使いたい場合は、各社の受付条件を事前に確認しましょう。

本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)を事前に用意しておくことや、口座振替設定をオンラインで完了させることもポイントです。

また、即時発行後の利用方法はカード会社により異なるため、アプリ連携や本人認証設定も早めに済ませましょう。

加えて、即時発行を希望する場合、家族カードやETCカードの同時申込ができない場合があり、これらは本カード到着後に別途申し込む必要があります。

国際ブランドと海外での使いやすさ

クレジットカードには、Visa、Mastercard、JCB、American Express(アメックス)、Diners Clubなどの「国際ブランド」があります。

どの国際ブランドを選ぶかによって、使える店舗やサービスが変わるため、特に海外旅行や留学を予定している方は慎重に選びましょう。

主要国際ブランドの特徴

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国際ブランド主な特徴使いやすい場面日本国内海外利用学生向けカードの例
Visa海外でも使いやすい留学・旅行全般三井住友カード(NL)、学生専用ライフカード
Mastercard海外でも使いやすい留学・旅行全般三井住友カード(NL)、楽天カード
JCB日本発ブランド国内利用やJCBサービスを使いたい場面JCB カード W
American Express付帯サービスが充実したカードが多い特典重視学生向けカードは少ない
Diners Club対応カードや加盟店が限られる優待重視学生向けカードはほぼなし

特にVisaおよびMastercardは、海外でも使いやすい国際ブランドです。

ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オセアニアなど、幅広い地域で選ばれています。

初めての海外旅行や留学には、VisaまたはMastercardのカードを1枚持っておくと安心です。

また、JCBは国内利用に強く、JCBプラザなどの日本語サポートを利用しやすい地域もあります。

また、JCBプラザ・JCBプラザラウンジでは、観光情報の案内などを受けられる地域があります。

JCBをメインカードに、VisaまたはMastercardのサブカードと併用するのもおすすめです。

学生がクレジットカードを作る方法

クレジットカードを初めて作る学生の方にとって、申込から実際に使い始めるまでの流れは分かりにくいかもしれません。

ここでは、オンライン申込を例に、必要な情報や書類、初期設定の手順まで、一連の流れを分かりやすく解説します。

申込み手順

クレジットカードの申込は、スマホやパソコンから24時間いつでも手続きできるオンライン申込が便利です。

ここでは、申込から初期設定までの流れを7つのステップで解説します。

STEP

申込サイトにアクセス

申し込みたいクレジットカードの公式サイトにアクセスします。

STEP

基本情報を入力

氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレスなどを入力します。

氏名のカナ表記は本人確認書類と完全に一致させ、住所は現住所を正確に入力してください。

STEP

収入・学生情報を入力

職業欄で「学生」を選択し、在学中の学校名や卒業予定年月を入力します。

収入欄は、実際の収入状況に沿って入力してください。

アルバイトをしている場合は、年収の見込み額を正直に記入しましょう。

STEP

口座振替設定

クレジットカードの利用代金を引き落とすための銀行口座を設定します。

オンライン口座振替設定なら書類の郵送が不要で、手続きがスムーズです。

キャッシュカードや通帳を手元に用意し、銀行名・支店名・口座番号・口座名義人を正確に入力してください。

STEP

本人確認

スマートフォンのカメラで本人確認書類と自分の顔を撮影します。

STEP

審査

申込情報と本人確認書類の提出が完了すると、カード会社による審査が始まります。

即時発行対応カードなら最短数分、通常発行カードはカード会社ごとに所定の日数がかかります。

STEP

カード番号受取と初期設定

審査に通過すると、カード番号が発行されます。

即時発行対応の場合は、アプリまたはマイページでカード番号・有効期限・セキュリティコードを確認できる場合があり、ネット決済やスマホ決済がすぐに利用できます。

物理カードは後日郵送されます。

なお、カードが届いたら、以下の初期設定を必ず行いましょう。

必須初期設定

  • アプリ連携
    アプリにカード情報を登録
  • 利用通知ON
    カードを使うたびに通知が届くように設定
    不正利用にすぐ気づけるようにする
  • 3Dセキュア登録
    ネット決済時の本人認証サービスを登録
  • 利用上限額設定
    月間の利用上限を設定し、使いすぎを防ぐ
  • タッチ決済有効化
    Apple PayやGoogle Payにカードを登録し、スマホでの支払いを可能にする

特に利用通知と3Dセキュアの設定は、不正利用防止のため、使い始める前に必ず完了させましょう。

必要情報と本人確認書類

クレジットカードの申込には、本人確認書類と口座情報が必要です。

本人確認書類

クレジットカード申込時に使用できる主な本人確認書類は以下の通りです。

運転免許証単独使用可
住所変更がある場合は裏面も提出
マイナンバーカード単独使用可
顔写真のある表面のみ提出(裏面は不要)
パスポートカード会社によって対応状況が異なる
学生証在学確認に使われることがあります。本人確認書類として使えるかはカード会社の案内を確認してください。

口座情報

合わせて、カード利用代金を引き落とすための銀行口座情報も必要です。

  • 銀行名・支店名
  • 口座種別(普通預金/当座預金)
  • 口座番号
  • 口座名義人(カタカナ)

クレジットカードの名義と銀行口座の名義は同一でなければなりません。

家族名義の口座は設定できないため、自分名義の口座を事前に用意しておきましょう。

学生証・在学証明書が必要なケース

学生向けカードや学生特典を利用する場合、在学を証明する書類が必要になることがあります。

必要に応じて提出を求められることがあるため、あらかじめ手元に用意しておくと安心です。

学生証(顔写真・氏名・在学期間が記載されているもの)または在学証明書を手元に用意しておき、求められた場合はすぐに対応できるようにしておきましょう。

学生のクレジットカード審査で見られるポイント

「学生だから審査に通らないのでは?」と不安に思う方もいるでしょう。

ここでは、学生のクレジットカード審査で実際に確認される項目と、審査に通るためのコツを解説します。

審査への不安を解消し、自信を持って申し込みましょう。

学生が審査で確認される項目

学生のクレジットカード審査では、主に以下の項目が確認されます。

学生の申込では、年齢、在学状況、申込内容、信用情報などが確認されます。

いずれの項目も、カード会社が「この人にカードを発行しても安全か」「きちんと支払いをしてくれるか」を判断するために確認されます。

年齢

多くのカードは18歳以上(高校生を除く)が申込条件です。一部には卒業年1月以降の高校生が申し込めるカードもあります。

多くのクレジットカードは、大学生・短大生・専門学校生・大学院生が対象となります。

また、一部のカードでは年齢の上限が設定されている場合もあるため、申込前に確認しましょう。

在学状況

現在、学校に在学していることが確認されます。

申込フォームで入力した学校名や卒業予定年月が審査の対象となり、必要に応じて学生証や在学証明書の提出を求められる場合があります。

学校名や卒業予定年月は正確に入力しましょう。

居住形態

自宅(実家)か一人暮らし(賃貸)か、寮に住んでいるかなどの居住形態が確認されます。

居住形態や住所は、本人確認書類と一致する内容で正確に登録しましょう。

ただし、住所が頻繁に変わる場合は、現住所を正確に登録することが重要です。

収入(アルバイト)

収入欄は、事実に沿って入力することが大切です。

アルバイトをしている場合は、年収の見込み額を正直に記入しましょう。

アルバイトをしていない場合も、申込画面の案内に従って入力しましょう。

無理に盛って記入する必要はありません。

信用情報

すでに他のクレジットカードやスマートフォンの分割払いを利用している場合、その支払い状況が信用情報機関を通じて確認されます。

延滞や未払いがある場合は、審査に悪影響を及ぼす可能性が高いため、申込前に支払い状況を確認し、未払いがあれば先に解消しておくことをおすすめします。

直近の申込回数

短期間に複数のクレジットカードに申し込むと、審査に影響する場合があります。

申込は1枚ずつ、必要に応じて間隔を空けて進めるほうが安心です。

学生がクレジットカードの審査に通るためのコツ

学生でも、申込条件を満たし、入力内容や支払い状況に問題がなければ申し込みやすいカードはあります。

①申込は1枚ずつ

複数のカードに同時申込すると、申込履歴が重なり、審査に影響する可能性があります。

まずは1枚目をしっかり作り、必要であれば2枚目は時期を空けて申し込むとよいでしょう。

②年収を見込みで盛らない

「これからアルバイトを始める予定だから」といって、年収の見込み額を大きく盛って記入することは避けましょう。

実際の収入と大きく異なる金額を記入すると、虚偽記載とみなされる可能性があります。

虚偽が発覚した場合、審査に通らないだけでなく、今後の申込にも悪影響を及ぼす可能性があります。

現時点での実際の年収(または見込み額)を、正直に記入してください。

住所/氏名を公的書類と一致させる

申込フォームに入力する住所や氏名は、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)に記載されている内容と完全に一致させてください。

わずかな表記ゆれ(例:「1-2-3」と「1丁目2番3号」)でも、審査が保留になる場合があります。

本人確認書類を見ながら、一字一句正確に入力しましょう。

学生でも、申込条件を確認したうえで正確に情報を入力し、延滞を避けていれば、安心して申し込みやすくなります。

カード会社の案内や申込条件を確認し、正確に申込情報を記入することが大切です。

正直に申込情報を記入し、上記のコツを押さえることで、安心して審査を受けることができるでしょう。

学生がクレジットカードを持つメリット

クレジットカードは、学生生活をより便利でお得にするツールです。

ここではあらためて、学生のうちからカードを持つことの利点を具体的に見ていきましょう。

ポイント・優待を獲得できる

クレジットカードを使うことで、利用額に応じてポイントが貯まります。

現金払いでは得られないポイント還元を活用することで、学生生活の支出を効果的に節約できます。

例えば基本還元率1.0%のカードで月3万円を利用した場合、年間でどれくらいのポイントが貯まるか計算してみましょう。

  • 月3万円×12か月=36万円
  • 36万円×1.0%=3,600円相当のポイント

さらに特約店やキャンペーンを活用すれば、還元額はさらに増えます。

たとえば、三井住友カード(NL)でコンビニや飲食店をスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと7%還元になるため、月1万円をこれらの店舗で使うだけで年間8,400円相当のポイントが貯まる計算です。

固定費をまとめるメリットもある

サブスクリプションサービス(音楽・動画配信、携帯料金など)や光熱費をクレジットカードでまとめて支払うことで、以下のメリットがあります。

  • 支払い漏れの防止
    自動引き落としで支払い忘れがなくなる
  • ポイント還元
    毎月の固定費でもポイントが貯まる
  • 支出の可視化
    固定費がいくらかかっているかが明確になる

たとえば、月5,000円の固定費(携帯料金、サブスクなど)をクレジットカードで支払うと、基本還元率1.0%のカードなら年間600円相当のポイントが貯まります。

現金払いでは得られない実利です。

ポイント付与の対象外の決済

ただし、すべての支払いがポイント還元の対象になるわけではありません。

  • 税金や公共料金の支払い(カード会社によって異なります)
  • 金券類の購入(商品券、プリペイドカードなど)
  • 電子マネーへのチャージ(一部対象のカードもあります)
  • キャッシング利用分

対象外となる支払いは、カード会社によって異なるため、利用規約やよくある質問ページで事前に確認しておくとよいでしょう。

ポイントの使い道

貯まったポイントは、以下のような方法で活用できます。

  • キャッシュバック
    利用代金から直接割引
  • ネット通販での支払い
    提携サービスでの支払いに使う
  • 電子マネーにチャージ
    交換やチャージに使う
  • ポイント交換
    他社ポイントやマイルに交換
  • 商品交換
    カタログから好きな商品と交換

ポイントの使い道が豊富なカードを選ぶことで、貯まったポイントを無駄なく活用できます。

家計管理を可視化できる

クレジットカードの利用明細は、カード会社のアプリやマイページでいつでも確認できます。

「いつ」「どこで」「いくら」使ったかが一目で分かるため、お金の流れを自動的に記録し、家計管理を簡単に行えるようになります。

主なアプリ機能

  • 利用通知:カードを使うたびにリアルタイムで通知が届く
  • カテゴリ自動分類:食費、交通費、娯楽費などに自動で振り分け
  • 月次レポート:月ごとの支出をグラフで可視化
  • 予算上限設定:月間の利用上限を設定し、超えそうになるとアラート

さらに、カード会社のアプリだけでなく、家計簿アプリと連携すれば、複数のカードや銀行口座を一元管理でき、資産全体の推移を把握しやすくなります。

若いうちから信用形成できる

クレジットカードを学生のうちから持ち、計画的に利用することで、将来的な信用力の向上につながります。

クレジットカードやローンの利用履歴や返済状況を記録した信用情報は、信用情報機関(CIC、JICCなど)に登録され、カード会社や金融機関が審査の際に参照します。

クレジットカードを延滞なく利用し続けることで、信用情報に良好な履歴が積み重なります。

これを「クレジットヒストリー(クレヒス)」と呼びます。

学生のうちからクレジットカードを持ち、少額でも計画的に利用して延滞なく支払うことで、社会人になる前に良好なクレヒスを積み上げることができます。

社会人になってから初めてカードを作るよりも、学生時代からの利用履歴がある方が、将来的な信用力が高まります。

良好なクレヒスが役立つ場面

  • 住宅ローンや自動車ローンの審査
    将来の各種ローン審査で参照されます
  • より高グレードのクレジットカードの審査
    ゴールドカードや上位カードへの切替を検討しやすくなる
  • 各種与信審査
    スマートフォンの分割払いなどでも確認されることがあります

ただし、信用形成はあくまで「延滞なく計画的に利用すること」が前提です。

無理な利用や延滞を繰り返すと、逆に信用を失うことになります。自分の返済能力の範囲内で、計画的に利用することを心がけましょう。

学生がクレジットカードを持つリスク・デメリットと対策法

クレジットカードは便利なツールですが、使い方を誤るとリスクやトラブルにつながる可能性があります。

クレジットカードは後払いのため、現金のように「使ったらなくなる」という実感が薄く、つい使いすぎてしまいがちです。

また、リボ払いや分割払いは手数料がかかります。

一括払いより支払総額が増えるため、利用前に支払方法を確認しておきましょう。

基本的には一括払いを使い、どうしても必要な場合のみ計画的に分割払いを利用してください。

なお、支払いを延滞すると遅延損害金が発生し、信用情報にも影響します。

アプリで月間の利用上限額を設定し、支払日の数日前にリマインダーを設定しましょう。

もし紛失・盗難に気づいたら

①アプリでカードを即座に停止、②カード会社の24時間窓口に連絡、③警察に届出を提出、④不正利用の補償範囲を確認、という手順で対応してください。

多くのカードには不正利用補償が付帯していますが、届出には所定の期間や条件があります。

カードが届いたら、3Dセキュア登録、利用通知ON、海外利用ロック(必要ない場合)を必ず設定しましょう。

また、フィッシング詐欺のメールやSMSには注意し、毎月利用明細を確認して身に覚えのない利用がないかチェックしてください。

適切な対策を講じることで、リスクを大幅に減らし、安心してクレジットカードを使いこなせます。

まとめ

この記事では、学生におすすめのクレジットカードの選び方から申込方法、メリットとリスクまでを解説しました。

学生向けクレジットカードを選ぶ際は、年会費無料で基本還元率が高く、自分がよく使う店舗で優待があるカードを選びましょう。

総合評価が高いのは、JCB カード W、三井住友カード(NL)、イオンカード(WAON一体型)の3枚です。

コンビニや飲食店をよく使うならAmazonをよく使うならイオン系列店舗でのよく買い物するなら
三井住友カード(NL)
JCBカード W
イオンカード(WAON一体型)

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コンビニや飲食店をよく使うなら三井住友カード(NL)、Amazonやスターバックス カードへのオンライン入金などをよく使うならJCB カード W、イオン系列店舗での買い物が多いならイオンカード(WAON一体型)がおすすめです。

申込はオンラインが便利で、即時発行対応カードでは最短数分でカード番号を確認できるものがあります。

学生でも、申込条件を確認し、入力内容や支払い状況に問題がなければ申し込みやすいカードはあります。

学生のうちからクレジットカードを正しく使いこなすことで、ポイント還元による節約効果が期待できるだけでなく、お金の管理スキルが身につき、将来的な信用力も高まります。

この記事を参考に、自分に合った1枚を選び、計画的に利用してください。

よくある質問

学生がクレジットカードを作る際によく抱く疑問に、Q&A形式で答えます。

申込の条件から利用方法、トラブル対応まで、気になるポイントをまとめました。

高校生でもクレジットカードは作れますか?

多くのクレジットカードは高校生を申込対象外としていますが、一部には卒業年の1月1日以降など条件付きで申し込めるカードもあります。

たとえばイオンカードでは、卒業年の1月1日〜3月31日で満18歳以上なら、現在高校生でも申込みが可能です。

高校生のうちにキャッシュレス決済を利用したい場合は、デビットカードやプリペイドカードも検討してください。

収入がなくてもクレジットカードは作れますか?

収入欄は、実際の収入状況に沿って入力することが大切です。

学生向けに申し込みやすいカードもありますが、審査では在学状況や信用情報なども確認されます。

アルバイト収入がない場合も、申込画面の案内に従って正確に入力してください。

学生専用カードと一般カードの違いは何ですか?

学生専用カードは、学生のみが申し込めるカードで、年会費無料や学生向け特典(サブスクポイントアップ、海外利用キャッシュバックなど)が付帯しています。

利用限度額は、一般カードより比較的低めに設定されることがあります。

卒業後は一般カードへの切替や、学生限定特典の終了があるため、事前に案内を確認しましょう。

一般カードは年齢制限がなく、学生でも申し込めますが、学生向けの特典はありません。

自分の利用スタイルに合わせて選びましょう。

クレジットカードは何枚まで持てますか?

法律上の制限はありませんが、学生のうちは1〜2枚に抑えることをおすすめします。

複数枚持つと、利用明細の管理が煩雑になり、支払い忘れのリスクが高まります。

また、短期間に複数のカードに申し込むと審査に影響する場合があります。

まずは1枚目をしっかり使いこなし、必要に応じて2枚目を検討しましょう。

親にバレずにクレジットカードを作れますか?

現在、18歳以上は成人として扱われるため、親権者の同意なく契約できることが基本です。(カード会社の規約や申込条件は別途確認してください)。

ただし、利用明細や請求書が実家に郵送される設定になっている場合、家族に知られる可能性があります。

カード会社のアプリでWeb明細に切り替えることで、郵送物を減らすことができます。

審査に落ちた場合、どうすればいいですか?

審査に落ちた場合は、まず入力内容や支払い状況を見直しましょう。

申込情報の入力ミス、本人確認書類の不備、他のクレジットカードやスマートフォンの分割払いで延滞がある、短期間に複数のカードに申し込んだ、などが原因になることがあります。

申込情報は一定期間登録されるため、短期間に再申込を重ねず、内容を見直してから申し込みましょう。

その間に、延滞や未払いがあれば解消し、申込情報を正確に入力するよう準備しましょう。

利用限度額を増やすことはできますか?

学生向けカードの利用限度額は、比較的低めに設定されることがあります。

カードを延滞なく利用し、一定期間が経過すると、カード会社から自動的に増額されることがあります。

また、カード会社のアプリやマイページから増額申請をすることも可能ですが、審査が行われ、必ずしも希望通りの金額に増額されるとは限りません。

学生のうちは、使いすぎを防ぐためにも、低めの限度額で管理することをおすすめします。

暗証番号を忘れた場合はどうすればいいですか?

暗証番号を忘れた場合は、カード会社の案内に従って、照会または再設定の手続きを行ってください。

カード会社によっては、アプリまたはマイページで確認・変更できる場合もあります。

手続き完了までの日数はカード会社によって異なります。

ポイントの有効期限はありますか?

ポイントの有効期限はカード会社によって異なります。

有効期限や失効ルールは、カード会社のアプリや会員ページで定期的に確認しましょう。

有効期限が近づくと、カード会社のアプリやメールで通知が届く場合がありますが、自分でも定期的にポイント残高と有効期限を確認し、期限切れで失効しないように注意しましょう。

ポイントは、キャッシュバックや提携サービスでの利用、他社ポイントへの交換など、使い道が豊富です。

卒業後もカードは使えますか?

学生向けカードは、卒業後に一般カードへ切り替わる場合があります。

切替後のカード番号や年会費、特典内容はカード会社の案内を確認しましょう。

学生限定特典(サブスクポイントアップ、海外利用キャッシュバックなど)は卒業予定年度の3月末などで終了する場合があります。

年会費無料のカードであれば、卒業後も維持コストがかからないため、安心して使い続けられます。

年会費が発生するカードの場合は、卒業前に条件を確認しておきましょう。

三井住友カード(NL)の還元率・発行スピードについて
  1. 還元率について:※カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。※通常のポイント分を含んだ還元率です。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。※Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
  2. 発行スピードについて:即時発行できない場合があります。
JCBカード Wの還元率・発行スピードについて
  1. 還元率について:還元率は交換商品により異なります
  2. 発行スピードについて:モバ即の入会条件【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

参考・出典

目次