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【最新】おすすめのクレジットカードを徹底比較! 人気のクレカを対象者別に紹介

本記事はプロモーションを含みます
この記事で解決できるお悩み
  • 無料におすすめのクレジットカードが知りたい
  • 実際におすすめのクレジットカードは何か?
  • クレジットカードを保有することで得られるメリットと利用時の注意点を知りたい

クレジットカードにはそれぞれ異なる特徴がある。

その特徴を知り、自分に合ったクレジットカードを選ぶことでより充実したショッピングを楽しむことができるだろう。

しかし、クレジットカードは無数に存在するため、「そもそもカード選びが大変」という問題がある。

そこで本記事では、最新のおすすめクレジットカードを対象者別に紹介する。

学生、主婦(主夫)、20代・30代、40代・50代、高齢者におすすめのクレジットカード。そして審査に通りやすいクレジットカードを紹介するので、カード選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてほしい。

目次

\ あなたに合ったクレジットカードを探す

みんなが作っているおすすめのクレジットカードは?

作成したクレジットカードは何ですか?

アドバイザーナビ株式会社が2024年2月に行なった、クレジットカードに関するアンケート調査によると、発行されたクレジットカードは楽天カードが、イオンカード、三井住友カード(NL)という順番であった。

その中でメインで利用しているクレジットカードは何ですか?

その中で、メインで使用されているカードとしては楽天カードが1位で圧倒的であった。

20代・30代におすすめのクレジットカード5選

20代・30代におすすめのクレジットカード5選 クレジットカードナビ

続いて、20代・30代におすすめのクレジットカード5選を紹介する。

20代・30代の社会人は学生・主婦(主夫)よりもステータス性の高いクレジットカードを目指し、ポイント還元率や特典・付帯サービスの充実化を図ってみてほしい・

スクロールできます
カード名三井住友カード(NL)リクルートカードJCBゴールドセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードJALカード CLUB-Aゴールドカード
三井住友カード(NL)セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの基本情報 クレジットカードナビ
年会費永年無料無料11,000円(税込)
/ネット申し込みで初年度無料
11,000円(税込
/初年度無料
17,600円(税込)
国際
ブランド
Visa
Mastercard
Visa
Mastercard
JCB
JCBAmerican ExpressVisa
Mastercard
JCB
ポイント還元率0.5%~7%1.2〜20.0%0.50%~5.00%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
0.15〜3.0%JALマイル
ポイントの種類VポイントリクルートポイントOki Dokiポイント永久不滅ポイント1.0%
家族
カード
永年無料無料無料
※2人目以降は1,100万円(税込)
年会費1,100円(税込)8,800円(税込)
ETC
カード
550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
無料
※Visa、Mastercard発行手数料1,100円(税込)
無料無料無料
スマホ
決済電子マネー
iD(専用)
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
楽天Edy
nanaco
モバイルSuica
SMART ICOCA
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
iD
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
楽天Edy
楽天Pay
WAON
海外旅行傷害保険最高2,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
最高1億円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(自動付帯)
国内旅行傷害保険なし最高1,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(自動付帯)
その他の保険なしショッピング保険航空便遅延保険
スマートフォン保険
ショッピング保険
ショッピング保険ショッピング保険
申し込み条件満18歳以上の方(高校生を除く)18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(高校生を除く)20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)20歳以上で、ご本人に安定した継続収入のある方(学生を除く)
詳しくはこちら詳しくこちら詳しくこちら

それではクレジットカードごとの特徴やメリットを見ていこう。

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL) クレジットカードナビ

主婦(主夫)におすすめのクレジットカードでも紹介したとおり、三井住友カード(NL)は全年代で人気のクレジットカードだ。

SMBCグループかつスタイリッシュな券面デザインなので、20代・30代の社会人がメインカードとして使用してもまったく恥ずかしくない。

むしろ一定の信用をアピールできるだろう。

また、三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険はゴルファー保険や弁護士保険などの無料保険サービスに切り替えられるため、ライフスタイルに合わせた使い方をしたい20代・30代にもおすすめだ。

\ 新規入会&条件達成で最大5,000相当プレゼント

※期間:2024/11/1~2025/2/2

リクルートカード

リクルートカード クレジットカードナビ

リクルートカードはリクルートグループが発行しているクレジットカードだ。

ポイント還元率は通常1.2%と高く、券面デザインがスタイリッシュなのでポイントをガツガツ貯めている感がなくポイ活を強化できるため20代・30代の社会人におすすめしたい。

また、ポンパレモールでは4.2%還元され、ホットペッパービューティーではボーナスポイントを獲得できる。

リクルートグループのサービスをよく利用する20代・30代には必須のクレジットカードだろう。

リクルートカードの使用で貯まったリクルートポイントは、1ポイント=1ポイントとしてdポイントやPontaポイントに交換できるため使いやすさもある。

\最大8,000円ポイントプレゼント /

JCB ゴールド

JCB ゴールド クレジットカードナビ

ステータスカードを求める20代・30代の社会人にはまず、JCB ゴールドをおすすめしたい。

国際ブランドのJCBが発行するプロパーカードであり、ゴールドクラスのステータス性がある。

海外旅行保険は最高1億円補償され、ポイント還元率はいつでも2倍だ。

国内主要空港とダニエル・K・イノウエ空港のラウンジを無料で利用できるなど、ゴールドカードらしい特典・付帯サービスが充実している。

さらに、JCB ゴールドは利用実績に応じてワンランク上の「JCB ゴールド ザ・プレミア」に招待される。

JCB ゴールド ザ・プレミアなら世界1,500以上の空港ラウンジとサービスを無料で利用でき、グルメコンシェルジュサービスも付く。

招待制かつブラックを基調とした券面デザインが、20代・30代の高いステータス性をアピールしてくれるだろう。

最大30,000円キャッシュバック

キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード クレジットカードナビ

アメリカン・エキスプレスのステータス性を気軽に手に入れたい20代・30代の社会人には、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードがおすすめだ。

券面にアメリカン・エキスプレスのロゴが大きく配置されており、一目でステータス性の高いクレジットカードだとわかる。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードなどを発行するクレディセゾンの「永久不滅ポイント」は、ポイント有効期限がない。

そのため複数枚のクレジットカードを所有していても、ポイント有効期限を気にする必要がなく、20代・30代からの人気も高い。

また、海外・国内旅行保険はどちらも最高5,000万円が補償され、グルメ・トラベル・ショッピングなどさまざまな優待割引サービスを受けられる。

ステータス性と特典・付帯サービスを重視する20代・30代は検討してみよう。

JALカード CLUB-Aゴールドカード

JALカード CLUB-Aゴールドカード クレジットカードナビ

JALカード CLUB-Aゴールドカードは、ポイントではなくマイル(JALマイル)をガンガン貯めたい20代・30代におすすめのクレジットカードだ。

還元率1.0でマイルが貯まり、毎年初回搭乗ボーナスは2,000マイル獲得できる。

さらに、JALグループ便に搭乗すると搭乗マイルに対してボーナスマイルが25%加算される。

メインカードとして使っているだけでマイルがどんどん貯まっていくので、「年に1度マイルだけで旅行する」といった使い方もできるだろう。

ビジネスクラスチェックインカウンターを利用できるなど航空系の特典・付帯サービスも非常に充実しているので、旅行好きまたは出張の多い20代・30代はぜひ検討してほしい。

20代・30代は2枚持ちも検討しよう

20代・30代の社会人にはクレジットカードの2枚持ちも検討してほしい。

ここで紹介した5枚のクレジットカードはいずれも素晴らしいカードだが、弱点もある。

しかし、通常のポイント還元率が0.5%と少し低めだ。

そこで通常のポイント還元率が1.2%のリクルートカードがあれば、普段使いのポイント獲得を強化できる。

このように、クレジットカードを2枚以上持っていればポイントプログラムや特典・付帯サービスを使い分けられる。

それぞれの国際ブランドを分ければ決済可能店舗を増やせるので、キャッシュレス手段を強化するためにも2枚持ちをぜひ検討してほしい。

その他、サラリーマン個人事業主におすすめのクレジットカードは以下記事で紹介している。

40代・50代におすすめのクレジットカード5選

40代・50代におすすめのクレジットカード5選 クレジットカードナビ

続いて、40代・50代におすすめのクレジットカード5選を紹介する。

40代・50代ともなれば、ライフスタイルを押し上げてくれるステータスカードをメインカードとして検討してみよう。

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カード名セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードダイナースクラブ
カード
三井住友カード
プラチナプリファード
アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・カードJALカード プラチナ
年会費22,000円24,200円(税込)33,000円(税込)31,900円(税込)34,100円(税込)
国際
ブランド
American ExpressDiners ClubVisa
Mastercard
American ExpressJCB
ポイント還元率0.1〜3.0%1.0〜9.5%1%~15%1.0〜3.0%1.0〜4.0%
ポイントの種類永久不滅ポイントダイナースクラブ リワードポイントVポイントメンバーシップ・リワード(R)JALマイル
家族
カード
年会費3,300円年会費5,500円(税込)永年無料無料
※2枚目以降年会費13,200円(税込)
年会費17,050円(税込)
ETC
カード
無料無料550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
無料
/発行手数料935円(税込)
無料
スマホ
決済電子マネー
Apple Pay
Google Pay
iD
QUICPay
Apple Pay
楽天Edy
モバイルSuica
iD(専用)
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
Apple PayQUICPay
Apple Pay
海外旅行傷害保険最高1億円
(利用付帯)
最高1億円
(利用付帯)
※最高5,000万円が自動付帯
最高5,000万円
(利用付帯)
※家族特約あり
最高1億円
(利用付帯)
最高1億円
(利用付帯)
※家族特約あり
国内旅行傷害保険最高5,000万円
(自動付帯)
最高1億円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
※家族特約あり
最高5,000万円(利用付帯)最高1億円
(利用付帯)
その他の保険ショッピング保険ショッピング・リカバリーお買い物安心保険(年間500万円まで)ショッピング保険
スマートフォン保険
キャンセル保険
返品補償保険
航空便遅延保険(海外旅行)
航空機遅延保険
ショッピングガード保険
JALゴルファー保険
申し込み条件安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)三井住友信託銀行グループ所定の基準を満たす方原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方公表なし20歳以上で、ご本人に安定した継続収入のある方(学生を除く)

それではクレジットカードごとの特徴やメリットを見ていこう。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード クレジットカードナビ

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードはクレディセゾンが発行しているプラチナカードだ。

アメリカン・エキスプレスと提携したカードなのでステータス性が高く、40代・50代が持つのに適している。

プライオリティ・パスのプレステージ会員相当の特典を利用できるため、世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジ・サービスを無料で利用可能だ。

プレステージ会員の年会費は469ドルなので、それだけで年会費22,000円(税込)の元が取れてしまう。

また、年会費無料で「SAISON MILE CLUB」に加入できる。

同制度に加入すると、クレジット決済1,000円につき10マイル(JALマイル)が貯まるという、高還元のサービスだ。

ポイント有効期限のない永久不滅ポイントとJALマイルの二重取りが可能になるため、40代・50代のスマートなポイ活を後押ししてくれるクレジットとカードだ。

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード クレジットカードナビ

ダイナースクラブカードは三井住友信託銀行グループが発行しているクレジットカードだ。

一般カードならが他社のゴールド・プラチナクラスほどのステータス性があり、40代・50代で所有していれば一目置かれる存在だろう。

ダイナースクラブカードは優待サービスが非常に充実したクレジットカードとして人気を集めている。

グルメ、トラベル、エンタテイメント、ゴルフなどあらゆる優待サービスをこれ1枚で受けられる。

また、ダイナースクラブカードには「TRUST CLUBプラチナマスターカード」を年会費3,300円で発行可能だ。

これは三井住友トラストクラブが発行するプラチナクラスのクレジットカードであり、付帯サービスを充実させられる上に利用明細をダイナースクラブと一本化できる。

利用限度額に一律の制限を設けていないので、年間300万円以上のクレジット決済を使用する40代・50代にもおすすめしたい。

三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファードは三井住友カード株式会社が発行しているプラチナカードだ。

ポイント還元率は通常1.0%還元され、特約店で利用すれば還元率は+1~14%になる。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり

他の三井住友カードには対象のコンビニ・飲食店しかないが、三井住友カード プラチナプリファードなら宿泊予約サイトやふるさと納税サイト、ドラッグストアやスーパーマーケットなども特約店としてポイント還元率がアップする。

ステータス性と高いポイント還元率を兼ね備えた、40代・50代におすすめのクレジットカードだ。

さらに、外貨利用ならいつでもポイント還元率が2.0%なので、海外旅行にも適したクレジットカードだと言えるだろう。

旅行傷害保険は海外・国内ともに最高5,000万円(利用付帯)が補償される。家族特約もあるので、家族で旅行するのも安心だ。

アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・カード クレジットカードナビ

アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・カードは国際ブランドのアメリカン・エキスプレスが発行するゴールドカードだ。

「メンバーシップ・リワード(R)・プラス」に自動加入しているため、年会費3,300円(税込)が無料になる。

メンバーシップ・リワード(R)・プラスとは、ポイント還元率が1.0%以上になるアメリカンエキスプラスのプログラムだ。

利用シーンによっては3.0%還元されるため、ステータスカードの中でもとくに還元率が高い。

さらに、アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・カードは年会費5,500円(税込)で「メンバーシップ・リワードANAコース参加費」に参加できるため、獲得したポイントを1ポイント=1マイルとしてANAマイルに交換できる。

ポイントではなくマイル獲得を強化したい人にもおすすめだ。

特典・付帯サービスとしては、レストランの所定コースメニューが1名分無料(2名以上予約で)になったり、プリンスホテルズ&リゾーツのゴールドメンバー資格が無条件で付与されたりするなど非常に充実したクレジットカードだ。

JALカード プラチナ

JAL・JCBカード プラチナはJALとJCBが提携・発行しているクレジットカードだ。

「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に年会費無料で自動加入されるため、マイル還元率がいつでも1.0%になる。

特約店なら2.0%還元され、さらにアドオンマイル対象商品なら+ 2.0%還元される。

たとえばJALグループ航空券を、JAL公式サイトや電話申し込みで購入したとしよう。

JALグループ航空券は特約店の対象であり、さらにアドオンマイル対象商品なので合計で4.0%のマイルが還元される。

旅行好きの40代・50代や、出張の多い個人事業主に非常におすすめのクレジットカードとなっている。

さらに、「プラチナ・コンシェルジュデスク」が利用できる。

ダイナースクラブもアメリカン・エキスプレスも、コンシェルジュが利用できるのは年会費10万円以上のクレジットカードのみだ。

その点から考えると、年会費34,100円(税込)でコンシェルジュサービスを利用できるJAL・JCBカード プラチナは、コスパの高いステータスカードだと言える。

グルメ、トラベル、エンタテイメント、ゴルフ、さらにはビジネスまでさまざまな要望をコンシェルジュサービスで解決できる。

JCBのコンシェルジュデスクは評判も上場なので、QOLを向上するクレジットカードとして期待できるだろう。

40代・50代は高ステータスカードを持とう

40代・50代の人には、高いステータス性のあるクレジットカードを1枚は持っていてほしい。

部下を食事に連れていくことが多くなったり、得意先との接待でクレジットカードを出す機会も増えたりするだろう。

そんなときにステータスカードをサッと取り出せば、社会人として恥ずかしくない上に、社会的信用度もアピールできる。

さらに、ステータスカードはポイント還元率だけでなく特典・付帯サービスも充実しているので、QOL(人生の質)を上げてくれるクレジットカードが多い。

ステータスカードが1枚あれば社会的信用のアピールだけでなく、趣味や家族行事などをより充実したものにできるだろう。

その他、男性女性別におすすめのクレジットカードは以下記事で紹介しているので参考にしてほしい。

高齢者におすすめのクレジットカード3選

高齢者におすすめのクレジットカード3選 クレジットカードナビ

続いて、高齢者におすすめのクレジットカード3選を紹介する。

高齢者や年金暮らしの人でも発行できるクレジットカードは多いため、まずは審査に通過しやすいカードを選ぶことがポイントだ。

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カード名イオンカードセレクト三井住友カード(NL)JCBカード S
イオンカードセレクトの特長メリットクレジットカードナビ三井住友カード(NL)
年会費無料永年無料無料
国際
ブランド
Visa
Mastercard
JCB
Visa
Mastercard
JCB
ポイント
還元率
0.5%~1%0.5%~7%0.50%~5.00%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
ポイントの種類WAON POINTVポイントOki Dokiポイント
家族カード無料永年無料無料
ETCカード無料550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
無料
スマホ決済電子マネーイオンiD
Apple Pay
電子マネーWAON
iD(専用)
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
海外旅行傷害
保険
なし最高2,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
国内旅行傷害
保険
なしなしなし
その他の
保険
ショッピングセーフティ保険
カード盗難補償
なしショッピングガード保険
申し込み
条件
18歳以上で電話連絡可能な方(高校生は卒業年の1月1日から申込可)満18歳以上の方(高校生を除く)18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生を除く)
詳しくはこちら詳しくはこちら

それではクレジットカードごとの特徴やメリットを見ていこう。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト クレジットカードナビ

イオンカードセレクトはイオンフィナンシャルサービス株式会社が発行しているクレジットカードだ。

なぜ高齢者でも発行しやすいクレジットカードかといえば、イオングループでは「シニア向け代理手続きサービス」を提供しているからだ。

シニア向け代理手続きサービスは65歳以上の人を対象に、本会員に代わって配偶者、子・孫・兄弟姉妹とその配偶者、配偶者の兄弟姉妹を代理人として登録できる。

最近耳が遠くなった、ポイントのシステムがよくわからないなどクレジットカードを使うにあたって不安を抱える高齢者に代わり、代理人はさまざまな代理手続きを行える。

高齢者でも発行しやすい上に、使用にあたっての不安があっても安心できるクレジットカードがイオンカードセレクトなのだ。

\期間中の入会から1か月間対象店舗で請求時5%OFF/
さらに Web限定!最大7,000ポイントもらえる

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL) クレジットカードナビ

三井住友カード(NL)もまた高齢者が発行しやすいクレジットカードだ。

三井住友カードのメディアでは「シニア世代におすすめの三井住友カード」として紹介されているため、高齢者でも審査に通る可能性が大きい。

三井住友カード(NL)は通常のポイント還元率は0.5%だが、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を使用すると最大7%還元される。

タッチ決済とはカード情報を読み込む端末に、クレジットカードをそっと当てるだけで決済できる方法だ。

高齢者の人でも簡単に使える決済方法であり、なおかつポイント還元率も高いのでおすすめしたい。

また、三井住友カード(NL)は海外旅行傷害保険を他の無料保険サービスに切り替えられる。

旅行をあまりしない人は、日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)や持ち物安心プラン(携行品損害保険)などに切り替えれば、クレジットカードの価値を引き上げることができる。

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

JCBカード S

JCBカード S クレジットカードナビ

JCBカード Sは国際ブランドのJCBが発行しており、高齢者でも作りやすいクレジットカードだ。

JCBは高齢者におすすめの理由として以下の3点を挙げている。

  • 24時間365日体制で不正使用を監視している
  • ナンバーレスで券面にカード番号が記載されていない
  • カードを利用したすぐに通知が届くようになっている

こうした特徴は他のクレジットカードにもあるが、JCBは「日本発の国際ブランド」という安心感がある。

また、JCBカード Sはさまざまな優待割引サービスを提供しているので、日々をよりお得にしたい高齢者の人におすすめだ。

\最大22,000円キャッシュバック/
キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)

年金暮らしでもクレジットカードは作れる

高齢者がクレジットカードを作るにあたって、「年金暮らしだけど審査に通るのだろうか?」といった不安があるだろう。

実は年金は「安定的な収入」と考えられるので、クレジットカードの審査に通る可能性があるため安心してほしい。

ただし、審査に通りやすいクレジットカードを選ぶことが大切だ。

ここで紹介した3枚のクレジットカードの公式サイトをチェックすると、いずれも「高齢者の使用を想定している」ということがわかる。

したがって、高齢者でも審査に通りやすいクレジットカードだと言えるだろう。

一方で、公式サイトに高齢者の使用を想定しているような表現がないクレジットカードの場合は申し込みを避けるべきだ。

特別な理由がない限り、ここで紹介した3枚のクレジットカードのように高齢者の使用を想定しているカードを選ぼう。

学生におすすめのクレジットカード3選

学生におすすめのクレジットカード3選 クレジットカードナビ

それでは、学生におすすめのクレジットカード3選を紹介する。

学生のクレジットカード選びではまず「作りやすさ」が大切だ。

ここでは、学生専用ではないが学生でも比較的発行しやすいクレジットカードをまとめた。

スクロールできます
カード名JCBカード Wエポスカードイオンカード
(WAON一体型)
JCB Wイオンカード
年会費無料無料無料
国際ブランドJCBVisaVisa
Mastercard
JCB
ポイント還元率1.00%~5.50%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
0.5〜15%0.5〜1.0%
ポイントの種類Oki DokiポイントエポスポイントWAON POINT
家族カード無料なし無料
ETCカード無料無料無料
スマホ
決済電子マネー
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
Google Pay
Apple Pay
楽天Edy
楽天Pay
モバイルSuica
イオンiD
Apple Pay
電子マネーWAON
海外旅行傷害
保険
最高2,000万円(利用付帯)最高3,000万円(利用付帯)なし
国内旅行傷害
保険
なしなしなし
その他の保険ショッピングガード保険なしショッピング
セーフティ保険
カード盗難補償
申し込み条件18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生を除く)満18歳以上の方
(高校生を除く)
18歳以上で電話連絡可能な方
(高校生は卒業年の1月1日から申込可)
詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら

クレジットカードごとの特徴やメリットを見ていこう。

JCBカード W

JCBカード W クレジットカードナビ

JCBカード Wは国際ブランドのJCBが発行しているクレジットカードだ。

JCB一般カードのポイント還元率は通常1.0%だが、JCBカード Wの場合はポイント還元率がいつでも2倍になる。

JCBカード Wの使用によって貯まった「Oki Dokiポイント」は、1ポイント=3〜5円相当としてさまざまな使い道がある。

以下はOki Dokiポイントの主な交換先と交換レートだ。

交換先名称Oki Dokiポイント
1ポイントの交換レート
ポイント移行単位
nanacoポイント4.5ポイント200ポイント以上2ポイント単位
dポイント4ポイント200ポイント以上1ポイント単位
楽天ポイント3ポイント
楽天Edy3円分
Pontaポイント4ポイント
ビックポイント/ビックネットポイント5ポイント
ベルメゾン・ポイント5ポイント
ジョーシンポイント5ポイント
セシールスマイルポイント5ポイント
スターバックス カード チャージ4ポイント
WAONポイント4ポイント200ポイント以上10ポイント単位
JALマイレージバンク3マイル500ポイント以上1ポイント単位
ANAマイレージクラブ3マイル
ANAマイレージクラブ(ANA SKY コイン)3コイン
デルタ航空 スカイマイル3マイル
出典:マイルや他のポイントに移行|クレジットカードなら、JCBカード​(2024年1月調査時点)

この他、1ポイント=4円でスターバックスカードにチャージしたり、1ポイント=3円としてキャッシュバックを受けたりポイントがとにかく使いやすい。

JCB自体もJCBカード Wの学生発行を後押し※しているので、クレジットカード申し込みを検討している学生はまずJCBカード Wを検討してみてほしい。

最大15,000円キャッシュバック

キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)

エポスカード

エポスカード クレジットカードナビ

エポスカードは丸井グループが発行しているクレジットカードだ。

小売企業が発行している流通系のクレジットカードということもあり、学生でも使いやすい。

エポスカードも学生のクレジットカード発行を後押ししているので、消費者金融からの借入などがなければ審査に通る可能性は高いだろう。

エポスカードはポイント還元率が0.5%なのでJCBカード Wの実質還元率と変わらない。

しかし、エポスカードを所有していると年4回実施される「マルコとマルオの7日間」期間中、マルイ・モディ全店で買い物代金が何度でも10%OFFになる(オンラインショップを含む)

しかもエポスカードには約60種類のアニメ・ゲーム・キャラの券面デザインが用意されている。

好きな券面デザインのクレジットカードを持ち歩けば、日々のショッピングをより楽しくできるだろう。

入会金・年会費永年無料!

イオンカード(WAON一体型)

イオンカード(WAON一体型) クレジットカードナビ

イオンカード(WAON一体型)はイオンフィナンシャルサービス株式会社が発行しているクレジットカードだ。

通常のポイント還元率は0.5%だが、対象のイオングループ店舗で使用するといつでも1.0%還元される。

貯まった「WAON POINT」は1ポイント=1円としてWAON POINT加盟店の決済で使ったり、他のポイントに交換できたりする。

ポイント還元率が高いだけでなく、ポイントの使いやすさにも優れたクレジットカードだ。

さらに、イオンカード(WAON一体型)を所有していればイオングループ店舗でさまざまな割引優待を受けられる。

たとえば毎月20日・30日は買い物代金が5%OFFになり、イオンシネマチケットは1,100円(税込)で購入可能だ。

もう一つ学生におすすめする理由は、イオンカード(WAON一体型)で年間50万円以上使用するとイオンゴールドカードに年会費無料で招待されることだ。

イオンゴールドカードには最高5,000万円が補償される海外旅行保険が付帯するなどステータス性が高い。

「年間50万円以上」は難しくない条件なので、学生でしかも年会費無料でゴールドカードを所有できるチャンスがある。

ちなみにイオンカード(WAON一体型)は卒業年の1月1日〜3月31日で18歳になっていれば、高校生でも申し込めるクレジットカードだ。

対象のイオンモール専門店で
\ 1ヶ月間ご請求時にまいにち
5%OFF

学生の審査通過のポイント

学生がクレジットカードの審査に通過するポイントはまず、「審査に通りやすいクレジットカードを選ぶこと」だ。

たとえばGoogleなどで「クレジットカード名+学生」で検索をすると、学生でも発行可能なクレジットカードかどうかの情報をチェックできる。

また、「学生だから学生専用クレジットカードを申し込まないと」という固定観念は捨てて、社会人向けに発行されているクレジットカードにも着目してみよう。

クレジットカードの申し込み資格について説明する欄に「学生を除く」などの文言がなければ、学生でも申し込み可能ということだ。

学生専用クレジットカードよりも社会人向けのクレジットカードの方がポイント還元率が高かったり、特典・付帯サービスが充実していたりする。

その点、ここまで紹介した3枚のクレジットカードは学生でも審査に通る可能性が高く、かつポイント還元率や特典・付帯サービスも揃っているクレジットカードだ。

主婦(主夫)におすすめのクレジットカード3選

主婦(主夫)におすすめのクレジットカード3選 クレジットカードナビ

続いて、主婦(主夫)におすすめのクレジットカード3選を紹介する。

自分の年収を持たない専業主婦(主夫)であっても、学生より審査に通りやすい傾向があるためステータス性を少し上げてみてほしい。

スクロールできます
カード名イオンカードセレクトセゾンカードインターナショナル三井住友カード(NL)
イオンカードセレクトの特長メリットクレジットカードナビセゾンカードインターナショナル クレジットカードナビ三井住友カード(NL)
年会費無料無料永年無料
国際
ブランド
Visa
Mastercard
JCB
Visa
Mastercard
JCB
Visa
Mastercard
ポイント還元率0.5%~1%0.1〜3.0%0.5%~7%
ポイントの種類WAON POINT永久不滅ポイントVポイント
家族
カード
無料無料永年無料
ETC
カード
無料無料550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
スマホ
決済電子マネー
イオンiD
Apple Pay
電子マネーWAON
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
iD
Suica
PASMO
iD(専用)
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
海外旅行傷害保険なしなし最高2,000万円
(利用付帯)
国内旅行傷害保険なしなしなし
その他の保険ショッピングセーフティ保険
カード盗難補償
カード盗難補償なし
申し込み条件18歳以上で電話連絡可能な方(高校生は卒業年の1月1日から申込可)満18歳以上の連絡が可能な方
提携する金融機関に決済口座をお持ちの方
満18歳以上の方(高校生を除く)
詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら

それではクレジットカードごとの特徴やメリットを見ていこう。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト クレジットカードナビ

イオンカードセレクトはイオンフィナンシャルサービス株式会社が発行しているクレジットカードだ。

イオン銀行のキャッシュカードと一体になっているため、1枚2役で財布の中身をスッキリさせられる。

ポイントは対象のイオングループ店舗で使用するといつでも1.0%還元され(通常0.5%)、イオングループ店舗を対象とした割引優待サービスが充実している。

生活圏にイオングループ店舗があり、よく利用する主婦(主夫)はぜひ申し込んでほしい。

また、イオンカードセレクトを所有している人が電気・固定電話などの公共料金振替をイオン銀行に指定すると、支払い1件につき5ポイント獲得できる。

さらに給与振込先をイオン銀行に指定すれば毎月10ポイント獲得できるので、パート主婦(主夫)にもおすすめしたいクレジットカードだ。

たとえば電気代・スマホ代の振替口座をイオン銀行に指定し、給与振込先もイオン銀行に指定すると年間で240ポイント獲得できる。

ポイント還元率を1.0%と仮定すると24,000円分のポイントを何もせず獲得したことになる。

1回ごとに獲得できるポイントは少ないが、年間で見るとかなりお得な特典だ。

さらに年間50万円以上利用すると年会費永年無料でイオンカードゴールドが発行されるので、無料でゴールドカードを手に入れたい主婦(主夫)もぜひ申し込んでほしい。

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さらに Web限定!最大7,000ポイントもらえる

セゾンインターナショナル

セゾンインターナショナル クレジットカードナビ

セゾンインターナショナルはクレディセゾンが発行しているクレジットカードだ。

信販系のクレジットカードながら主婦(主夫)でも審査に通りやすい。

セゾンインターナショナルの多いな特徴は、ポイントに有効期限がないことだ。

ほとんどのクレジットカードには2〜5年ほどのポイント有効期限が設けられているが、セゾンインターナショナルを使って貯まる「永久不滅ポイント」には有効期限がない。

クレジットカードに限らずポイントプログラムには有効期限があるため、「期限を忘れてポイントを失効してしまった」という苦い経験をした主婦(主夫)も多いだろう。

「ポイントといっても元々なかったものだから」と諦めてはいけない。

ポイントも立派な資産であり、さまざまな支払いに代用できるためお金と同じ存在だ。

セゾンインターナショナルならそのポイントに有効期限がないので、たとえば5年後にポイントの存在を思い出したとしても執行せず使うことができる。

仕事、家事、育児に日々忙しくポイント有効期限のことまで頭を回せないという人は、セゾンインターナショナルを検討しよう。

有効期限が無期限

永久不滅ポイントがお得に貯まる!

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL) クレジットカードナビ

三井住友カード(NL)は三井住友カード株式会社が発行しているクレジットカードだ。

SMBCグループのブランドと、スタイリッシュな券面デザインから全年代で人気の高いクレジットカードとなっている。

「信販系のクレジットカードとはいえ銀行グループだから審査が厳しいのでは?」という意見も多いが、三井住友カードが運営するメディアで「専業主婦(主夫)におすすめのクレジットカード」として紹介されている。

実は、収入のない専業主婦(主夫)でも発行可能なクレジットカードなのだ。

三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でのポイントアップが充実したクレジットカードだ。

対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元される。

ポイントアップの対象になる対象のコンビニ・飲食店は下記のとおりだ。

店舗形態対象店舗
対象のコンビニセイコーマート・セブン‐イレブン・ポプラ・ミニストップ・ローソンなど
対象の飲食店マクドナルド・モスバーガー・サイゼリヤ・ガスト・バーミヤン・しゃぶ葉・ジョナサン・ドトールコーヒーショップ・エクセルシオール カフェなど
※この他にも対象店舗あり
出典:三井住友カード株式会社「対象のコンビニ、飲食店で最大7%還元!」

日常的によく利用するであろう対象のコンビニ・飲食店が多いため、対象のコンビニ・飲食店をよく利用する人にとってはポイントをザクザク貯められるクレジットカードだ。

年会費永年無料でステータス性の高いゴールドカードを持ちたい主婦(主夫)にもおすすめしたい。

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※期間:2024/11/1~2025/2/2

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

主婦(主夫)の審査通過のポイント

主婦(主夫)がクレジットカードを申し込んだ場合、重視されるのは「本人の年収」と「クレヒス(信用情報)」だ。

たとえばパート主婦で年収を106万円以下に押さえている人でも、配偶者の年収ではなく自分の年収を申告しよう。

ここで紹介した3枚のクレジットカードは、「年収が低いから審査に通らない」ということはない。

もう一つ重視されるポイントのクレヒス(信用情報)とは、借入金の返済、スマホ代金の支払いなどの情報のことだ。

返済・支払いを期日通りに行っている人なら信用度が高く、審査に通る可能性は高い。

専業主婦(主夫)は配偶者情報が重要

専業主婦(主夫)の場合は配偶者情報が重視されるので、クレジットカードを申し込む際は専業主婦(主夫)の情報を「正直に」入力しよう。

たとえば、少しでも審査通過の可能性を上げようと年収情報を偽っても、配偶者のクレヒスをチェックされれば大まかな年収が判明し、虚偽情報であるとバレる。

するとカード会社の信用を失うため審査通過の可能性はゼロと考えてほしい。

年収を持たない専業主婦(主夫)でも、配偶者の年収やクレヒスによって審査に通る可能性は十分にあるので、諦めずにクレジットカードに申し込んでみよう。

誰でも作れる?おすすめのクレジットカード3選

誰でも作れる?おすすめのクレジットカード3選 クレジットカードナビ

クレジットカードには必ず審査があるため、「誰でも作れるクレジットカード」は存在しない。

しかしここで紹介するクレジットカードは、過去に金融事故(返済・支払いの長期遅延など)を起こしている人でも発行される可能性のあるクレジットカードだ。

スクロールできます
カード名プロミスVisaカードACマスターカードTカード プラス
(SMBCモビット next)
プロミスVisaカードACマスターカード
年会費無料無料無料
国際
ブランド
VisaMastercardMastercard
ポイント
還元率
0.5〜10.0%0.250.5〜1.5%
ポイントの種類VポイントキャッシュバックTポイント
家族カードなしなしなし
ETCカード年会費無料なし無料
スマホ決済電子マネーiD
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
Apple Pay
Google Pay
iD
Google Pay
Apple Pay
海外旅行傷害
保険
最高2,000万円(利用付帯)なしなし
国内旅行傷害
保険
なしなしなし
その他の
保険
なしなしショッピング保険
申し込み
条件
満18歳以上のプロミス会員の方(高校生は除く)安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方20歳以上
学生可
モビットカード会員の方

それではクレジットカードごとの特徴やメリットを見ていこう。

プロミスVisaカード

プロミスVisaカード クレジットカードナビ

プロミスVisaカードは三井住友カードが発行しているクレジットカードだ。

発行元は三井住友カードだがカードローンのプロミスと提携しているので、消費者金融系のクレジットカードとして審査通過の可能性が高い。

プロミスVisaカードは消費者金融系のクレジットカードながら、他の三井住友カードと同じポイント還元率で使えるのが特徴だ。

通常0.5%還元、特約店で使用すればタッチ決済で5.0%、スマホタッチ決済で7.0.%還元される。

審査に通りやすさに加えてポイントをたくさん貯めたい人は検討してみよう。

ACマスターカード

ACマスターカード クレジットカードナビ

ACマスターカードはアコムが発行するクレジットカードだ。

クレジット決済に加えてカードローンも付帯しているため、緊急で現金が必要になったときも安心できるだろう。

いわゆる消費者金融系のクレジットカードなので審査に通りやすいのが特徴だ。

ポイント還元率は0.25%と低いが、金融事故によりクレヒスに傷が付いている人の場合は申し込みを検討してみてほしい。

Apple Pay・Google Payにも対応しているので、スマホタッチ決済を使いたい人も申し込んでみよう。

Tカード プラス(SMBCモビット next)

Tカード プラス(SMBCモビット next) クレジットカードナビ

Tカード プラス(SMBCモビット next)は三井住友カードが発行しているクレジットカードだ。

SMBCモビットを提携した消費者金融系のクレジットカードであり、「満20歳以上のモビットカード会員」なら申し込みできる。

つまりモビットカード会員として利用実績があれば審査に通りやすい。

Tカード プラス(SMBCモビット next)は三井住友カードのVポイントではなく、Tポイントが貯まるのが特徴だ。

クレジット決済によって0.5%貯まり、さらに店舗ごとの提示ポイントも獲得できるので常に1.5%の還元率でTポイントを獲得することもできる。

「Tポイントをガンガン貯めたい」という人は検討してみよう。

カード申し込み時は必ず審査がある

繰り返しになるがクレジットカードの発行を申し込むと、必ず審査がある。

「審査なしで発行できるクレジットカード」は存在しないので注意しよう。

もしもクレジットカードの審査に落ちてしまった場合は、以下の対処法を検討してほしい。

  • デポジット型のクレジットカードに申し込む
  • 6ヶ月以上の期間をあけてから新たに申し込む
  • デビットカードの発行を検討する

デポジット型のクレジットカードとは、保証金を事前に入金しその金額が利用限度額として設定される。

つまりカード会社に貸し倒れのリスクがないため、金融事故を起こした人でも発行しやすい。

通常のクレジットカードを発行したい人は、最後に申し込みを行った人から6ヶ月以上の期間をあけてから新たに申し込んでみよう。

なぜなら、クレジットカードの申し込み情報は信用情報機関に6ヶ月間保持されることになっているからだ。借入金があれば次の申し込みまでに返済しておくなど対処すれば、次は審査に通る可能性がある。

デビットカードは決済と同時に、指定の銀行口座から現金が引き落とされるシステムのキャッシュレス決済だ。

国際ブランドに対応している店舗なら使える。

デビットカードは信用取引ではないので、100%に近い確率で発行してもらえる。

クレジットカードの仕組みとは

クレジットカードの仕組みとは クレジットカードナビ

クレジットカードは、現金を持たずにモノやサービスを購入できる便利な決済手段だ。

便利である一方で、現金決済よりもお金の動きが複雑になる点は押さえておきたい。

まずは、クレジットカードの仕組みについて解説する。どのような流れでお金が動くのか、確認しておこう。

クレジットカードの仕組み

クレジットカードを利用する際に当事者となるのは、以下の三者だ。

  • カード利用者(買い物をする人)
  • カード会社(カードを発行する会社)
  • カード加盟店(店舗)

現金決済の場合は「購入者」と「販売者(店舗)」の二者間でやり取りが完結する。

一方で、カードの場合は間にカード会社が登場する。

クレジットカードで決済すると、以下のようなお金の流れが発生する。

  • カード利用者がカード加盟店で買い物をする
  • カード会社からカード加盟店に対して、決済手数料を差し引いた代金が支払われる
  • カード会社が立て替えている費用をカード利用者の口座から引き落とす

つまり、クレジットカードでモノやサービスを購入したときは、一時的に代金をカード会社が立て替えている。

カードによって定められている「口座引き落とし日」に、カード利用者の口座から代金を回収する流れだ。

クレジットカードと混同されがちな決済手段に「デビットカード」がある。

デビットカードは、カード利用者が買い物をしたときに口座から即座に代金が引き落とされるものだ。

クレジットカードとは流れが異なっていることを覚えておこう。

クレジットカードのランク

クレジットカードにはランクが設けられている。

低い順番から並べると、以下のとおりだ。

  • 一般
  • ゴールド
  • プラチナ
  • ブラック

ステータスやランクが低いカードを持っているからと言って、蔑まれるわけではない。

むしろ、一般ランクの中には年会費無料で付帯サービスも充実しているカードがある。

そのため、初めてカードを持つ方には一般ランクのカードをおすすめする。

カードのランクが高まるにつれて、付帯しているサービスや特典が豪華になるのが一般的だ。

しかし、その分年会費などの費用が高くなりやすい点には注意が必要だ。

申し込みをする際には、カードのランクだけでなく、年会費や付帯サービスをチェックすることが重要と言えるだろう。

クレジットカードの限度額とは

クレジットカードには、「毎月利用できる上限」である限度額が設けられているのが一般的だ。

カードのランクが高いほど限度額が大きくなるが、そもそもの限度額はカードによって異なる。

クレジットカードには、買い物で利用できる「ショッピング枠」と、一時的な借り入れに利用できる「キャッシング枠」がある。

例えば、限度額が毎月50万円のカードであれば、ショッピング枠とキャッシング枠を合わせて毎月50万円までしか利用できない。

限度額は、申し込み者の返済能力や信用情報などをトータルで評価したうえで決定される。

具体的に評価の対象となるのは、以下の要素だ。

  • 年収
  • 勤務先
  • 勤続年数
  • 雇用形態
  • 信用情報
  • 現在の借り入れ状況

これらの要素は「属性」とも呼ばれるが、返済能力が高く信用できる人であれば、限度額が高く設定されやすい。

逆に、返済能力が低く信用情報に傷がついている場合、限度額が低くなりやすい。

そもそも、クレジットカードの審査に通過できないこともある点に注意が必要だ。

クレジットカードを保有・利用するメリットとは?

クレジットカードを保有・利用するメリット クレジットカードナビ

クレジットカードを保有、利用することで、さまざまなメリットを得られる。

カードを上手に活用すれば、利用者の生活を豊かにしてくれるだろう。

ここからは、クレジットカードを保有・利用する際の具体的なメリットについて解説する。

現金不要でスムーズに買い物できる

近年はクレジットカード加盟店が増えており、カードがあれば現金を持ち歩かなくても買い物ができる。

スマホケースにカードを入れておけば、財布を持ち歩かなくても問題なく生活を送れるだろう。

実店舗でカード決済するときは、会計のときにサインをするか自分で決めた暗証番号を入力すれば済む。

決済額によっては、サインも暗証番号の入力も不要なケースもある。レジの前で現金を数える手間を省けるため、非常にスムーズだ。

カードによっては、専用の端末にかざすだけで決済できる「タッチ決済機能」が搭載されている。

申し込む前に、どのような機能があるか確認しておくと良いだろう。

また、ネットショッピングをする際にもクレジットカードがあると便利だ。

代金引換やATM振込などでもネットショッピングは行えるが、クレジットカードと比較すると手間がかかる点は否めない。

一方で、クレジットカードがあれば、画面上でカード番号やセキュリティコードを入力すれば済む。

実店舗でもネットショッピングでも、スムーズに買い物できる点は大きな魅力と言えるだろう。

決済額に応じてポイントが貯まる

クレジットカードで買い物をすると、決済額に応じたポイントが貯まる。

貯まるポイントの種類や還元率はカードによって異なる。

例えば還元率が1.0%のカードを使えば、10,000円の買い物をした際に100ポイントが付与される。

「たった100ポイントを獲得しても」と思う人もいるかもしれないが、長い目で見れば大きな差になる。

年間支出が300万円の家庭が還元率1.0%のカードを利用すれば、年間で30,000ポイントを獲得できる。10年間で30万ポイントだ。

なお、貯まるポイントの一例を紹介すると以下のとおりだ。

  • 楽天カード:楽天ポイント
  • JCB CARD W:OkiDokiポイント
  • 三井住友カード(NL):Vポイント
  • リクルートカード:リクルートポイント
  • dカード:dポイント

獲得したポイントは「1ポイント=1円分」で利用できるケースが多い。

ポイントを効率よく獲得できれば、生活コストを下げられるだろう。

カードによっては還元率がアップする特約店やサービスがあるため、申し込みの際にはチェックしてみてほしい。

家計管理が楽になる

日々の決済手段をクレジットカードに集約すれば、家計管理が楽になる。

クレジットカードの利用履歴は明細で随時チェックできるため、わざわざレシートを保管する必要がない。

現金決済で家計簿をつけるときには、レシートを保存したうえで記帳する必要があり、かなり面倒だ。

レシートを紛失すると正確に記帳できず、家計管理の根幹が揺らぎかねない。

しかし、クレジットカードであれば利用状況をインターネット上(あるいはハガキ)で確認できるため、楽に家計を管理できる。

クレジットカードと連携できる家計簿アプリを活用すれば、そもそも自分で家計簿をつける必要もない。

家計管理に煩雑さを感じている方にとって、クレジットカードは非常にありがたい存在と言えるだろう。

海外旅行時にも活躍する

クレジットカードは、加盟店であれば国内だけでなく海外でも利用できる。

クレジットカードには「VISA」「MasterCard」のように国際ブランドが付与されているものがある。

当該国際ブランドの加盟店であれば、世界中のどこでも決済できる。

海外旅行が趣味という方や海外出張が多い方は、クレジットカードを保有するメリットは大きいだろう。

カードによっては、現地のATMで外貨をキャッシングすることも可能だ。

キャッシング機能を活用すれば、必要最低限の外貨両替で済むため、手数料を節約できるメリットも期待できる。

カードを持っていない場合は、空港やホテルで円を外貨に換える必要がある。

しかも、外貨が不足するとその都度両替しなければならない。

クレジットカードがあれば、両替の手間とコストを軽減できるため、海外に渡航する機会が多い方は一枚持っておくと便利だ。

また、クレジットカードを何枚作ればいいのか、何枚まで作れるのかなどの疑問は下記記事を参考にしてほしい。

特典・付帯サービスを利用できる

クレジットカードを持っていると、カード独自の特典や付帯サービスを利用できる。

具体的に挙げられる特典や付帯サービスは、以下のとおりだ。

カードの付帯している特典やサービスの例
  • 空港ラウンジの利用
  • 旅行保険・ショッピング保険の付帯
  • 特約店や提携オンラインショッピングモールでの割引・ポイント還元率アップなどの優待
  • 提携ホテル・娯楽施設での優待
  • コンシェルジュサービス
  • ETCカード無料

上記はあくまでも一例で、カードによっては充実したサービスを利用できる。

年会費無料のカードを保有していれば、コストを負担することなく特典やサービスの恩恵を受けられる。

このように、クレジットカードは「持っているだけ」でも恩恵を受けられるため、持たない理由は無いと言える。

カードを発行する際には、自分が普段利用する店舗やサービスでの特典があるか確認すると良いだろう。

クレジットカードを保有・利用するデメリット

クレジットカードを保有・利用するデメリット クレジットカードナビ

クレジットカードにはメリットが多くあるが、デメリットが存在するのも確かだ。

クレジットカードが持つ潜在的なリスクや危険性を理解することは、安全にカードを利用するうえで欠かせない。

以下で、クレジットカードを保有・利用する具体的なデメリットについて解説する。

ついつい使いすぎてしまうリスクがある

クレジットカードは、一時的にカード会社に代金を立て替えてもらう仕組みだ。

財布に入っている現金が減らないことから、「お金が減っていない」という感覚に陥るリスクがある。

計画的に利用することはもちろん、「カード代金はあくまでも立て替えてもらっているだけ」という認識を持つ必要がある。

そうしないと、ついつい使いすぎてしまうリスクがある点には注意が必要だ。

実際に、カード破産してしまう人はお金を使っている感覚が麻痺して、カードを使いすぎてしまったケースがほとんどだろう。

クレジットカードのキャッシングを利用すれば、手軽にATMでお金を借りられる点にも注意が必要だ。

カードを利用するときは、「必要なものだけ買う」「どうしようもない時以外はキャッシングを利用しない」ことを意識するのが大切だ。

支払い方法によっては手数料を負担する

クレジットカードは、支払方法によっては手数料を負担しなければならない。

カードの支払方法には「一括払い」「分割払い」「リボ払い」といったものがある。

この中で、3回払い以上の分割払いかリボ払いを選択すると手数料が発生する。

手数料の金額や料率はカードによって異なるが、いずれにしても利用者からすると余計なコストと言える。

カード決済するときは、特段の事情が無い限りは一括払いを選択しよう。

もし分割払いやリボ払いでなければ買い物ができないときは、家計管理が杜撰になっている可能性が高い。

普段の家計管理をきちんと行いつつ、カード決済において余計なコストを負担しないように気を付けよう。

不正利用被害のリスクがある

クレジットカードには、不正利用被害のリスクが伴う。具体的には、カードを紛失したときや盗難被害に遭ったとき、不正利用の被害に遭ってしまう可能性がある。

例えば「スキミング」というカードの情報が抜き取られる被害が存在する。

また、SSL暗号化通信がされていない偽サイトでカード情報を入力してしまったときも不正利用被害に遭ってしまうだろう。

現金は「無くしたらそれで終わり」だが、クレジットカードの場合は、被害が膨れ上がってしまうリスクがある点に留意しよう。

しかし、近年はカード会社がセキュリティ対策を行っている。

カードの券面にカード番号や本人の名前を記載しない「ナンバーレスカード」や、24時間体制で不正利用を監視するカードもある。

なお、万が一不正利用被害に遭ったとしても、不正利用分は返金されるケースがほとんどだ。

その際は、定められている期間内(不正利用日から60日以内など)にカード会社に連絡しよう。

こまめに利用明細を確認し、身に覚えのない請求があるときは速やかにカード会社に連絡することが大切だ。

獲得したポイントが失効することがある

クレジットカードで獲得したポイントが有効期限を迎え、失効してしまうことがある。

せっかくポイントを獲得しても、失効してしまうと意味がない。

カード決済の大きなメリットの一つは「ポイント還元」だ。

メリットを享受するためにも、ポイントの有効期限を確認し、期限内に使うことを意識しよう。

セゾンカードのように「永久不滅ポイント」もあるが、一般的にポイントには一定の有効期限が設けられている。

ポイントが貯まっていく様子を眺めるのは心理的にも嬉しいものだが、使わないと意味がない点には注意しよう。

利用するサービスによっては還元率が下がる

利用するサービスや支払い先によっては、ポイント還元率が下がることがある。

代表的なのは、水道光熱費や税金、社会保険料だ。

例えば、楽天カードの基本還元率は1.0%だが、税金の支払いの際には0.2%となる。

また、カードによっては「税金や社会保険料の支払い」はポイント付与対象外としているケースもある。

全てのサービスで基本還元率を受けられるわけではないため、事前に把握しておこう。

とはいえ、還元率が下がるケースは非常に稀だ。

また、ポイントはあくまでも「オマケ」である以上、細かいポイントに意識を向けるのも面倒に思う人もいるだろう。

「基本還元率が高ければ良い」という温度感でカードを保有すれば、精神衛生上良いのではないだろうか。

将来的に改悪される場合がある

クレジットカードにはポイント還元や特典付帯など、さまざまなメリットがある。

しかし、カード会社によっては還元率の低下や優待の廃止など、改悪が行われる可能性がある。

つまり、発行当初の条件でカードを使い続けられる保証はないということだ。

将来的に保有する魅力が低下するリスクがある点については、頭の片隅に置いておきたい。

とはいえ、保有するメリットが失われるほどの改悪が行われる可能性は低い。

カード会社としても顧客を囲い込みたい思惑があるため、改悪の情報に対して過度に敏感になる必要はないだろう。

自分に合っているクレジットカードを選ぶコツ

自分に合っているクレジットカードを選ぶコツ クレジットカードナビ

多くのカード会社がクレジットカードを発行しているため、「自分に合っているカードがわからない」という方も多いのではないだろうか。

クレジットカードは非常に便利だが、お得に使いこなすためには自分にとって相性が良いカードを選ぶ必要がある。

以下で、自分に合っているクレジットカードを選ぶコツについて解説するので、参考にしてほしい

年会費の有無

まずは、年会費の有無を確認しよう。クレジットカードごとに年会費は異なるが、初めてクレジットカードを持つ方は年会費無料のカードを選ぶことをおすすめする。

年会費が高いカードは特典や付帯サービスが豪華になる傾向にある。

ただ、使いこなせる自信がない場合は、年会費無料のカードを選ぶのが無難だ。年会費が無料でも、ポイント還元率が高く利便性に優れているカードは多くある。

年会費は毎年発生するコストだ。

あくまでもクレジットカードを「決済手段の一つ」として捉えている場合は、年会費無料のカードで十分事足りる。

もちろん、年会費以上のリターンを得られる場合は、年会費有料のカードを選んでも問題ない。

特典内容や自分のライフスタイルを鑑みて、最適なカードを選ぶと良いだろう。年齢対象者別のおすすめのカードは以下を参考にしてほしい。

ポイント還元率と獲得できるポイントの種類

ポイント還元率と、獲得できるポイントの種類も要チェックだ。

還元率が高ければ高いほど、効率よくポイントを獲得できる。

決済額に応じてポイントが得られる点はクレジットカードを利用するメリットなので、注目すると良いだろう。

年会費無料のカードであれば、基本還元率が1.0%あれば高い部類に入る。

楽天カードやJCB CARD Wが該当するため、気になる方はチェックしてみてほしい。

また、還元率だけでなく獲得できるポイントの種類も確認しよう。

せっかくポイントを獲得しても、使い道に困って失効すると意味がないからだ。

日ごろから貯めているポイントなのか、利用する店舗で使えるかどうかを確認して、使う機会があるか検討しよう。

ポイントは使って初めて意味を持つため、出口戦略まで考えることが大切だ。

またマイルに関しても貯められるカードは異なってくるため、ポイントではなくマイルを優先させたい方は以下記事も参考にしてほしい。

日頃から利用しているサービスとの相性

日頃から利用しているサービスと、クレジットカードの相性が良いかどうかも確認しよう。

クレジットカード会社ごとに強みや提携しているサービスが異なり、相性が良いカードを選べばさまざまな特典を得られる。

例えば、普段から楽天グループのサービスを利用している方は楽天カードがおすすめだ。

また、じゃらんやホットペッパーなどのリクルート関連のサービスを利用する機会が多い方はリクルートカードを選ぶと良いだろう。

相性が良いカードを選べば、ポイント高還元やサービス割引などの恩恵を受けられる。

クレジットカードのポイント還元率をアップさせる方法

クレジットカードのポイント還元率をアップさせる方法 クレジットカードナビ

クレジットカードによっては、基本還元率の上乗せとなるポイントサービスを提供している。

ひと工夫すれば効率よくポイントを貯められるため、日々の生活が楽になるだろう。

以下で、クレジットカードのポイント還元率をアップさせる方法について解説する。

特約店・提携オンラインショッピングモールを利用する

クレジットカードの特約店や提携オンラインショッピングモールを利用すると、ポイント還元率がアップすることがある。以下のように、カードごとに特約店や提携しているオンラインショッピングモールがある。

特約店提携
オンライン
楽天カードローソン、デニーズなど楽天市場
三井住友カード(NL)セブン‐イレブン、マクドナルドなどポイントUPモール
JCB CARD Wマツモトキヨシ、スターバックスコーヒーなどAmazon
JALカードファミリーマート、マツモトキヨシなどJALマイレージモール

クレジットカード発行会社が展開しているサービスや提携している特約店、オンラインショッピングを把握しておこう。そうすれば効率よくポイントを獲得できるだろう。

オンラインショッピングをする機会がある方は、ぜひ確認してみてほしい。

独自の特典・プログラムを利用する

クレジットカードには、独自のポイントアップ特典やプログラムがある。

自社サービスや関連サービスを利用することで、ポイント還元率がアップする仕組みだ。

例えば、三井住友カード(NL)のポイントアッププログラムは下記のとおりだ。

三井住友カード(NL)のポイントアッププログラム
  • 対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元
  • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元1
  • 家族ポイントで家族を登録すれば、対象のコンビニ・飲食店で最大+5%還元
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で最大7%還元
  • 学生ポイントの対象会員は対象のサブスクお支払いで最大10%、対象の携帯料金お支払いで最大2%、対象のQRコード決済のチャージ&ペイの支払いで最大3%ポイントが還元※2
  • スマートフォンアプリ「Vポイント」、Visaプリぺ、かぞくのおさいふへのチャージで0.25%還元
  • ポイントUPモール経由でネットショッピングするとポイント+0.5~9.5%還元※3
  • SBI証券の投資信託をクレジットカードで積立購入すると積立額の0.5%を付与
  • SBI証券内の投信残高や株式の購入などの取引に応じてポイント付与

※1 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。※2 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください ※3 2024年5月現在 ※ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。

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※期間:2024/11/1~2025/2/2

上記は三井住友カード(NL)の例だが、他のカードにも独自のポイントアップ特典が用意されている。

興味のあるクレジットカードがあれば、独自の特典やプログラムついてチェックしてみてほしい。

ポイントを二重取りする

クレジットカードによっては、ポイントを二重取りすることが可能だ。

代表的な二重取りの方法は以下のとおりだ。

  • 「クレジットカードのチャージ」と「コード決済」を合わせる
  • 「クレジットカードとコード決済」を紐づける
  • 「クレジットカードでの支払い」と「ポイントカード」の合わせる

クレジットカードでコード決済の残高をチャージするタイミングと、コード決済をするタイミングでポイントを二重取りできるケースがある。

具体的には「PayPayカードでPayPay残高にチャージ」「楽天カードで楽天ペイにチャージ」のように、関連サービスであればポイントを二重取りできる可能性が高い。

コード決済にクレジットカードを紐づけるだけで、決済時にクレジットカードとコード決済の両方でポイント獲得できることもある。

情報を紐づけるだけで二重取りできるため、手間もかからない。

また、クレジットカード決済時に店舗のポイントカードを提示して、ポイントを二重取りできるケースもある。

例えば、マツモトキヨシであれば、決済時にマツキヨポイントカードを出せば、カードとマツキヨの各ポイントを獲得できる。

店舗によってはポイントの三重取りができるケースもあるので、有効活用しよう。

安全にクレジットカードを使うために意識するべきこと

安全にクレジットカードを使うために意識するべきこと クレジットカードナビ

初めてクレジットカードを持つ方は、安全に使うために意識するべきことがある。

以下で挙げるポイントを必ず意識してほしい。

  • クレジットカードを人に貸さない(家族を含める)
  • ポイント欲しさに不要な買い物をしない
  • こまめに明細をチェックして不審な取引を監視する
  • オンラインショッピングをする際にはセキュリティが確保されたサイトか確認する
  • カードの紛失や盗難の際には速やかにカード会社へ連絡する
  • 引き落とし日に必ずお金を口座に用意する
  • 可能な限り一括払いにする

クレジットカードは、名義人である本人しか利用できない。

そのため、家族や知人に貸してはいけない。

また、クレジットカードはあくまでも決済手段の一つであり、余計な買い物をしないように意識するべきだ。

手元の現金が減らないため、感覚が麻痺してしまうリスクはあるが、「不要な買い物はしない」という意識を持てば問題ない。

不正利用被害のリスクを回避するためにも、こまめに明細を確認しよう。

近年はWEB上で明細をチェックできるカードが増えているため、有効活用すると良いだろう。

クレジットカード代金の引き落とし日に、口座が残高不足だと「延滞」となる。

速やかに延滞を解消できれば大きな問題にはならないが、繰り返すと信用情報に傷がつく。

信用情報に傷がつくと、一定期間は新規でカードが作成できず、各種ローンが利用できなくなるため、要注意だ。注意点を踏まえてクレジットカードを作成しよう。

編集部がおすすめする年会費無料クレジットカード3選

おすすめの年会費無料クレジットカード クレジットカードナビ

初めてクレジットカードを持つ方にもおすすめできる、年会費無料のカードを具体的に解説する。

「カード選びに迷ったら、とりあえずコレ」というカードを厳選した。

実際に利用者が多く、評判も高いカードを紹介するので、比較して参考にしてみてほしい。

楽天カード|楽天ユーザーにおすすめ

楽天カード
楽天カードのおすすめポイント
  • 基本還元率が1.0%と高い
  • 楽天サービスユーザーと相性が良い

楽天カードは、楽天市場や楽天ビューティをはじめ、楽天グループが提供しているサービスを利用するとポイント還元率がアップする。

日頃から楽天グループのサービスを利用している方と非常に相性が良い一枚だ。

楽天ポイントを利用できる店舗も多く、他のポイントとの互換性も高い。

使い勝手が高く、多くの方におすすめできるカードだ。

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JCB CARD W|39歳以下の方におすすめ

JCB CARD Wのおすすめポイント
  • 18~39歳入会限定で、39歳までに入会すれば40歳以降も年会費無料で保有できる
  • 基本還元率は通常のJCBカードの2倍
  • デジタル発行なら最短5分で利用できる

JCB CARD Wは、18歳〜39歳以下の方を対象としている。

ただし、39歳までに入会すれば40歳以降も年会費無料で保有可能だ。「価格.com クレジットカードカテゴリ

人気ランキング」において、2022年下半期・2023年上半期ポイント高還元率カード部門で第1位に輝いた実績を持つ。

基本還元率は1.0%で、通常のJCBカードの2倍となっている。

獲得したOki Dokiポイントは、Amazonをはじめ多くのサービスで利用できる。

また、WEBから申し込みデジタル発行を選択すれば、最短5分で即時発行できる。

オンラインショッピングやJCBのスマホタッチ決済に対応している店舗なら、発行後すぐに利用できるスピード感が魅力だ。

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キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)

三井住友カード(NL)|対象のコンビニなどの利用頻度が高い人におすすめ

三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)のおすすめポイント
  • WEB申込では最短10秒で発行される ※即時発行ができない場合があります。
  • 対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を利用するとポイント還元率が7%になる

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

セブンイレブンやスターバックスなどの対象店舗でタッチ決済すると、還元率が最大で7%となる。

最短10秒でのデジタル発行に対応しており、申込後スムーズに利用できる点もメリットだ。
※即時発行ができない場合があります。

ナンバーレスカードなので、券面にカード番号や氏名などの情報が記載されておらず、セキュリティ面も優れている。

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※期間:2024/11/1~2025/2/2

おすすめのクレジットカードを参考にして自分に適したカードを作成しよう!

まとめ クレジットカードナビ

クレジットカードは、現金を持っていなくても買い物を楽しむことができ、決済額に応じてポイントが付与されるメリットがある。

利便性が高く、経済的な恩恵を受けられることから、現金決済よりもトータルで見てもメリットが大きいと言える。

カードによって特徴が異なるので、ぜひ自分に合っているカードを選んでほしい。

適当に選ぶとカードの魅力が半減してしまう恐れがあるため、年会費の有無や還元率、自分の生活スタイルなどをトータルで判断しよう。

本記事で紹介したクレジットカードは、年会費が無料で多くの方から好評を得ている。

もしカード選びに迷ったら、今回説明したカードから選んで申し込みを検討してみてほしい。

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